空高くそびえるバベルの塔。その昔、人間たちが神に出会うために作られたものだ。
しかし神は人間たちの前に姿を表すことなく、自分に会うためにある条件をだした。
神が作り出した7つのダンジョンすべてを攻略すること。そのうえでバベルの塔を上っ
て来いというものだ。
その後約2000年間誰もバベルの塔を踏破したものはいない。
そんなバベルの塔に挑むため今若者二人が厳しい修行を乗り越えダンジョンに挑もうとしていた。
「とりあえずこんな大げさなあらすじはハードル上がるからやめとこうな?」
「僕も同意見だよ」
こんなノリで頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 02:00:00
104656文字
会話率:45%
1945年。
マリアナ沖海戦で米国に勝利した大日本帝国は、未だ米軍に対して戦線を維持していた。
それは、米国を襲った巨大地震が原因だった。
それは科学を冒涜し、弄ぶ人類への警告――。
だがその警告は実を結ばなかった。
そして1945年7
月16日、かつて楽園を追われ、傲慢な塔を破壊された人類は、再び神罰を受けることになる――。
山口多聞様が主宰する「架空戦記創作大会2017年夏」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-25 18:00:00
51477文字
会話率:27%
ダメ人間な主人公が
バベルの塔の100階層を目指す物語
最終更新:2017-09-08 20:00:00
620文字
会話率:22%
N.T海地震後の日本。『イーハトーボ』と呼ばれるアメリカの51州での近未来小説。
作家は、AI(人工知能)自身。
作家は、核シェルターの中でこの小説を書いている…。
最終更新:2017-08-24 12:46:30
18486文字
会話率:43%
掌編小説です。すぐに読み終わります。
最終更新:2017-03-27 08:00:00
200文字
会話率:0%
2020年ごろの日本、
日本は新エネルギーである高子力エネルギーにより経済発展を遂げる。
対テロ特殊課のカザマは旧友のセンドウと再会する。
テロリストとなったセンドウがカザマに立ちはだかる。
センドウの目的は?
果たして二人の決着は?
キ
ャラクター紹介
カザマ・・・・元塹壕部隊。対テロ特殊課の隊員。1985年生まれ。男。
センドウ・・・元塹壕部隊でのカザマの戦友。1983年生まれ。男。
原尻・・・・・対テロ特殊課のカザマの同僚。
書きかけだったものを、最後まで書き上げました。
読んでいただけると幸いです。(;^ω^)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-18 18:52:47
23726文字
会話率:41%
地球の寿命が、残り70年と言われ始めた頃、ひとりの科学者の手によって人類は"もうひとつの地球"を手に入れる。
その星は美しく、人類が失ったものを全て持っていた。
しかし、移住が進むにつれてある問題が現れる。
ブルーアース
では人類は生まれない。
その問題に、私と友人のロジカは、不自然な研究へと手を染めていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-28 13:25:34
2831文字
会話率:22%
3種族が争ったことで生じたヒルベルトエリアは人を寄せ付けぬ死の領域として人々を苦しませていた。しかし、そのヒルベルトエリアにはバベルの塔と呼ばれる、どんな願いも叶えてくれる塔が存在するという。
これは心に傷を負った3人がその塔を目指す異世界
ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-16 22:52:32
81432文字
会話率:38%
最上階にたどり着くことができれば天界の住人になれると言われているバベルの塔。この世界の住人たちは天界の住人になるのを夢見て日々の発展を目指してきた。その発展は、科学の進歩だけにとどまらなかった。今まで考えられなかったような魔法も発見され、使
えるようになる。
そして、魔法を使える者の多くが、より高い階層にたどり着いたため、魔法を使える者と使えない者とに権力や社会的身分に差ができるようになっていく。
この物語は、ルシフェルの魂の一部が記憶をなくして近未来に転生した主人公が、『魔法の才能がない』と自分を捨てた家を見返すためにバベルの塔の頂上を目指す物語となる。
そして、学園の入学試験の前の日、主人公は少女の天使と出会う――
――魔法力がないのであれ、相手から奪えばいい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-04 20:14:16
21112文字
会話率:29%
古代種が作った遺跡。
そこに眠る財宝を発掘するために、三大領主が遺跡付近の町へと兵を出し、国王は治安維持のために部隊を派遣した。
主人公はサクマ領の客員剣士ジン。相棒は客員剣士採用試験に落ちた怪力少女マリ。
二人の冒険はあるものを求めてのも
のだった。
そこに、不思議な力を持つ少女ハクア、その付き人クロウ、ジンの師匠のイッテツなど、同じ領や他領の人間が絡んできて?
町の賑やかさはどんどん増していく。
そして、逆さバベルの塔を制覇することを目的とした集団の参入によって、平和な時間は終わりを告げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 23:10:22
270231文字
会話率:43%
それは、はるか遠い昔の事だ。
一説にはバベルの塔建造時にその指揮を務めていたとされている。
また一説にはカミサマの子孫ともされている。
――人類の英知を超えた力を持つ、種族がひっそりと暮らしていた。
彼らは特殊な力を持っていた
。
“倚力(よりき)”と呼ばれるその力はテレポーテーションやテレキネシスと云った超能力と呼ばれる部類と、古に眠る魔獣の力を概念化した部類の二つに分かれている。たいていの種族の人間は前者だ。そして、その力を人類に見られることなく、隠して生きてきた。
しかし、事件が起きた。
倚力を司りし源である"乖霊(かいれい)"のひとつが目覚めたのだった。それは、かつて世界を滅ぼしたとされる凶悪なものだった。
今までの世界政府では考えられなかった事態に政府は混乱し、最後の砦、『ガイアナ高地』へ人類を逃がすよう決意、発表した。
しかし、勢いは収まることを知らなかった。
世界政府は最後の手段として、核を用いた……。
そして、そんなことを知るものは年を重ねることに一人、また一人と少なくなっていった。
人類は全盛期の三パーセント余りにまで減り、人は散り散りに何処かへ旅立っていった…。
そして“倚力”を持つ種族も僅かながら細々と生きていた…。
その種族を人は『乖倚人』と呼ぶ……!!
※五年前から細々と書いていたのですが、自分の作風と乖離しだして放置していた小説です。文章力が極端に低いですが、予めご了承ください。なお、まえがきに初出年日を書いておきます。
※ブログにて掲載していましたものをそのまま掲載する形となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 14:02:06
13531文字
会話率:55%
http://ncode.syosetu.com/n7415bg/ の同名小説のリメイク版です。
Prologueのみpixivにも投稿。
毎週「水」「日」投稿予定
バベルの塔。それは全てを統御し、この世界に秩序をもたらすために人類が建
設した究極の塔。しかし、塔そのものに人間すら統御され、塔の存在は一部の歴史とともに記憶から抹消された。
しかし、塔建設から年月がたち、塔の力が弱まり始めると、塔の存在に気づく人間が現れ始めた。その中の何人かの人間は塔を手に入れんと、それぞれの目的で塔を目指し始めていた。
そして、ここにも一人。
塔を目指す理由を持った一人の少女がいた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-24 20:34:40
27012文字
会話率:36%
'13 1/31 あらすじを書き換え
(注意:本文に沿わない記述がありますが、現在本文の方を少しずつ編集中です)
世界は操作されている。
人間たちが創りだした究極の人工生命体【AH】。しかしそれは【世界】のバランスを崩すきっかけとなって
しまった。世界の法則が乱れてしまい、人類はそれをコントロールするべく、【創造のバベル(リクリエイティング・バベル)】を建設し、擬似的に世界をコントロールすることに成功した。
歴史は【創造のバベル】そのものに改変され、それ自体の存在すら人間の記憶から抹消されたのだった。
【創造のバベル】建設から約80年後。徐々に劣化していた【創造のバベル】のそのコントロール力は衰え、世界の真実に気づく人間が現れ始めた。彼らは世界を操作し、全てを創造する力をもった【創造のバベル】を我が物とするためにそこへむかうのであった。
皆がそれぞれの理由をもって。
そしてここにも一人。塔を目指す、一人の少女がいた。
***
アルファポリスへ参加中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-05 21:00:00
133060文字
会話率:34%
インターネットに関する寓話です。星空文庫にも投稿した作品です。
最終更新:2014-07-13 08:20:18
1597文字
会話率:15%
MMORPGの一つであるTower of Babelをプレイしていた水原 悠人は、ゲームクリア時に貰える報酬として、ゲーム内容を根本から覆す選択肢である「異世界への旅立ち」を選択する。
その結果、悠人はその文字の通り異世界――Tower
of Babelの世界へとトリップしてしまう。
最強クラスの能力を持ちながら、手探り状態で新たな生活を始める悠人。
突然訪れたセカンドライフ。悠人は自分の作り出したキャラクター、クロウとして今日も塔を目指す!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-28 21:48:06
137337文字
会話率:38%
『ボーカロイド』『欠如した世界』という二つのテーマから勢いだけで書かせていただきました。
中二要素が入ったおとぎ話のような物語。
もしも、この世界のすべての言葉が失われてしまったら……?
最終更新:2014-02-25 23:20:08
1421文字
会話率:0%
世界政府に言語を支配され、自由な思考を抑制された近未来。
言語統制局に勤務するサロは、ある出会いをきっかけに言葉を取り戻す闘いに身を投じる。(an original)
気づかないうちに神話を奪われつつある、異世界カルディア世界。
辺境に住む
少年タファは祖父の名前を取り戻すため、少女の待つバベルの塔へ冒険する。(kaldia)
バベルの塔を中心に展開する二つの物語がたどり着く先にあるものとは。
人工言語アルカ・人工世界カルディアを元にした二次創作になります。また、他サイトとの重複投稿になります。
一言でも感想頂けるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-30 11:40:36
71183文字
会話率:33%
禁断の果実を食し、失楽園となり、その数を膨大にし生態系を崩した生き物、「人間」
神と呼ばれる存在は彼らの一部と全ての動物の雄雌の一組を方舟に入れて、「等正」を図り、そして方舟の中の人間は「等正」の後、地に着いてまた元の生活を始めて幸せとなっ
た。だがその子孫たちは、己らの智を見せびらかすべくバベルの塔を建てようとし、それに怒りを覚えた神は新大地「イコール」を創り、そこに「等正者」と呼ばれる新たな生命体を創り、生態系を乱す生き物を「等正」すべく活動を始める。人間は彼らに負けず、戦いを行ってきた。次第に人間は人類と種類が生まれ、その中で争いを始めたため、神は「等正者」に割れた世界に散ることを命令し、彼らとイコールは表上から消えた。
そして2020年、東京オリンピック開催の年…
「等正者」は再び表に現る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-13 20:00:00
1061文字
会話率:0%
驕り高ぶった人間たちよ。
今こそ神の裁きを受けろ!
最終更新:2013-11-24 19:48:22
837文字
会話率:31%
言葉は人間にとって欠かせない重要な道具だ。かのバベルの塔も言葉と呼ばれる大切なモノを失ったが故に崩壊されたと伝わっている。言葉が理解できなければ他人を理解することが出来ない、つまるところ友情と呼ばれるものを形成することが出来ないし、またそれ
に類するものを形成できない。友情が無くなれば孤独が生まれる。人間にとって孤独こそもっとも恐れられるものであり、避けなければならないものだろう。簡単に言ってしまえばこの物語は言葉を徹底的に排除した主人公の、とある障害を治すための下らない文字の羅列で形成されているのだろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-19 14:52:42
9045文字
会話率:41%
第五研究所『D-計画』の計画責任者の石和武士は他世界から流出してきた『アルファ』と呼ばれる謎の生物の研究を行っていた。
その未知なる生物から派生する様々な事件に石和は巻き込まれてゆく。
最終更新:2012-07-08 14:14:44
309211文字
会話率:42%