不意に異世界に転生していることに気づいたイアンは真なるダンジョンコアの模造品である『イミテーションコア』を求めて迷宮都市ダイダロスへと赴く。
この小説はオーバーラップWEB小説対象に出しています!良かったらみんなも読んでってくださいね
?ちなみに今回は関西弁チックじゃあないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 13:00:46
1876文字
会話率:40%
レーベル、通称“札師”と呼ばれる人々は自らの精神エネルギーを変換し、社会を、世界を創り出した。一人の少年と、その仲間たちが今その札師への一歩を踏み出した。
最終更新:2021-11-16 03:16:44
3328文字
会話率:42%
外国の使節を前に、堂々とした態度で陛下のお言葉を英訳して伝える通事。身分は低くとも高給優遇される通事は、若い下級士族たちにとって、憧れの職業の一つだった。
「どうしたら、あんなふうにしゃべれるんじゃろ」
ヤーバン皇国サマエ藩の下級士族チカ
ラは、同僚たちの前でそういった。
「ローマ字読みを止めて英語読みにすればいいんじゃ」
リョウガは、簡単にそう返した。
そんなことあり得るのだろうか、藩士たちの口論が始まった。その結果は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-15 21:30:57
8686文字
会話率:39%
百五十年前、隕石が衝突した影響で魔法がはびこるようになった地球。
そこで設立されたのが魔法学院なのだが・・・・・・薬学研究科だけ何か違う気がする(^_^;)
十五才になった俺(藤城真央)はそんな薬学研究科に入ってしまったのだが、みんなキャラ
濃すぎ!
この作品はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 21:00:00
106282文字
会話率:54%
「先輩! 今日は良いお産の日らしいですよ! というわけで夫婦になって子供を作りましょう! 今すぐ!」
一年後輩の少女、四宮 詩(しのみや うた)は、今日も俺――海藤 深月(かいどう みつき)が文芸部の部室でゆっくりと本を読んでいるのを邪魔
しに来た。
彼女は学力はトップクラスで、校内のミスコンで優勝するほどの美少女だ。不良に絡まれているところを助けたのをきっかけに、こうして毎日部室に来ては、よくらからない理由でアピールしてくる。どうやら今回は十一月のごろ合わせにかけて変な事を要求するつもりのようだ。
「……そもそも付き合ってすらいないし、子供が作れないだろ」
「じゃあ付き合いましょう!さあさあ、まずは婚姻届けを出しましょう!」
「急に付き合うから話が飛んだな……夫婦になるって事は、こういう事もいいよな?」
「えっ……み、深月先輩ッ!?」
ガンガン来ていたはずの詩のアゴをくいっと上げると、彼女は顔を真っ赤にして逃げ出した。
そう……自分からアピールする時は凄いんだが、攻められると途端によわよわになる。だから、俺はいつも何か言われたら、こうして反撃して詩を照れさせて、メチャクチャ可愛くて好きな詩を堪能しているんだ。
「深月先輩! 今日はいいよの日らしいですよ! というわけで、私のお願いに全部いいよって言ってくださ……って、なんで愛してるになるんですか!?」
「深月先輩! 今日は良いおっぱいの日らしいですよ! というわけで特別に私のこの豊満な……って、なんでにじりよって……ほ、本当に触る気なんですか!?」
「深月先輩! 今日はポッキーの日ですよ! というわけでポッキーゲームをしましょう! って……しちゃった……初めて……あげちゃった……!?」
――これは大好きな先輩にアピールをしまくるけど、いつも反撃をされて顔を真っ赤にしてしまう女子高生と、彼女を密かに想い、変な要望をなんだかんだで楽しみにしている思春期真っ盛りの男子高校生の、ちょっと騒がしくてイチャイチャな十一月の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 21:40:36
9288文字
会話率:62%
とある少年、兎護がある日 おじいちゃんによって病院に行く事になった、話はなんととある不思議な童話であり、謎が多い童話でもある。
最終更新:2021-11-08 23:26:17
14082文字
会話率:32%
ただの平凡な大学生、小泉風斗。
突然起きた大きな地震、そして暗闇に飲み込まれて気がつけば見たことがない場所に立っていた。
「力に溺れるな。力に屈するな。力を振りかざすのに容赦はするな。願わくばいずれ……――――――」
その空間
にいた只者ではなさそうな男が一方的に言葉を残した後、小泉風斗は意識を失った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 17:06:12
7714文字
会話率:24%
「ありったけの苦しみを、果ての見えない絶望を、決して消えない不幸を――存分に、味わい尽くそう」
カワードと呼ばれる異能力者により、犯罪が急増している菱岡市。
そこに住む大学三年生の叶凛土は、とある事件に巻き込まれ、大切なもの
を失ってしまう。
失意に飲まれた彼の前に、神様と名乗る真っ白な青年――天津橙理が現れた。
「僕の奴隷になるなら、あなたの願いを叶えてあげますよ」
悪魔みたいな神様が、怪しくも美しく微笑む時。
一人の男の人生が、ひっそりと終わりを迎えていく。
【右腕の獣が鼻を鳴らす。どうやらこいつは、人間の頭部がお気に入りのようだ。なら、さっさと「食事」を始めよう。ありったけの苦しみを、果ての見えない絶望を、決して消えない不幸を――存分に、味わい尽くそう】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 20:33:18
131691文字
会話率:34%
式創二。
殺し屋一族式家に生まれ、殺すために育てられ、殺すために生きた男。
彼はある日、美しい碧眼の少女を殺し、そして自殺する。
目覚めた先は、『スキル』という異能やモンスターが蔓延る異世界。
そこで彼は、一人の少女――イオと出会う
。
イオの瞳は、あの時殺した少女と同じ、深く澄んだ美しい碧眼だった。
異世界に転生した最強の殺し屋と、碧い瞳をもつ少女が共に歩むとき。
世界は――酷く綺麗に、歪んでいく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 22:56:12
126611文字
会話率:28%
主人公ユウは、異世界転生した、魔法終末期で、魔法学園の生徒会長リリスと、人類存亡の危機を対処するために、学園生活をしながら、仲間と旅をしたり、時には、ラッキースケベな事にもなりつつ……。エロ萌え終末期魔法ストーリー始まります。
最終更新:2021-10-31 17:00:00
88317文字
会話率:59%
騎士になることを夢見るガラテア。
新世界に希望を抱くナディーン。
この世の行く末を見守る魔女ステラ。
英雄と呼ばれた騎士に育てられたガラテア。彼女は人並外れた力を持ちながら、騎士と筋肉のこと以外、ほとんど何も知らない。
帝都で
ガラテアを待っていたのは帝国の祖を名乗る魔女ステラとの出会い。ステラは物を知らないガラテアをアカデミーへ送り込むことに決めた。
公爵家の娘ナディーンは西部開拓に野心を抱いていた。そんな彼女は春休みの終わりに、帝都に上って来たガラテアを見かける。
再会はアカデミーの入学試験。
受験生のガラテアと同じゼッケンを引いた上級生ナディーン。
二人は一曲の輪舞曲に身を任せて運命のステップを踏んだ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 08:22:40
399240文字
会話率:55%
魔王討伐を成功した勇者パーティ。その内の1人、賢者ハクは後遺症により魔法が使えないことを理由に隠居する。
その後魔法が使えるようになり、やることが無くなったので色々と見て回ることを決意。
知らない国があったり、知人がいないことを不思議に思っ
てると、なんと
隠居してから1000年が経過してた!?
「隠居して1000年後の世界ってマ?!まぁいいか」
案外平和なので気にせず、気ままにスローライフを決め込め、自由に生きていきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 07:00:00
7588文字
会話率:38%
10月31日、とある都会のスクランブル交差点にて。
「さぁ……今年もやって来たわね」
都会のハロウィンのごちゃごちゃとした雰囲気に紛れ、本物の死神エリィはお祭りに参加する。
死神としての責務から離れ、ハロウィンという特別な夜を楽しむべく
彼女は一夜限り普通の女の子として過ごそうとしていた。
エリィは早速声をかけられる。
自信満々に振り返ると、そこに現れたのは安っぽいかぼちゃの被り物をした、ヒョロ長い男であった。
いきなりハズレを引いたと後悔するエリィ。しかしその男の頭上に表示された数字を見て、エリィは絶句した。
『20XX年 10月31日』
本物の死神の前に現れたのは、ハロウィン当日が命日の男であった。
この作品は以下のサイトでも掲載中です。
なろう
https://ncode.syosetu.com/n3191hh/
ノベプラ
https://novelup.plus/story/519146699
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/337904610/534561898
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16816700428491495871折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 00:25:20
9992文字
会話率:56%
小学校から中学校にかけていじめを受けていた影裏辿(かげうらたどる)は、平穏で平和な楽しい学校生活を送ることができず、高校入学前の春休みを迎えた。
胃の痛くなる生活が終わり、もうあんな辛い思いをしなくていいという、もの凄い解放感があった
。
夜は快眠、朝はいつもより目覚めがいい。
洗面所で顔を洗うついでに、乱れている髪を整えてから服を着替える。
外に出ると、天気がよく日差しが眩しい。所々桜も咲き始め、花びらが一枚、僕の手元に落ちてくる。気分がいい為、僕はコンビニに寄って丘の公園へと足を運ぶことにした。
何を買いに行くのかというと、桜餅とジュースだ。安直だが、桜が咲いているのであればついつい食べたくなるものだろう。公園は、丘を20分ほど登った先にある為、体力のない僕はのどが渇く。だからジュースも一本買っておき、行きながら飲もうと考えている。
コンビニに着くと、先に桜餅がどこに置いてあるかを探す。すると、どうやら最後の一個のようで、置いてあるところに行き手を伸ばす。
だが、伸ばした手は他の人の手と当たり、同じものを手に取ろうとしていた女の子の方を向く。
何の感情も持たないようなデフォルトの無表情で、知的な雰囲気を纏っている。瞳は雨雲のように薄暗く、前髪は眉にかからない程度だが、顎のラインまである横髪。さらに、桜の形をした髪留めをしている。歳の差はほとんど無さそうだった。
桜餅をその女の子に譲り、代わりとしてきなこもちとジュースを買って公園に向かう。
息が上がりながらも登っていき、頂上前にある遊具の広場で一休みする。
日陰のあるベンチに座り、上着を脱いでベンチにかける。
陰にいるおかげか、春風がとても涼しく心地いい。
十分な休憩をとり、もう一踏ん張りと上着を忘れず持って立ち上がる。
すると、どこからかボールがこちらへと転がってくる。
「そこのお兄ちゃ~ん、ボール~」
ボールを拾ってという意思表示なのは分かっていたが、同時に『そこのお兄ちゃんボールな~』と脳内変換され、一瞬どっちの意味かで戸惑う。
そんな中もう一人、男の子の後ろから、女性が追いかけているのを確認する。
「ちょっと! 走ったら転ぶわよって!? うわあああ!」
この二人の出会いが、過去に深く関わっていくのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 09:45:53
28594文字
会話率:37%
鳴るはずのない鍵の音で異なる世界に存在していた二つの部屋は繋がった。部屋から出られない理由をそれぞれ抱えた青年たちが出会い、言葉を交わし、自分と向き合う、そんな話。
最終更新:2021-10-28 22:40:23
39032文字
会話率:61%
幼い頃に記憶を失い、養護施設で育った明月統。一人暮らしをしていたある日、買い物へ出掛けようと玄関を開けて外へ出た途端、突如異世界に放り込まれる。何処か分からない、見たこともない異世界にやってきた彼には無論、チート能力や特殊な能力なんてものは
ない。異世界の知識も経験もない、頼れるものもいない、身を守れる物もない。そんなないない尽くしの彼を襲うのは、世界が割れて暗黒の空間へ放たれた後、明るい光に包まれて元の異世界へと巻き戻るという摩訶不思議な現象。その暗黒の空間で未知な何かから、自身に降りかかる困難を乗り越えるための助言をもらう。説明不能な現象と様々な運命に振り回される統は、時には『生きて』時には『死んで』を繰り返しながら、一生懸命に生きていく。愛と憎しみ、信頼と裏切り、出逢いと別れ、生と死、そして希望と絶望。様々なものが彼を待ち受ける。そんな異世界で、最後に彼は何を得て、何を学び、どう成長するのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 01:17:23
33651文字
会話率:37%
説明は特にありません。気まぐれで更新していきます。
最終更新:2021-10-24 01:11:50
1509文字
会話率:30%
国家傭兵団だったアレスはある時、戦線から離脱した。離脱したアレスは初心者冒険者の集まる街から離れた小さな町で一人スローライフを始めるのだった。しかし、アレスを戦う運命へと誘われる?
最終更新:2021-10-21 15:58:07
910文字
会話率:53%
窓際サラリーマンノブの株式投資・仮想通貨投資の経験をもとにした体験談やオフ会で出会った
濃いメンツについて語っていきます。
特に株式の現物、信用取引を通じて10億円以上売買している話の中でも思い出のある話を回想として
いれることが多いかもし
れません。
話は実際の時系列と異なり順不同となることもございます点、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 08:40:04
2399文字
会話率:0%
ある日、魔王を倒しに行ける程の最強パーティー裏切られ、職業を農民に変えられる。
しかし、その農民という職業。魔力量世界最高の主人公には天職だった。
あらゆる魔法でこの世界の悪を跋扈する。異世界魔法ファンタジー。
最終更新:2021-10-17 16:12:26
39292文字
会話率:49%
彼女が病死でいなくなってしまった主人公大岸洋介(おおぎしようすけ)は、ある日、亡くなった彼女そっくりの北平瀬菜(きたひらせな)と出会う。最初は彼女と似ていたからという理由だけで話していたが、次第に瀬菜自身に惹かれていく。
しかし、瀬菜は
もともと肺の病を患って入院しており、少しでも瀬菜を励ますためにと、可能な限りお見舞いにいくが、日に日に体調が悪くなっていく瀬菜を見て、何もしてあげられないことを悲しむ洋介。そしてある日、瀬菜は少しでも長生きするために転院すると洋介のもとを黙って去ってしまう。酷く悲しみを受けた洋介だが、もう一度瀬菜に会うと固く決心する。果たして洋介はもう一度瀬菜に会うことができるのか? そして洋介が掲げた夢は叶ったのか?
彼女が死んで以来、止まっていた俺の時間がまた動き出し始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 20:30:02
13738文字
会話率:39%