「君はさー、透明人間になりたいって思ったことある?」
ごくごく普通の大学生の僕と少し電波な彼女。
ある日の帰り道に彼女は突拍子もなくそんなことを聞いてきた。
誰もが一度は夢見る存在である透明人間に、僕はなりたいと答えてしまう。
そう答えてか
らの僕の生活は一変していく……。
本当の死を、本当の孤独を、本当の寂しさを、本当の温かさを知った時何もかもが手遅れだったー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-08 20:05:09
5386文字
会話率:26%
コンビニの店員な男の子と、少し電波な女の子のラブコメです。ピクシブに書かせていただいたものを重複投稿させていただきました。
最終更新:2012-02-18 11:33:47
4735文字
会話率:69%
自分の死を彼に告げて、ようやく彼は私の特別なんだと気づいた。でも彼は私のことなんか見ていなくて…。だから、少し意地悪してやるの。―――ちょっと電波な“私”と“彼”のすれ違いな恋の物語。
最終更新:2009-05-14 01:05:52
4787文字
会話率:24%