神様は、これ以上何を引き剥がそうというのか?
運命は、いつでも不条理なのです。
喪失の予感に震える唇....二人の出会いが罪だったのか?
この小説は、「星空文庫」でも連載しています。
最終更新:2012-03-11 17:32:58
1685文字
会話率:29%
友だちが家に来てくれることは嬉しく楽しいことですね。
ですが少年は違和感を感じていて……。
――我が愛し子よ。夢の中でくらい、笑っていてほしいの。
最終更新:2012-03-11 09:56:33
1035文字
会話率:29%
優しいおばあちゃん。でも、ちょっと普通とは違っているおばあちゃんはゾンビなの。
最終更新:2012-03-07 22:40:35
14917文字
会話率:53%
「石川や 浜の真砂は尽きるとも 世に悪人の種は尽きまじ」
その名歌は、22世紀に入っても価値を損ね無かった。
〈五寒町〉。
悪徳の蔓延るこの街は、ならず者達にとっての福音である。
殺人、麻薬、賭博、売春。あらゆる頽廃は看過され、快楽に溺れる
者共は明日と云う言葉の意味さえ知りはしない。
そこに美は無く、正義も無く。唯々、「弱肉強食」と云う天地の法則が支配するばかりだ。
数々の依頼を受け、何でも屋ゴーホー=ライラックは、〈五寒町〉で巨大な陰謀を打ち砕く。
但し、悪徳側として。
※基本的に、ギャグです。但し、グロ描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-27 00:00:00
22656文字
会話率:39%
もしも、高校生が絶対君主制国家の国王になったとしたら? そして、国民における女の子率が、異様に高かったとしたら?
さらに、国民の生与奪権が国王にあったとしたら?
そのうえ、主人公を補佐するのが幼なじみの少女で、その子が暗躍しまくったと
したら?
あまつさえ、その国が滅亡の危機に瀕していたとしたら?
不条理な侵略を受けていたら?
その危機を救えるのは?
よーし、まじめにいってみよう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-17 12:00:00
113120文字
会話率:33%
「問答無用じゃボケ!! てめー、やっちまったなおいっ! いつかやっちまうと思ってたけどよまさかヤルだけじゃ飽き足らずにガキまでこさえちまうとはな!」
と、俺をフルボッコしながら言う彼女は続いてまさかのハートブレイクショットで俺の命を刈り取
りに掛かる我が家のメイド長改め冥土長。
違うと否定してみてもお聞きになって頂けないのは残念至極。そんな俺こと侯爵閣下と愉快な仲間たちが織りなす心温まるかどうかは分からないが、世の不条理は許せません!仲間を集めて世を正す閣下の知恵と勇気と(男の)魂が震え立つファンタジーコメディ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-14 10:42:22
35883文字
会話率:45%
神に飛ばされた先は異世界の龍の巣。え!?番いになれ?
龍の血と加護を得た主人公は龍神信仰の布教の旅に出る。
初執筆初投稿
考えすぎると投稿できなくなりそうなので、推敲はしても重ねない予定です。なので乱文乱筆誤字脱字不条理ご勘弁。
書いてるう
ちにあらすじと変わる可能性あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-29 23:25:14
69605文字
会話率:36%
ある冬の日、散歩がてらに出会ったものは?
最終更新:2012-01-28 23:52:39
4659文字
会話率:34%
都内の高校に通う少年ゆうたは、夏休みを利用して悪友マモルの田舎、瀬戸内海の阿手内島にやってきた。
本来ならば一緒に来るはずだった女の子達にドタキャンを食らい、失意の中の旅。
そんなゆうたの前に、3人の少女が現れる。からんできた観毛内島
の少年達を瞬く間に叩きのめした彼女たちの正体は、海女僧島に住む女だけの部族アマゾニスの末裔だった。
自分より強い男の『モノ』になるというアマゾニスのしきたりを知ったゆうたとマモルはバラ色の夏休みを求めて海女僧島を目指す――――!
数年前に他サイトに投稿した作品です。
もし楽しんでもらえたら嬉しい限りです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-03 01:22:10
96634文字
会話率:55%
夏目漱石の異色の短編集「夢十夜」。
敢えて大文豪に挑戦し、晒してみよう、十の夢。
オチなし。笑いなし。カタルシスなし。
整合性のないイカれた夢の世界こそリアルなのか、それともウンザリするほどつまないリアルこそ夢なのか……
最終更新:2011-12-30 21:58:41
20618文字
会話率:24%
夢日記は数年前からちょくちょく付けていた。
近頃になって青空文庫の「ドグラ・マグラ」を読み感銘を受けたので過去の日記から
特に印象深い物を選んで投稿してみる事にした。
※同書は読むと気が狂うなどと言われていますが、そんなことはありません。
夢分析とかやってると精神に異常をきたすなんて言われているけれど、そんなことはありません。
現に私は正常ですし。気が狂うなんてことはありません。
なぜなら、私は正常だからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-09 23:01:22
1695文字
会話率:0%
高校の課題研究で初めて製作した物です。実質2ヶ月位で製作しました。初めて小説を書いたので、いろいろ大変でしたが物語を作る苦労や大変さがよく理解できて、とても勉強になりました。機会があれば、今度は時間を掛けてじっくり書いてみたいです。
小
説の完成度は低いですが、読んで頂ければ幸いです。(特に最後のほう)
多分、私の黒歴史になるんじゃないかと思っています。アドバイスや感想よろしくお願いします。
以下、作品のあらすじとなります。ラノベ風です。
主人公の高橋一徳(たかはしかずとく)は高3の夏、盗んだ原付に乗っている時にスピード違反で警察に追われてしまう。一徳は逃走中にトラックに衝突し、死んでしまう。死んだ後、一徳は天界という死後の世界で雑神(ざつがみ)として仲間と共に働くことになるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-04 16:36:23
21388文字
会話率:49%
ある日パーティーの招待を受けて出かけた淋しい主人公は気が付けば怪しい洋館に着いてしまう。一体これはなんなのだろう?と言う悪夢ならではの不条理な話。
最終更新:2011-11-27 22:43:51
6570文字
会話率:13%
監督に促され鳥問高校野球部主将は、明日から始まる夏の甲子園地方大会に向けての意気込みを語る。
その言葉に明らかに失望する部員達。
主将には彼らの失望が意図するものが手に取るようにわかる。
言葉を介さずともわかる。
「問え」と。
これを問わずして、明日は訪れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-05 10:00:00
7554文字
会話率:24%
西暦2142年、人類に『天敵』が現れた――。
これはそれから120後の物語。一つの、戦いと、恋の物語。
――やっぱり、不条理だ。間違ってる。俺、若槻燈也は確実に生まれる時代を間違えた。せめて地デジが一般化したあたりの時代に生まれたかっ
た。こんな荒廃した都市を『竜』が飛翔するような時代には生まれたくなかった……!
『天敵』、すなわち『竜』に対抗する人材を育成する軍事高校に通うごく普通の男子高校生である俺は、ある夜、家の天井を突き破って降ってきた黒髪の少女に出会う。
こともあろうに彼女の正体は、今全人類の平和と安全を脅かす「竜」の内の一体だったのだ。
そして、結果的にお節介体質の俺は、この見た目人間の黒竜に振り回されることとなったわけなんだが。
……本っ当に、理不尽だよなぁ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-01 23:45:37
17802文字
会話率:28%
※以前別サイトで掲載していたものを改編しています※
神話やら伝承やらを織り混ぜたファンタジー小説です。
悲しい過去を持つ少年と、悲しい未来を待つ少女。そんな二人を取り巻く、人と世界の不条理なお話し。
最終更新:2011-09-26 16:20:14
52979文字
会話率:69%
あの日、あの時、あの場所で。日常を満喫することに人生を捧げる北岬准(きたみさきじゅん)は突如として日常から非日常の世界へと身を投じる事になる。そこで出会ったのはサンタクロース!? 不条理にも振り回されまくる准を襲う敵。その先に出会うものは一
体……。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-26 16:10:58
1199文字
会話率:4%
私とAと、雨のお話。
最終更新:2011-09-26 11:14:32
900文字
会話率:48%
不条理系の短編。ちょっとファンタジーも入ってます。
最終更新:2011-09-06 14:03:18
712文字
会話率:0%
「レールを踏み間違えないように。」
分岐点に失敗したお話。
最終更新:2011-08-27 14:56:02
288文字
会話率:15%
人間の生き方を左右して良いものなんてない。そういう願い(思い)から生まれた詩。
最終更新:2011-08-25 17:40:01
413文字
会話率:0%