人間の願望
時にはお金が欲しい、時に自分の思うままに、時にこのつまらない世界から逃げ出したい。
ある男は考えます、こんなつまらない世界壊れたらとその夢を叶えるようにいきなり非日常がはじります
最終更新:2016-05-10 14:00:00
711文字
会話率:42%
この物語の舞台は、西暦2020年代の並行世界の日本。
ある【1人の男】と、とある研究により開発された商品「化けの皮」通称【BK】の出現により
この国は『大きな転換期』を迎えた。
国の変革により
国民は自ら望んだ容姿や肉体を
手にした 『楽園の世界』 を得た代わりに
国家から情報統制を受け、国民全てが少しずつだが管理され始めて、国は以前とは大幅に変わりだした。
そんな世の中で行われた『禁断のゲーム』。それが【BKゲーム】。
ゲームへ突如として巻き込まれたのは、30人の男女。
彼らはあるショッピングモール内の別々の場所で目覚めると
手元にあったタブレット画面に1人の男が映し出された。
【主催者】を名乗るモノは、ゲーム内容を説明するけれど
プレイヤーの彼らは、意識と記憶が混濁した状態だった。
だが
そんな事などお構いなく『サバイバルゲーム』は始まった。
彼らは
様々な試練を乗り越えながら必死に生き残ろうとするが
次々とプレイヤーはリタイアして消えていき、最後まで残ったのは2人のみ
ゲームが終了して解放され
主催者が目の前に現れた時、生き残った「真実」と、果たそうとした「約束」を知る。
※重複投稿作品
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 00:05:16
19528文字
会話率:6%
そういえば2年前の誕生日、こんなことがあったね。
最終更新:2016-05-04 22:18:37
5745文字
会話率:58%
とあるお話に影響を受けまくり、突発的にやりたくなったホラーと思しきもの。
最終更新:2016-04-30 02:15:16
2118文字
会話率:0%
自分以外の殺し方なら知っている。
*ことどり図書館との重複投稿です。
最終更新:2016-04-24 01:47:16
4967文字
会話率:47%
今日のニュースです。
最終更新:2016-04-07 01:10:01
2121文字
会話率:45%
太陽系は、他銀河系とVRW【仮想現実戦争】の真っ只中。
死に際の兵士のひとりが、戦友に言った。
「殺戮機械の英雄がいた」
此処では無い何処かで、勇者と魔王が争っている。
それは必然か。勇者は魔王に勝利し、英雄と称えられた。
栄光の影に隠
れた、真の英雄が殺戮機械だったのだと、
猿の系譜でない生命体の兵士は血を吐き叫んだ。
人間でないからこそ、人間であるのだ。
人間に憧れ続けた者に、どうか賛美を。
兵士は感情を持たぬ只の機械が、私たちの英雄なのだと疑いもせず死んだ。
“殺戮機械の英雄譚”の著者が報われるようにと、最後まで想い続けて。
第四回ネット小説大賞のピックアップ作品に選ばれました。
応援していただき、嬉しかったです。ありがとうございます。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-24 00:46:53
126521文字
会話率:39%
現実の正義は漫画やアニメのような美しいものではない。
人間には、いいところと悪いところが必ずある。
いいところだけの人間なんていない。
同様に、悪いだけの人間もいない。
そんな世の中だからこそ、本当の正義なんてものは存在しない。
最終更新:2016-04-21 17:13:11
3726文字
会話率:0%
家畜である牛が食用の肉になるまで、人間のために犠牲になる牛についてふれた『屠殺場、牛殺しの政』。命の尊さ、命とは何かに触れたカオスな小説です。命を紡ぐのに、多くの植物、牛や豚。無数の魚の命が犠牲になってること、あなたは考えたことがありますか
?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 10:44:02
9841文字
会話率:9%
むかしむかし。黒歴史に記された邪念台国の時代。今で言う相模の国のはずれ、丹沢山のふもとに、赤鬼の住む家があった。屋根の尖った小さな家で、大きな栗の木に囲まれていた。庭にはヒマワリの花、チューリップ。モクレンの枝があり、春には山桜が咲いた。赤
鬼はひどく飢えていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-27 10:00:00
10270文字
会話率:9%
天魔によってあの世とこの世の境界が曖昧になった世界。
その世界には生きている者も、死んでいる者も、妖怪も、ありとあらゆるモノがはびこっていた。
そんな世界を元の姿に戻すべく、地獄の管理人である小夜と数珠丸が奔走する。
基本的に1話で完結し
ます。
※若干グロテスクな表現がありますので、苦手な方は注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-12 17:44:20
30651文字
会話率:53%
昭和六十一年。
のどかな村に伝わる言い伝え。
真実を知ってはいけない。
それを知ったとき、日常が日常でなくなる。
――――主人公、孤軍奮闘。
最終更新:2016-04-11 05:14:24
7536文字
会話率:48%
朝のプラットフォーム。電車をまっている主人公の前で、小さな子供をホームに入ってきた電車に向かって放り捨てる父親。
陰惨な現場で、主人公である「僕」は何を考えていたかというと……。
※グロ描写と頭おかしい人ばかり出るのでご注意ください
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-06 23:39:03
3683文字
会話率:22%
虫が※※されるという残酷な動画が出回り始めた。怖いものみたさの生徒たちの手でそれはどんどん歯止めが効かなくなり…。
最終更新:2016-03-30 20:55:11
2052文字
会話率:3%
私は公爵家の令嬢、次期国王となる王子様の婚約者です。彼の寵愛を奪ったのは天使のように可憐な少女でした。私は嫌がらせをしましたが、彼女は負けずに立ち向かってきます。しかし、いいのですか?あなたが本当に気をつけなきゃいけないのは私ではありません
わよ?
※鬱展開・地雷要素・主人公によるいじめがあるので大丈夫そうな方のみお読みいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-30 01:25:20
9363文字
会話率:23%
闇の世界には、中継人と呼ばれる職業があるらしい。
さて、どんな仕事なのだろうか。
最終更新:2016-03-20 17:51:27
4176文字
会話率:64%
あの日、高木と斯波は些細なことから仲違いをした。
高校二年の夏。
合宿の最中に、突如始まった“友情戦争”。
白虎派と、青龍派に別れ、殺し合いが始まってしまった━━。
“どちらかの組を全滅させなければゲームは終わらない”
高木はこの
戦争をどう終わらすのか?
そして、斯波の暗い過去とは...?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-16 21:43:18
6821文字
会話率:43%
暖かな気温と涼しげな風がなびく4月。
辺境の地に引っ越してきた高校二年生、逆波真白はとあるクラスメイトに魅了される。
訪れる青春の日々に、差し込んだ非日常の断片。
死についての答話。揺れる薄情な笑み。
死に絶える冷たい身体。
『それでも彼女
は・・・笑っていた。』
逆波真白の穏やかな青春は、音もなく奇妙なものへと歪んでいた!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-11 01:20:09
1249文字
会話率:7%
人の感情が分かる苦労話を一つ。
最終更新:2016-03-06 15:37:55
3286文字
会話率:45%
-私たちは悪魔に憑かれたのです きっと悪魔がこんな事をしたのです-
私達の日常は、私達の普通はきっと行き過ぎた何かで壊れていく
そんな、世界で起こった殺人事件
絡まって解けないこの愛と真実は
最終更新:2016-02-26 22:05:56
3610文字
会話率:5%
※はじめに、この小説は決してライトノベルではない、というのを了承した上で読んでいただきたい。
愛と倫理をテーマに、一人の殺人鬼が誕生してからその生涯を遂げるまでの人生・世界観を描いた物語。
幼少期に愛を知らずに育った男が、その後どのよ
うな人生を送りサイコパスになっていくのか。また、サイコパスになってから男はどのようにその生涯を閉じていくのか。
サイコホラーの表面的要素を、男の人生をもとに構築された世界観から表現しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-16 00:00:00
824文字
会話率:0%
『魔』を持つ3人組の男達、その存在は世に出してはいけない力を持っている。
その3人組をこう呼んだ、『ブラックスリー』と。
最終更新:2016-02-15 00:41:47
32353文字
会話率:65%