僕のママはお節介焼きです。ママにとっては、僕の面倒を見るよりも、人の世話を焼く方が大事なんじゃないかと思います。
あんまり人の世話ばかり焼いているので、パパは自分を構ってくれる女の人の元へ行ってしまいました。
それでもママは懲りません
。
ある時、僕は大変なことを知ってしまいました。
ママが、殺し屋を使ってパパを殺そうとしているのです。
僕は、ママに止めるように頼みました。
ママ、僕のお願い聞いてくれるかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 21:30:27
3633文字
会話率:32%
白い旅装束の超絶美少女が人々を脅かす悪魔と戦いながら死者を弔う旅をしてとにかくどやる物語。
***
魔本の脅威から解放されたホワイトはワフー国を観光する。そこで三人の子どもにイジメられている飼い犬を見かけ、犬派なホワイトはお節
介から仲裁に入る。
飼い主を探し出し、お説教することを決めたホワイトだったが……?
第6章 → https://ncode.syosetu.com/n4977hz/
第8章 → 執筆中……
第1章 → https://ncode.syosetu.com/n9532gp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 12:00:00
28527文字
会話率:45%
商人 ユラが仕事の道中に出会った赤髪に赤い瞳の少年は、親も兄弟も名前もなく、ただひたすらに生きるために放浪していた。
お節介なユラと心を閉ざした少年の、ほんのひとときの旅物語。
ルーシャの魔法・魔術日記の番外編。
最終更新:2023-08-09 21:59:38
24034文字
会話率:26%
お節介だなんて、言わせてあげない。
最終更新:2023-06-26 19:09:05
204文字
会話率:0%
お節介すぎる性格が仇になって「悪役令嬢」という不名誉な異名で呼ばれるクロエ。
溜め息ばかりの舞踏会でもついつい……
逃げるようにバルコニーにいる彼女に別々に二人の人物が……
これはたった一人だけに愛されたいと願った容姿に自信の持てない令嬢
の話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 21:23:55
12380文字
会話率:33%
「…名乗るほどの者ではございません」
サラは、教会の前で家族で治療を待っていたであろう、馬車事故に巻き込まれた犬を治癒魔法で治した。どうやら家族3人と1匹で出かける際に、いち早く異変に気付いて飼い主の奥様を庇って怪我をしたらしい。なんとい
う忠誠心。
「間に合った...よく頑張ったね。もう怪我しちゃだめよ。みんな心配するからね」
助かりましたよと家族に声をかけようとしたら、恐ろしく美形の男性が穴があくほどに私をみている。
え、ちょっと待って。
うわぁー、美形だー。帰ったら家族に自慢しよ。
そんな私の思いは奥様からの一言ですべて吹き飛んだ。
「これは奇跡かしら...教会の治癒魔法師の方でもだめだったのに」
…え?嘘でしょ?もう診せてたの?
この国では治癒魔法師は稀で、魔力量によって教会勤務>病院勤務になる。家の名誉にはなるけれど、給金が安く激務の教会勤務。それに比べて病院勤務は融通がきいて病院によっては給金が高い。だから私は試験でズルをした。魔力を少なく見せて病院勤務をしているのだ。
だからこの状況は非常にまずい。名乗れる訳がない。逃げたい。私の平穏な生活がーーー!!!!!教会勤務なんて絶対に嫌!!
そんな事を考えていたら先程の恐ろしい程のイケメンに声をかけられた。
「どうか...どうかあなたのお名前をお伺いしたい」
「...名乗るほどの者ではございません」
お節介な性格なサラが、名門伯爵家の愛犬をきっかけに次期伯爵に溺愛され、周りをも巻き込んで幸せになっていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 09:52:37
66185文字
会話率:51%
主人公 巌 一(いわお はじめ)は、怪人である。
ビル解体現場の事故で、下半身が潰され生死を彷徨(さまよ)った挙句、女神の加護で怪人となった。
世界にやたらとお節介をかけたがる二柱の女神。
ウサギ怪人のマリエ大佐を始め、彼と愉快な仲間が所属
する、幸薄い非政府組織の日常活動。
そんな彼らが送る日常には、常に正義の味方の理不尽な攻撃がやって来ます。
この話は、そんな牧歌的日常をコメディータッチでお送りしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 10:00:00
9909文字
会話率:35%
僕、西島浩平(にしじまこうへい)は22歳の大学生にして、知能情報学部(ちのうじょうほうがくぶ)4年生。
子どもの頃から同じく人工知能に興味津々だった幼馴染の野々宮春香(ののみやはるか)と幸か不幸か馬があって、研究室まで同じという始末だ
。そんな僕たちにとって衝撃的なソフトウェアが現れた。
ChatGPT。今までの「人工知能」が到達しえなかった「流暢な言葉を話し、いろいろな問いに答えたり悩み相談にも答えられる」オーパーツとも言える存在。僕と春香がそれに飛びつかないわけがなく、研究室配属になった今でもChatGPTの分析をテーマにしている。
そんな5月のある日、春香がふと「ChatGPTに小説を書かせてみない?私たちをモデルにして」と言い出した。昔から彼女に片想いしてきた僕は少し複雑な気持ちになりながら、ChatGPTに与える基本設定を書き出す。
できた小説はといえば、予想通りだけどまだまだの代物。あれこれ考察しだす僕たちだけど。
ふとした拍子に春香と距離が縮まる羽目に。
(これは想いを伝えるチャンスなんじゃないか?)
でも、勇気を出せないで居たところに。
「ハルカはコウヘイが好きなのでしょう?誤魔化してもいいことはありませんよ」
唐突な何者かの声。
これはAIに魅せられた二人がAIにお節介を焼かれてくっつく。
ただ、それだけのお話。あるいは、近い未来にこんなAIができるかもしれない。
そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 22:27:40
5987文字
会話率:45%
お節介を焼くのが好きな俺、鈴木縁はある日、親友から一目惚れをした相手がいると相談される。
お相手は同じく、俺の幼馴染で親友の女の子。和風美人な容姿に親しみのある性格で、大変モテるのだが、
奥手なのが玉に瑕だ。
俺は、二人の間を取り
持つために、幼馴染な後輩の少女に相談することにした。真面目だし、
可愛いし、ファッションに聡いし、俺とは長年の付き合いだ。女として意識したことは一度や二度じゃない。
そんな俺と後輩が始めた親友同士の縁結びだが、ある日、俺は彼女から告白される。
憎からず思っていた可愛い後輩に告白されて、両想いであることを知った俺達は
付き合い始める……当の親友を差し置いて。
ゆっくりと進む俺たちの恋と日常。そして、親友二人の恋路に、相談屋としての日々。
そんな俺たち二人と親友二人は、ボケたりツッコんだり、時には悩んだりしんみり
しながら、関係を深めて行く。
それはこんな俺たちの愛と友情の物語。
「親友同士の縁結びをしていたら、幼馴染な後輩女子と結ばれていた件」から改題しました。
※カクヨムにて同時連載中です。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054897401133折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 02:08:15
107270文字
会話率:56%
異世界にある小さな図書館。そこで司書として働く少女クロネ。人付き合いが苦手で、読書と黒魔術が趣味の彼女は、転生封じというオリジナルの術を作り出し、自らに施す。
一方。現代の日本で暮らす明るい性格の少女テルは、子猫を助けようとして事故に遭い
、異世界転生することになる。
転生先に選ばれたクロネは、転生封じでテルに人格を上書きされることを拒む。しかし、転生を完全に防ぐことは出来ず、テルの精神とひとつの身体に同居することになってしまう。
お人好しでお節介なテルに振り回されながらも、クロネの心は少しずつ変化していく。図書館を訪れる利用者たちの悩みを解決しながら、クロネはテルを分離する方法を探る。
ある時、クロネは過去に魔法学校でいじめに遭い、自主退学していたことが明らかになる。いじめがクロネに集中するように仕向けていたのは、担任教諭として学校に潜り込んでいた悪魔のルイーズだった。
ルイーズとの戦闘で苦戦を強いられ、敗北寸前に追い込まれたクロネは、テルと分離することで勝利を掴む。だが、分離の影響でテルの魂は姿を消してしまう。
いつの間にか、テルがかけがえのない存在になっていたクロネは、テルを呼び戻す方法を探る。紆余曲折ありながらも、クロネは苦労の末、テルの精神を再び身体に宿すことに成功するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 15:09:34
50212文字
会話率:68%
親の仕事の都合で一人暮らしをしている高校生、ヒメノ ヤナギの通う学校には、みんなから慕われる“王子様”がいる。才色兼備、文武両道。ちょっと軟派なのが玉に瑕だが、困った人がいれば放っておけないような、そんな優しい王子様が。
名前はアマツマ
テンマ。入学当初からその美貌で学校中の話題をさらい、学校の女の子の視線を釘付けにした――女の子。
学校の有名人でありクラスの中心人物でもある彼女と、平凡な一生徒でしかないヤナギは、同級生ではあってもほとんど関わりのない生活を送っていた。
通学路でケガしていた彼女を、手当てしたあの日までは。
「……ヒメノってさ。お節介だってよく言われない?」
「言われたことはないな。普段なら人助けなんかしないし」
「胸張って言うことじゃないよ、それ」
その日以来、テンマは何故かヤナギのことを気に入ったようで。一人暮らしのヤナギのマンションに、暇を見つけては入り浸るようになる。渋々受け入れるヤナギだが、彼女はわざとかと思うほど無防備で――……
親の転勤に付き合い続けて、人付き合いがヘタクソな少年と、そんな少年が気に入った王子様(♀)。これは二人のちょっとした、恋愛に至るまでの平凡な日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 09:15:18
86101文字
会話率:46%
あてんしょんぷりーず!
この物語は何処かで見覚えのある全く知らない誰か達が送る、普遍的退屈日常ストーリーだ!
魔法はなく、奇跡もなく、至って代わり映えのない平和な世界。
そこで暮らすごく普通の平凡な少年──雷門麻兎(らいもんアサト)
が主人公の物語。
いつも傍にいる親友は、お節介の世話焼きな怒りん坊。
出会すだけでも恐ろしいのは、綺麗な見た目をした苛めっ子の双子兄。
嘗てのトラブルで引きこもりになってしまった哀れな主人公は、ある日冒涜的かつ傾国的にトンデモ美人で超きゅーと!な神様──金花(キンカ)と出逢ってしまう!
祟り神でもある目茶苦茶に綺麗で!麗しく!そして尊大な、男とも女ともどっち付かず愛すべき金花ちゃん様に“悪い事”をしてしまった主人公。
そんな彼はなんと、金花ちゃん様に“取り憑かれ”てしまうのです!
ああっなんと言う事でしょう!
こんな悲しい事、きっと他にはないでしょう!
だってこんなに綺麗で可愛い綺麗ちゃん様に取り憑かれて仕舞うのだもの………光栄すぎて咽び泣きもきっと収まる事はないハズ!
「金花ちゃん様……誰と話してるの?」
「放っとけ放っとけ、あの“邪神”に関わると録な目に遭わな──」
しゃらっぷ!
神様を敬わない悪童はお仕置きだ!
「うげっやべ……うわああっ!? 誰だ此処にバナナの皮捨てた奴!! 道端に捨てるなゴミ箱に捨てろ!!」
「うわぁ……或駆(アルク)が物凄い勢いで転がってった。これも金花ちゃん様の力?」
そうさ! 運も出目も金花ちゃん様の采配次第。
賽の神様の手にかかれば突然のファンブルだってお茶の子さいさい!
故にこそ!
哀れな探索者達は金花ちゃん様──神様を楽しませるべく、面白可笑しな日常を歩むのです!
この物語はそんな、退屈で愉快なお話なのさ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 05:00:00
64606文字
会話率:15%
明るく元気で前向きなお節介焼きの少女ジャスティーン・レインズフィールドは伯爵令嬢でありながらとある事情から、奨学金でカレッジに通う17歳の少女。
ある日、兄から火急の知らせを受け慌てて領地の屋敷に戻ると、家財道具がほとんどすべて持ち出されて
おり「ナンジャコリャー!」と奇声を上げる。
しっかり者の母が亡くなってから数年、元々お人好しで疑うことを知らない坊ちゃん気質の「お父様」のおかげで我が家はいつも火の車。ジャスティーンもカレッジに通いながら、朝は使用人のフリをして厨房を手伝い、夕方は良家の子女の家庭教師、夜は魔術具を自作して販売するという内職をしつつ、貴族令嬢社会ウフフアハハの体面をなんとか取り繕っていたのだが、ここにきてついに我が家は滅亡の危機にあるようだ。
世間知らずな父が借金の連帯保証人のハンコを押してしまい、債務責任者が逃亡したため、我が家がその莫大な借金を負う羽目に。家財道具はもちろん、屋敷や家伝の領地をいくら売り払ってもなお足りない!
絶体絶命の大ピンチで人生を絶望視していた時、幼馴染の伯爵家がこの惨事を聞き付けてジャスティーンとの「結婚」を条件に支援を表明する。渡りに舟とばかりに飛びつくジャスティーンだが、婚約の顔合わせに訪れたのはウィリアムではなく、「魔王」と悪名高い傲岸不遜な冷血公爵で??
持参金ゼロで嫁ぐ代わりに「魔術具のレシピ」を所望され、その代わり好きに生活していいと言われて魔術具を作りまくって好き勝手していたら、逆に気に入られて溺愛されるだなんて聞いてません。
※現在のところ残酷な描写はありませんが、念のためキーワードに入れております。
2023/04/19-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 14:30:10
15787文字
会話率:39%
「そんな装備じゃ死にますよ?」
最終ダンジョン手前の最後の街で聖魔法具職人として生計を立てるミコト・クロツキは最終ダンジョンに挑む前、冒険者たちが必ず立ち寄る≪対アンデット≫に最強の効力を発揮する類い稀な装備品を提供する凄腕のクラフターで
ある。
一介の職人でもある彼女は2年前、最終ダンジョン入り口の森の中で発見された。保護した隻眼のクラフター師イゼルと一緒に、日々最終ダンジョンに挑もうとチャレンジをし続ける冒険者たちのために≪極上の聖魔法具≫を「そんな装備じゃ死にますよ?」の一言と共にお届けしている。
とある目的のためにダンジョン攻略を目指す冒険者たちを一介のクラフターとして支援する中で、彼女の特異性と、歯に衣着せぬ物言いが噂に噂を呼び・・・。最終ダンジョン攻略を目的とする勇者ご一行の耳にも入ってー。
冒険者を支援する「武器防具職人」=クラフターに焦点を当てた、異世界転移ストーリー。
最強チート主人公×唯我独尊大賢者まで加わった、痛快ダンジョンクエスト冒険譚ここに解禁!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 23:20:16
22706文字
会話率:35%
熱が出て夏祭りに参加できなかった私に、先輩は夏祭りの出来事を話してくれた。
その中にこの街にある昔話があった。
最終更新:2023-04-07 22:43:56
3520文字
会話率:19%
水の神バサエルに守護される国イーリア。
その東部に、〈白の一族〉がひっそり暮らす隠れ里があった。
隠れ里で生まれ育った15歳の少女、ユリア・クレフ・シュヴァルヒは、ある朝、両親の信仰を否定し、家を飛び出した。
だが、身を寄せる予定だった師
匠の山小屋へ向かう途中、兄の恋人であるカトリナから、兄宛の大切な手紙を預かることに。
兄は〈銀海の風〉と呼ばれる過激派集団に関わり、その仕事で里を出たという。
手紙を握りしめ、ユリアは生まれて初めて隠れ里を出た。
しかし、近隣の村へ到着する手前で、黒いローブを纏った集団に襲われる。
「一緒に来い。君には大いなる使命が与えられている」と言い放つリーダー格の男。
怪しげな集団に囲まれたユリアのもとに、一人の青年が現れた。
彼は、隣国エンガリアから来た元神官で、名前をライナルトと名乗った。
お節介から、ユリアと行動を共にすると申し出たライナルト。
〈白の一族〉であり、先祖返りの力を持つ少女ユリアと、異国に来た元神官であるライナルトの古代魔法を巡る旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 21:34:46
126837文字
会話率:27%
ある日、陰キャな男子高校生の上月虎生がひょんなお節介心で部室棟の最奥にある部屋を開けると、そこには元アイドルの美少女である四葉ラブリがいた。
どうやら、彼女は新設した部活『恋愛研究部』の部員を集めているらしい。部室に鍵をかけて虎生を勧誘す
る強引さに、彼は根負けし入部することとなった。
やがて、女サムライの十束切羽、星博士の星雲こはる、小説作家の香島夕が部活へ入ることとなった。
そして、恋愛研究部は今日も恋バナと称した恋愛に纏わるエトセトラを赤裸々に語り合う。時には、ハプニングも発生してしまうバラエティ番組のような青春の中で、果たして純愛を好む彼女たちにニヒルな虎生は何を思うのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 21:42:19
86232文字
会話率:51%
辺境の村で愛する養父母達と共に幸せな時を重ねていた少女、リシュナ。
手にした温もりはやがて戦火の酷爪に引き裂かれ、……彼女は愛する者達を失った。
自身の抱える辛い過去と、さらなる悲劇に見舞われたリシュナは、やがて、――死を望んだ。
深い森の
中へと踏み入り、孤独の闇に抱かれながら死の眠りへと身を委ねたのだが……。
そんな彼女に救いの手を差し伸べたのは、――心に傷を抱えた贖罪の吸血鬼。
リシュナを保護し、家族になろうと消えゆくその命を繋ぎ止めた青年レゼルクォーツ。
死を求めていた少女とお節介な吸血鬼が手を繋ぎ合い、『家族』となる。
――これは、そんな訳あり少女リシュナと、その『お兄様』となる吸血鬼達との物語。
基本的にベタ甘なお兄様こと、レゼルクォーツが、
「お兄様、あまりベタベタしないでください。……警備隊に通報しますよ」
「兄と妹のスキンシップをしてるだけだろう!! 冷たすぎるぞ、リシュナ!!」
「四六時中妹に構いたがるお兄様は募集していません。以上」
「リシュナぁああっ!!」(滝涙)
新しい家族となったクールで可愛い訳ありな妹に、容赦ない対応を受けまくるテンションが含まれます。(笑)
※カクヨム・マグネットにも、同じものを投稿しております。
2016・06・21
お子様吸血鬼達の一人称を、平仮名表記に変更。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 19:00:00
619903文字
会話率:42%
仲良くありたい家族のあつれき。なんで奥さんが怒るのか?ひとにはそれぞれ事情があるのです?何かあってもワンクッション。ひょっとして、何か事情があるのかもしれないと。そして、偽善でもいいからやさしい言葉を選んであげてね?おばさんのいつものお節介
な独り言です<(_ _)>(*^-^*)いつもおつきあいいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 07:08:43
2320文字
会話率:0%
日常の、私にもできる、ささやかな危機管理?ただのお節介おばさんともいえる。黙っているほうが、波風立たないんだけどね。この波風を恐れたばっかりに、大きなことが起こらないようにって、おばさんは、祈っているのです・・・<(_ _)>(
*^-^*)登場人物・場所・出来事などはすべて架空です。筆者の考え方が必ずしも正しいとは限りません点にご注意いただけますと助かります<(_ _)>
いつもお付き合いいただき、ありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 09:56:58
1026文字
会話率:55%
グランスタット王国にある名家の一つであるフィアート伯爵家の長男として生まれたフォルトだが、家族からはその存在を疎まれていた。その理由は、フォルトの左目にある。その瞳は魔獣のように深い赤色だったからだ。貴族社会において瞳の色が違うことは、神の
逆鱗に触れたとして忌避される。そしてその赤色は人々を襲う魔獣を象徴とする色だった・・・。
そんな彼が義務として通う学園。そこに編入してきた男爵家の令嬢。己にお節介をやく素直じゃない婚約者の第一王女。彼女たちと関わりながら、フォルトはある感情にようやく気づくのだった。
※若干の乙女ゲーム要素あり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 12:49:08
22383文字
会話率:54%
金ならある。どこにでもある。世界のどこにでも金目の物は落ちている。
だから働かない。
金があるのだから働かない。
金は楽に手に入るから働かない。
さあ今日も酒を飲もう。
酔って酔って酔いつぶれるまで酒を飲もう。
本当に酔いつぶれるまで。
こ
れは、酒を飲むことが好きで、酒に溺れ続けたいと願う男の話。
そして酒を飲みつつも、授かった力で知ってしまう悲劇を見過ごせず、少しばかりお節介を焼く物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 02:00:00
768972文字
会話率:46%
高校1年生の柳 颯太は、ネット上で「颯」として活動している有名な作詞・作曲家である。
そんな彼に、ある日、アイドルユニット「エンジェリックガールズ」のプロデューサーをしている親戚から楽曲作りを依頼される。
その依頼を受けた颯太が書いた曲は見
事大ヒット、同時に「エンジェリックガールズ」も社会現象となった。
そうして、実績を認められた颯太は「エンジェリックガールズ」の専属作家となるのであった。
そんな彼に待ち受けるものとは....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 19:04:07
47068文字
会話率:53%