100年に一度、世界を救うために万能の魔力を授かって皇族のもとに生まれる『魔法救皇』。そしてその運命の伴侶であり、魔法救皇にとって唯一どんな言葉も逆らえない存在となる『運命の乙女』。
5歳から叔母の家で不遇に酷使されていた16歳の少女エリス
は「おぬしこそ当代の『運命の乙女』じゃ」とあやしい老爺二人に誘拐され(救出され)、とても断りづらい頼みごとをされる。その任務を果たすためにエリスは伯爵家の養女となり、絶対に皇子の誰かのはずなのになぜか素性を隠して活躍している当代の魔法救皇がどの皇子なのかを見極めるため、貴族の世界に飛び込むことになる。果たして魔法救皇は誰なのか。そしてエリスは不敬罪にならずに逃げ帰れるのか。
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気弱な陰キャ美青年(のちのヤンデレ束縛系)とわりと色々無頓着な少女(のちに大砲をぶっ放す系)の恋愛ファンタジーです。
冒頭2話だけ重いですが、あとはシンプルな恋愛ものです。
5月末までに完結予定。
しばらく毎日21時更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 21:00:00
197860文字
会話率:41%
スコット侯爵家の末娘クリスティーヌは、5歳の時に階段から落ち前世の記憶を思い出した。前世の美咲は男運の無い女性で、友人にクズ男ホイホイと言われていた。
前世の死因は、付き合っていた借金男にキレられて、突き飛ばされた結果階段落ち…死ぬ間際
に、男運の無さを嘆いたのを神様が哀れに思ったのか、目覚めたクリスティーヌには、男性の頭上にその人の性格、女性に対する態度が文字として見えるチートが……。さらに、クズ男であればあるほど近づくと体調が悪化するおまけつきだ。
最悪なことに転生したこの国の結婚制度は一夫二妻制だった。前世日本人だったことを思い出したクリスティーヌにとって、女性二人を娶るこの国の男性はクズ男認定されてしまい、ほとんどの男性を受け付けなくなってしまった。男性恐怖症になった結果、5歳から引き籠ることになった。
このままでは一生引き籠っている、それは流石に拙いと思ったクリスティーヌは8歳の時、王宮の主催するお茶会に参加した。そこに参加していた第一王子ギルフォード殿下に気に入られかけるが、この王子が最強のクズ男らしく、激しい体調不良に襲われてしまう。ここで何かの間違いで婚約者に指名されたら詰むと思ったクリスティーヌは、16歳で成人して一夫一妻制の隣国に留学し、そこで運命の旦那様を見つけるべく、奇跡的に体調が悪くならなかった第二王子のアルバート殿下に契約婚約をもちかけた。
チートに翻弄されながらも、幸せになろうと空回りするクリスティーヌは、運命の相手を見つける事が出来るのか??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 08:37:09
140810文字
会話率:62%
乙女ゲームの世界に転生している話ですが、内容は『ほとんど日常、たまに恋愛』です。
主人公から攻略対象やフラグ回避等の言葉は出てきません。何かに目覚めて強くなったりもしません。乙女ゲームネタは、ほとんど出てきません。4章でちょっぴり出てく
るくらいです。
不完全な前世の記憶を持った女の子――菖蒲《あやめ》と、その周りの人たちの物語です。菖蒲が前世の記憶を得た5歳から、学園を卒業する18歳までの日常がゆっくりと進んでいきます。
前世で小説に漫画にゲーム、乙女ゲームも大好きだった菖蒲ですが、転生先の乙女ゲームのことは知りませんでした。そのため、普通に生活し、成長していきます。
◎本編と余談
話数に『◆』がついているものを本編、ついていないものを余談としています。最短でストーリーを展開を追いたい方は本編のみをどうぞ。(『用語&登場人物など』を読むだけでも足りるかも?)
◎1話あたりの文字数
59話まで、3,000~5,000文字。
60話から、2,000~4,000文字。
たまに、2,000文字未満、6,000文字くらいのときもあります。
◎主人公の年齢
第1章
┣ 5歳 001話~
┣ 6歳 011話~
第2章
┣ 6歳 019話~
┣ 7歳 029話~
┣ 8歳 037話~
┣ 9歳 055話~
┣ 10歳 067話~
第3章
┣ 11歳 087話~
┣ 12歳 128話~
┣ 13歳 164話~
┣ 14歳 ???話~
┣ 15歳 ???話~
第4章
┣ 15歳 ???話~
┣ 16歳 ???話~
┣ 17歳 ???話~
┗ 18歳 ???話~
※乙女ゲームの要素は、ほんのちょっとです。出てくるのは4章からです。(4章は、まだまだ先)
※異世界ですので、飲酒・禁煙などの規制が異なります。
※暴力や虐待などの話もあります。細かい描写はありません。そういうことがあった、という風に出てきます。
※百合注意(3章以降)。百合のつもりはありませんが、人によっては百合だと感じるかもしれません。
※保険ではない、R15。3章までは保険。
※『小説家になろう』『カクヨム』に投稿しています。
※2020/04 ここの内容を更新しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 12:00:00
1205299文字
会話率:45%
シャルロッテ・ヘインツそれが私の名前。名声、地位、富、容姿すべてが私は完璧だった。
5歳からウィリアム・ローワン第1王子との婚約も決まっており、口で唯一光魔法を使える神託者でもある。
でも…預言者はこう告げていた。
「光魔法を持つもの
異世界から来るであろう、真の光魔法を扱うものが国を繁栄に導き、聖女となる」
その予言を受けて私は、いつか来る異世界の少女に負けないように努力をした…なのに。
「シャルロッテ・ヘインツ!今日をもって婚約破棄を言い渡す!」
私は負けてしまった…そして、あらぬ疑いをかけられ王の剣により命を落とした…と思っていたら。
目が覚めたら5歳の誕生日の朝だった…夢にしてはリアルすぎる夢に目を閉じ考える。
(もし、これが夢だとしても…現実だったとしても…あんな終わり方…私は認められない)
私はあんな終わりを認められないので、平和な余生を目指したいと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 03:14:17
853文字
会話率:28%
この作品は、楽天ブログ「夢の世界へ行こう英会話 by 神風スズキ」に
過去にアップしたものです。
スリルとサスペンスに富んだ完ぺきなSF小説です。
地球を魔力で支配する神GODは月に棲み、人類の背中に寿命を自動的に刻印します。
30と刻
印されたら30歳が寿命です。これは生まれながら決まっていて消せません。
地球では5歳からアースアーミー「地球軍隊」に入隊し、大人になるまで
家族と会えません。この5歳の少年銀河がこの小説のヒーローです。
周囲の味方の惑星と連合軍を組織し、巨大な悪魔GODと戦争をしてぶっ倒します。
地球と人類を救ったヒーローが、どう生きてどう戦ったかをどうぞご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 07:00:00
17128文字
会話率:21%
5歳から聖女として教会で過ごしてきたシルヴァーナは、何の奇跡も起こせない無能の聖女だと言われ続けてきた。
そうしてまもなく20歳を迎える頃、婚約者である王太子アシュトンに偽聖女だと責められ殺されてしまう。
しかしなぜか生き返ったシルヴァーナ
は、アシュトンから隠れるため田舎の小さな村の領主ベルンハルトに匿ってもらう。
優しいベルンハルトと村で穏やかな生活を送るシルヴァーナだったが、不思議な癒しの力も現れ、自分が何者なのかが分からなくなってくる。
ほどなくして殺したはずのシルヴァーナが生きていることを知ったアシュトンは、シルヴァーナを取り戻そうと動き出す。
アシュトンの異常な執着に、シルヴァーナを守ろうとするベルンハルト。だが罠にかかり二人は城に行くことに。
新しい聖女も現れ、シルヴァーナは命の危険とともに、自分が本物の聖女なのかを試されることになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 16:16:35
236194文字
会話率:56%
5歳から片想いをしていた幼馴染に振られた一弥は、職場の先輩との飲み会の帰りに「恋人と別れて住むところを追い出された」という草食系バンドマン・青柳と同居生活を始める。
最終更新:2023-03-22 12:00:00
50235文字
会話率:64%
東京都足立区大谷田町、そして私がこれから、お伝えしたいと願っている大谷田商店街。私はその一角に昭和32年に生まれて9才迄を過をごした。物心付いた4〜5歳から埼玉県に転校する9才までの記憶がテーマである。恐らく「映画ー3丁目の夕日」の様な風景
は当時多くの日本人が目にしたと思うが、大谷田商店街は私にとってどうしても書き残して置きたい記憶なのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 22:43:00
28078文字
会話率:2%
僕の名前はアンソニー・ハリス。
王国の第1王子に生まれたんだ。
婚約者候補とお茶会をした5歳から、僕はリリアン・ローズマリー嬢に恋をした。
出会うたびに大好きになり、今では溺愛している。
無事リリアン・ローズマリー嬢と婚約者になったけれど、
王妃である母上からは『あなたの大好きは大きすぎるから、ローズマリー嬢には少しずつ好きを伝えましょうね』と言われて、会うたびに小出しで大好きを伝えてる。
けれど彼女は僕の溺愛には気付かない。
そんな彼女も可愛いと日々を過ごしている話をしてるから、僕の溺愛ぶりを覗いてみてね?
『悪役令嬢に転生しましたが、物語通りではないようです』の悪役令嬢の婚約者側の話です。
セリフを引用してるので、この話だけでも楽しめます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 19:00:00
13388文字
会話率:35%
私は今17だ。
これは私が幸せだったころ、つまり4.5歳から今に至るまでの現実を描いたものである。
スカスカな人生を綴りました。心の隙間を埋めるために綴りました。
最終更新:2021-09-24 21:14:41
282文字
会話率:12%
処刑去れやっと終ると覚悟し目を開ければ全てのいきとしいける者達を管理する神と名乗る神様がベバル・ジェリミア宰相の愛娘ベヴァリア・ジェリミア令嬢を婚約する前からやり直す事を許可し時空間の中で自分生まれてから処刑去れるまでの時を悪夢の様に見た気
付けば5歳の誕生日パーティーが行われた日の夜中転生してだがその日王太子殿下から婚約者の申し立てがあったそんな事を覚えておらず翌朝お父様とお兄様達に夢で起きた事を全て話したベヴァリアは前の日まで距離感があった家族だったがベヴァリアを溺愛し王太子との婚約を断ることははたして出来るのか。…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 17:46:24
14674文字
会話率:81%
のーみゅーじっく・ノーライフ開幕!
解散寸前に追い込まれていた田舎町の管弦楽団に所属していた由良部愛子。
彼女は楽団の知名度を上げる手段として、マイチューバーに取り組み、努力に努力を重ね、その頂点の一角に上り詰めていた。
彼女の行動力の
源は、強い音楽への執着。
音楽を聴くこと、奏でること、歌うことが三度の飯より好きな、重度の「音楽中毒」の彼女は、あろうことか落雷により命を落とす。
そして気づいたその場所は、愛子が生まれるその前の世界、満足な楽器も整わない、戦いにあけくれる中世ヨーロッパのような異世界、そう…そこは彼女自身の前世だった。
愛子は貧乏男爵の次女、アリシティア・グルーヴとして、前回のアリシティアの記憶と、日本に暮らした愛子の記憶を携えたまま、アリシティアの人生を再び5歳からやり直すことになる…
しかも、もしも何もしなければ、家族にも自分自身にも人生のタイムリミットが迫る鬼畜仕様。
愛子改めアリシティアは、果たしてその音楽への渇望を満たすことが出来るのか?
迷いこんだ「運命」の枷から逃れることが出来るのか?
輸送船と言う名の、武装高速艇「ヴァルキリー号」を駆り、エラキド帝国の侵略から領民を守ったり…
お菓子を通じて第二皇子と仲良くなった縁で、皇都にレストランを出して、料理無双をしたり、魔法学院で古の魔力炉を復活させて、まわりのド肝をぬいたり…
背景にエラキド帝国との戦争、滅亡した古代魔法王国の謎を下敷きに、今、アリシティアの自重無き闘いの物語がはじまる。…かもしれない。
一章・砂丘だらけの領地改革
二章・エラキド侵攻
三章・反撃のヴァルキリー
四章・初等学院の魔法使い
五章・魔法学院の異端児
六章・聖女アリシティア
まだまだ先は長い…
※基本的に、ほのぼのとストーリーは進みます。
隔週月曜日を締め切り目標として、できるだけ早めにお届けできるようにしております。
(2020年11月現在、プライベートの事情により、更新が遅れることがあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 19:47:40
160930文字
会話率:38%
魔法使い族の里「ボルトビレッジ」では、雷系の魔法を使う魔法使いの里。主人公であるカミヤの住まう里である。
「フェザービレッジ」は風属性の魔法使いの里。
「ファイアビレッジ」は炎属性の魔法使いの里。
といったように、数々
の魔法使いの里がある世界、「マジックサンクチュアリ」では、最強の魔法使いを決める闘いが繰り広げられている。
最強になった魔法使いにはマジックキングとしての称号が与えられ、マジックサンクチュアリの王となり、マジックサンクチュアリを統治する事ができる。
魔法使いとしての実力こそが全ての世界だ。勿論魔法使い以外の住民も存在している、商人、大工、農家の人々も存在するが、彼らもまた魔法は人並みに使うことができる。
現在のマジックキングでありこのマジックサンクチュアリを統治しているのはボルトビレッジの男、ライト=ボルテックスだ。
ライトはボルトビレッジに雷属性魔法の魔法使いを養成する「ボルトスクール」を開設した。5歳から18歳まで魔法を教え、最強の魔法使いを育てる学校。
主人公のカミヤはそのボルトスクールにて18歳期生、つまり一年後に卒業を控える青年だ。
身長は低く女の子としては少し高いといわれる程で、ミディアムに伸ばした髪の毛はお世辞にも綺麗な直毛とは言えず傷んでおりボサボサの金髪、魔法使いのコートに身を包めばそれなりの魔法使いに見えなくもないが、この学校の他の生徒と比較すれば、かなりダサい容姿をしている。
彼は無気力な性格故に友達も少なく、家ではメンソールタバコを咥えてゲームに熱中するなど、自堕落である。(マジックサンクチュアリの成人年齢は15歳である)
彼がなぜこの学校に入ったかという理由は新しく専門的に創設された魔法使いの学校だったため、珍しく格好いいという理由からだった。
主人公カミヤは入学当初はそれなりに魔法の勉強もしていて、成績もクラスで中位に位置するなど頑張っていた。
それも彼と出会うまでは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 19:43:18
9973文字
会話率:29%
目が覚めるとそこは、知らない場所。夢かと目を擦れば小さな掌。私の最後の記憶はコンビニでお酒を買って、雪降り中交差点を渡ろうとして・・・。
ある事故をきっかけに前世の記憶が蘇ったユーフォリア・レアネーク5歳。
家族から溺愛されて育った
私はちょっと我儘なお嬢様。5歳の私の我儘など子猫が掌を引っ掻くくらいのものなのだろう。しかし!そんな我儘を矯正しないで育ったら目も向けられないからね!?
きっもこれは、私への天啓だ!前世とは違い恵まれた環境を駆使して目指せ『大和撫子』!ってここは違う世界だったわ。うん?ここでは目指すのは花の名を二つ名に持つ淑女になる事?ふむふむ、ならば私もそれを目指そうではありませんか!
5歳から始まる異世界?生活。かと言って、前世の記憶は何というか映画をみた感覚で他人の記憶。私は、ユーフォリアとして今世を満喫するわ!
んん?私の婚約者?あれ?なんか前世で聞いた事ある名前・・・。
あ、オワッタ。ここ、私が前世で同僚に勧められた乙女ゲームじゃん・・・。うん、私、悪役令嬢じゃないですか!?
幼少期から始まる、私の小さな奮闘記。悪役令嬢だかなんだかはどうでもいい!私は楽しい人生を過ごすのだ!
周りを巻き込み、自分を貫くユーフォリアは幸せを掴む事が出来るのか?
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初めまして。初心者なので、拙い文章になりますが豆腐メンタルなので暖かく見守ってくださると嬉しいです。m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 00:00:00
4567文字
会話率:52%
私は夢を見た。 乙女ゲームの攻略対象に見たことも無い女の子をいじめたと言われる夢だ。このシーン見たことあるな……と思ったら「玉の輿のゲット法」という乙女ゲームだった。腹黒ヒロインが主人公の新しい乙女ゲーム。一応悪役令嬢の設定である私は本当は
全然悪役なキャラではない。むしろヒロインの方が性格が悪い。悪役令嬢(仮)に転生した私は未来を変えることができるのか!? ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 現実世界の話です。もちろん名前も日本人っぽい名前にしてます。名前は全員カタカナにしています。誤字脱字の報告嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 22:16:17
11888文字
会話率:62%
転生したこの世界では10歳になると、身体に魔力始動が始まり魔法を使う事ができ、その魔法の傾向や魔力量を司祭様に見てもらう事ができる。
俺は全ての記憶を取り戻した5歳からずっとこの瞬間を待っていたッ!
何故なら大女神様から凄いユニ
ークスキルを授かったからだ――。
司祭様と俺を囲う橙赤色の魔法陣が現れる。
だんだんと光は強くなり二人を螺旋状のオーラが包み始める。
周りの子供達は自分達とは違う圧倒的な煌々とした輝きの強さに胸が高鳴り、魔法陣から駆け抜ける風に髪を揺らして瞳孔を開く。
「はああァァァァ!」
司祭の声と同時に魔法陣の輝きが爆発し、風と光が教会の中を全て包み込む。
終わると全員棒立ちで立っていた。
「「「おお! これはすごいんじゃねぇか!」」」
子供達が口を揃えて騒ぎ立てる。
俺自身も他の子供達とは違う輝きの強さで胸一杯に期待が膨らむ。
(さぁ! 俺のユニークスキル! これでやっと、やっと、この村に貢献できる! 全てを俺に託してくれ! 女神様!)
司祭が口を開く。
「あ、えっと……魔力0です」
「「「はああああああァァァァァァ???」」」
魔力無しの凡人が「ユニークスキル」と「悪魔の体質」で人生成り上がりする愛の物語――。
※キャラクターは人間味モリモリなので好きになり過ぎないように注意でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 01:14:45
83151文字
会話率:43%
現代の前世から、異世界に転生した。異世界は憧れの剣と魔法の世界。スキルは重要らしい。しかし生活スキルくらいの大したスキルのない子供に生まれ変わるようだ。せっかくの異世界転生なで神様の頼みを実現するために努力する約束の見返りに、魔法スキルを貰
うことに。異世界のパワーバランスを崩すことはおおっぴらにできないらしく、地味なスキルを授かる。生まれた時からスキルを持ってるのは10人に一人、複数スキル持ちは100人に一人だそうだ。しかし、あとからでも他のスキル保有者に教わり多年の努力をするとスキルは取得できる。それでも最初からのスキルはないよりはあった方がだいぶマシ。
剣と魔法のスキルを授かり、異世界の冒険をする。まずは料理店の子5歳からのスタートなので料理スキルの習得と剣術道場に通うための金策をはじめる。お客さんから剣のさばき方を教わりながら成長し冒険者ギルドに。そして神様の依頼をこなすために広い世界への旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 14:00:00
1896文字
会話率:34%
演算能力チートを持って転生先に選んだのは現代だった。
前世の記憶を取り戻したのは5歳の頃。
それからチートで好き放題し始めて一週間が経過する。チートを使って楽して一生遊んで暮らしたい。そんな邪な衝動に駆られた主人公、弦は将棋に出会う。
後
に、ソフトが人を超えることを否定し続けた男の伝説……もしくは幼馴染の美宇が可愛いだけの物語。
(将棋描写は駒の動きしか知らない人にも分かるように図を入れたつもりです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 12:29:04
95926文字
会話率:27%
俺は小さい頃から暗黒騎士に憧れを抱き、5歳から毎日、剣の鍛錬と魔法の練習を行って来て、遂に夢が叶う。夢に描いていた暗黒騎士になれるのだ。表も裏も容赦無し!世界最強だけを目指して暮らしていたら魔王に決闘を土下座で申し込まれたり、勇者に土下座で
訓練をお願いされたり。破茶滅茶な毎日が繰り広げられる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 00:00:00
1125文字
会話率:60%
5歳から始まった保険金殺人ゲーム
家族や親戚の殺人計画から生き延びた僕の命の記録
最終更新:2019-04-26 18:01:40
2195文字
会話率:16%