アニメイト耳聴き２ 小説家になろう　作者検索

本棚学園にある音楽部のお話。 すれ違う二人の運命やいかに。 超短編小説、本棚学園シリーズ第三弾。

バレンタインデー 本棚学園にあるとある部室で、 チョコを渡そうと画策している少女の姿があった。

婚約破棄の末に桃に仕舞われ追放された御令嬢。 イケメンイヌサルキジをお伴に加え陛下の待つ鬼ヶ島宮殿へと赴いた。 陛下、婚約者への仕返し。御令嬢へ襲いかかる凶弾。そして時代考証は居なくなった。

今日は彼女とお家でデートをするはずが…？

　幼なじみという関係の二人。 　休みが合う日は、どちらかの部屋でダラダラと過ごす。だけ。 　そんな関係が社会人になっても続き、とうとう二十七歳になった。 　そんなある春の日、『腐れ縁』という言葉の意味が気になり――――。 　 　 　閲覧ありがとうございます！ 　お気に召しましたら、いいね、評価、ブクマ等、よろしくお願いします。 　作者のモチベがうなぎ上りになります！((o(´∀｀)o))折りたたむ>>続きをよむ

とあるお嬢様のパーティーの日の話です。

無職の主人公があてもなく歩いた先には見知らぬ図書館。 扉を開けるとコーヒーの香り？ 店主は可愛らしいお淑やかそうな女性。 看板猫まで居て……。 どうする私？！

　主人公はアナタ自身。もう既に体験したことがある人もいるかもしれない。もしかすると近い未来体験するかもしれないお話。 　彼女は別のアナタ。誰だって一つの間違いで別の自分となり得るもの。 ※禁即処理について。 　読まれる方の環境によって一行の長さが異なるため、二十文字を一行とした上で書いております。折りたたむ>>続きをよむ

　小学生の娘を持つ主婦の吉崎美子は、買い物に行くいつもの通り道に、昨日までは無かった細い道を見つけた。この道はどこに繋がる道なのか気になった美子は興味本位で通っていく。 　すると、突然大きな光に包まれ目を開けるとそこはヨーロッパ風の商店街だった。 　商店街で出会う虎耳の女の子ーーチッチと予想外な出来事に巻き込まれる……。折りたたむ>>続きをよむ

”厄災”と呼ばれる異世界からの怪物の侵入を鎮める役目を追う聖女マリア。戦争を望む何者かにこ 暗殺されかけ、”厄災”に落ちたはずが、そこには怪物などいなかった。言葉が通じないと焦るも、通訳を名乗る女に助けられ、あっさりと帰還を果たす。聖女の物語のプロローグ的なお話し（続きません）折りたたむ>>続きをよむ

　放課後、少女は教室にて死について考える。 　そんな彼女に声を掛ける少女。 「ねえ、キミ、あたしのモノにならない」 　そんな、少し壊れた少女たちが織り成す青春の一幕。

ある日魔王が来たよ。すんごい魔法で人間たちが困ったから。ひとりの勇敢な女の子が立ち上がり？

　脳筋のスパイ少女が人質救出のために、潜入任務に入る。 　だが、頭が残念なスパイ少女は罠を破壊し敵をなぎ倒し壁を粉砕しながら進む。 　全ては上司に奪われたゲーム機のために。 　ゲーム機＞人質救出の女主人公が暴れる話です。 　アニメイト耳聴き２に応募しました。折りたたむ>>続きをよむ

東京でみた桜は泣いていた。

父親の理想に合わず孤独に生きてきた主人公扇ハルは、母親に背中を押され、東ノ都へと上京する。 勤め先で密かに煙草を吸っている際に出会った坊ちゃんが試験勉強をしている様子を見て、ハルは次第にまた勉強をしてみたいと思うようになる。 ハルは場所を変え、素敵な大家さんに支えながら試験勉強に全てを費やした。 人と出会い、秘密を共有し、冒険してみるハル。 桜の舞う美しい夜。ハルは走り出す。 現世界が何らかの理由で滅び、新たな人類がもう一度文明を築き上げた第二幕世界のヒノモトで活躍した小説家、春野司(本名：扇ハル)の始まりの物語。折りたたむ>>続きをよむ

　公爵家の令嬢として甘やかされ育った妹と、いつも比べられる長女のアリス。アリスの母親は伯爵家で、荷馬車に轢かれて亡くなっている。彼女の住む国は隣国と戦争中であり、戦況は彼女の住む王国が有利だった。しかしそんなご時世に、余裕をこいて優雅にティーパーティを開催するなど、かなり油断もしていた。アリスには正式に王子との婚約が決まっている。ある日、名も知らぬ男爵家から一人の家事使用人のフェイズという男が奉公しに来る。アリスは、生まれ育った環境の中で謙虚に生きることを胸に誓っていたが、不思議と彼の前では本音が出てしまう。アリスは、ずっと心を押し殺して生きてきた。フェイズとの出逢いが、彼女の心を解放する！折りたたむ>>続きをよむ

　渚が大地にプロポーズされます。 　渚目線。

シェリルは乗馬が大好きな伯爵令嬢。ある日、森の中で倒れていた子供を助けたら、なんと我が国の王太子殿下！そうとは知らずに不敬を働いてしまった事を謝るため、姉のデビュタントについて王城の夜会へ参加することにしたのだけれど……。 【続きはそのうち、ムーンライトへ】折りたたむ>>続きをよむ

平凡な人生を終わらせた７０歳の女性が神様から質問される。 『何かやり残しはないか？」 女性は答える。 「ロックバンドでシャウトしてみたいです。」 神様はチャンスをくれた。 「もういちど赤子からやり直してみるかね？」

香月よう子 様 主催の「春にはじまる恋物語企画」(企画期間:R4.3.26～R4.4.10)に参加したくて書いた作品。 席が隣同士の男子生徒と女子生徒の話。

紅は現実なのか夢なのか分からない世界で三姉妹に出会うがその世界は婆ちゃんは若いしまた不思議な物語が展開しはじめた。婆ちゃんは何か知ってる。紅の世界が少しずつ変わりはじめていく…