ボーカロイド自身の思いを綴ってみました。
仙道アリマサさまの『仙道企画その4(ボカロ企画その1)』参加作品です。
メロディ音源はこちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=-CfdrE6_UM4
最終更新:2022-11-24 21:23:12
404文字
会話率:0%
仙道アリマサさまの主催企画「仙道企画その4」への参加作品です。
「仙道さまの楽曲に合わせて歌詞を書く」という企画趣旨のもと、制作した歌詞を掲載しています。
最終更新:2022-11-01 15:27:49
216文字
会話率:0%
私なりの「結月ゆかり」のイメージ。
最終更新:2022-01-10 20:15:17
5804文字
会話率:0%
以前執筆していた、音楽コラム『ロックの歴史』は、「好きな洋楽ロックについて語りたい」という私の願望を、思う存分に満たしてくれる、大変ありがたい場所だったんですが、2020年の3月で、ロックの歴史上重要度の極めて高いミュージシャンはおおむね紹
介し終えたので、約二年半続いた連載に、とうとう幕を下ろす運びとなりました。
音楽コラム『ロックの歴史』
https://ncode.syosetu.com/n5901ee/
『ロックの歴史』が完結を迎えて以降、しばらくは、別のジャンルの執筆や、他の趣味に時間を取られていた事もあって、音楽関係の話題を再び語りたいという気持ちにはならなかったんですが、この頃、ロックに限らず色んな音楽を聴くうちに、ガイド本的に体系的でない、その時その時に出会った音楽に対する雑観や、昔聴いた音楽についての思い出、音楽業界周辺の話題などを語る、もっと気ままなエッセイを、連載で立ち上げてみようかな、という気になって来ました。
というわけで、この連載は、世界中のオールジャンルの音楽の中から、私が好きな音楽について、簡単な知識の紹介や、その音楽のどんなところに魅力を感じるのか、はたまた、音楽業界の意外な人間関係や、機材やメーカーについての情報などを語って行く、音楽に関するエッセイを雑多につづって行く場所にしようと思います。
音楽好きな方、新しい音楽に出会いたいという方、また、「そのジャンル、自分も好きです!」という方など、いらっしゃったなら、どうぞひと時の間、つれづれなるよもやま話にお付き合い頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 17:08:12
49390文字
会話率:2%
「歌詞」になる事を想定して書いた詩の連載です。
全てオリジナルの歌詞です。
普段小説ではあまり書かない、恋愛にまつわる作品が多くなりそうです。
詩として楽しんでもらうのはもちろんの事、曲が付けられる方は、お貸しするのでぜひトライしてみて下さ
い。
そして、もし完成したら、どんな感じになったか聴かせてもらえると嬉しいです。
書きたくなって、良いのが書けたら更新する、マイペースの不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 17:35:08
2832文字
会話率:50%
日常に疲れて、憤りとか、不満とか、いら立ちとか。そういうのを、「彼女」に乗せて吐き出す「私」の短編小説。
最終更新:2021-02-26 23:00:00
3339文字
会話率:47%
「好き」ってなんなんでしょうね…
少し深い思考に身を投じたいって方はどうぞ。
内容はグダグダだけどみんなの意見聞けたらいいな
最終更新:2021-01-05 05:00:00
1800文字
会話率:3%
——どんな病も、どんな傷も、治してくれる闇医者がいる。
かつては最高の外科医(Supreme Surgeon)通称SSと呼ばれた『とある闇医者』が出会った、貧民街で暗殺を生業としている『ワケありの少年』とのショートストーリー。
登場人物は死
神に悪霊に…とちょっと不思議でダークでたまにほのぼのしたお話。
※Twitterで『#とある闇医者のSS』と検索していただくと、キャラクターの資料等がご覧いただけます。(主に活動はTwitterです→@Qx6Xamatu)
※YouTubeでこの作品のボーカロイド曲、ボイスドラマや創作動画を閲覧することができます!!
【YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UC5seN9CJ8fxavrN9nbT3-RQ
【とある闇医者のSS ボカロ】
https://youtu.be/KBxAh8vlQqo
感想をいただけるととても喜びますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 21:50:20
47873文字
会話率:36%
中高一貫の進学校、そこの優秀な学生の一人である遠山紗樹は4月から高校生になった。周囲に合わせることが苦手な彼女はクラスに馴染めず、あまり多くの友達を持たなかったが、長い付き合いの何人かの友人と、割と楽しい日々を送っていた。
ある日、紗
樹はそのうちの一人、部活の同輩である千石悠介が知らない誰かと談笑しているのを目撃する。千石もまたクラスのはぐれ者の一人であるだけに、紗樹と悠介のコミュニティはほぼ同じと言っていい。つまり、紗樹の知らない人と悠介が親しいいうのは中々に珍しく、その相手に興味がわいた。そして、悠介を通じて少し近づいてみると、なんのことはない、彼もまたはみ出し者の一人だった。
彼の名は鳴海新、大人びていて、どこか達観したようなところがある、静かな雰囲気の生徒だ。しかし全く消極的な人物ではなかった。彼はものを深く考え、自らの意見ははっきりと示す。品行方正で論理的ではあるが、常識に囚われない話はとても面白い。同じクラスだったこともあり、紗樹はたちまちのうちに新と仲良くなった。
文系だという新は、国語表現で凄まじい文才を発揮するなど、理系である紗樹と悠介に良い刺激を与えた。逆もまた然りで、好奇心旺盛な三人は、お互いに自分の興味を共有できる、素晴らしい友達になっていった。
そんな順調な滑りだしをみせた紗樹の新学年だったが、そこには様々な悩みが付きまとい、次第にその影響を大きくしていく。
自分というものと真摯に向き合うほど、自分が何を求め、どこに行きたいのかを見失ってゆく。
そんな中で燐は絵を描き、新は小説を書くということを知り『創作』というものに出会う。それに感化された紗樹は、ある時小説を書こうとするが、新のようなに上手く書くことが出来ない。
そこで紗樹は、彼の文才に目をつけて、上手な文章の書き方を教えて欲しいと願い出る。
新はそれを快諾するが、同時に、それは新に対しての好意の裏返しなのではないかと紗樹本人が気付いてしまう。
さて、故くも新しい恋愛談を綴るとしようか。
*「VOCALOID(ボーカロイド)」および「ボカロ」はヤマハ株式会社の登録商標です。
*この作品は「LINEノベル」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 04:36:36
43284文字
会話率:16%
ふと中学生の男の子が語っているの目撃しました。
キーワード:
最終更新:2019-01-28 01:00:00
576文字
会話率:0%
ボーカロイドで楽曲を作り動画サイトに投稿している高校生、橘蓮。彼は今や大きな人気を得ているが、同時に大きな悩みに苦しまされていた。
しかし、ある日1人の天才ギタリストと出会う。八朔直樹、同じ高校に通う先輩だ。彼が弾くフレーズに感動した蓮
は自分の作曲を手伝って貰おうとするが、代わりに共にバンドを組み大会を目指すことになってしまう。そこに加わる新たなメンバー高橋楓と鵜飼檸檬との4人で大会優勝を目指すが――。
※この話はフィクションです。
※この話は作者の多大なる自己満足の上に成り立っております。
※BLではありません。
※ボカロPの話よりバンドの話がメインです。
※作者は今のところボーカロイドを使用したことがありません。実際の物と小説内の物とで矛盾が生じるかも知れないことはご理解ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-24 19:00:00
14017文字
会話率:47%
2015年に音楽系の知人yujin氏と合作したオリジナル歌曲、「On my way ~歩いていこう~」の歌詞です。(歌詞提供:ベネ・水代、作曲・編曲:yujin)
コンセプトは「傷つき、つまづき、立ち止まってしまった人に贈る癒しの歌」。
歌詞は私の小説「だんじょん村の止まり木亭 -Start Line-」と内容的にリンクしています。同作も読後がさわやかで優しいファンタジー小説ですので、合わせてご覧いただければ幸いです。
また、この歌はyujin氏がボーカロイドを使用して楽曲動画にしてくださいました。現在Webで視聴できます。
https://www.youtube.com/watch?v=duX9PodXtJM折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-03 09:49:04
572文字
会話率:0%
わかってんのかYo
お前yo
最終更新:2017-12-11 01:21:31
312文字
会話率:50%
歌を歌わされる人生だった。
美少女ボーカロイドの「ボク」は終わりの来ない二次元の生活に嫌気がさしていた。
そんな時、3次元で2次元に行き来できる機械が発明され、次元間交流が始まろうとしていた。
ボクはその代表として1年間の「留次元」に選ばれ
ることとなった。表面上、従順に従うふりをするボクであったが、ボクは大きな野望、2次元からの完全脱出を果たすチャンスとしてとらえていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-27 00:28:19
3717文字
会話率:16%
【あらすじ】
――いつからだろう。こんなにも怖がりになったのは。
あれから、一緒にいることが多くなったわたしたち。
初めて君を名前で呼んだ屋上。初めて君が名前を呼んでくれた瞬間。
多分、その時だ――。
クリエイター“うさブルー
”によるボーカロイドオリジナルジャズソング『each5≠1Å』のタイアップ小説。2017年8月、ニコニコ動画、Youtubeより歌詞動画が公開。LINEMUSICとiTunesより配信も同時期に開始された。
前作『Sigh=3ψ4』の続編という時系列になっており、歌詞からもその内容が伺える。前回のアコースティカブルなジャズとは反対に、エレクトロニカルでモダンなR&B風の楽曲となっている。テーマも「憂いの雪」から「心伝う雨」となっており、時の変化と主題の少女たちの気持ちの変化がひしひしと感じられる。
作曲・著=うさブルー[@usa_belu]
イラスト=まふゆ[@1kurusk]
演奏協力=うさブラック[@belus_belu]
動画作成=うさホワイト[@Love It's Blue]
再三再四。= http://ncode.syosetu.com/n7147du/
℗Presented by Love It's Blue折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 16:00:00
6193文字
会話率:30%
【あらすじ】
――友チョコじゃない、かも…。
私が好きになったのは人気者のクラスメイトじゃなくて、サッカー部のエースでもなくて。
いつも教室の隅っこで本を読んでいる、愛想のない君でした。
ため息が、出てしまうね――。
クリ
エイター“うさブルー”によるボーカロイドオリジナルジャズソング『Sigh=3ψ4』のタイアップ小説。2017年2月14日、ニコニコ動画、YoutubeよりメッセージMVが公開。同日、LINEMUSICとiTunesより配信開始。
ワルツとマーチを合わせたような独特なリズムと、冬に感じられる仄かな温かさを纏った雰囲気のジャズとなっている。ほぼ全編がキーボードのジャズアドリブで構成され、儚い恋心と積もってゆく雪を対照的に描写している。
作曲・著=うさブルー[@usa_belu]
イラスト=まふゆ[@1kurusk]
演奏協力=くろ鐘[@belus_belu]
℗Presented by Love It's Blue
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-06 16:00:00
7369文字
会話率:33%
僕は学校でいじめを受けている。
ある日自殺する事に決め近くの丘へ向かうが…
参考:ボーカロイド曲 アスノヨゾラ哨戒班
最終更新:2017-08-25 21:43:54
6884文字
会話率:47%
ある雨の降ってる中拾ったのはボーカロイドだった
最終更新:2017-08-25 18:23:03
2519文字
会話率:53%
世間が夏休み一色に染まっていく中、安城兎々津は休まず大学に通い、授業開始までの時間を図書館で過ごしていた。
そんな彼女の前に同じ研究室の後輩、福永汐莉がやってくる。兎々津は彼女の厚顔無恥で所かまわず大声で騒ぐ性格を苦手としているが、相手の方
からはなぜか気に入られており、学内では執拗に絡まれている。
汐莉は図書館で迷惑そうにする兎々津を他所に、同席していた新しい彼氏、飯塚レオを紹介する。それを適当にあしらい逃げるようにして教室へと向かう兎々津。だが、うっかり筆記用具を忘れてしまい図書館まで取りに戻る羽目になる。
その途中、兎々津は図書館近くにあるトイレの通路で男子学生の罵り合いを耳にする。不穏な空気を察知した彼女が声のする方向へと進むと、通路にある薄暗い物置の中で飯塚レオに殴られている相方、休場飛鳥と遭遇する。憤るレオ、不敵に笑う飛鳥、隅で怯える汐莉。
兎々津は三人に困惑しながらも、飛鳥の挑発が原因でトラブルになったことを知り、ひとまず事態を収拾させる。
その後、彼女は飛鳥からレオが恋人に対し、容赦なく暴力を奮う人物であるとの話を聞かされる。だが、過去の経験から恋愛嫌いになってしまった兎々津は自分とは無関係だと割り切り、後輩カップルとの関りを持とうとしない。それでも、簡単に目を背けることが出来ず、汐莉とレオの異常な交際関係が彼女のトラウマ、恋愛嫌いになる元凶の事件を思い出させてしまう。
いてもたってもいられなくなった兎々津はある決意を固め、汐莉の説得に掛かる。その裏では、飛鳥が再び飯塚レオへの接触を試みていた。
――――――――――――――――――
お待たせして申し訳ありません。「電子音劇団」の「二話目」のストーリーです。
今回は恋愛関係の話になります。
とはいっても、束縛・デートDVなど決して気持ちの良い話ではありません。
作中に見苦しい箇所、登場人物に対して苛々する・頭にくる描写が多々あるかと思いますが、我慢して最後まで読んでいただければ幸いです(恋愛嫌いの方にはお勧めかも……)。
リアルが多忙になりそうですので、連載ペースが遅くなるかもしれませんが、週一更新を目安に頑張っていきたいと思います。
※R15設定は念のためです。
前作→http://ncode.syosetu.com/n6526dt/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-14 00:38:48
77933文字
会話率:67%
南太平洋、ビチレブ島出身の留学生イリエーサーは、アニメやボーカロイドなどのいわゆるオタク文化に興味を持ち、日本の高校にやって来た。先進国での生活に強い憧れを抱いていた彼は、ボカロ動画を作成しネットに投稿する女子大生(安城兎々津)とフリーター
(休場飛鳥)のユニット「劇団鳥兎」、高校に来て最初の友達となり放課後によく遊びに出掛ける三人組(大森・鈴村・成田)、外国人を苦手としているクラスメイトの麻雀部(金井満・柚木アキラ)など、様々な人物と学校内外で交流していく。とりわけ、大森・鈴村・成田とは親しく、放課後になるとほとんど毎日のようにアミューズメント施設に立ち寄って遊んでいた。
「日本で充実した留学生活を送っている」
そう信じて疑わないイリエーサーだったが、大森たちの話を聞いた「劇団鳥兎」は、どこか胡散臭さを感じ、不審な点を指摘する。また、大森らを「三バカ」と称し、毛嫌いする麻雀部も、イリエーサーの異変に気付き、疑いの目を向け始めていた。
そんな中、兎々津は偶然にも三人の少年にたかられているイリエーサーを目撃する。
――――――――――――――――――
初めて小説を投稿します、連載ペースは遅いと思います。作中に実在する商品・サービス・サイト名等が出てきますが、該当の商品・サービス・サイト等を貶める内容、読者にネガティブな印象を与える表現を含んでいないのでそのまま、使用させて頂きました。
短編連作形式の小説です。
ストーリーは全部で四つ(この話はそのうちの一つで、二話目以降の投稿は未定)
オタクが活躍するストーリーとして楽しんでいただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-10 00:42:37
79579文字
会話率:68%
巷で話題のボーカロイド曲。
名前は聞いたことがあるけど聴いたことはない?そもそもそんなもの知らない?紅白で小林幸子が歌ってた?
そんなあなたにボーカロイド曲の世界を対話形式でご紹介。
※台詞というよりもノベルゲームのテキストボックス
です
※カクヨムとも重複投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 00:00:00
21732文字
会話率:1%
高校一年生の立花優太は、幼少期から続けているピアノが影響し、音楽科の高校に進学するも、今までと何一つ変わらない音楽と隣り合わせの平凡な学生生活を過ごしていた。そんなある日、彼は大手動画サイトでボーカロイドという存在を知り、オリジナル楽曲を投
稿する作り手の世界に興味を持つ。試行錯誤しながらこれまでに培ってきた音楽の知識と技術を活かしオリジナル楽曲の作り手としてデビューを飾るが、自分が描いてたデビューとは程遠く、視聴してくれる人はほとんどいなかった。それでもこれまでに培ってきた音楽という道での新たなスタートを有意義なものにすべく彼は人気作り手としての地位を目指して作曲活動に熱意を持って挑んで行く。そんな日々を送る中、彼は放課後の音楽室でとある女の子に出会う。「アナタの伴奏で私に歌わせてくれないかな?」彼女の突然な要求に戸惑う優太であったが、夕日に照らされた彼女の神秘的でとても暖かい笑顔が優太を夢中にさせた。優太の演奏するピアノは彼女の歌声を輝かせ、この放課後のひと時が優太にとってかけがえのないものになって行く。彼女の存在が、彼女の歌声が、優太にとっての『初恋』となった。そしての彼女自身も、ある想いを秘めていた。それは優太にとっても彼女にとっても大きな課題となって今後の未来を大きく変えて行くことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 00:33:53
8918文字
会話率:26%
何がきっかけだったのかは分からない。
ただ僕らはすれ違う運命にあるのだ。
最終更新:2016-11-30 05:00:00
734文字
会話率:8%