『「またね」』関連作品。「先輩と私と先輩と」の改訂版。後輩女子、タマキから見たふたりの先輩、土井(ボク)と佐野(キミ)の人物像とタマキの心情。時系列は「4月の思い出」に続き、土井が大学2年の5月~12月中旬。1990年前後のお話。
* * *
「先輩は私のことなんか、ちっとも興味がないんですよね」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-23 11:11:37
141778文字
会話率:42%
ベートーヴェンについて、個人的な印象を組み立ててみたもの。
最終更新:2016-11-05 03:13:07
388文字
会話率:0%
学校、会社、主婦、夜勤明け――朝からご苦労様です。
音楽を聴きながら思ったことをつらつらと書きました。
最終更新:2018-07-31 02:12:02
1493文字
会話率:0%
あの音楽家ベートーヴェンの旅
いろんなところで公演を開いたり、なんもしないで1日が終わったり、自由気ままな物語
最終更新:2018-03-27 21:43:59
877文字
会話率:42%
憧れと決めつけ、恋とは考えてはいけないと思っている。
不器用な主人公はいつ、本当の想いを伝えることが出来るのだろうか・・・
※カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2017-12-24 19:00:00
23486文字
会話率:40%
『源氏物語』とモーツァルトの共通点
最終更新:2017-10-17 18:14:54
880文字
会話率:0%
突然ですが、私、アルチュール・ランボーとレイモン・ラディゲが苦手です。
最終更新:2016-04-11 05:00:00
328文字
会話率:0%
昼の給食の時間にベートーヴェンの月光ソナタを流したときの後悔の記録です。
最終更新:2017-09-20 00:02:59
259文字
会話率:0%
ベートーヴェンは1802年の秋の日、遺書を書いた。
でもその文面から感じられるのは、生きる希望。
彼の中で、一体何が?
それは、時空を超えたある「出会い」があったからだった…
最終更新:2017-04-23 21:41:50
6882文字
会話率:39%
ハイリゲンシュタットで、ベートーヴェンは6番目の交響曲を書いた。
散歩しながら聞いてみよう。
彼のこんな想いに、気付けるかもしれない。
最終更新:2017-02-07 00:06:23
242文字
会話率:0%
ピアニストとして、将来を嘱望されていた神崎渉(ショウ)は、七年前、在籍していた東都芸大ピアノ科を退学し、世界中を旅すると言い残して日本を発った。
地球を半周した後訪れたロンドンで知り合った日本人に誘われ、戦乱の旧ユーゴースラビアのボスニ
アへ行き、五年あまりの歳月を過ごした。
1997年10月、神崎渉はボスニアを出て、中欧をさまよい、独仏国境にある街、カイザースブルクに来た。
ある日、カイザースブルクの小さな街の居酒屋で、店主のハンスに頼まれピアノを弾いた。リストの『ラ・カンパネラ』を……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 12:16:13
147968文字
会話率:33%
僕の学校には七不思議があります。でも、ベートーヴェンも、二宮金次郎もいません。
だけど色々あるので調べてみることにしました。
最終更新:2016-09-22 00:00:39
1613文字
会話率:0%
Murdered by the Music! 「ナポレオンを暗殺するために」。ベートーヴェンが封印したという、呪われた歌曲が現代によみがえった?果たして音楽による殺人は可能なのか?ついに明かされる、「北鎌倉事件」の全貌とは。無愛想で三白眼で
顔色がよくない、家政婦探偵・勅使河原美架(てしがわらみか)が、時空を超えた謎に挑む。長編本格ミステリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 12:43:04
92270文字
会話率:39%
壊れたラジオから流れてくるのは過去の記憶でした。真夜中のビッグバン。万有引力の法則を発見したのはベートーヴェンですが、母なる河ガンジスを飲んだのは私です。ひゅううう、ごろろ。私はヴァレリー。ピアノは染料ではなく友達です。
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最終更新:2016-06-30 14:00:00
6038文字
会話率:30%
『エリーゼのために』。ベートーヴェンがこの曲を贈った相手、〝エリーゼ〟が誰なのか明確な答えは出ていません。悲劇的な人生を送った彼が心の底から愛して唯一の女性だったのか、それはわかりません。でもそうだとしても、エリーゼはベートーヴェンを受け入
れなかったのでしょう。彼は生涯独身だったのですから。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-13 01:59:04
2461文字
会話率:0%
アレグロ・アッサイという音楽記号がベートーヴェンの曲のなかでどう使われているのか考えた。
最終更新:2015-10-17 21:35:37
1247文字
会話率:0%
あの世にスリップしてしまった、男の子と女の子の、ちょっぴり気持ち悪い物語
あの世では、ベートーヴェンも、ゴッホも、織田信長も、松尾芭蕉も、みんな17歳の高校生になっていた!!
最終更新:2015-04-09 21:31:42
3236文字
会話率:26%
第十八期テーマ短編企画(テーマ「if」)用。
題名は、ベートーヴェンの第9で知られる、シラーの詩より。ガン〇ム的アニメの終盤のシーンと思ってください。
これが、中東の事件など、数々の悲しいニュースを受けて、今の自分が思うこと。
最終更新:2015-02-23 22:56:52
2566文字
会話率:27%
今日も学校の屋上で一人、ボーっと空を見上げる。
目の先には雲がゆらりと流れていて、風が穏やかな事を僕に伝えていた。
青々とした空と白い雲は、いつだって僕を心地よい時間に誘ってくれる。
そうだ。ルートヴィッヒ・フォン・ベートーヴェンの田園を
聴いているかのような。
田舎での生活の思い出を描写したと評されている作品は、Yの心を穏やかな空間へ運んでいった。
今日はいつまでここにいれるだろうか。時間を任せられるくらいここに居たい‥。
そうYはふと思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 10:34:48
3621文字
会話率:36%
榎本潤はある日、放課後の音楽室でピアノを弾く幽霊の少女――神宮彩音と出会う。その幽霊が奏でるピアノの旋律は、潤の心を癒し、そして虜にした。
ちょっぴりひんやり、だけど温かい恋愛ホラー
最終更新:2014-02-19 21:17:20
11954文字
会話率:38%
――どんな悲劇にも終わりがあって、どんな物語にも終わりはない――
幼いころに右手をなくした千草(ちぐさ)は、子供のころからピアニストとして名を馳せ、片手を失ってなお演奏家としての活動を続けていた。 そんな彼女のもとへ届いた一通の手紙から、
十年の時間を遡る旅がはじまる。
なりゆきで一緒についてきた幼馴染や、故郷に居ついたまま暮らしている子供時代の親友、さまざまなひとびとの記憶と思惑をなぞりながら、千草は自分が右手をなくした理由を求めていく。
記憶の操作が可能になり、それが法的に認められた近未来。自分の記憶すら信じ切れない暗闇の中で、千草が掴み取る真実とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-11 17:26:29
38251文字
会話率:41%
ベートーヴェンの有名な「不滅の恋人」の手紙内容を元にしたオリジナル創作です。もちろん想像に基づいた作品ですので悪しからず。1話完結。昔サイトで公開し、更にはpixivに投げていたものを引っ張り出してきました。
最終更新:2012-11-29 23:51:34
3338文字
会話率:68%
悠介と由依、部員二人の茶道部は、ぐうたらな活動内容だったため廃部という処分を下される。
今までの感謝の気持ちを込めて戸棚の急須を撫でると、あろうことか突然光り出し―――女性が現れた。「妖精海賊 コロンブス」と名乗る彼女が目的としているら
しい「インディア(インド)を目指す」という話からするに、偉人のコロンブスに違いない。「私がインディアに辿り着くのを手伝うというなら、貴方がたを救ってあげても良いわ」というコロンブスの条件で、悠介たちは茶道部を残すことが出来、さらには彼女が高校の教諭&茶道部の顧問に。
校長のオネェナポレオン、コンビニアルバイト店員のベートーヴェン、後輩の腹黒ナイチンゲールらと共に新茶道部を築きあげていく悠介たちの、捏造歴史絡みの学園コメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-10 17:35:00
2312文字
会話率:19%