◆やや病みせんぱい 27歳 やや社畜の気がある。
◆顔がいい後輩 23歳 ふたりきりの時だけゆいちと呼ばれている。
私が人生に疲れて何も考えたくないときに投稿する社会人百合です。
ただただふたりがしょうもない会話をするだけです。
不定期連
載で一話完結形式です。
私が精神的に病んでるときに更新されます。
本当に申し訳ない気持ちですが、許してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-01 23:11:26
2582文字
会話率:85%
ふたりきりの美術室、ふたりだけの秘密。砂漠で迷った旅人が水を乞うように、『私』はその右手を愛しいと思った。その世界を欲しいと思った。
※カクヨムさんとの同時掲載です
最終更新:2019-09-25 00:40:03
1951文字
会話率:21%
『夜明けのコーヒー企画2』さまに寄稿した作品です。
企画サイトURL
http://kaffeemorning2.xxxxxxxx.jp/index.html
朝五時、深夜営業を終えたばかりのふたりきりのカフェにて。
バイトの大学生アツく
んと、従業員透さんのお話。糖分高めのBLです。
※カクヨムさんとの同時投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 19:53:59
4706文字
会話率:36%
ある真冬の夕方、男は神田から赤羽まで新人作家の原稿を貰いに京浜東北線に乗車する。懐かしい子供時代の思い出が蘇る。途中からひとりの老婆が乗って来る。そのまま赤羽に行けるものを、なぜか田端で下車する。わびしいホームにポツンとしていると、老婆と
ふたりきりになる。次の電車はわびしくも懐かしい木製の電車で、ふたりは二言三言、話をする。老婆は昔の母親に、男は幼児になっている。赤羽も冬ではなく夏の夕暮れになっていて、母親は幼い恋人の我が子と商店街を歩いて、夫の実家に向かう。実家はなく、幼児は男に戻り、老婆も闇に姿を消す。粉雪が降り注ぐ。
原稿を取りに歩いていると、その新人作家とすれ違う。新人作家は原稿は昨日持参したと言い、男は愕然とする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 17:51:55
13984文字
会話率:15%
合コンの後日、ふたりきりで会った男女の話。
最終更新:2019-07-31 12:34:40
998文字
会話率:77%
好きな子に【すき】と言えないと後悔する!
僕は、恋愛に奥手だ、、、!
ふたりきりで、女の子と話すだけでも緊張して何を話しているのかも
自分で、分からなくなるぐらい、、、。
頭の中も真っ白になって、、、。
きっと、僕はつまらない話ばかりし
ているに違いない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-04 03:00:00
1346文字
会話率:31%
学園で婚約者様と有名な伯爵令嬢がふたりきりでいる姿を見てしまった私は逃走しました。追いかける婚約者様は私が思っていた方とは少し違うようで、何故か箱庭に連れていかれそうに。
最終更新:2019-05-19 02:14:22
3965文字
会話率:22%
夢の内容を、起きたら覚えてない事、ありませんか?
あるならあなたは…
最終更新:2019-03-08 19:03:39
4037文字
会話率:30%
紺碧、掃除機、ルビーの三題噺。
最終更新:2019-03-05 08:32:35
2305文字
会話率:3%
春の陽光が耀くコンコースで、偶然出会った美少年。
それはなんと私の通う高校の新任英語教師だった─
*
「だって先生実際可愛いもん」
「可愛い扱いはやめなさい…」
*
見た目も可愛いし、
*
「そんなこと気にしないで。
不可抗力なんてよくあることじゃん。
気にしてたらこの仕事やってけないよ?」
「え…」
*
どこかほっとけないのに、
*
「南条の夢を一緒に探したいと思う」
*
死んだように生きていた私に手を差し伸べてくれた
頼りになる先生─
*
「俺やっぱ南条のこと好きだな」
*
それは教師として?
それとも…?
*
そして今日もふたりきりで過ごす。
茜色に染まる黄昏の英語準備室で。
*
「綺麗だね。…南条も」
「えっ!?」
*
「お前…煽ってんの?」
「うん…」
*
「先生…私のこと、好きですか…?」
*
「春になったら迎えに行く。離すつもりないんだ」
*
夢も希望もなく、絶望に追いやられて
縁から落ちそうになっていた私に愛をくれた。
*
ねぇ、先生?
夜闇にたったひとつ煌めく星のように
私を導いてくれますか?─
*
可愛い系 新任英語教師
初原 昴
×
夢も希望も何もない女子高生
南条 舞奈
*
携帯小説サイト野いちごにて2017年1月から掲載の作品の改稿版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-26 21:08:57
200248文字
会話率:39%
会社の後輩の結婚式のあと、三次会へ行く群れを、ふたりきりで抜けることにした同期の真貝と窪田。24時間営業の築地の寿司屋でとりとめもなく飲みながら、駆け抜けてきた日々をなぞっていく。
友達でも、ただの同僚でも、恋人でもない、男女の同期の親密
さを描いたお仕事小説。
喫茶マリエール出展作品<第26回文学フリマ東京(2017.5.6)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 23:38:02
9411文字
会話率:52%
時が全てその動きを止めた日より、わたくしとお兄様とは、この大いなる満月の下にふたりきりでございます。
※2017年度千葉大学文藝部大祭本掲載作品
最終更新:2018-11-22 22:32:05
5147文字
会話率:0%
小学校1年生から中学1年生までずっと同じクラスだった彼と僕。
"僕"は彼のことを生きる理由としているほどのマニア(熱狂的)...
いや、アガペ(愛他的)な感情を持つ人間で、"僕"の世界には彼以外必要な
かった。
昔から願い続けてきた、僕と彼以外死んでしまえばいいという願いが、
願ったことよりは小さい規模で、突然叶う。
東京は、滅亡した。
彼と僕を残して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 18:50:09
204文字
会話率:50%
剣道部の部活動終了後、居残り特訓を頼まれる部長・山岸 悠介。
頼んできたのは、悠介が密かに想いを寄せる石井 雪乃だったが……。
この作品は、武 頼庵(藤谷 K介)様主催「初恋」企画参加作品です。
最終更新:2018-10-28 21:36:39
4881文字
会話率:48%
戦争の仲介に地球を訪れた宇宙人は、地球人に侵略者だと迫害され、皆殺しにされた。
唯一の生き残りであったアイビーは、森林に逃げ込んだ先で、津田優木と名乗る少年に出会う。
最終更新:2018-09-11 18:00:00
19271文字
会話率:40%
今日は僕の住む山間の小さな村の停電の日だ。僕の家にはこの村に赴任してきた医者とその息子に部屋を貸しているんだけど、この停電の間、大人たちはそれぞれ用事があってその息子と僕のふたりきりだ。
小柄だけどボーイッシュな僕はよそ者である医者の息子以
外の未成年が全員女の子であるこの村で、将来の出会いのための練習台として他の女の子たちとデートをしている。それに疲れ果てた僕はこの村で唯一年の近い男性である居候と暗闇の中で二人きりになる事が不安だった。
僕があいつの事をどう想ってるか態度にださないか不安だったから。
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.jugem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=232折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 16:55:49
6473文字
会話率:53%
高校時代の同窓会で、アラサー男の俺は十年ぶりに初恋の相手と再会した。
ついつい舞い上がった俺は「むかし好きだった」と口を滑らすが、彼女の方から「ふたりきりで呑み直そう」と誘われる!
けれど浮かれていたのもつかの間、俺は交通事故にあってしまっ
た。
俺の初恋リベンジはあっけなく幕引きかと思いきや。
ふたたび目を覚ますと、俺は高校時代の自分に戻っていたのだ!!
臆病だった当時の自分を反面教師に、今度こそ初恋相手の華原かなえとのイチャラブ学園生活に挑戦する。
放課後の公園デートにはじまって、カラオケや温水プールetc
って、あれ? もしかして彼女と俺は、当時から両思いだった?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-16 14:06:38
126090文字
会話率:40%
言いにくいことを、
言っちゃう女の子ふたりきり。
え?
子じゃない?
あなた、わかって、言ってらっしゃる?
すみれ子、怒らすって
どーいうことかって?
最終更新:2018-01-23 15:57:22
926文字
会話率:0%
ふたりでひとりな双子のお話です。(よくありそうなネタ ¯▿¯ )
キーワード:
最終更新:2018-01-03 23:04:43
761文字
会話率:0%
12/24。
明日、25日は、クリスマスコンサートだ。
オーケストラ部の練習が終わると、いつもの同じ、後輩くんとふたりきりの時間。
だけど、今日の彼はちょっと様子が――?
最終更新:2017-12-18 22:10:30
2285文字
会話率:39%
日々普通の高校生として暮らしていた俺は、ある雨の日、いつもより早く学校に行くと、教室でひとりの少女と顔をあわせた。その日から毎朝早く学校に行き彼女も来ているが、挨拶すら交わしたことがない。人気のある彼女と平凡な俺の朝だけのふたりきりの時間
は続いていき……
5千字強の読み切りです。暇つぶしにご一読下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 00:00:00
5569文字
会話率:36%