これって“バ美肉おじさん”…なの?そんな疑問と共に私こと花神彼方(はながみかなた)は今日も女の子になって配信しています。周りに有能な人材が揃っていることもあって私はずっと不安だけど、ゆるりまったりを信条にがんばります。……でも、そんな中でも
気になるのは。バーチャルだけじゃなくて現実世界でも実際に女の子になってしまう私は“バ美肉おじさん”なの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 08:00:00
330861文字
会話率:47%
「流れ星」。
それは星が降る現象のみを言葉ではなかった。
発達した科学によって星を渡る者のことをも指す。
───これは、「流れ星」である一人の少女のお話。
最終更新:2024-04-24 08:00:00
156069文字
会話率:61%
神楽月の夜空に、浮かぶ月は方舟のように。やさしい音色を心の海へ響かせるとき、言の葉もまた言の羽となり宙を舞いながら。
最終更新:2024-11-24 20:52:42
539文字
会話率:0%
歌見月の風に響く、今日という音。鍵盤の数だけ描かれた星座と、夢が描く譜面を見つめながら、心の風鈴が鳴らす音色に、耳を澄ませて。
最終更新:2024-07-21 20:18:25
539文字
会話率:0%
涼暮月とも呼ばれる6月の夜空に、三日月はハープのように輝き、こと座は季節を奏でて。今日という一小説を奏でる、心の琴線が鳴らす音色は、夢へのプレリュード。
最終更新:2024-06-09 20:25:02
539文字
会話率:0%
好奇心旺盛な楊桜鳴は幼少期に聞いた音色に、10年経った今も夢中だった。
だが、その音色を出せるのは選ばれた人のみ。踏ん切りをつけるために、最後に楽器があるかもしれない皇宮へと忍び込み、見事にそれを見つけ出す。
肺一杯に空気を取り込み楽器
に吹き込むと、甲高い、小鳥の囀りのような音色が鳴り響く。
10年求めていた音色が!
感激のあまり、後ろに人がいることに気が付いておらず――。
皇位継承権争いに巻き込まれることとなった桜鳴は、欲望渦巻く後宮で無事に毎日を過ごせるのか?
口を開けば(桜鳴にだけ)暴言な第三皇子×好奇心旺盛!猪突猛進!な選ばれし女子の物語です。
※第一章執筆済です(12万字弱)
※カクヨム様にも投稿しています
※毎日投稿予定です
※後宮周りの設定は架空のものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 17:04:25
317083文字
会話率:46%
天気予報の予報士さんが云うには、明日の天気は音色だそうです。
キーワード:
最終更新:2024-11-22 10:24:58
557文字
会話率:0%
僕の好きな鴬(うぐいす)くんが鳴いていましたので、探しにいくと庭師のおじさんが口笛を吹いていただけでした。でもそのあと鴬(うぐいす)くんが鳴き声を返して、暫く春の音色がこだまするのでした。
キーワード:
最終更新:2024-11-16 16:34:11
925文字
会話率:0%
一話
魂を天国に送り届ける列車の車掌である春仁は前車掌の基がいなくなった後に車掌になると誓った。ある日最後の乗客を待つ春仁だがなかなか現れずにいた乗客が本のツクモガミだと知った。アシドメリュウが足止めしていたツクモガミは、まだ天国に行くには
早いとみなされ駅から姿を消した。
二話
天国に送り届ける女性をみた春仁にある疑惑が芽生えた。一方地獄へ送り届ける女性をみた車掌の乃愛は『なりすまし』だと見抜いた。二人の車掌は互いの駅長に車両の切り換えを願う。見事切り換えた車両に乗り込んだそれぞれの女性は行くべき場所へ向かった。
三話
リストに記載されている乗客の名前が時おり消える現象が繰り返される。地獄のリストでも同じ現象が起きていて、乃愛は原因について気づいていた。乗客は生前春仁の憧れていた人物であり、同時に春仁を見放した人物でもある。地獄へ行くと決意した乗客は
春仁に深く謝罪した。
四話
乗客リストに記載されている『マリー』と言う鳩は駅に着く度、何度も戻る動きを繰り返していた。羽音にもう一つ音が隠されていると整備士の保はかんづく。隠された音が鈴の音色だと判明した春仁は、保が改造した業務電話でマリーの声として飼い主のシンを説得してマリーを解放させた。
五話目
春仁と乃愛は互いの列車で一日車掌体験を勤める。そこにはふたりにとっての因縁の人物が乗客として乗車していた。春仁を嫌っていた元学友。乃愛が美しさを奪った元客。互いの行動により蟠りが消えていった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-23 16:37:53
30712文字
会話率:24%
人間の世界とは異なる場所にある永遠の夜の街"死霊街"、そこに住む不死身の屍鬼"屍之宮ユウキ"は己の死に場所を求め空虚な時間を貪っていた。一方、オカルト誌ライターの"記部ヒナタ"は
取材の最中に死霊街に迷い込んでしまう。ユウキとヒナタ、正反対の世界に住む二人の出遭いは、彼らの心の音色に革命を起こすのか―――
音楽が鳴り止まぬ異境の街で、怪物達と人間達が巻き起こすリズミカルアクションダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 14:41:13
30299文字
会話率:55%
声優の大原さやかさんがパーソナリティをつとめるネットラジオ、『大原さやか朗読ラジオ 月の音色~radio for your pleasure tomorrow~』に投稿した小説を集めました。
『月の音色』では、月の文学館というコーナー
があります。
毎月、お題が1つ提示され、テーマに沿った400字以内の小説、エッセイ、詩、などの作品を募集していて、採用されると、プロの声優さんである大原さんに朗読してもらえます。
大原さんは、『ARIA』のアリシアさんの声優さんです(あらあらまあまあ)。
それに、大原さんは、素晴らしい読解力の持ち主でもあります。
そんな素敵な声優さんに、朗読していただけるチャンスは、そうあるものではないと思います。なかなかの狭き門ではありますけれど、みなさんも挑戦してみるのはいかがですか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 20:32:33
35824文字
会話率:65%
世界に響く終末を告げるラッパの音色。開く異界のゲート。突如ニューヨークに現れた未知の巨獣!決死と立ち向かうFBI SWAT部隊!そんな戦場にハンターとして現れた、米海兵隊のエリート部隊出身『超兵士』&クール可愛系『エルフ!?』という超異色の
コンビ。
現れる敵は多種多様。これはそんな二人が繰り広げる、次元を越えた壮絶な戦いの記録。
モンスターパニックxミリタリーx異種格闘xファンタジーxサイエンス他、ホラーにお笑い要素も多数織り交ぜたカオスジャンル!
カクヨムにても連載中。4万PV突破!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 12:27:37
691995文字
会話率:42%
筆者が書き連ねてきた短編集となります。
ジャンルは様々です。
ほんわかもの、詩的なもの、あるいはネタ的なものもあります。
また、私の趣味で音泉で放送している朗読ラジオ「月の音色」に投稿したものもありますので、
お暇があれば是非ご一読いただ
ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 15:06:18
63865文字
会話率:12%
ただのそこらじゅうにいるであろう一人暮らしの陰キャ高校生の俺、真波海斗(まなみ かいと)。
俺はある時、天才と呼ばれていたピアニスト......いや、元ピアニストの木滝雪(きたき ゆき)の悩みを知ることになる。
この物語は、俺と彼女の物語で
ある。
※まだまだ初心者(?)なので、色々変なところはあると思いますが、ご理解頂けるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 06:30:00
19049文字
会話率:31%
ただのそこらじゅうにいるであろう一人暮らしの陰キャ高校生の俺、真波海斗(まなみ かいと)。
俺はある時、天才と呼ばれていたピアニスト......いや、元ピアニストの木滝雪(きたき ゆき)の悩みを知ることになる。
この物語は、俺と彼女の物語で
ある。
※まだまだ初心者(?)なので、色々変なところはあると思いますが、ご理解頂けるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 06:30:00
27066文字
会話率:39%
東海地方S県空の宮市にある女子校、星花女子学園。
数々の恋愛模様が繰り広げられてきたこの学び舎。立成20年新学期を迎えてまたひとつ、恋の花が咲こうとしていた。音楽という世界を通じて。
楠富つかさ様主催、世界観共有日常系学園百合小説企画、星
花女子プロジェクト第13弾作品。
風原美音(考案者:藤田大腸)と幅木綴理(考案者:星月小夜歌様)の物語をお送りします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 20:23:55
65761文字
会話率:54%
中学生の清水樹は勉強詰めの日々と教師の差別に嫌気がさし、ろくに家にも帰らない不良になってしまった。半年後、吹奏楽の音色がきっかけで樹はやりたいことを見つけたのだが……
最終更新:2024-11-05 08:49:04
4044文字
会話率:51%
猫を守るために道路に飛び出し車に撥ねられた少年は一緒に撥ねられた猫の不思議な力で異世界?に迷い込み始まるちょっと不思議?な学校生活
最終更新:2024-11-03 00:04:19
3761文字
会話率:95%
アラフィフになる舞子には、人に言えない秘密がある。決して自分ではしないと思っていた不倫をしている。やめたいと思いながら、依存している自分。それは、相手の男にとっても同じだった。しかし、舞子の母は厳しい人で、そんなことは決して知られたくない。
その母が、ガンと診断され、離婚して舞子のマンションで同居することになる。やがて母は認知症を発して、舞子のことがわからなくなってくる。悲しみが深まるある秋祭りの日に、母が長い年月、ずっと胸に秘めてきた秘密を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 23:10:20
30876文字
会話率:34%
運命を変える。そのための布石。
それが、この、奇跡の魔法。
ミディリシェルとゼノン、そしてフォルが残した、もう一つの物語。
魔原書リプセグは、その物語を、想いと共に伝える。
奇跡が見せた夢物語を。フォルの思惑が成功し、夢が崩壊する、
最後の時まで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 15:56:49
6870文字
会話率:51%
才能か、それとも努力か―。
16歳のダンサー、月城綾は自信を失っていた。厳しい特訓の日々、彼女は自分の影と向き合い続ける。
そんな彼女の前に現れたのは、幼なじみの翔太。彼のギターが奏でる音色が、綾の心に眠る何かを呼び覚ます。
「本当
の才能って、なんだろう?」
綾の問いかけが、新たな物語の幕を開ける。
ダンスと音楽が織りなす青春グラフィティ。才能に悩む全ての人に届けたい、感動のストーリー。
影から抜け出し、自分だけの光を見つける瞬間―。
あなたの中に眠る才能が、きっと目覚める。
心躍る旋律と、魂を揺さぶる舞踏。
二人の才能が響き合う時、新たな舞台の幕が上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 06:06:54
6797文字
会話率:41%
とある神社仏閣の集合地帯。ある意味で私のルーツである場所に舞い戻って来ました。
そこで耳にした鈴の音。何処までも響き渡る音色。
私をこの場所にお呼び下さったように、どうか辿り着きます様に。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思
われたら申し訳御座いません。
注意事項2
幻想奇譚です。色々ありました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 19:24:51
832文字
会話率:0%
街中を歩いていると、クラリネットだかサックスの音色が聞こえてきた。
妖艶なジャズが辺りに響き渡り、それに誘われる様に私達はその場に足を踏み入れた。
妖艶な女の声はバイオリンだった。
『バイオリンの特定って難しいんですよ』
注意事項1
起承
転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
べらぼうに短い話になってしまいました。
でも今回はこれで行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 15:12:40
551文字
会話率:40%
芸術鑑賞好きな彼女を、今度は私からデートに誘った。
パイプオルガンを生で聞くのは初めてでは無いしいが、かなり好きな楽器の様。それなら良かった。
君は私の事をこの楽器と称したけど。
今流れているのは君のようだよ。
注意事項1
起承転結はあ
りません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
渡の両親のお話だと思います。
相変わらず、渡ママは渡パパの尻に敷かれてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 18:47:12
1074文字
会話率:55%
可憐な女子高校生、白坂琉未菜(しらさかるみな)が学園に入学した直後、探偵小説部のイケメン部長が置き手紙を残して謎の失踪を遂げてしまう。突然、琉未菜は、探偵小説部を任されることになったのだが、この部活は難事件を調査・解決する「探偵部」という一
面も待っていた。
琉未菜が、部長代理をつとめた瞬間、謎の怪文書が女子寮に届き、惨劇を予告する。学園に伝わる魔術協奏曲のフルートの音色と共に「生首コレクターの魔術師」が出現して、多重の密室殺人を起こし、奇術的な首さらいをして、新人探偵の琉未菜に挑戦する。彼女は学園に伝わる伝説の探偵と誤解されているのだ。そして霊媒能力を有するルームメイトの幽霊少女はどこへと向かうのか。学園の秘密の地下組織とは……。怪人と探偵の対決を描き、古風な探偵小説へのオマージュをふんだんに盛り込んだユーモアたっぷりの本格ホラーミステリ小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 11:47:14
6938文字
会話率:29%
Kan03の第二の詩集です。シュールレアリズムとダダっぽさを交え、青春、日常、思い出などをテーマに描きます。幻想や哀しみを描いたものもあります。気楽なものから意味不明なものまで揃っています。というか、読み直して思ったのですが、はっきり言って
意味不明な詩ばかりですので、ご注意ください。詩に興味があるという方も、まったくないという方も、どんなものか是非お試しください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-30 02:34:23
9746文字
会話率:0%
さあ、あなた。静かな夜の灯りの下で、不思議な物語の世界へと旅立つ準備はできていますか? 今宵、私たちは怪談の世界へと足を踏み入れます。その世界では、幽玄な月の光が現実と幻想の境を優しくなぞり、蛍の光が人と妖の出会いを照らし出すのです。
耳を
澄ませてごらんなさい。聞こえますか? 風鈴のかすかな音色が、あなたの心に忍び寄る物語の始まりを告げています。この物語は、単なる怖い話ではありません。それは、あなたの魂の奥底に眠る、名付けられぬ感情を呼び覚ます旅なのです。
私たちが訪れるのは、日本の古き良き時代。そこでは、仏教の教えが人々の日々の暮らしに溶け込み、神道の精神が自然と人間を結びつけています。しかし、あなたが見るのは、ただの昔の日本ではありません。西洋の目を通して見た、神秘的で魅惑的な東洋の姿なのです。
この世界では、幽霊たちは恐ろしい存在ではありません。彼らもまた、あなたと同じように、愛し、苦しみ、後悔する魂なのです。彼らの物語に耳を傾けるうち、あなたは自分自身の中に、彼らと共鳴する何かを見出すかもしれません。
言葉の一つ一つが、まるで繊細な絵筆のように、あなたの心に鮮やかな情景を描き出します。その美しさに息を呑むこともあれば、切なさに胸が締め付けられることもあるでしょう。それもこれも、人間の心の奥底にある普遍的な真実に触れるからなのです。
物語は、現実から幻想へと、まるで夢心地のように滑らかに移ろいます。気がつけば、あなたはすでに現実と幻想の境界線を越えているのです。そして物語の終わりに、あなたは何かが変わったような、そんな不思議な感覚に包まれることでしょう。
さあ、目を閉じて、深呼吸をしてください。準備はよろしいですか? それでは、怪談の世界へ。愛と死、記憶と時間、そして人間の魂の真髄を探る旅が、今、始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 22:45:46
35610文字
会話率:22%
高校生の翔太は、夏休み直前にタバコを吸っているところを体育教師のゴリ沢に見つかってしまう。退学処分を避けるため、翔太は夏休み中毎日学校に来て校舎の掃除と草むしりをすることになった。
不満を抱えながらも仕方なく作業をこなす翔太。ある日、校内清
掃中に音楽室からピアノの音色が聞こえてくる。イライラした翔太は音楽室に向かい、ドアを乱暴に開ける。
そこで翔太が目にしたのは、グランドピアノの前に座る半透明の少年の姿だった。驚きと恐怖で声を震わせる翔太に、少年は優雅にお辞儀をして自己紹介する。
「僕は藤堂律。音楽室の天才美少年ピアニスト幽霊さ」
この予想外の出会いが、翔太の人生を大きく変えていく序曲となるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 10:32:01
10098文字
会話率:45%
バイオリンの名手であるレオンシュタイン・フォン・シュトラントは伯爵家の三男でありながら、100kg超えの体重と消極的な性格のため、見合い10連敗という記録を更新。伯爵家で馬鹿にされ、肩身の狭い生活を送っていた。
ティアナは常に黒い仮面を被
っている伯爵家のメイド。レオンシュタインの唯一の理解者だが、城中の人から忌み嫌われていた。
父シュトラント伯爵の急逝により、二人は追放同然に修行の旅へ。様々な困難の中、バイオリンの音色が幸運を引き寄せ、出会うのは美少女や有能人材ばかり。
レオンシュタインは旅の先に何を見つけるのか。ちくわ天。第一作目の異世界ファンタジー。
※カクヨムで「ノイエラント ~バイオリン無双。音色が領土をつくるま
で~」という作品名で投稿しています。内容は同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 14:10:00
728911文字
会話率:32%