僕の運営するブログ『とかげ日記』から邦楽ロックアルバムのレビュー記事の文章を抜き出しました。ポップスのレビュー記事も一部あります。発売当時の原稿です。
Scoreは個人的な満足度を10点満点で表しています。
『とかげ日記』にはYouTu
beの動画も埋め込まれていますので、曲を聴きたくなったらぜひ訪れてください。また、各種音楽コラムも充実しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 10:53:49
377198文字
会話率:11%
のどかな農村で農業を営んでいたピッポ・ポップスは、暗黒の地の創始者にして支配者、魔王の存在を知る。その配下に襲われ、変人として名高い男に助けられ、更に衝撃の事実を知らされたピッポは、憧れていた物語の主人公のように、魔王を倒す旅に出ることにな
る。
ピッポは故郷を、世界を、悪の手から守り抜くことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 19:11:53
75692文字
会話率:45%
もしもアイドル顔負けに可愛くて、頭も性格も良い女の子たちが、たまたま学校で仲良くなってバンドを組んで、とても真面目に音楽に取り組んだら……。
引っ込み思案で何の取り柄もない女子中学生・水崎みちるは、優秀な同級生たちに幸か不幸か囲まれて
しまったことで、音楽の道で分不相応な成功を体験してしまう。非凡な仲間たちや、それを取り巻く報われない凡人たちの姿を見て、彼女は何を思うのか。
そして周りの凡人たちから、彼女たちはどう見えるのか。
その手のご都合主義や、ある意味現実への皮肉的なサクセスストーリーです。音楽(ポップス)やバンドなどが好きな方には面白く思ってもらえる小ネタもあるかもしれません。
作者は小説を書くのも、絵を描くのも、音楽を聴いたり作曲したりするのも好きなので、それをまとめて何かアウトプットできないかと思い、実体験も交えて創作を始めました。楽しんでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 18:03:26
509928文字
会話率:50%
俺は外宇宙を旅している輸送屋だ。ひまのあまり地球のラジオの電波をひろい、古いポップスを聞くのが楽しみだった。ある日、緊急信号が流れて。
ーnote既出-
最終更新:2023-08-24 06:00:00
1423文字
会話率:46%
プロサーファーを目指す少年が、練習中に不慮の事故にあう。将来の夢をあきらめ荒んだ生活をしている中、少年の街の英雄ともいえる存在、国民的ポップス歌手・醍醐剣介(だいごけんすけ)に出会う。醍醐健介は、少年が音楽の奇跡の才能ともいえる絶対音感をも
つことに気づき、少年に歌の世界に進むべきだと説く。そして、少年の歌手への挑戦がはじまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 05:35:08
91530文字
会話率:44%
ロックとかポップスとか、説明が難しい。
最終更新:2022-11-01 22:17:24
200文字
会話率:0%
若くして亡くなった英雄エルヴィス。
この作品は、彼の感想みたいなものです。
最終更新:2022-07-12 23:44:54
200文字
会話率:0%
歳を重ねたら、好みはどうなる。
最終更新:2022-06-18 05:26:17
284文字
会話率:12%
日本屈指の音楽専門学校奏楽学園に通う吹奏楽学科1年、トランペット専攻の火鳥無技は学園で1,2を争う演奏力を有していたが、教師や生徒達から「表現力の無い機械みたいな演奏者」と評されていた。
そんな中、1年の終わりに学科長から「CCB学科を
立ち上げる」と言われた。
CCBとは音楽知識・技術力・演奏力の三項目の試験を行い、獲得した点数によってそれぞれ「音楽知識点=攻撃力と防御力」「技術点=速さ」「演奏力=操作」という風に力のパラメーターが振り分けられ、楽器に宿っている霊をブラティーノと呼ばれる人形に憑依させ、具現化させて学園ごとに戦わせるという音楽競技だった。
興味を持った火鳥は「CCB」を行えば自分の無機質演奏が治るかもしれないと編入を決意。CCB学科へと編入した。
だが、そこに集まったのは自分と同じく各学科で「問題児」と呼ばれているメンバー達だった。
作・編曲学科から来た「理解不能な作編曲をする奇才」に、指揮学科から来た「自分の音楽作りを最優先する為に敵だらけの指揮者」。リペア学科から来た「技術漏洩を防ぐため大会に出ない凄腕リペアマン」、ジャズ学科から来た「周りと合わせない上に喧嘩っ早い一匹狼なジャズ奏者」や「アニソンに情熱を注ぐポップス学科の奏者」など、一癖も二癖もある個性的なメンバー達。
そんな我の強い彼らが、互いや他校など、様々な音楽理論や戦いを重ね、自分の音楽を探求していく「音楽」と「バトル」が融合した、「音楽バトル学園コメディ」な作品です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 18:55:03
213560文字
会話率:71%
「歌詞」になる事を想定して書いた詩の連載です。
全てオリジナルの歌詞です。
普段小説ではあまり書かない、恋愛にまつわる作品が多くなりそうです。
詩として楽しんでもらうのはもちろんの事、曲が付けられる方は、お貸しするのでぜひトライしてみて下さ
い。
そして、もし完成したら、どんな感じになったか聴かせてもらえると嬉しいです。
書きたくなって、良いのが書けたら更新する、マイペースの不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 17:35:08
2832文字
会話率:50%
洋楽ポップスのCD について
最終更新:2021-03-06 09:15:06
227文字
会話率:93%
花粉症、そして、洋楽ポップスファンの若い美女2人の話・・
最終更新:2021-03-06 09:01:32
244文字
会話率:96%
歌詞があるポップス
ウザい作品が多々
最終更新:2021-02-26 23:20:03
209文字
会話率:87%
『「またね」』関連作品の改訂版。時系列としては『先輩と私と先輩と(ジャズとクラシック)』の続きで、『苺』の期間を含んでおり、年明けから5月の初めまで。/後輩女子、タマキから見たふたりの先輩、土井(ボク)と佐野(キミ)の人物像とタマキの心情。
/年末に土井がタマキに言った「ジャズ鑑賞会」を実施することになった。その間の紆余曲折と「西洋音楽史」からポップスへの流れが物語に絡む。//ゆっくりなら動けるし、留年したくないから。/ほら先輩、ここに先輩の電話番号を書いてください。/実は夏に海外公演が決まっていて。/黒薔薇については、ボクはヒゲさんから教わったんだ。/「すべてのうたはラヴ・ソング」だなんて言っちゃうんだよお。/佐野先輩にはかなわないなあ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 19:46:17
1817文字
会話率:3%
自分が好きな物を通して自分の像が見えてくるのなら、さらなる自己理解につながるのではないだろうか。
と思って書き連ねていきたいと思います。
最終更新:2020-06-30 06:49:17
9402文字
会話率:0%
クラスメートの佐莉亜さんは、とにかく「どっち」なのか分からない…
いつも本を読んでいるけどスポーツ好き…
音楽はポップスを聴いているときがあればクラシックロックを聴いている時もある…
何でも好きな女子と捉えればそれまで…でも彼女は何でもあり
すぎる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-18 20:39:32
2085文字
会話率:8%
”ドS様“ と 呼ばれた成績トップの優等生:三枝(さえぐさ)帝(みかど)は、志望大学に落ちた数ヶ月後、自暴自棄の中で事故に遭い死んでしまった。
ところが、次の瞬間、帝が立っていたのは見知らぬ街ーー。
しかもそこは、巨大なトロールの
軍勢が街を襲っている真っ只中だった。
必死に逃げる帝。しかし、トロールからの強烈な一撃を食らい身動きが取れなくなってしまう。
帝は叫んだーー。
「なんで……なんでこんな思いをして二回も死ななきゃいけねぇんだぁぁぁああ!」
トロールの追撃に再びの死を覚悟した帝だったーーが、突如トロールの上半身が爆発。息絶えたのはトロールの方だった。
いたぶられて強くなるーー!? ”ドS様”が不本意な力《POP》に覚醒した時、彼は伝説の勇者と讃えられるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 09:46:59
42213文字
会話率:40%
十津川和子は、津軽の民謡や教室の家の末っ子として、
美しい高音は村では評判になった。童謡コンクールでも、
数々の賞を取った。しかし、ポップス、一番好きなのが
プレスリー、次がビートルズだった。そして、唄を作る、
作曲、作詞の才能もあり、自分
で曲を書き始めた。中学1年の
春に、父にギターを買ってもらい、弾き語りの練習を自分の
部屋で、夜遅くまでやっていて、何曲かの歌も書いた。
その後、東京の芸能人が多く通う高校に入り、芸能プロ
に送り音楽担当者に見てもらった。音楽担当の芝山に
才能を認められて、彼女の3曲を選び、売り出してみる
ことになり、有線放送に出してみると、その中の
「海鳴りの港」という演歌とフォークが融合したような
曲が若者中心に人気となった。その後、TBS歌謡番組
にゲスト出演し、話題性を評価されNHK紅白歌合戦に
初出場果たしたが、その時期、ピンクレディーが出て、
いっぺんにくわれて、1年半で、名前を忘れ去られ、
芸能プロも解雇され、その後、苦難の道へ・・・。
これ以降は、読んでのお楽しみです、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 21:59:37
84301文字
会話率:1%
その動画は、毎晩21時に更新される。
クラシックだったり、アレンジしたポップスだったり、ジャンルは様々だったけれど、必ず、彼女は毎晩21時にピアノを弾いている姿を公開するのだ。動画の中の彼女は、一度も目を開かず、声を発せず、ただ、心地良い音
色を紡いでいるだけ。ピアノなんて人生で触れたこともなかったくせに、僕は、仕事から帰ってその動画を観ることが、毎日の楽しみになっていた。
ところがある日、ひょんなことから実際に彼女と会うことになってしまい、彼女の秘密を打ち明けられる。
僕は、彼女のために何ができるのだろう………
明日が、今日と同じように ”普通” であると、どうして信じ切っていたのだろう―――――――――
この作品は他サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 00:00:00
31438文字
会話率:35%
1981年春、僕は大学生になろうとしていた。ルックスも勉強も遊びもすべて中途半端で、何のとりえも無かった僕。「就職したらもう自由はない。だから最後の学生生活を自由に思い切りエンジョイするんだ。」大学に入る目的をそんな風にしか考えていなかった
僕は、大学やバイト先で出会った人たちとの様々なふれあい、出来事を通して、知らず知らずのうちに成長していた。そしていつも大好きな音楽が僕を支えてくれていた…
何事も思い通りにはいかない。でも向き合えば得られるものが必ずある折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-08 21:06:58
57061文字
会話率:23%
東京の街は好きになれましたか?
最終更新:2018-11-03 13:42:47
372文字
会話率:0%
高校生少女の葛藤ーーー。
そして、新たな出会いが少女を変えて行く。
※ 初めは青春小説。 途中から恋愛模様が入ります。
最終更新:2016-12-07 03:05:07
852文字
会話率:37%