世界の七不思議が変わり、新たな七不思議が人々の間で生まれた。しかし、それは3つしか分からず残りの4つはあの日の悲劇を受けずに残った4つの国の王のみが知ってる。
それでも尚、知りたいと願う彼女が旅に出る話だ。
最終更新:2023-04-26 00:19:32
1684文字
会話率:29%
何事かを語りかけてくる人がいる。諭すような、説教臭いような。しかし、気に入ってくれてはいるようだ。
最終更新:2023-02-08 14:15:39
229文字
会話率:0%
洗濯機でお米を炊いたこと、ありますか?
最終更新:2022-12-31 10:00:58
1163文字
会話率:27%
大好きなおじいちゃんとその棚田、そこで採れたおいしいお米。
祖父母が亡くなり担い手がいなくなった棚田を復活させたい、陽子はその思いに突き動かされます。
田舎の慣習に縛られながらの山の棚田をめぐる様々な経験。
ある時、陽子は棚田で米作り
をしたくて移住してきた良太と出会います。良太がいれば棚田を生き返らせることができるかもしれないと陽子は考えます。
おじいちゃんの棚田はどうなるのか。思い続けることだけが陽子にできる唯一のことでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 18:00:00
19597文字
会話率:45%
「君のためなんだ」
直属の上司はそう言って、またカトレアが提案したアイディアを横取りした。一言目には「君のため」、二言目には「カトレアは女性なのだから」という上司は、自分との婚約関係を破棄して上長との娘と結婚することになった時も「僕が偉く
なれば、君を助けることができる」と言って、早々に結婚してしまった。
しかし、カトレアは小さい頃からの夢だった魔導具を作る技師『魔工師』には未だになれていない。
パワハラに耐えかねたカトレアは、初めて上司に反論したことによって、ついには王宮から解雇されることになる。
傷心のカトレアの前に現れたのは、隣国の王子シャヒルと銀狼ライザーだった。王子という身分でありながら、プロ顔負けの料理人で、あちこち旅する奔放な彼は、カトレアが作った自作の魔導具を見て、感動する。
自動的にお米を炊ける魔導炊飯釜、魔法が使えなくてもみじん切りにできるハンドミキサー、煮込み料理があっという間にできる圧力鍋。料理を革命的に早くできる魔導具を見て、シャヒルは自分の国の『魔工師』になってほしい、とカトレアをスカウトする。
やがて大好きな魔導具開発を思いっきりやれて幸せなカトレア魔導具と、それを使いこなし最高の時短レシピを作るシャヒルの料理は、いずれ世界が驚嘆することに。
時短で余った時間は、甘々ともふもふに? 作って、おいしい異世界時短レシピの開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 11:00:00
217266文字
会話率:41%
【書籍化しました】双葉社様のレーベル、Mノベルスfより8/15に1巻が発売されました。2巻は2021年3月刊行予定です。コミカライズががうがうモンスター&マンガがうがうで連載中です。
上里仁菜は社畜である。
今日も終電で家に帰り、米を炊い
たところで炊飯器とともに異世界に聖女召喚された。
しかし同時に召喚された美少女が聖女だとされ、仁菜は聖女でないと即断されて。流れるように王都から追い払われてしまう。
捨てられて、手元にあるのは一緒に召喚された炊飯器一つ。
どうしたものかと思っていると子犬が一匹寄ってきて……?
右も左もわからない異世界でチート美少年なもふもふ従者(聖獣)と炊飯器とともに、仁菜は旅に出る。
……この炊飯器、どうしてお米が減らないんだろう?
そうだ!お米が減らないのなら、おにぎりが握り放題じゃない!
実は聖女だったり、おにぎりに込められた聖なる力で旅の道すがら崇められたり、ざまぁがあったり。美少年従者(聖獣)×元社畜な追放聖女が、じれじれしつつご飯を作りながら旅をするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 07:00:00
238534文字
会話率:41%
家庭の事情で田舎に越してきて中学生活を始める俵 裏無(たわら りむ)。祖父に貰った自室を探索していると見知らぬ女の子と遭遇。その子はお米の精霊のようなものらしくその子を秋の収穫の時期までしっかりと成長させることになったのだかリムには過去の
トラウマで女性恐怖症になっているのだが、新しい環境はそんな彼には地獄のような環境になるのであった。
果たしてリムはお米の精霊の女の子を無事成長させることができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 21:38:04
24845文字
会話率:41%
この高校には……不良しかいないッ!?
もちもちほっぺがチャームな小和水なのは、ピカピカの高校一年生!
元気いっぱい、今日もお米が美味しいけど……なのの偏差値は、12! 12である!
バカなのである!!
そんな彼女は、不良がたむろする女
子高校に入学するしかなかった!
ヤンキーだらけ、怒号とバイクのエンジン音が轟く地獄だが……なのはバカすぎて、気づいていない!?
それどころか、無自覚に笑顔を振りまいて……ヤンキーに好かれちゃった!?
でもそれも気づいていない!?
これは、おバカ過ぎる少女と、彼女に好意を寄せる少女たちの血で血を洗う凄惨な争いを描いた物語――
(おバカな百合コメディだよ! 偏差値12でも読めるよ!)
※本作では、女の子同士の恋愛表現があります。
※本作には、流血表現が含まれる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 17:00:01
104735文字
会話率:43%
朝起きたらおパンツの中に大量のお米が入っていた。俺はとりあえず米びつに戻し、顔を洗いに行く。
蛇口を捻ると米が出てきた。どういう事だ!
いろいろあって海へ来た俺だが、ここで上司と総理大臣に出会うことになる。2人ともなかなかパンチの効
いたクレイジーマンで、一緒にいると楽しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 08:16:17
4847文字
会話率:46%
稲光りというのは恐ろしいですが豊穣の証なのです。
雷が頻繁になってくると、来年も美味しいお米にありつけます。
最終更新:2022-05-22 23:27:53
200文字
会話率:0%
稲光りが見えたら、それは危ないけれど恵みをもたらすとも言えます。
農家さんの風景を描いてみました。
最終更新:2020-06-28 01:00:00
200文字
会話率:0%
何も始まらなかった話。
最終更新:2022-05-07 14:08:10
1079文字
会話率:24%
覚えている限り、1日で1回もお米を食べなかった日はなかった。あの日、異世界に迷い込むまでは。
金も権力も魔力もいらないので、誰かオレにお米をください。
最終更新:2022-04-12 16:00:00
1035556文字
会話率:38%
魔物の襲撃によってただ一人生き残った狩人は、再び故郷の村へと帰ってきた。目的は故郷の復興。悲しみと希望を胸に、狩人は前へと進む。
※この作品は「異世界でもお米が食べたい」の番外編です。
最終更新:2021-11-10 18:00:00
153090文字
会話率:45%
魔力はない。魔術適性もない。ついでに金も伝手もない。それでもオレは、誰かを守れる力が欲しい。
※この作品は「異世界でもお米が食べたい」の過去編です。
最終更新:2021-10-29 17:00:00
204212文字
会話率:37%
異世界転生......その単語には夢がある、少年はチート無双に憧れ、少女は異世界恋愛だったり農場での動物モフモフゆったりライフに憧れる。そう、彼女たちもそうなる......はずだった。
「人は殺すな、殺したとしても不利益にしかならん!!
」
「えええええ!!魔王様ー!?」
「お、お嬢様、お召し物が汚れます!!やってはなりませぬ~!!」
「邪魔しないで下さる!?私は破滅フラグを回避せねばなりませんの!!床よ、お覚悟をお決めくださいませ!!貴方様をこの私が雑巾がボロボロになろうともピカピカに磨いて差し上げますわ!!」
神のちょっとした手違いで、暴走トラックに轢かれ死んだ女子中学生二人、片やイケメン最強魔王に、片や美少女性悪悪役令嬢に転生!!
「国を立て直すぞ!!まずは内政が出来るヤツを登用しろ!!腕っぷしの効くヤツは警察に入れ!!魔導士たちの部隊も作って国境を警備しろ!!」
「ふっふっふ、せっかく美少女に転生できたのに、それが破滅フラグしかない悪役令嬢なんてシャレになりませんわ。ちゃんとお庭のお花たちにも歌を歌いながらお米のとぎ汁を使ったお水をかけてあげないと.....あら、あんな所にどぶみたいに汚い猫が......拾って差し上げますわ。」
ただ、テンプレな異世界転生をして生活したかった二人は、テンプレを破壊しながら第二の人生を歩む!!
いつか、親友だった二人はまた会う事が出来るのか!!
その前に、悪役令嬢は破滅フラグを、魔王様は討伐フラグを叩き折れるのか!!
「「私の第二の人生、どうしてこうなった!!!」」
悪役令嬢が語り手の場合、悪・とタイトルに付き、魔王様が語り手の場合は、魔・と付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 15:37:52
211875文字
会話率:67%
普段の生活の中で感じたこと、考えたことを記録したいと思い書いてみました。共感できることもあるかもしれません。
最終更新:2022-03-24 02:52:55
896文字
会話率:0%
パンが嫌いだった。
でもいつの間にか好きになった。
お米を食べなくなった。
だから祖父との関わりも薄くなっていった。
最終更新:2022-03-04 18:18:32
1831文字
会話率:12%
この米を買っていた時は2、3か月に一回程度の購入ペースでした。
家でコメを炊かずにコンビニ弁当ばっかり食べてましたので。
キーワード:
最終更新:2022-02-10 23:12:31
266文字
会話率:0%
あくまで自分の好みですのでそこはお願いします。
キーワード:
最終更新:2022-02-10 23:05:13
238文字
会話率:0%
今回は銀河のしずくです。
評価はからいですが、まずいわけではありません。
普通においしいです。
キーワード:
最終更新:2022-02-10 23:00:02
274文字
会話率:0%
真面目で誠実だけど彼女いない歴=年齢の27歳相良くん。
そんな彼に農業高校食品開発クラブの顧問伊東先生からバレンタインプレゼント用のお米セットを買ってほしいと依頼がきて……
藤乃澄乃様主催の「バレンタイン恋彩企画」参加作品です。
最終更新:2022-02-08 08:00:00
4759文字
会話率:47%
無理に食べる必要はないのさ。
(※重複投稿しています)
最終更新:2022-02-02 13:00:00
1368文字
会話率:15%
悪者扱いされて婚約破棄された令嬢イリスはリーンバルト王国から追放されてしまう。
帝都で暮らすことになったイリスがかねてより食べたかったお米を炊いていると、匂いにつられて宗主国である帝国の王子アルトが現れて……?
~料理で宗主国の王子に気に入
られましたが戻って来いと言われてももう遅い~
※ギャグ時空。恋愛…………?3話で完結。短編。アルファポリスでも掲載中:https://www.alphapolis.co.jp/novel/874120437/97580271
ポンコツ悪役令嬢イリスの次回作にご期待ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 07:00:00
39953文字
会話率:52%
人見知り系男子、風樹が島流しされた田舎で見つけた家賃4万円の格安一軒家。
そこに住む条件は、秋の間だけお米の神様に食事を作ること。
うっかりそんな家を引き当ててしまった風樹が、お米の神様のおもてなしをすべく、毎日がんばってご飯を作るお話。
無邪気乱雑な少女姿の神様と、神経細かい男の子がおにぎりやオムライスなど、一緒に毎晩ご飯を食べる、そんな秋のお話です。
※数年前に同人誌で発刊した内容を、ちょびちょび手直ししつつWEB再録したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 09:51:25
31884文字
会話率:37%