【書籍化済/なろう月間一位作品/再投稿】
人類と魔族が雌雄を決した戦いで魔王を倒したものの、闇に飲まれてしまった勇者ランスロット。
気づくとそこは、38年後の世界だった。
平和になった世の中でランスロットは、勇者であることを隠し、二度目の人
生を満喫し始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 12:10:00
138186文字
会話率:26%
この世界には七十二宙の魔王がいる。
RPGのラスボスなみの、世界を滅ぼす奴が72もいる。
そんな奴らの中で最強の魔王がいた。
”最果ての魔王”…それあ百、千、億の勇者を殺した最悪魔王。
しかし、その力は七十二宙によって封じられた。
そんな
魔王を救うため、本来の力を取り戻すため…
我らが日本から呼び出された”勇者”。
これは力を失った最強の魔王を救うべく異世界から召喚された勇者との。
激動の物語である…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 20:44:32
20162文字
会話率:54%
ある日、少女は思い出した。
自分が生まれる前のこと。
今なお瞼の裏に鮮明な、死闘の記憶。
そして、少女は目を覚ます。
「えっ……めっちゃ可愛い。天使じゃん。遺伝子大勝利」
これは「王子様に守られるか弱いお姫様」に憧れた、少女の奮闘期
。
※女性向けの恋愛ものを目指してます。そこに申し訳程度のファンタジーとバトルをふりかけていきます。
追記
※書き始めたら恋愛要素がなかなか出てこなかったです。暫くお待ち下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 19:11:32
395342文字
会話率:33%
デブでブスな令嬢ジュリア。「私に足りないのは美貌と愛嬌だけよ」と豪語し結婚などとは無縁で優秀な領主としての道をばく進する彼女に突如求婚してきたのは魔王殺しの英雄ルディ。はたしてこの求婚は本気のものなのか、なにか裏があるのか。ジュリアとルデ
ィの人生を賭けた攻防が始まる。
この作品はアルファポリス、カクヨムにも掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 16:12:02
79564文字
会話率:32%
教会や聖職者が中心の王国。そこには【聖職者連盟】と呼ばれる機関が存在する。冠婚葬祭はもちろん、生活に関わることから、人間に害をなす“悪魔”退治まで担う。
『魔王殺し』と呼ばれた悪魔退治専門の司祭ルーシャは、子どもを身籠っていた妻とその両親
を、彼の留守中に悪魔に殺された。その後、退治員を辞めたルーシャは聖職とは離れた生活を送る。
五年後、ルーシャの目の前に現れたのは、死んだと思われていた彼の子供、リィケだった。
リィケは生まれてすぐに生身の身体を奪われて『生ける傀儡(リビングドール)』として人形の身体を得て退治員となったのだ。リィケと退治のパートナーとなり、再び悪魔と戦う決意をしたルーシャ。しかし、リィケは【サウザンドセンス】という特別な能力を持つ者だった。
これは人間と悪魔、そして『神の欠片』と呼ばれる特殊能力を持つ【サウザンドセンス】たちの抗いの物語。
※残酷な描写があります。ご注意ください。※聖職や悪魔の定義などが、現実のものとは異なる場合があります。※ノベリズムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 10:34:17
612528文字
会話率:45%
2050年にVRMMO『ヴァルキュリー・ファンタジア』がサービス開始。
MMOには珍しくラスボスが設定されており、5年から10年で倒されるだろうと予想された。
しかし一年を経たずにラスボスの魔王が倒される。そしてサービス終了。
「魔王殺し
のチーターはどいつだ!」とネット上で犯人探しが始まる。
掲示板には「魔王殺しは私です」という釣りスレが立ち並びお祭り状態。
2052年にAR・MRにも対応したXRMMO『ヴァルキュリー・アルカディア・ミラージュ』として復活する。
前作は一つの世界が舞台だったが、今作では99の世界が舞台。
そして、その世界すべてが現実世界に重なり合う形になっていた。
『重複掲載:カクヨム』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 02:10:00
246792文字
会話率:29%
ストレスフルな日々を送るアラサー社畜男は、気づけば「ゲームの序盤でラスボスに殺されるモブキャラ」ことセイン(の幼少期)に転生していた。
死亡フラグ回避のために策を練るセイン少年。
しかしセインが授かったクラスは《回復術師》という、攻撃不可
能な最弱職。
さらに、ゲームと違ってクラスチェンジの概念がないなど、ゲーム知識があてにならない状況に立たされていた。
それでもセイン少年は諦めなかった。
与えられた才能を常識外れな方法で駆使し、8年間も己を鍛え続けたのだ。
結果、青年に成長したセインは、聖痕持ちのゲーム主人公を差し置いて「真の勇者」と崇められることとなる。
しかし英雄となったセインは、密かに血涙を流していた……
俺はただ大好きなゲームの世界で、大好きなキャラと自由気ままに過ごしたかっただけなのに……と。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 20:10:33
137001文字
会話率:36%
冒険者の少女、クリスティナは依頼で訪れた森で窮地に陥る。そのとき、颯爽と駆けつけたのは白馬の王子様、ではなく、最寄りの村の酒場で飲んだくれていた男だった!?その男は強敵を赤子の手をひねるかのようにいとも簡単に倒してしまう。男の強さから何かを
学ぼうとクリスティナは男とパーティーを組むのだが、この男、実は――元人類の敵だった!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 00:01:54
15973文字
会話率:36%
異世界【エイレイル】には、創造主より人類の『試練』として【魔王】の責務を与えられた存在がいた。
人類の障害となり、彼らの一致団結を促し、倒される。そうすることで人類を高みへ導く……それが魔王に与えられた使命。神の思し召。
さらに創造主は人
類に異世界から召喚した【勇者】も与えた。
人類の魔王討伐を導く旗手として。
しかし、人類は魔王を倒そうとはしなかった。
彼らは創造主が思っていたよりも賢かったからだ。
人類は魔王が存在する限り尽きることのない魔物たちを『資源』として活用していたからだ。
故に魔王を討伐することなどあってはならないことだった。
そのために彼らは魔王の存在を【豊穣の神】と崇めた。
魔王を唯一神に据える宗教を作り、広め、その存在をほぼ全ての人類から隠匿したのだ。
そして、実質的に世界を牛耳る存在たちは、魔王の存在を守るために『勇者狩り』も行い始めた。
魔王はその様子を指を咥えて見るしかなかった。
そして、自身が創造主より崇高な使命を授かったにもかかわらず、ただ利用されるだけの存在に成り下がった状況に、だんだんとやさぐれていった。
そして、心が荒みに荒みきった頃、魔王は創造主に頼み、最後の勇者を自らの傍らに喚んでもらった。
最高の力《ステータス》と、最高の能力《スキル》と、最高の武器《魔王殺し》を与えて。
全てを、終わりにするために。
しかし、魔王が喚んだ勇者様は幸か不幸か、とんでもなく『ひねくれ者』だった。
「君の願いを叶えてあげる。だけど、それは僕がこの世界を十分に満喫した後で、ね」
これは、ひねくれてる勇者様がやさぐれた魔王様と歩む、自由気ままなセカンドライフ的な物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 20:41:50
25852文字
会話率:30%
エルフ、ドワーフ、獣族、3人の仲間と共に10年の歳月を戦い抜き、そして3人の命を犠牲にして、遂に魔王を倒した勇者。
しかし、魔王を倒した後には、苦い後悔の念が残った。己の"魔王殺し"は正しかったのか。最後に『祖国を守れ
なかった』と呟いた魔王は、果たして本当に悪だったのか。
全員で見ようと誓った"アヴニール流星群"に、勇者は何を見るのか。
とある勇者の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 23:57:13
16934文字
会話率:45%
生贄として差し出された少女はなんやかんやあって魔王殺しの神とイチャイチャします。
最終更新:2021-12-12 19:04:08
3560文字
会話率:62%
終戦してなお、世界には闇が残り続けていた。
その闇をなくすため「魔王殺しの英雄」の意志と力を継ぐため桜魏は自由を捨て理想のために戦う。
かつて世界を救った母親の背中を追いかけるように……。
たとえ闇を見ようとしない偽善者に「税金の無駄だ。」
と罵倒されようとも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 18:00:00
2426文字
会話率:47%
戦乱の世が終わり、平和が訪れた異世界。
しかし、裏では残虐な世界が広がっていた。
真の平和のため「魔王殺し」の力と意思を継ぐ青年が動き出す。
何が正しく何が間違っているのか。
偽善者がはびこる矛盾した世界。
これは戦乱を終わらせるため戦
った召喚者と、その息子であり弟子である青年の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 18:00:00
5831文字
会話率:33%
失踪した実の娘、ミカとの再開を果したアレックスは、父親である事を隠し兵士としてミカと国を守っていた。
一方ミカは、「魔王殺しの英雄」でありながら普通の生活を送るも、戦場でのトラウマを思い出し苦しんでいた。
そんなある日、ほぼ壊滅状態の
テロリスト集団「魔王教会」が再び動き出す。
愛する家族を守るため、口下手で不器用な大人達が立ち上がる。
これは「英雄」の名を捨て、幸せを求める家族の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 13:15:14
16224文字
会話率:48%
異世界に転移したロリコンがロリが困らないように中々に荒れ果て、人類滅亡の可能性が結構あったヤバい異世界を平和にして豊かにするお話です。
めっちゃくちゃテンポが速いです。マジで自己満足で書いた感じです。
気が向いたら連載版を書こうと思っていま
す。あくまで気が向いたらです。その辺は許して下さい。
因みに主人公最強もののほぼストレスフリーで読める作品にしたいと考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-16 20:57:42
4385文字
会話率:0%
事前通販型イベント、Text-Revolutions Extra(2020年5月18日~31日)にて発行される短編集『勇者休職中番外編~てんしょくのゆうしゃ~』より、冒頭に収録された1本を掲載します。
本短編は、この1作で独立しています。
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かつて世界を救った『魔王殺し』の勇者リノスは、平和になった世の中でサラリーマンをしていた。
ある日、かつての仲間で同僚の魔法剣士が転職情報誌を読んでいる様子を目撃した彼は、自分自身も転職活動に興味を持つようになる。
ほとんど勢いと思いつきで会社を休職したリノスは、新天地を求める旅に出るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 23:34:21
11046文字
会話率:48%
苦難の果てに、勇者は魔王を討伐した。
暗黒の時代は終わりを迎えて、世界に平和が訪れた。
それから三年後。
勇者は辺境の地で墓守となった。
道半ばで死んだ仲間達を弔う彼は、孤独な日々を送っていた。
ある日、傭兵との争いから勇者は気付く。
人々は犠牲となった英雄の存在を忘れ去り、その功績を軽視していた。
役目を終えた勇者自身、腫れ物扱いされている状態だった。
現状に憤りを覚えた勇者は、ついに決意する。
「人々の記憶に、魔王殺しの存在を刻み込まなければ」
勇者は想い出の墓地を発った。
魔王の血に呪われた彼は、不死身の肉体で旅を始める。
すべてを失いながら、尚も希望を見い出すために。
――救世の勇者は、三年前の使命を再開させるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-10 09:31:25
112719文字
会話率:11%
最古にして最強の魔王、かつてそう呼ばれた者がいたことは歴史にも残っている。数々の勇者がなし得なかった魔王殺しをなし得た勇者は後にこう語ったそうだ。「気をつけろ。あいつは死んでない」
そんな時代から約2000年後の未来、魔王はリーズン王国の
第3王子として再びこの地に戻ってきた。娯楽を愛する彼が次に目をつけたのは兄の婚約者。
これは、最強無敵な娯楽を愛する魔王様が、転生して乙女ゲームのシナリオを崩壊させつつも、彼女を心底愛して、愛される物語。
※溺愛、ヤンデレ、チート要素満載なのでご注意を。魔王様はガチで規格外の予定。
アルファポリスにも投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 21:40:42
5509文字
会話率:56%
十年前に突如降り立った『百体の魔王』により、人類は絶滅の危機に瀕していた。
小国コーザに姿を表した魔王は、人々の命をポイントと告げて蹂躙する。
そんな中現れたのは、目つきの悪い黒髪の青年に、目が死んでいる聖女の二人組だった。
最終更新:2019-11-06 20:17:02
2565文字
会話率:58%
【第一章完結5/20】【第二章連載中】
勇者が魔王城に奇襲をかけたその日、魔王が殺されて世界に平和が戻った。
だが、その平和を心から受け入れられぬ者が一人。
魔王の養い子、魔眼使いのリヒト。
魔王に育てられた美しい少年は、一匹
の小さな魔獣と共に復讐を誓う。
勇者の婚約者と妹が通う女学院に、女装して潜入し。
奪うのだ、――心も、体も。
いつの日か、……勇者を殺す、足掛かりにする為に。
絶望を味合わせて、惨めに殺す為に。
※ロープライス陵辱エロゲ風、陵辱エロ抜き復讐譚です
※「カクヨム」にも投稿してます。
※「父を勇者に殺されたので復讐します 〜魔眼使いの洗脳ハーレム『勇者の妹も婚約者も仲間も、大切な女は全員奪ってやるッ!』〜から試験的に改題。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 06:02:32
120857文字
会話率:35%
何故俺が殺されなければいけない!
1度目の人生で魔王殺しを成し遂げた俺は最強と言われるようになっていた。
ある日、魔物の討伐から戻った俺は王に呼び出しを受けた。
なんの警戒も抱いていなかった俺を待っていたのは濃密な麻痺毒だった。
状況が理解
できずに動けないでいる俺に国王がは衝撃の事実を語ってくる。
「お前はこれからの国に対しての脅威となりうる存在だ。お前の仲間を抱き込み、情報を得ておいて助かった」
そこで明かされた仲間が裏切ったという事実に俺は憤る。
「お前は危険過ぎる。ゆえに死んでもらうことにしてもらおう」
非情な声が聞こえてきたその次には俺は近衛騎士に仲間の前で胸をナイフで刺されていた。
俺の意識が暗転するが、俺のなかにはある黒い感情がやどっていた。
"絶対にあいつらを許さない"
神にも裏切られた(?)あとに見えた光を信じ、冒険者になった日に戻った俺は決意した。
もっともっと強くなってあいつらみんなに復讐すると…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-04 17:23:55
9623文字
会話率:42%
魔王の出現によって混沌とした剣と魔法の世界。
アホでクズな少年テインは、ニートとして何不自由なく暮らしてた。
しかし友人もおらず、堕落していく彼を心配した母親によって、村を追い出されることになる。
しぶしぶ兵士となり、魔王殺しの方法の
捜索を命じられたテインとその仲間たちは、自分たちが楽しく生きるため、世界を冒険することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 17:43:36
20428文字
会話率:43%