ここは物知りな君も知らない、とある大陸。
どこの世界にあるかすらわからない…
それじゃ、この世界を簡単に見てみよう。
まぶたを閉じて、何が見える?
まぶたの裏じゃない!心で見るんだ!
眩しくも落ち着くような、暖かい色が見えたら
それは西側
だ。
深く沈むような中でも自身の鼓動が木霊する暗い色が見えたのなら
それは東側だ。
私や君が一度は夢見たファンタジーな世界
魔王に対し、勇者や英雄と呼ばれる人たちが立ち向かう、剣と魔法の世界
そんな世界…
そのんな世界の中で
武器屋を営み始めた主人公、ライク・コークス
彼の元には武器を求め様々な客が訪れるが、そこは一風変わった店で…
武器屋の店主を中心にお送りする異世界スローライフストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 08:23:13
16225文字
会話率:40%
すべてを失った俺が転生したのは、魔王とその配下が蔓延るビハルダールという名の世界だった。そして俺は選ばれし勇者となっていて、世界最強の力を両手に宿していた。ちなみにビハルダールは俺が大好きだった弾幕シューティングと酷似した世界だった。
勇
者である俺の攻撃力は最初から最強な上に無尽蔵だ。しかし俺だけでなくモンスターの攻撃力もめちゃくちゃ強いので、勇者であろうとも一発でも攻撃を受ければ即死という、まさにシューティングゲームの世界。
地球ではいろんな弾幕シューティングをやり込んできた俺にとって不足はない。最強となった俺はサポート役の妖精と一緒に、この世界で魔王を倒し、王に成ることを目指す。
(※本作品には既存のゲームセンターやシューティングゲームに関する内容が記述されますが、あくまでそれは筆者個人の意見となります。ご了承下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 08:22:17
151182文字
会話率:39%
【カクヨムで連載中 7/14現在 フォロワー4000人 週間ランキング異世界ファンタジー13位 】
「放された主人公、後悔する仲間と、そして主人公の再生の物語」
魔王を倒したのは勇者ではなく隠された5人目の勇者一行の斥候(スカウト)フリュー
だった。
王国は魔王を倒したフリューが暗殺者であることを隠すため追放を言い渡す。
追放されたフリューは、仲間の勇者アイリス、聖女エレナ、賢者ラヴィーネが王子に娶られる事を聞き、失意のまま王都を出る。
王都を出たフリューに、暗殺者が差し向けられ逃走の日々が始まる。
そして女勇者らは後悔する。
※約13万文字で完結予定です。(下書き完結済み)
反響により後日談 OR 第2章に続くかも?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 08:10:29
98240文字
会話率:33%
数百年に一度、世界に生まれてくる『勇者』。実はその存在は承認欲求を満たさないと、人類が滅びかねない存在だった。ある日、魔王もいない長閑な世界に産声を上げた勇者エリオット。文献に書かれた書物をもとに、彼の承認欲求を満たそうと奔走する裏方。こ
れはそれを綴った物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 08:04:11
32123文字
会話率:54%
魔王を倒し、世界を救った勇者タカマサ。
故郷である日本に帰るために、再び転送してもらう。しかし、ある人物が魔王になるからどうにかして欲しいと女神に強引にも別世界に送られてしまう。
そこはよくある恋愛の世界。悪役令嬢と蔑まれる人物と偶然にも出
会ったタカマサは彼女を助けようと決意する。
*ざまぁ要素は少なめです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 08:00:00
47793文字
会話率:45%
この作品にはBL・GLが出てきます。
毎日四回更新(8時・10時・14時・16時)。
総合評価4500ポイント&ブックマーク1400件こえました! ありがとうございます。
――――
買い物帰りにうっかり異世界に飛ばされた。
キャラ作
成を完了しないと動けないらしいので、とりあえずナビに従い職業を選択しようとする。
適職が「魔王」。
魔王って、勇者に討伐されるやつでは?
……大丈夫なのか自分。
三国が鼎立する異世界。
突然東の荒野に降り立った(放り出された)主人公のマオは、魔物に怯え、魔法に驚き、お風呂に入りたいと嘆きつつ、命からがら中立地帯の御山近くへ辿りつく。
魔王であることを隠しての就職に成功し、マオは帰還の手掛かりをさがす為に、この世界の最高学府である御山の下働きになることを目指す。
――――
百合とか薔薇とか咲き乱れる予定です。
夢で見た内容をほぼそのまま書きます。矛盾があっても夢なので見逃して下さい。
ブックマーク・評価・レビュー・感想待ってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 08:00:00
6590178文字
会話率:45%
山奥の秘湯に向かう途中、ハンドル操作を誤り転落したら異世界に着いていた。
領主に世話になりながら学校に通い、領主の娘には嫌われるが徐々に英雄としての資質に目覚めていく。
そして、始まる魔族の侵攻。
各地で魔族を駆除して、いつか魔王を倒し地球
に帰れるのか?
こんな話を書く予定ですが初めて物語を書くので更新が遅くなるかも知れないし、完結出来ないかも知れないです。
最初なので何も考えないでスタンダードで王道の勇者物語を書きたい思ってます。
頑張って書くので目を通して下さると幸いです。
感謝、感謝です。
一応、同じ世界で水魔法使い等の他の転移者の話も考えてますがそこまで書けたらいいな。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 07:47:02
54078文字
会話率:37%
え? 転生先がクソザコ悪役貴族? だったら最弱で最強の師匠を目指します。
ゲーム「ロスト・クエスト」に登場する「クソザコボス」悪役貴族のジェラルド・マクシミリアンに転生してしまった俺。
スキル「にげる」しかないジェラルド。
レベル10
しかないジェラルド。
しかもこのままいけば確実に殺されるイベントが待っている。
絶対死んでたまるか!
そんな状況を打破する為に、俺は徹底的に準備した。金、装備、アイテム。そして、得意のウソと原作知識を元にある計画を実行に移す。
それはロスト・クエストの主人公である女勇者ロナを最強に育てあげること。俺が生き残る為には原作主人公すら利用してやる。
勇者をイベントまでに高レベルへ育て上げれば、俺の死亡イベントもクリアできる。そう確信して。
ここまで準備した俺は絶対イベントをクリアできる!
これは、世界が死を望む男が、最弱なのに絶対の自信を持つ男が、運命に抗い、それを打ち破る物語。
※同名タイトルをカクヨムでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 07:10:00
295848文字
会話率:53%
数千年前に魔王討伐の勇者パーティーの補佐役として召喚されたマーギン。マーギンは大賢者と呼ばれる程の魔力と適正を持ち、召喚から10余年程過ぎた時に有者パーティーの一員として魔王討伐に向かった。
しかし、補佐役であったマーギンが魔王の核を撃ち抜
いた直後に仲間から石化魔法を掛けられ、石化が溶けたのは数千年後であった。
そしてマーギンは数千年後の世界で新たな人生を歩み始める事になるのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 07:08:33
793240文字
会話率:72%
親と引き離された幼子を救ったのは、圧倒的な強さを誇る竜だった。
魔族の幼子ルンは、突然両親と引き離されてしまった。掴まった先で暴行され、殺されかけたところを救われる。圧倒的な強さを持つが、見た目の恐ろしい竜王は保護した子の両親を探す。その
先にある不幸な現実を受け入れ、幼子は竜王の養子となった。だが、子育て経験のない竜王は混乱しまくり。日常が騒動続きで、配下を含めて大騒ぎが始まる。幼子は魔族としか分からなかったが、実は将来の魔王で?!
異種族同士の親子が紡ぐ絆の物語――ハッピーエンド確定。
#日常系、ほのぼの、ハッピーエンド
【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2024/07/01……連載開始
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 06:30:00
69445文字
会話率:43%
あらすじ
異世界エーレタニア。そこで起きた整調者(ピースメーカー)であるリオと大魔王ムーオの最終決戦で起きた大爆発の余波が世界を超えて地球にいた星川 明人(アキト)を巻き込んでしまった。
子どもの体になってしまったアキはその場にいたリ
オに助けてもらい、この世界で生きていくためにいろいろ教えてもらう。
アキ自身も旅行は大好きだったから、この世界を旅しまくってやる!と息を巻き、相棒となったリオと一緒に旅立ったものの···
トラブル!トラブル!のオンパレード!
ナンデ?ナンデ?どうしてこんな目に···orz
様々なトラブルがアキに容赦なく襲い掛かってきた!
落ち込んでるヒマはないぞ、アキ!立ちはだかるトラブルをなぎ倒すんだ!もしくは逃げるんだ!
といった珍道中を日記を見返して思い出しながらお話は進んでいきます。
~ご注意~
・かなりご都合主義な設定でブッ飛んでますが、そういう世界なのです。ご了承下さい。
・結末はいきなり登場してますので、確実に完結します。いつ終わるかは作者も知りませんけどね。
・設定とかはかなり他作品から引用しています。問題ない範囲だと思ってはいるのですが、さすがにダメ!というものはお知らせいただけますと幸いです。
なお、引用もとにつきましては各章最終話投降後にネタバレ集を投稿しますので、そこにご紹介させていただいております。
・全話思いつきで書いてるため、物語の展開次第では投稿後の部分について設定の修正を行うことがありますが、話の本筋には影響しません。その場合は都度お知らせいたします。
・初めて書いた小説なので、作法とか一切知りません!頭の中にいる登場人物の思うがままなので予測不能ですが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 06:27:51
914924文字
会話率:52%
主人公の名前はロード。緩やかに逆立つ金髪とエメラルド色の瞳を持つ10才の少年である。
レジェンドオーブ・スライムというスライムが勇者として世界を救う物語という絵本を愛読書に、その本に影響を受け自分も故郷であるストンヒュー王国の衛兵を志すよう
になる。
しかし、十九才となった彼はその夢を捨ててしまう。
ストンヒュー王国の使用人となったロードだったが、ある日悪い竜が突如として現れる。
それはくしくも自分の愛読書と同じ展開だった。
怪我を治療する能力を得ていたロードは王様の命令により、竜の被害に遭った村や街に支援活動をしに行く。
そんな中、オオカミである友人の竜が近づけない山があると知り、その秘密を王国に持って帰ろうとする。
しかし、その情報を持っているレオリカン王国の王に帰れと言われやむなく帰る。
そんな中、近づけるはずもないミャーガン山に悪しき竜が現れロードに向かって剣を持てという。
そうしてレオリカン王国の国宝竜殺しの剣を手に入れたろーどは悪しき竜を退治しに行くが、そんな中ある違和感を覚える。それは誰も命を落としていないことだった。
悪しき竜に刺さっていた黒き剣を引き抜き、元の赤い竜に戻したロードは竜が異世界から来たことを知る。
異世界に行ってみたいというロードだったが、行けば二度と元の世界には帰って来られないと釘を刺される。
そして、悪しき竜もいなくなったことで事件は解決したかに見えたが、その裏で暗躍していたのは魔王アグロ―ニ、赤き竜の力を奪い、ストヒュー王国をのとった魔王もまた異世界の住人だった。
赤き竜の活躍により王国の民は全員避難することに成功した。
そして魔王の言う秘宝玉という特異な宝石の情報を得るため旅のオオカミと共に物知りな亀のお爺さんの元へ向かう。そこで魔王や秘宝玉の話を知り、打倒魔王に燃えるロードだった。
異世界からやって来た最強の魔王アグロ―ニvs真の強さを持ち帰って来たロードの戦いが今始まる。
それがこれから続く長い長い旅の序章であるとも知らずに…
渾身の力作です。多くの人に読んでもらいたく投稿を決意しました。
もし読んでみてお気に召しましたらお気に入りの方をよろしくお願いいたします。
アドバイスなどがあればコメントの方でお願いいたします。…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 06:13:32
1283967文字
会話率:51%
魔王を倒した僕たちは、人間の国へと脱出するところだった。
そんな非常時にも関わらず、うちのリーダーは赤ん坊を助けてしまう。
本当にうちのリーダーはお人好しだなと思いながらも仕方がないかと納得していた。
え、さらにこの子のために女になる?
ど
ういうことと思いながらも、これもうちのリーダーらしいと思う。
でも、女になったリーダーはすごい美少女に見えてしまう。
ついでにいうとかなり好みで、どきどきしてしてしまう。
僕だけではなくパーティメンバーはみんな同じ気持ちのようだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 05:50:00
60979文字
会話率:39%
この世界では、15歳になると神から「天恵」という特殊な力が与えられる。古き時代より人々はこの力で、人生を謳歌したり世界を発展させたりしていた……らしい。
そんな古臭い話、今の時代じゃ誰も口にしない。天恵なんてマユツバな代物、誰も欲しない。
知ろうともしない。考えてみりゃ当然だ。自分の思い通りのものかどうかも分からないのにわざわざ高い金を払ってお告げをもらおうなんて、誰も考えない。少なくとも、俺の暮らすこの街では。恵神も天恵も、もはや完全に昔の伝説に過ぎない。俺の周りにも誰もいない。「天恵」を得た人間なんてのは。
世界も俺も誰もかも、天からの恵みなんて忘れている。今はそんな時代。だけど、俺は知らなかった。まさか天恵で、俺の人生が大きく変わる事になるなんて。
俺の名はトラン・マグポット。
19歳の誕生日を機に、俺の運命は動き始める。そう、あいつと一緒に。
ようこそ俺たちの店へ。 これは天恵を告げる、神託師の物語。
※スマホの方は「1行16文字」の設定でお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 05:48:02
489235文字
会話率:31%
この世界の住人は『掌力』と呼ばれる不思議な力を手の平に持っている。そんな世界の、中世なとある国、「ルート国」の王子、『オーゴ』は世界を恐怖に陥れる『悪王』を討伐すべく(ついでに綺麗なお姉さんとも会うべく)仲間たちと旅に出る。オーゴは自身の掌
力、『入替』を駆使して強敵や困難に立ち向かう。オーゴとその仲間たちは無事悪王の元へ辿り着けるのか...!?悪王への挑戦が今始まる!!!
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1963年インドで手の平が発光する幼児が発見される。翌年には中国、イタリア、更にその翌年には日本を含む19カ国で手の平に何らかの異常を持った幼児が発見される。世界はそれらを先天性の病気と判断し、第一発見者の症状から『掌光病』と命名する。
2014年、日本、東京。二人の掌光病罹患者が出会う。その出会いは前世から定められた運命か、はたまた混沌とした物語の序章に過ぎないのか。二人は闘いと死に飲み込まれてゆく日本で反乱の渦中に或る...。
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二つの世界、二つの物語。二つが交差する時、世界の真実は明らかになる。これは手の平と反乱の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 03:00:00
100929文字
会話率:28%
「いやいやいや、この村人強すぎじゃない!?」
中肉中背で地味な高校2年生の田中剣(たなかつるぎ)。彼は下校中車に引かれそうになったが、突然全体が白くて何もない空間に連れていかれた。目の前には自分は女神だという美女が立っていた。その女神は彼が
もといた世界とは違う世界を救ってほしいと懇願する。彼はチート武器&チート身体能力を授かり、自信満々で異世界に転移するが……。
異世界コメディ物を書こうと思います。
カクヨムにも連載しています(二重投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 02:31:29
3037文字
会話率:23%
昔、魔王と呼ばれる者が存在していた時代があった
その者は世界の悪とも呼ばれており、精霊や神々といったものを滅ぼしそれを楽しんでいた。これを見かねた《人間》《ドラーフ》《エルフ》《獣人》の4種族は手を組み、ついに魔王を討伐することができた。
だが、魔王を討伐した最強のパーティの一人であるアルスは平和と引き換えに大切な人を失ってしまう。
世界に絶望したアルスは大切な人ともう一度巡り会えるよう転生魔法を使用することを決意する。
しかし転生した世界では灰色と呼ばれる最弱色の魔力とクロニムルが代々引き継いでいる異能とは別の異能を持って生まれ変わってしまう。
そしてこの世界ではCAWという魔法の発動を補助する武器の登場によって前の世界よりも人間限定ではあるが魔法の発動が簡単になっている。
クロニムル家に転生したアルスは転生時に失った記憶や大切な人を探し出すために幼くして軍に入り情報を集めようとするが【悪神竜】と呼ばれる魔物を討伐したことによって、世界に二人しかいないといわれている特級魔法師の称号を得ることになる。
しかし、アルスはクロニムル家と総帥の契約で16歳になると軍を離れ学園に通わなければならない。
だが、静かに学園を過ごすはずだったアルスにパートナーという名の監視役がついてしまう。
「パートナーの存在のせいで目立つことにならなければいいが……」
軍人から学生となったアルスの第二の人生が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 02:01:00
250938文字
会話率:52%
"勇者"ロメルド・ヴァルトロースが世界を救ってからかなりの年月が経った。
バモス大陸の端に位置するハジ村。
その更に端に、ロイス・ヴァルトロースの家があった。
ロイスは、家の外にある公園くらいの広さがある庭で遊んでい
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 01:07:51
9913文字
会話率:17%
主人公の魔王は勇者との最終決戦の末、ギリギリで勝利することができるが、気絶してしまう。目が覚めたら魔王軍は壊滅していた。生き残ったのは魔王と雑用係のゾンビのみ。魔王軍はたった二人で再スタートする。
最終更新:2024-07-27 01:04:19
12261文字
会話率:77%
魔王討伐を掲げて戦ったエメリッヒは、奮闘虚しく魔王ベルエルの前に敗れた。覚悟を決めて、トドメの一撃を受けて死ぬはずだった彼は目を覚ますと見知らぬベッドの上で目覚めた。
「うん、俺だな。間違いなく俺だ。……なぜ生きてるんだ」
戸惑いを
隠せない状況。鏡に映る姿は間違いなく自分だ。これは夢か幻でも見ているのかと不安になる。しかも、そこには死闘を繰り広げたはずのベルエルも何故か一緒にいて────?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 00:40:26
109381文字
会話率:56%