なろうラジオ大賞2 小説家になろう　作者検索

的川むつみは、某高専の一年生。 ふとしたきっかけで天文部に入り、ロケット打ち上げ競技に参加することになるのだが。 これは、入道雲を見上げた、一瞬の物語。

名探偵が死んだ。周囲を新雪に囲まれた屋敷内、鍵のかかった密室で。名探偵の残したダイイングメッセージは何を示すのか。名探偵の助手である青年が立ち上がる――。

魔王城の玉座に腰かける大魔王。その瞳は、何故か愁いを帯びていた。一人謁見の間で後悔する彼の身に、一体何が起こったというのだろうか――。

平和な世が続く魔界に退屈した魔王は、ある日突然言い出した。 「人間界を征服することにした！」 下っ端兵のゾルダートは人間界に派遣されたが、なんとその直後、目の前に勇者が！？

このことがあったから、僕と幼馴染は、両想いなのかもしれないと思った。

クリスマスイブの短編。1000字以内です。

ドラゴンである主人公は、バイクに憧れ、バイクの免許を取るためだけに、異世界から現実世界にやってきた。 バイクを操れるように、メタモルフォーゼをすることで、顔以外人間のカタチになった主人公。 そんな主人公がバイクの免許をとるには、少々困難があって？？折りたたむ>>続きをよむ

冴えないサラリーマンである主人公は、職場では疎まれ、妻との関係は冷えきり、鬱屈とした生活を送っていた。 そんな主人公はある日の帰り道、靴の中の小石を取り出したつもりが、小石ではないということに気づく。 その気づきから、彼の日常は少しだけ良いものに変わるかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ

聖女ブラウン管野さんの気持ち……

浄霊詩。直近の自分の詩にあてたものです。霊が苦手な方、暗い願望をお持ちの方、精神不安定な方、読まないで下さい。

読んではいけません。絶対に。

身近な人の秘密を探る名探偵である少年は、図らずも自らの想い人を調査することになる。 公私混同はいけないと分かっているが、何しろ彼女は学年一の美少女。しかし、代金を貰っている以上誠実に仕事をしなくてはならなくて…。 ちょっと変わった少年の青春(?)ストーリー。 なろラジ大賞の応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ

高校の卒業式で告白し、付き合うことになった彼女は話し方がかなり独特。まあ日常会話に支障はないし、そういう子なのだろうと無理矢理納得することにしたがそこには深い理由があって…。 なろラジ大賞の応募作品です。

帰宅を促す放送が流れる夕方。 子供たち各々家に帰る様子を横目に、今日も男は散歩をする。 なろうラジオ大賞用の作品です。

春。夏。秋。冬。 『お題スレ投稿作品』として、お題『氷柱』『思い出』『線路』『Xmas』『大混乱』を使用しています。 【冬の童話祭2021】参加作品として、テーマ『さがしもの』を使用しています。 【第２回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞】応募作品として、募集テーマ『入道雲』を使用しています。折りたたむ>>続きをよむ

タイトルそのままのお話です。 【第２回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞】応募作品です。 募集テーマ『ブラック企業／必殺技／忍者／おにぎり／ドラゴン／文学少女／名探偵／ボロアパート／大魔王／聖女／サラリーマン／幕末／ブラウン管／伝説／農民／おねぇ／入道雲／暇つぶし／偽物／牛乳／コントロール／森の』すべてを、タイトルまたは本文に詰め込みました。折りたたむ>>続きをよむ

新人アナウンサーの北海道子。彼女はグルメリポーターとして活躍できる？

電車やバス、時間通りの運行はとても便利。 しかし世の中はそうとばかりは限らない。 思い通りに行かない事も。

フランスとスペインに挟まれた国、アンドラ。 ピレネー山脈の麓に似合わぬ男が一人。彼が向かう先は…

現代に生きる忍者の実態を描きました。

青春モノです。多分そうです。 なろうラジオ大賞2応募作です。

牛乳がなくなった世界のお話です。 なろうラジオ大賞2応募作です。

男子高校生の雑談。 「なろうラジオ大賞2」応募作品です。

男子高校生の雑談。 「なろうラジオ大賞2」応募作品です。

男子高校生の雑談。 「なろうラジオ大賞2」応募作品です。

倒産したブラック企業が入居していた物件を扱う羽目になった、不動産会社の男性社員。 新たな店子から「怪しい人影が出没する」というクレームを受け、対応に応じるが…

音大での講義を終え、居酒屋へ直行した２人の女子大生。 未来の奏者を目指す彼女達が酒肴としたのは、将来の夢と焼おにぎりだった。

闇の忍者集団「鬼人党」は、上忍である鬼王丸を筆頭に外道揃い。 だが鬼王丸の娘・あやめは、悪に染まらぬ清らかな心の持ち主だった。 文久２年の秋。 鬼人党が過激な攘夷派から米国大使の暗殺を請け負った事実を、あやめは知ってしまう。 彼女は暗殺計画を止めるべく抜け忍となるが、鬼人党の追っ手が迫りつつあった…折りたたむ>>続きをよむ

隣の席の文学少女はいつも、人生は死ぬまでの暇つぶしだと言いながら本を読んでいる。 「漱石さんはさ、ロマンチストすぎなんだよ」 「……はぁ」 「月が綺麗ですね、とか言っちゃってさ。それに気づかなかったら意味ないじゃん、好意って。故意に示すから恋になるんだし」 夏目漱石の『月が綺麗ですね』を、彼女は認めない。折りたたむ>>続きをよむ

旅の賢者に勇者の素質があると見出されたオルカは、村を出て魔王討伐の旅に出る。 そして魔王を倒し、村に戻ってきた彼が見たものは……

おっぱいは最高だ。 見て良し、吸って良し、触って良し、揉んで良し…… 男女問わず、色々な楽しみ方がある。

今日もいつもと変わらない放送…のはずだった。※なろうラジオ大賞2への応募作品です。

おねぇちゃん、どこ？ぼくを、ひとりにしないで。※なろうラジオ大賞2への応募作品です。

あの日ぼくらは、違う世界にいたんだ。※なろうラジオ大賞2への応募作品です。

赤い鱗を持ち、口から炎を吐く『レッド・ドラゴン』は、定期的に水を飲む習性がある。水を飲んでいる間は、あまり周囲に注意を払わないレッド・ドラゴン。それを利用し、薬の原材料となる鱗を入手出来るのではないかという意見に対し、彼は「他にやるべきことがある」というが……？折りたたむ>>続きをよむ

宝石から生まれ、『聖なる力』を使うことが出来る少女――『宝石聖女』。 彼女たちに気に入られた人間は、彼女たちの持つ力の恩恵を受けることが出来ると言う。 それは果たして『幸運』なことなのか。それとも……。

ブラック企業を『喰らう』不思議な鳥がいる。その名は『ツバサ・ブラックキギョウ』。 しかし、彼らは一体どうやって『ブラック企業』を見分けているのだろうか？

ブラック企業って言葉を頼りすぎると怖いのです。 そんなお話。

聖女の希望は世界を浄化するという。聖女の絶望は世界を滅ぼすという。そんな聖女オリビアの一生とは。どんな状況下でも、人の心は揺れ動く。

うちのおねぇは今日も玉砕する。なんでモテないのかしら？　すね毛濃いからじゃない？　そんなおねぇのせいで、私の恋まで上手くいかない。兄妹は選べない。いろんな意味で。

あの名作シリーズのジョブチェンジ。アビリティを使うためにやりこんだ。で、やりこんでいるとおなかが減る。ってわけで、コンビニに行こう。『深夜3時。コンビニでおにぎりを温める』の男性版です。

朽ちて人も来ない神社に祭られている「私」とサラリーマンの彼のクリスマスのお祝いの仕方。

通勤途中でフラットウッズ・モンスターに襲われた僕は謎の美少女に助けられる

仲良しの熊さん(くまたん)とウサギさん(うさたん)が午後の紅茶を楽しみながら、雑談する話です。

文学が大好きな高校2年生の鬼堂ひかり。 だが、その思いも虚しく「文学研究同好会」はひかり一人。 新学年になった4月、新入部員を期待しつつ部室にいると、期待していた人とは違う男性がひかりの前に現れる。と同時に、学校内で次々と起こる不可思議な殺人事件。 ひかりの黒縁眼鏡と三つ編みを外したとき・・・事件真相が暴かれる。 学園ちょこっとラブなミステリーをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ