喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は
会社で使えない中途採用の新人、明美の指導に頭を悩ませるアキラ。
その指導方法はパワハラ寸前で、周りも課長も不安な目で見ていた。
そんなとき、課長のすすめで部下指導のセミナーを受講することになったアキラ。
その講師がなんと羽賀コーチ、そしてセミナー終了後にアキラは羽賀コーチに明美のことを相談したら、カフェ・シェリーへと連れて行かれた。
そこで飲んだシェリー・ブレンドで、アキラは理想のリーダー像とはなんなのかに気づく。
アキラはこれからどんなリーダーになっていくのか、そして明美との関係はどうなるのか?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 18:55:02
15468文字
会話率:62%
ピラミッドパワーの真実
最終更新:2020-04-27 17:42:45
4571文字
会話率:12%
勇者と魔王の戦いにおいて、魔王側に立ち魔王の思いを描きました。
正義の勇者が好きじゃないので、人間の嫌いなところをピックアップして書いてみました。
拙くてすみません。
ほんとは、『勇者とか、死ねばいいのに』という題名を考えていたのですが、さ
すがに、と思い『勇者とか、滅べばいいのに』としました。
読んで頂ければ、ありがたく存じます。
あくまでネタです。
筆者はおかしな思想はありません。たぶん。
筆者はおかしな活動もしていません。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 23:17:51
5033文字
会話率:16%
前に説明しても伝わらなかったので、なら勉強を兼ねて啓蒙活動しとくべきだろJKでした。
というわけで平均寿命と実情を。
最終更新:2020-02-06 12:12:12
3818文字
会話率:1%
妙見という神の本宮・千葉神社がある千葉市へ、3・11大津波被災地の岩手県陸前高田市から、家族を失った少年が避難し、転校してきた。彼の名は千葉航(ワタル)。先祖の地へひとり戻ったのである。
転校当初、ワタルは組体操で失敗し、いじめられる。大
地震の恐怖体験が彼のトラウマになっていた。そのトラウマを、彼は故郷の祭り「梯子虎舞」を思い出し、その曲乗りに挑戦して克服していく。
トラウマが消えるとともに、ワタルに潜む不思議な超能力が顕れる。それは「ミョーケン」という魔法であった。
大津波の夜、ワタルは満天の星空を見上げて過ごし、命が救われた。そのとき彼は恐竜の星座を発見。ティラノサウルスの眼となってきらめく星――北極星。その光の照射を受けて、彼は「ミョーケン」の魔法を体得。
北極星の化身である妙見を守護神と崇めて関東を支配した騎馬武士団の千葉一族。その千葉一族とは何者か。源頼朝の鎌倉幕府樹立を支援し、東北、九州へ 勢力を拡げたが、戦国時代に亡び、消えた。
千葉に来て自分のルーツを知ったワタルは、妙見と千葉一族の謎と秘密を解明していく。
千葉一族による妙見信仰の始祖は平安中期の「将門の乱」で知られる平将門である。将門は騎馬武者団を最初に組織した武将として、武士の元祖と見なされている。が、その騎馬武者とは何者たちだったのか?騎馬 はシルクロードからの渡来、武者もまたシルクロード渡来の馬子たち。彼らが京の都に隠れて密かに信仰する神が妙見であった。
そのDNAが流れるワタルは、運動会の組体操「人間ピラミッド」のてっぺんに立ち、稲妻の光から妙見が現れる天の気の魔法「ミョーケン」をやってのけ、市民を驚かせる。そして、「魔法少年」の伝説を千葉に残して、去る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 23:00:00
140511文字
会話率:49%
ガイア暦0522年、ギアザン帝国と名乗る宇宙艦隊が襲来。地球は瞬く間に制圧された。逃げ惑う一部の人々は、ナスカ高原に出現した巨大なメカニズムへと避難。リーダー格にアレック・アルベルン、バロラ・メルタ、モルガン・大門の3人がいた。その頭上に現
れたギアザン帝国艦隊は、「わが末裔、子孫である地球人類よ」と語り出した。
無差別攻撃を開始するというギアザンに対し、メカニズムは突如始動、七色の光に包まれた。メカニズムが再び姿を現したのは0400年、過去の地球だった。
ガイア暦0999年。過去の核戦争の汚染により、ベータミューと呼ばれる突然変異体の人類が発生していた。テレパシーや思念波と言った特殊能力を持つβμの暗躍で、世界はギネル帝国とデリバン連合王国に二分した。両国は戦争状態にあり、決戦となる宇宙艦隊戦が始まった。
ギネル帝国艦隊提督ガデルとデリバン連合王国司令デュビル・ブロウ中佐が率いる艦隊戦。激戦の最中、唐突に七色に光る異常空間が発生、両軍はその空間に呑み込まれ消えた。ギネル・デリバン両軍が出現したのは、0444年。メカニズムがタイムドライブした44年後の地球だった。その最高総司令部総長の地位にいたのは、ウィリアムズ・スミスと名を変えたバロラ・メルタだった。
ギネル帝国女帝ラナス・ベラは、過去の地球と知りつつもその美しい自然に魅入られ、ガデル提督に制圧を命じる。
ガデルと接触したバロラは、先祖と子孫の戦争を止めようと試みるが、戦火は拡大してゆく。バロラは日下炎大尉に自分の正体を明かし、戦争回避の思いとともにエジプトに行けと伝える。そこに、鍵が眠っていると言うのだ。同様にアレック・アルベルンは孫の轟・アルベルンに、モルガン・大門は息子のカズキ・大門に、メキシコそして与那国島へ行けと伝えた後、敵弾に倒れた。
三人が各々の場所で目の当たりにしたのは、光のピラミッドに格納されたタイプの違う宇宙戦艦だった。ギネル・デリバン両軍の攻撃を圧倒的な火力で退け、三隻は合流しドッキング。更に巨大な戦艦となった。艦名はラグマ・リサレックと判明。
報告を受けたギネル帝国皇帝ラナスは、ラグマは宇宙創生のエネルギーだと語り、ガデルに追撃と捕捉を命じる。同じくデリバン連合王国艦隊も追随する。
ラグマ。ギアザン帝国。謎を孕んで日下、轟、カズキは過酷な運命に巻き込まれていく。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 19:00:00
634298文字
会話率:41%
私は運動会が大嫌いでした。
最終更新:2019-12-31 13:58:03
1757文字
会話率:46%
1582年、織田信長が日本統一を目指す中エジプトに派遣された忍者の一人である木曽六郎は突如武装したミイラに襲われる。仲間と共に難を逃れた六郎はミイラが発生したと思われるピラミッドの探索を行うことになった。しかしピラミッドは異世界へと通じる扉
でもあったのだった。
忍術を駆使し異世界を冒険する六郎はいつしか世界を巻き込む脅威の渦に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-10 16:05:46
225350文字
会話率:59%
正直な話、中学を卒業してから一度も同級生から同窓会の招待状を受け取ったことがない私ですがこの間ラジオ番組などで「卒業シーズンに聞きたい曲特集」みたいなものを聞いている時に感傷的な気分になり心赴くままに文字を連ねてみました。
本当の人づき
合いなんてこんな風に綺麗なものじゃないけれど、学生時代の思い出修正でちょっとばかり見栄をはってみました。お目汚しの拙い駄文ですが、興味のある方は一読してみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 13:48:34
838文字
会話率:0%
本作品は中学生である中の人が、その場で思いついたことをだらだらと書いていくだけの作品です。至らぬ点もありますでしょうが、それでもいいよという方はどうぞ中学生の戯言をご賞味下さい。
懲りずに新作を投稿してやったぜ!!ぐっへっへh(殴
最終更新:2019-11-09 23:08:06
7021文字
会話率:2%
蟻になっていたボク。自分の名前や人間だったかどうかさえ思い出せない。そんなボクの目標は転生を繰り返し、本当の自分の姿を取り戻すこと。思考、言葉も制限された中、食物連鎖のピラミッドをのんびり登るファンタジー。
最終更新:2019-11-05 23:51:25
317文字
会話率:0%
都内の広告代理店に勤務している坂田祐介は、一九九八年初春に不思議な体験をする。それは、現実の時間で七、八秒の出来事が記憶の中での体験では一年にも及ぶものであった。坂田の体験したはずの記憶を辿りながら物語は展開していく。
ある日、同僚のグラフ
ィックデザイナーの早川満は突然「山」が理由もなく気になりはじめて翻弄する。早川は坂田を巻き込みながら、何故「山」が気になるのかを探っていくうちに登山家の黒川一郎と出会う。黒川は二人にふくろう蝶の不思議な話をし、ファイルムメーカーの企画する世界の著名なカメラマンがある「瞬間」に一斉にシャッターを押す写真集の制作を依頼してくる。「写真集」と「山」。物語は偶然と必然のプロットを繋ぐよう展開する。すべての偶然が繋がっていく。
早川が気になっていたのは実は「山」ではなく「ピラミッド」であった事に二人はたどり着き、それは三千年後の人類にとって重要な全世界で展開されるプロジェクトである事を認識する。操られている・・・・・・誰かに。
二人は、ピラミッドプロジェクトの全貌を必死で探ろうとする。登山家である黒川は実は、人類学、医学、天文学、考古学などの学位をもつ学者であった。黒川は水先案内人のように、二人を導いていく。そして、ついに「山」「写真集」そして「ピラミッド」が繋がり「ピラミッドプロジェクト」の全貌が明らかになる。しかし、実行するにはどうしても必要な協力者がいる。
黒川は、手をかざして不治の病を治すことが突然できるようになった高木光を紹介する。高木は政財界の人脈をもって「ピラミッドプロジェクト」に協力することになる。そこに、英国から帰国した男、加藤が一九九九年一二月三一日に、全世界のテレビ局が同時に二四時間番組を放送するという「ミレニアムプロジェクト」の協力を高木光のところに持ち込む。「ピラミッドプロジェクト」と「ミレニアムプロジェクト」が繋がっていく。早川が「山」が気になってから、やっとたどり着いた「ピラミッドプロジェクト」・・・・・・。
しかし、その瞬間、坂田は一九九八年の初春、黄色い斑点のてんとう虫が腕時計のベルトの所にとまっていた「瞬間」を見ていた。いったい「瞬間のベクトル」の中で何処にいたのだろうか?「過去」なのか「未来」なのか、「現在」なのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 17:00:00
4540文字
会話率:77%
光輝と早苗が海外の新婚旅行から帰ってみると、小学校時代の学友である仁から結婚祝いが届いていた。三人は同級生だ。さっそくお礼の電話をして一○年ぶりの再会を果たすことに。
仁は光輝の親友で、早苗の初恋の人でもある。しかし四年生のとき、家族旅
行で交通事故に遭った。仁だけは生き残ったが大怪我を負った。再会はそのとき以来である。
福岡駅にはリムジンが出迎え、二人を郊外の屋敷に運んだが、門を通過するとそこはアフリカ。最新のプロジェクションマッピングだと分かったが、出迎えた仁は小学四年生のときの姿だった。仁は成人した仁の死体を見せ、昨日電話で話したあとに自殺したと説明。自分は一○年前に仁のクローンとして生まれ、アバターとして生きてきたのだから、オリジナルが死んでも仁そのものは死んではいないと主張。
仁は二人を屋敷に案内した。出迎えたのは、伯父以外はすべて子供という奇妙な家族だ。伯父は医者で、交通事故で死んだ仁の両親や姉はもちろん、その後に病気で死んだ仁の祖父母、伯父自身の分身までもクローンで再生したため、仁の両親、姉は仁と同い年、仁の祖父母は仁よりも五歳年下という奇妙な家族構成となった。
伯父は彼らをアバターとしてつくり、初期化細胞と人工子宮を駆使して、体を千切って分身たちをつくり出すことのできる時代が到来したのだと胸を張った。家族も死の離別という悲しみから開放されたと持論を展開。
仁は仁で早苗にアタックを始め、見かねた仁の姉がアイデアを出した。早苗のクローンを作成して仁と結婚させようというもの。光輝夫婦は提案を拒否し退出しようと席を立ったが、仁の伯父は早苗の組織をいただこうと、猛獣たちに追いかけさせた。
二人は猛獣たちに取り囲まれた。光輝は早苗に、腕の一本くらい再生可能だからライオンに与えろと命じ、早苗は夫の冷たい言葉に愕然としながらもライオンの口に手を突っ込んだが、奥にフックがあったので引っ張ってみると、すべてのイルージョンが消えて、そこは荒れ果てた畑のど真ん中だった。
早苗は光輝に失望し、遠くに見えるピラミッドに向かって歩き始めた。そこにはストレッチャーに乗った成人の仁が眠っていた。早苗が仁の唇にキスをすると仁は目覚め、早苗を軽々と抱きかかえて、あぜ道で待っているリムジンに向かった。光輝は妻をまんまと横取りされてしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 16:00:00
15334文字
会話率:50%
どうもピラミッド形式が嫌いな自分がいる。
というのも、力の優劣というのは必要不可欠なのはわかる。
権力、知力、腕力、経済力。
多数数多な力がはびこり、剛に振るい、柔へ帰する。徹頭徹尾、力で支配する。というのは、人を治めるためにあるものだと認
識する。
だが、最近あまりに力をもて余す輩が増えてきた。
なんやねん、その剣振っただけで人が吹っ飛ぶって。元々から最強クラスぅ?知らんがな、剣の錆となりて我に忠誠を誓い屠れ。
チートチートチートうるせぇんだよなぁ、最近は。なんか力でねじ伏せるって馬鹿のすることじゃん?しねしねビームでも打ってろwww
そんな圧倒的な力があるのに「はぁ、かったりぃ」が口癖。かったるいか、肩パンかましたるわ。
そんなわけで、気にくわない。根っこから壊す。チート級の主人公を壊す。以上。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-30 12:55:23
3826文字
会話率:33%
「地球のノミ」だとか、「この世の害虫」とか言われているけれど、果たして我々人間の魂は五分ほどもあるのだろうか。
虫は食物連鎖のピラミッドの下層に居る。
人類はその頂点に居ると思っている。
でも、どうせ互いに潰しあうのに、そんな事実は何かの慰
めになるのだろうか?
敵を殺し、見方を殺し、自分を殺すこの狂った蟲毒の中で、最強の毒蟲となるのは、誰?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-26 09:25:27
184文字
会話率:0%
舞台は2100年の日本
五十年前にシンギュラリティが起き誕生した 人工知能イコールは人類の生活の要になっていた
借金まみれの防犯防災店を営む 工藤十字の前に
殺されたはずの謎の女ライが現れる
金はないが平和だった十字の日々は一変し訳
もわからず命を狙われる
二人は無事目的を果たせるのだろうかー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 21:36:43
40769文字
会話率:24%
地球とは異なる文明が発展する惑星ミール。現代ミール学者をも悩ませる謎がある。
『サマラ』の3大ピラミッド。密林の中に突如現れる謎の古代神殿『ホルス』。月にあるとされる旧文明の遺跡『ボーフ』。最古の神が描かれている巨大壁画『デスク』。
天ま
で届いたと文献に記載されている塔『イグラーチ』。『ペルミ』の地上絵。そして、――
大半が大洪水で消え去ることになったが痕跡は存在する。
同じ時期に誰が何の目的のために造ったのか。その時代に存在してはならないものがなぜあるのか?
全ての始まりは、オカルト好きな青年が異世界に転生したことから始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 03:00:00
1567文字
会話率:7%
「月落とし」を企む者とそれを阻止する者達の血も涙も意味もないストーリー。月が落ちる日、人々は何を望み何を考えるのか……。いずれは滅びゆく文明に、一体なにの価値があるのか……。
紀元前六千年の古代編から始り、現代編、そして未来編へと繰り広げ
られる壮大なファンタジーの世界へ月の引力が全ての人を引き付ける。異色で独特な世界観を堪能下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-09 10:06:02
95684文字
会話率:39%
美人で天才、運動神経抜群という三拍子をあわせ持つ中学生2年生の相川うえぎは、友人の留奈との待ち合わせ場所に行く途中、通り魔に後ろから刺され、死亡してしまう。目が醒めると、そこには現実ではありえない異世界が広がっていた。炎を出している者や猫に
姿が似ているものなど、多種多様な人々がそこにはいた。だが、この世界では一ヶ月に一回「コロッセオ」が行われる。そのコロッセオの順位によってカーストピラミッドでの位置が決まる。上位のものは富を、下位の者は、、、。
天才肌のうえぎが世界を支配していく(?)異世界能力者ファンタジー!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 22:04:38
227文字
会話率:0%
ホモサピエンスは絶滅した。1万年後の知的生命体は何を思うのか。11万年後の知的生命体は何を思うのか。ピラミッドに刻む歴史の物語が、なんとなく始まる。
最終更新:2018-08-10 19:33:03
106015文字
会話率:23%