銘尾友朗様主催の「冬のドラマティック」企画への参加作品です。
私が新たに翻訳・編集した、O.Henry原作『賢者の贈り物(原題:The Gift of the Magi)』をもとに、スピンオフ小説を書きました。
本編の中で、ヒロイン自慢
の髪を買い取った脇役マダムの物語です。本編とは独立した構成ですが、ふたつの物語の共通点も楽しめるようになっていますので、ぜひ両方ともお手にとっていただけたら嬉しいです。
本作は、台本としてpixivにも掲載されています(wiritoneにも掲載予定です)。但し、読みやすさを考慮して、pixiv版やwritone版に一部修正を加えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-30 23:17:33
2357文字
会話率:22%
@銘尾 友朗 「冬のドラマティック」企画です。一哉はパルクールに夢中。そんな一哉を舞子は見守っているが、なかなか気持ちを伝えられない。舞子の想いは一哉に届くのか……?
最終更新:2020-01-30 00:00:00
4459文字
会話率:42%
©銘尾 友朗 「冬のドラマティック」企画参加作品です。
冬の夜の思い出話です。実話ですがな。
最終更新:2020-01-24 00:00:00
2001文字
会話率:14%
子ウサギが見つけたのは、大きな木の上にいる茶色のウサギ。
どうやってのぼったんだろう?
木の上で何をしているんだろう?
あれ、なんだか様子がおかしいよ。
こっくりこっくり、揺れ始めた!
そんなところで居眠りしたら、落っこちちゃうよ!
子ウサ
ギは他の動物たちと一緒に、茶色のウサギを助けられるかな?
「冬のドラマティック」企画に参加してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 09:45:14
4847文字
会話率:24%
僕は確かに呼ばれたんだ。
誰に呼ばれたのかは、思い出せないけれど。
最終更新:2020-01-27 03:19:42
3614文字
会話率:33%
銘尾友朗さま主催の「冬のドラマティック」企画参加作品です。
白いスズメのオチュンは神様のおつかいすずめ。ある日、神様からの呼び出しをうけたオチュンは、思いがけない大切なおつかいを神様に頼まれました……。
最終更新:2020-01-26 01:47:58
5598文字
会話率:35%
リア充は固定されたカーストではありません。向こう見ずに陥った逆境とそこから這い出す無鉄砲な悪あがき、投げやりな勇気と数々の偶然が重なったドラマティックの先にもたらされるものなのです。
ほとんど実話ですが、作中関係者様のお名前等は変えさせてい
ただいています。
さあこい、リア充撲滅団体の団長さま、支部長さま、新入団員さま。爆発させてくださいな。
*この作品は銘尾 友朗さまご主催の「冬のドラマティック」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 12:03:07
7329文字
会話率:27%
この物語は、一人寂しく年越しを過ごした青年が、煩悩を振り払いつつ一人で初詣に行くお話です。
そこで青年は、同じ中学校だった同級生の少女と再会します。
※この作品は、銘尾 友朗さんの『冬のドラマティック』企画参加作品になります。
最終更新:2020-01-20 06:26:10
5315文字
会話率:36%
初詣で、初恋相手がフリーに戻ってほしいと祈っていたら、幼なじみの睦月に会った。今祈っていたのは、睦月の彼女の卯月ちゃんが、睦月と別れるってこと。
初詣での神頼みが起こした奇跡とは…。
銘尾友朗さま主催「冬のドラマティック」企画参加作
品です。
家紋武範さま主催「あの一作企画」に参加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 00:04:38
4939文字
会話率:48%
【予告編】
銘尾 友朗様・主催「冬のドラマティック」企画 参加作品
重い空からくだり来て
澄んだ空気を色に染め
風を捉えて舞い踊り
地をことごとく染め上げる
『冬の色』
其は冬模様を染める色
最終更新:2020-01-19 00:00:00
215文字
会話率:0%
同棲相手の二人には夢がある。
結婚してささやかながら小さい家を建て、将来は喫茶店を構えること。
だが好事魔多し。彼女の父親の手術費用を肩代わりしていた親類が金を返せないなら彼女を嫁に寄越せと言って来たのだ。
借金は一千万。二人は金策に翻弄
する。
これは銘尾 友朗さま主催「冬のドラマティック」企画参加作品です。
※この作品は、アルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 07:00:00
6629文字
会話率:33%
二人は子なし40代後半。
不妊治療の結果は結局なにも残らなかった。
子どもが出来ない体に彼女はどうしても責任を感じてしまった。
そして彼女は選んだのだ。離婚の道を。
これは銘尾 友朗さま主催「冬のドラマティック」企画参加作品です。
最終更新:2020-01-15 07:00:00
1790文字
会話率:9%
銘尾友朗さま「冬のドラマティック」企画参加作品。
ふくよかな妻を愛している夫、チワワ様と幸せに包まれ暮らしている。
妻=姫、チワワ様=王子様、そして騎士の称号を与えられている夫、佐藤君の馴れ初め話。
最終更新:2020-01-16 20:00:00
6257文字
会話率:29%
私ナツナと幼馴染のハルユキは、隣同士の恋人同士。今年の冬、私たちはスノボを楽しむため、スキー場へと向かう。けれど、ハルユキの様子がいつもとちょっと違う。態度も雰囲気も違和感だらけ。こんなに不安になるのはなんでかな……。
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こちら
は銘尾 友朗さまの「冬のドラマティック」企画への参加作品です。どうぞよろしくお願いいたします。
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少し長くなりましたので、ちょうど良いくらいになるように、前後編に分けました。お読みいただければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 16:20:58
14681文字
会話率:41%
銘尾友朗さま「冬のドラマティック」企画参加作品。
毒舌家でひねくれ者のソープ嬢のひとり語り。
常連客の記者から取材を受けて、阪神・淡路大震災(1995.01.17未明発生)のことを語っています。
最終更新:2020-01-16 04:49:01
4801文字
会話率:2%
遥彼方様「冬のあしあと」企画
銘尾 友朗様「冬のドラマティック」企画
同時参加作です。
何もないところから始まる雪に残った冬のあしあと。
あしあとをつけた存在は天から降ったか、地から湧いたか。
主人公はお構い無しで追いかけます。
最終更新:2020-01-15 23:00:00
2053文字
会話率:9%
冬の童話祭り&銘尾 友朗様主催冬のドラマティック企画同時参加作です。
本歌はマッチ売りの少女。
+成り上がり。
藤田先生の風味を添えて。
最終更新:2020-01-15 23:00:00
1641文字
会話率:21%
銘尾友朗さまの企画『冬のドラマティック企画』の参加作品です。
最終更新:2020-01-15 12:00:00
3351文字
会話率:48%
付き合っていた女性に振られ、
冴えない日々を送る青年、
三田聖《みた・ひじり》。
彼女と別れた翌年のクリスマス・イヴ。
ピザ屋のアルバイトに勤しむ彼は、
配送依頼を受けた一軒の喫茶店を訪れる。
そこで知り合ったのは不思議な女の子。
別れ
際、聖は女の子から一本の蝋燭を渡される。
それは魔法の蝋燭なの。
火を点けて、それが全部なくなると、
凄いことが起きるの
この夜、聖の身に奇跡が訪れる。
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銘尾友朗様が主催されている
「冬のドラマティック」企画の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 00:07:16
11613文字
会話率:42%
2100年ごろの世界。見た目にも美しく、知能も高く、教養もあり、ユーモアさえ備えたアンドロイドは、すでに人間の恋愛対象であり、パートナーであった。しかしやがて年をとり死んでいく人間と、死ぬことのないアンドロイドは、それゆえ歪な家庭を築くこと
になる。彼らは養子をもらい家族を育むが、やがて時は流れ人間が死ぬと、その子供はアンドロイドが親として育てることになる。こうした家庭はAAA(アンドロイドアンドアローン)と呼ばれ、その子供らはなぜかIQが高かった。
13歳の美少女工学博士サーシャもそのひとりだ。
郊外の小さな家で、サーシャとその親アンドロイドのモルドーは、ともに亡きナルシアの面影を追いながらも、平穏に幸福に暮らしていた。
そう、つい、昨日までは……。
グレートシャイニー皇国の砂漠地帯で凍土から発掘された生物から、世界がパンデミックの危機を迎え、そのDNA予測解析によってサーシャの血液抗体が求められたとき、彼女はなにものかによって拉致されてしまう。親としてサーシャを救わなければならなくなったアンドロイドのモルドーは、知識とサイバー技術を駆使して犯人を追跡、そこに亡き母ナルシアの友人らも駆けつけ、事件は思わぬ展開を見せてゆく……。
IQが高くおちゃめな娘サーシャと、知的で冷静なモルドー。物語は主人公二人の視点を交互に織り交ぜながら、スピーディーかつドラマティックに進んでいきます。クライマックスのヒロイックなアクションと、意外で後味のいいエンディングをどうぞお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 23:00:00
76163文字
会話率:32%
とある問題を抱え、荒んだ人生を歩んできた長瀬佑。
最新技術である仮想感覚、そして拡張現実を搭載した《Dramatic Graffiti》によって新たな世界を描く人生は、高校二年の秋に転機を迎えた。
今までの自分を支えてくれていた画面越しの世
界は、過去の痛みと今の苦しみ、そして喜びを酷く混ぜ合わせ、いっそうの痛苦を与える。
それでもなお、その先にある大切なものを頼りない手に掴もうと足掻く。
初めて知った、温かさ。
※この作品はカクヨム様にて同タイトルで掲載させて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 15:53:10
114811文字
会話率:47%
才色兼備で学校のマドンナ的存在である有栖川恭子は、「ドラマティックに生きる」事に強い憧れを持ち、幼馴染の佑と共に日々その"ヒロイン要素"に磨きをかけている。しかし実際には、自分が「ドラマティック」の真っ只中にいる事に気が
付かず、そのフラグをことごとくへし折るのだった。
ある日彼女のクラスに「ドラマティック」を体現した転校生がやって来て…?!
果たして有栖川恭子はドラマティックに生きる事は出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 21:52:10
11490文字
会話率:71%
※元々は一年間を書こうと思って作ったものですが取り敢えず一ヶ月で終わりにしています。そのため途中が無駄にダラダラと長く、一番最後がジェットコースター並に速いです(プロットをまったく考えずに見切り発車したせいもある)。ご了承ください。
【
内容】
「だから私、文芸部に入って小説を書くのが楽しみなの。いつか自分も泣けるような話を書けたなってね」
ニッコリとアキが笑う。その瞬間、春風が吹くと同時に、桜並木の花が一斉に舞い散った。そんなドラマティックな光景に、俺は想像を超える高校生活を予感せずにはいられなかった。
——これは、俺こと小敷谷智也と、幼なじみである今泉アキとの高校生活を描く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-28 23:00:00
19950文字
会話率:51%