すれ違い 小説家になろう　作者検索

そう。あたしの弟・優希が変わり始めたのは…全てあたしが原因だった。

主人公が好きな人に告白したお話。

幼馴染の３人、純人、くるみ、志恵。付き合って２年になる純人とくるみの間にある日亀裂が生じてしまう。２人から相談を受けてどうにかしたいと思う志恵。そんなとき、下校中志恵がふと見上げたビルに＜２人の関係ぜひご相談ください＞との見覚えのない文字が。不気味に思うも志恵は足を踏み入れる。そこで出会った不思議な男、そして受け取った不思議な箱・・・。その箱の中身とは・・・。志恵は思い切った行動に出る。折りたたむ>>続きをよむ

幼い頃に愛し合った２人、彩音〔あやね〕と五樹〔いつき〕は3年後、約束の場所で再会し、付き合うことになる。しかしすれ違いながらも、再び愛し合う２人に大きな壁が立ちはだかる…！！

大切だったのは、あの夜。100年の孤独よりも、たった1夜のむなしさが、今もわたしの心に傷を残している。眠れぬ夜に眺める青い石の指輪。あの日、わたしは彼にすべてをゆだねたかった。なにも聞かず、ただ受け入れて欲しいとそれだけを願っていた。・・・けれど思いは届かなかった。残されたのは、あの頃の自分が確かに存在したのだと思わせてくれる、この指輪だけ。折りたたむ>>続きをよむ

高校サッカー部にまつわる青春恋ばな。ストイックで無愛想なサッカーバカの賢悟と、悩み多きマネージャーの温彩。恋愛未満の微妙な２人を取り巻く三角関係、友情、そして色んな出来事。そんな中で戸惑いながら変化してゆく心。思いがうまく噛み合わないまますれ違い、遂には温彩に危険が迫る。果たして２人は…折りたたむ>>続きをよむ

自分の死を彼に告げて、ようやく彼は私の特別なんだと気づいた。でも彼は私のことなんか見ていなくて…。だから、少し意地悪してやるの。―――ちょっと電波な“私”と“彼”のすれ違いな恋の物語。

ちょっと人より落ちこぼれの佐藤マサル。同じ美術部内での恋の行方を気になっているが、いろんな事に気付かないでちゃらんぽらんな生活を送っている彼と仲間を悲劇が襲う。

サークルの部誌に掲載した作品を、修正したものです。神は姫に恋をした。しかしその愛はすれ違いを生み、お互いの身を破滅へと追いやる。転生しても巡り会おうと約束をした二人であったが……？

僕と彼女は、俗に言う「恋人」と言う関係。けれど、すれ違いばかり。まただ。また今日も喧嘩してしまった。謝りたい。そう。僕が、僕が悪かったんだ。どうにかして、この気持ちを伝えられないだろうか――？そんな気持ちを綴ったバラードの歌詞のような詩。どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ

細波綾の通う高校に転入してきたのは、記憶を無くした幼馴染の少年――一之瀬蓮華だった。幼馴染と認識する綾、赤の他人と認識する蓮華、仲の良かった二人はすれ違いを繰り返し――彼らの住む町に、一つの事件が起こる。

ホストクラブ「Yamato-nadeshiko」本編(http://ncode.syosetu.com/n4852d/)の番外。時間軸は本編その後です。オーナーが懇意にしている人気お笑い芸人・ななが来店。彼女は売れ始めた事で相方である親友とのすれ違いに苦しむ・・・折りたたむ>>続きをよむ

所謂一般人のヒメと、芸能人のヒロ。二人の想い合う気持ちが、芸能界という大きな壁にぶつかりすれ違いが始まる…。

ラクガキ帳に描かれたのは下手くそな蟹。そこから始まるのは長く果てしない恋。そして、それは切なくも愛しい思い出

高校二年の山内和也は、同級生の小阪舞依に片思いを抱いていた。様々な面で正反対な二人は、すれ違いを経つつも、次第に仲を深めていく…

楽しむ心を忘れてしまった少年がいた。幼馴染を昔みたいに元に戻そうと奮闘する少女がいた。すれ違いズレる二人をつなぐキッカケになったのは、カブトムシだった。

新しく、爽山高校（そうざんこうこう）へ入学した桐原優斗（きりはらゆうと）。学園で出会うユカイな仲間たちとの友情、そして恋愛！高校の青春の3年間を痛快に描く爽快青春物語！

あたしの名前は鈴木公美(きみ)だけと゛ハムミと呼ばれてるうちに縮んでハムになった。身長145cmショートカットの平々凡々な容姿

今日は土曜日で休日。昨日は給料日だったせいもあり同僚５人で飲み会だーと梯子酒してたけど気がついてみれば２人になってた。

芦屋理央は高校を卒業して一流と呼ばれる企業に潜り込んだ。だけど、理央の仕事は中学生の女の子のお世話をすることだった。

日々の暮らしに飽き飽きしている女子高生、静香の前に現れたのは、田舎町にはいないような派手な面持ちの教師、佐伯豊。佐伯は前の学校で、生徒と恋に落ちていたという噂……。そんな時、佐伯の彼女だったという生徒、後藤歩が現れた。佐伯と歩は家族に阻まれ、悲しい運命の渦に飲み込まれてゆく――。折りたたむ>>続きをよむ