電子音で目が覚める。
―今日も。
最終更新:2023-12-18 14:59:54
1501文字
会話率:21%
携帯の電子音に起こされる。
今日の予定、特になし。
最終更新:2022-04-22 14:34:14
512文字
会話率:10%
星宮奏は生まれた時から人の感情や眺めた風景が音として聴こえる少し変わった女子高生で、空を見上げてはいつも一人悲しげな表情で歌っている。
この世界は無機質な電子音に囲まれていて、感情の分からないノイズだけが鳴り響くようになってから……いつし
か心を閉ざしてしまった。
そんな彼女はある日電子図書館に遺された光り輝く本の中に過去の写真が奏でる音を見つけて……。
………これは心を閉ざしてしまった少女が過去の失われてしまった音を見つけた事で希望を見つけ、メロディアムとして依頼者の感情や風景を形のある音として渡したい人に送り届ける事を通して汚れてしまった世界の音を変えていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 20:25:28
2484文字
会話率:31%
第3回空色杯の参加作品です
高校の部室での会話。切り裂きジャックについて
最終更新:2023-02-23 22:53:14
1622文字
会話率:48%
アラームの機械的な電子音。その音が鳴ってすぐに私は起きる。 隣のあの子はまだ寝てる。
最終更新:2022-12-03 23:14:32
1595文字
会話率:0%
ドラマを見ていると、電子音とともに臨時ニュースのテロップが流れた。
私にとってどうでもいいその知らせにドラマは興醒めとなった。
ひと風呂浴びて部屋に戻ると、消したはずのテレビがついていた。
暗い画面に、何かが映っている。
そこには知
らない女の部屋が映し出されていた。
画面上部には臨時ニュースのテロップがあった。
しかしよく見るとそのテロップは、臨時ニュースではなく、隣人ニュースと書いてあった。
「隣人ニュース:302号室中山優香、自慰開始」
この日から私はこの隣人ニュースに振りまわされていく日々を過ごす。
このマンションに引っ越してきたばかりの私は、この時まだこの隣人ニュースの本質を理解していなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-08 12:34:22
14989文字
会話率:6%
俺は車で通勤中、スマートフォンのラジオアプリから流れる放送を聞いていた。しかし、いまいちチャンネルの内容が肌に合わない 。赤信号で停車をしている間、適当に他のチャンネルを合わせてみることにした。
『みぎ……みぎ……』
突如スピーカー
から聞こえてきた、電子音のような不気味な声。思わず俺は右を向いた。そこには、今まさに衝突しようとしている自転車と歩行者が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 13:33:16
3620文字
会話率:23%
大学二年生の夏の寝苦しい夜、一人寂しくゲームをしていたが暑さに耐え兼ねコンビニに買い物に行く。
その帰りにコンビニに突っ込んだトラックに轢かれて現世の幕を閉じたはずの結城 空人(ユウキ ソラト)。
しかし目を覚ますと見知らぬ草原に突っ立
っていた。
山と草原が広がる場所から移動しようとしたら頭の中で電子音声が響く。
周囲には角が生えた兎やスライムみたいな液体生物が沢山?!
何だよこれ、まるでゲームじゃないか!
迫り寄るスライムに角兎…!
武器もねえ、防具は辛うじて着ていたジャージのみ。クソッ、殴って倒すしかねえ!
テイムのスキルを習得し最強スライムを配下に加え、突然現れたコボルトに助けを求められて森に向かう。
そこで出会ったのはオークの集団に女騎士が襲われていて?!
しかもめちゃくちゃ美人さんじゃねえか!
何とか発動した魔法(物理)でオークを倒し、女騎士に情報を貰うと何故か一緒に行動することに。
助けたコボルトが仲間になると犬耳モフ尻尾美少女になりやがった!
スライムの昔の友達だというエルフを訪ね里へ向かう途中に若い兄妹のエルフに助けを求められ波乱の連続!!
その後色々あって女騎士…セレナの依頼でダンジョンに向かうことになる。
ダンジョン都市クロッセア…
そこでは沢山の出会いが会って…?!
これは様々な困難と苦行、時には煩悩に悩まされる一人の青年の物語。
後の世に名声を轟かす英雄《拳聖》の笑いあり、涙ありの冒険活劇!!
氷魔法と己の拳とテイムした魔物を信じ今日もダンジョンを踏破する。
人外ヒロインものです。
勿論人間のチョロインも出ますが…
ホモネタも出ますがそこまでしつこくないです、(1~2章まで)読んでみて苦手だなと思ったらブラウザバックしていただいて結構です。
ですが読んで後悔はさせません!!
全体的に軽い感じで読んでいただければ。
ほとんど思い付きで書いてます。
話の大まかなあらすじもなくその場その場で書いてるのでまったく作風が変わることもあるかも…
稚拙ながらも頑張って参りますので宜しくお願いします。
第三章まで完結四章更新中です!
連載復帰します!
現在ストックが無いため更新はしばらく不定期とさせていただきます。
また更新の際は作者Twitterにてご連絡させていただきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 19:00:00
301308文字
会話率:38%
寒い冬の朝
いつもの癖は抜けないようで
最終更新:2021-12-30 07:00:00
256文字
会話率:0%
アルファポリス様にて先行更新
湯けむりの向こうは異世界!魔法とスキルはあるのに『温泉』の無い世界に迷い込んだマモルは、温泉宿開業を目指す!!のんびり、ゆったり異世界生活?今宵もゆっくり湯船にどうぞ
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今日も、仕事で訪れていたここ秋田県の田沢湖高原温泉郷・・乳頭温泉郷に比べると全国的な知名度がやや足りない感があり・・ひと仕事を終えて・・玉川温泉へとむかった・・北投石の発するラジウムの効能に期待した人・・岩場に寝ころんでいたエリアも過ぎ・・俺は湧出する温泉に足元を滑らせて・・柵の向こう側へ倒れこんで・・「わわわわわぁ~~!!」顔面から地面に突っ伏し、両手を後ろにつきだして、膝をつき、お尻を突き出している・・「・・くっそ」『ピコン!』「ん?なんだ?」・・変な電子音がした・・「・・・出ちゃった」認めたくはないが、認めるしかないのだろう・・「異世界か。しかも、スキルやら魔法があるらしい」・・でも、『スキル【温泉】』ってなんだよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 10:40:12
138965文字
会話率:54%
目が覚めると、そこは知らない部屋だった。
辺りを見渡すと、素直にならないと出れない部屋とか書かれたプレートが目に入り、困惑する恭平。
なにがなんやらわからないまま困惑するのだが、そこで同じくして部屋に閉じ込められていた幼馴染が目を覚まして…
部屋から出るために頑張るそのままの話です。ツンデレはいいぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 07:30:23
9535文字
会話率:32%
世界で唯一の電子音の混じりの感情のこもった歌声が特徴の歌姫【アリア】と曲の作詞を担当する【時雨語(しぐれがたり)】その二人は名前を出せば知らない者はいない程の人気。が、何者かと聞かれれば知る者もいない。
何処のどれか、どこに住んでいるのか
、性別は何なのか、MVでさえ仮想空間であり何一つ情報の開示のない二人。
【四宮高校】そこも学校中で二人の話題ばかり。
その中隅っこでボッチをしている陰キャ【雨語紗霧(あまがたりさぎり)】彼こそ【時雨語】でありそのスマホに住んでいるAIが世界を魅了している【アリア】である。
アリアはいつも紗霧に歌詞を書いてと求めてくる。バレたくない沙霧だが発想を得る為は外へ行くしかない。その為なるべく人と関わらない為にいつものボッチを決め込んでいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 23:35:11
3147文字
会話率:58%
我が家には畳部屋がある
我が家は辺境な田舎にあるのだが
中々に経済的に裕福で
周りが山々であるのに反し
我々は電子な最新機器に囲まれている
最終更新:2021-02-22 00:24:11
476文字
会話率:0%
気がつくと真っ白い空間。
謎の電子音と共に現れたのは2つの足、脚、腰と少しずつ浮き上がってくる裸体!
気がつけば36人の全裸の男女!
さらにあらわれる謎の銀色の靄
さあ、世界を救う冒険にレッツゴー!
かくしておれは全裸で異世界?に放り出
されるのであった。
※初執筆なので温かく見守っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 00:00:00
5613文字
会話率:28%
騎士オフェラトリウムは家路に着いていた。
「今日の訓練もなかなか激しいものだったな。」
そう言いながらも、先程まで剣を交えていた彼は充実した気持ちになっていた。
満天の星空を見上げながら、神に今日の仕事を無事終える事が出来た事を感謝し
、家のドアを開け中に入った。
が、、そこは家の中では無く、暗闇の中にだった。
「ん??どこだ??ここは??」
ピッという電子音が鳴ると
『おなまえを おしえてください ****』と突如彼の目の前に白い文字が現れた。
そう。すでに彼は別の世界に入り込んでしまっていた。
そして、これから騎士オフェラトリウムの悲劇・・・いや、喜劇???いや、悲劇が始まるのであった。
※とりあえずテンション高めに書いていますm(_ _"m)4~5話程で完結する予定でしたが、結局、前・中・後編で終わりました(;´・ω・)
※またこの作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 16:40:06
13201文字
会話率:31%
電子音が今日も頭に鳴り響く
最終更新:2020-07-27 10:01:46
610文字
会話率:43%
その時世界は変わる。「「世界No.02と世界No.58を統合します。」」そんな電子音に驚ろいた神崎瑛太はうっかり車で子供?を轢き殺してしまう慌てて外に降りるとそこには何かの結晶が落ちていた。少しビビりながらもその石を拾おうとした時「「新世界
でのモンスター初討伐を確認しました」」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-15 17:40:41
701文字
会話率:15%
主人公、刻紋(こくもん)静貴(しずき)は高校入学初日、学校のバッグを家に忘れ、それをクールにやり過ごそうとする。しかしその時、世界の時間が謎の電子音と共に止まり……
毎週月曜投稿です。ストックがたまり次第大放出も検討してます!
〜猫の倍
返し〜とか書いてありますが、決してパロディものではありません。ちゃんとした異能バトル、青春恋愛もちょっと…系小説です。だったら、そのタイトルは消せって話なんですが何故か気に入っちゃって……私、もしくは読者さんが蛇足だと思われたならすぐに消します。一応、意味はあることには有るんですがね。
異世界の色んな都市の名前とか、人の名前とか覚えるのが正直うんざりな方、オススメです。
舞台は現実世界の渋谷、横浜などポピュラーな場所。
人の名前はその人のイメージに合わせているので聞いたことのない苗字かもしれませんが、わかりやすいと思います。
前作、「ヒュギエイアの杯に口付けを」は不慮の事故でお亡くなりになりました。詳しくは私の活動報告にて確認してくださると助かります。楽しみにしてくださっていた皆さん、申し訳ございませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 19:14:10
12319文字
会話率:33%
安っぽい電子音で目が覚めた時、そこは懐かしい部屋の中。
異なる世界(https://ncode.syosetu.com/n7422fe/)後半部を書き直した差分バージョンです。
今回は勇者しか出て来ません。
最終更新:2018-12-21 13:00:00
6269文字
会話率:27%
安っぽい電子音で目が覚めた時、そこは懐かしい部屋の中。
異なる世界(https://ncode.syosetu.com/n7422fe/)の後半部を書き直した差分バージョンその2です。
本当は差分は1だけの予定でしたが、思いついちゃって
書きたくなったから書いた。
勢い任せなので設定は練られてないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 13:00:00
7133文字
会話率:32%
安っぽい電子音で目が覚めた時、そこは懐かしい部屋の中。
最終更新:2018-12-15 13:00:00
6575文字
会話率:36%
某国某所の一時間企画で書きました。ピッピッピッ……電子音に目をさますとそこは見知らぬ部屋だった。どうやら俺、おっさん、女性の三人で閉じ込められているらしい。(テーマ:内部、時)
最終更新:2018-06-10 22:00:00
4699文字
会話率:49%
世間が夏休み一色に染まっていく中、安城兎々津は休まず大学に通い、授業開始までの時間を図書館で過ごしていた。
そんな彼女の前に同じ研究室の後輩、福永汐莉がやってくる。兎々津は彼女の厚顔無恥で所かまわず大声で騒ぐ性格を苦手としているが、相手の方
からはなぜか気に入られており、学内では執拗に絡まれている。
汐莉は図書館で迷惑そうにする兎々津を他所に、同席していた新しい彼氏、飯塚レオを紹介する。それを適当にあしらい逃げるようにして教室へと向かう兎々津。だが、うっかり筆記用具を忘れてしまい図書館まで取りに戻る羽目になる。
その途中、兎々津は図書館近くにあるトイレの通路で男子学生の罵り合いを耳にする。不穏な空気を察知した彼女が声のする方向へと進むと、通路にある薄暗い物置の中で飯塚レオに殴られている相方、休場飛鳥と遭遇する。憤るレオ、不敵に笑う飛鳥、隅で怯える汐莉。
兎々津は三人に困惑しながらも、飛鳥の挑発が原因でトラブルになったことを知り、ひとまず事態を収拾させる。
その後、彼女は飛鳥からレオが恋人に対し、容赦なく暴力を奮う人物であるとの話を聞かされる。だが、過去の経験から恋愛嫌いになってしまった兎々津は自分とは無関係だと割り切り、後輩カップルとの関りを持とうとしない。それでも、簡単に目を背けることが出来ず、汐莉とレオの異常な交際関係が彼女のトラウマ、恋愛嫌いになる元凶の事件を思い出させてしまう。
いてもたってもいられなくなった兎々津はある決意を固め、汐莉の説得に掛かる。その裏では、飛鳥が再び飯塚レオへの接触を試みていた。
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お待たせして申し訳ありません。「電子音劇団」の「二話目」のストーリーです。
今回は恋愛関係の話になります。
とはいっても、束縛・デートDVなど決して気持ちの良い話ではありません。
作中に見苦しい箇所、登場人物に対して苛々する・頭にくる描写が多々あるかと思いますが、我慢して最後まで読んでいただければ幸いです(恋愛嫌いの方にはお勧めかも……)。
リアルが多忙になりそうですので、連載ペースが遅くなるかもしれませんが、週一更新を目安に頑張っていきたいと思います。
※R15設定は念のためです。
前作→http://ncode.syosetu.com/n6526dt/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-14 00:38:48
77933文字
会話率:67%
南太平洋、ビチレブ島出身の留学生イリエーサーは、アニメやボーカロイドなどのいわゆるオタク文化に興味を持ち、日本の高校にやって来た。先進国での生活に強い憧れを抱いていた彼は、ボカロ動画を作成しネットに投稿する女子大生(安城兎々津)とフリーター
(休場飛鳥)のユニット「劇団鳥兎」、高校に来て最初の友達となり放課後によく遊びに出掛ける三人組(大森・鈴村・成田)、外国人を苦手としているクラスメイトの麻雀部(金井満・柚木アキラ)など、様々な人物と学校内外で交流していく。とりわけ、大森・鈴村・成田とは親しく、放課後になるとほとんど毎日のようにアミューズメント施設に立ち寄って遊んでいた。
「日本で充実した留学生活を送っている」
そう信じて疑わないイリエーサーだったが、大森たちの話を聞いた「劇団鳥兎」は、どこか胡散臭さを感じ、不審な点を指摘する。また、大森らを「三バカ」と称し、毛嫌いする麻雀部も、イリエーサーの異変に気付き、疑いの目を向け始めていた。
そんな中、兎々津は偶然にも三人の少年にたかられているイリエーサーを目撃する。
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初めて小説を投稿します、連載ペースは遅いと思います。作中に実在する商品・サービス・サイト名等が出てきますが、該当の商品・サービス・サイト等を貶める内容、読者にネガティブな印象を与える表現を含んでいないのでそのまま、使用させて頂きました。
短編連作形式の小説です。
ストーリーは全部で四つ(この話はそのうちの一つで、二話目以降の投稿は未定)
オタクが活躍するストーリーとして楽しんでいただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-10 00:42:37
79579文字
会話率:68%