ディアナ・ヘンリット公爵令嬢は、3歳の時、自分が悪役令嬢に転生していることに気づいた。
5歳となり、ライオネル・オールディントン第一王子の婚約者になった。婚約者だと伝えられた顔合わせの場での彼の印象は最悪だった。好きになることもなく、2人
の仲は険悪。しかし、表向きには仲が良いフリをしていた。
ゲーム展開で将来婚約破棄をされるとわかっていたディアナは、ある計画を立てて実行し、ゲームからの離脱に成功する。
※1話目はディアナ視点(短め)、2話目以降はライオネル視点で進みます。
※アルファポリス にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 06:35:48
21615文字
会話率:39%
関東で一、二を争うヤクザ。藤堂組と月城組。二組の仲は険悪だ。
その藤堂組若頭・藤堂臣は恋をしていた。相手は言葉を話せない女性。名前は真白という。初めての恋に四苦八苦する臣だったが、彼女の事を知るうちに段々と疑念が浮かびあがる。臣の知らない彼
女の秘密とは…。
月城組・真白は戸惑っていた。初めての恋に。相手は敵視されている藤堂臣だ。自分の正体は明かせない。でも彼と共にいたいと願う。彼女の決断は….。
二人の恋の行方はどうなるのか。
互いの想いと秘密が交差する物語、「この恋、秘密つき!」よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 14:26:28
8521文字
会話率:54%
僕はメルトレア大公家の長男のアルスだ。
幼い頃から変わり者の両親に育てられた僕は女の子のような容姿だったため時折女装させられることがあった。
でもまさか10年一緒にいた師匠に女の子だと思われているとは思わなかったよ!
大公である父さんの
代わりに出席した夜会で準備された衣装箱を開けたらドレスが出てきたときの絶望感。
なんでだよ!?
しかし、出席した夜会で綺麗な聖女様の様子だけは見守りつつ、自分はバレないように魔法をかけて隅っこに……。
でも、どう見ても王子様と聖女様が仲良しには見えない。
むしろ険悪な仲で、こんなにも素朴で綺麗な聖女様に対して、このクソ王子は"芋"とか言いやがった!
怒りに燃えていると、王妃様によって国王陛下もクソ王子も黙らされ……。
えっ?
僕が聖女さまと結婚……本当にいいの?
王妃様が確認してくれて、なんなら責任取ってくれるらしいけど、こんなに綺麗な聖女さまとなら喜んで。
みんな祝福してくれるし、聖女さまも喜んでくれているし、本当によかったな♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 20:25:09
25351文字
会話率:28%
険悪な気分を盛り上げる風潮が多いよねぇ
キーワード:
最終更新:2024-08-09 09:29:46
1155文字
会話率:0%
高校三年生の夏、心葉夢斗は炎天下の中、想外の街を一人、ゆく当てもなく歩いていた。
フラッと入り込んだ公園で、幼馴染の想逸結華と再開すると、突然強引に手を引かれ連れていかれる。
連れていかれたのは、結華が祖母のタエと二人暮らしをしている広い長
屋で、かつての交流もあり、ゆく当てのない夢斗は結華のしている「紡士」の仕事の手伝いをしてくれないかと依頼される。
翌日、さっそく結華について依頼者の家へと足を運ぶと、そこは自分が飛び出してきた家だった。
中から出てきた父と険悪なムードになりつつも、仕事として来ているため冷静に対応を進める。
その帰り道に、父を擁護する結華に腹の立った夢斗は結華を置いて駆け出して行ってしまう。
追いかけてきた結華とともにタエの待つ家へと帰る。
深夜に起きてみると結華の部屋の明かりがついている。
そっと中を覗いてみると、一人黙々と部屋の隅の机に向かう結華の姿を見つける。
タエから意味深に、結華の頑張る理由を告げられ、悶々として翌日を迎える。
再び訪れた自宅で、父から衝撃の事実が告げられるが………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 12:55:47
17136文字
会話率:54%
――私次第で私の今が変わる。
夫と結婚して十数年。私達夫婦の関係は、「別に離婚でも良い」と思えるほど冷めて険悪になっていた。
私は関係修復を図りたいと思いつつ、空回りばっかりしている。そんなとき読んだ引き寄せ本に影響を受けて、行動を
変えていく。そのせいなのか、夫の態度が変わったり、私の身の回りにも不可解な現象が起こり始める……
日常系にちょっとだけSFっぽい要素が入った家族小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 21:27:27
28858文字
会話率:38%
ぽっちゃり令嬢のカレンには病弱だった前世の記憶があります。今世では健康で幸せに生きようと心に誓いますが、婚約者のオリバーとの仲はどんどん険悪になっていきます。こんなヤツと結婚したくない!いっそ婚約破棄してくれたらいいのに…カレンはそんな事を
考えるようになりました。両親に言われてしかたなく騎士団の手伝いをしに来たカレンにオリバーはまた酷い事を言いました。悲しくて悔しくて泣いていると、謎の年齢不詳の男性と出会います。優しくて穏やかな男性にカレンは少しずつ惹かれていきます。歳の差カップル溺愛系ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 22:41:24
5972文字
会話率:41%
ある日、ぶっ倒れた衝撃で前世の記憶を思い出し、自分が悪役令嬢に転生していることに気付いたフィオナ。
「やったー!」
悪役令嬢とはいえ、家は侯爵家でお金持ち、両親は自分を溺愛しているし、まだヒロインはいじめていないから断罪回避もできるかも
しれない。
前世社畜だった彼女は前世と違ってゆっくりできそうな予感に、これはラッキーなのでは!?とルンルンだったがすぐに考えを改めた。
この体、病弱すぎる!
強い日差しにめまいを起こし倒れ、走れば動悸息切れで倒れ、しまいには何もしなくても倒れる。
こんなこと公式設定になかったけど!?
今ならわかる。なぜゲームのフィオナが悪役令嬢だったのか。
体調が悪くて当たり散らすしかなかったのだ。
しかし、このままでは悠々自適なスローライフが送れない!
というか体調の悪さに我慢できない!
フィオナは自身の体調をよくするため、努力しようとするも……そもそもこの世界、病人に対する認識が甘い。
なぜ体調が悪いと言っているのにステーキが出るの!?体力をつけるため?そもそも食べられるはずがない!
もういい自分でなんとかする!
フィオナは快適ライフのために、現世の知識で健康になることを決意する。
すると、ゲームの攻略キャラクターであり、フィオナとは険悪な仲だった婚約者、公爵家嫡男であるルイスに変化が……?
「逃がさないから」
「これからはなんでも言っていいよ。なんでも叶えてあげる」
お、おかしい! 原作と違って甘すぎる……!
自分の健康のための行いが起こすこれからを知らずに、フィオナは今日もぶっ倒れていた。
病弱なので健康になろうと奮闘したら思いの外周りに影響を与えちゃった悪役令嬢×そんな彼女に執着して溺愛過保護になっちゃった婚約者のラブコメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 20:10:00
220226文字
会話率:48%
仲良し夫婦が、前世と同じ世界に転生して再び出会う話。
※ただし、妻の記憶は一番険悪な仲だった頃で止まっている※
かっこいいヒーローなんて居ません。ヘタレでうじうじしてます。女々しいし、大分愛が重そうです。
キャピキャピしたヒロインも
いません。多分好きになったら一途ですが、ヒーローとは、序盤は究極にギスギスしてます。
主要キャラクターはヒーローとヒロインだけなので、他キャラは存在だけ覚えてくださったらそれで十分お楽しみいただけます。ヒーローとヒロインの名前だけ(前世も転生後も)完璧に覚えてください。お願いします。
あと、過去回想が長めです。半分くらいそっちがメインのつもりで書いてました。
視点がコロコロ変わります。ヒーローがやや多くなってます。事情全部知ってるのがヒーローなので。
1話につき2000字前後で、30話未満で完結予定です。
キーワードの「飛び降り」と「交通事故」は、自衛していただきたい思いでタグ付けしてます。それぞれ、描写としてはあっさりめだと思ってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 00:00:00
54019文字
会話率:32%
【あらすじ】
風薫る新緑の季節。花音は爽夏殿へ呼ばれる。
爽夏殿夏妃付き女官長・尚玲が花音の噂を聞き、「七夕までに夏妃に教養を付けさせたい」と本の選定を依頼してきたのだ。
夏妃には奇妙な噂も多く、思ってもみなかった大役に尻込みする花音。
しかし伯言が「尚玲ちゃんからの依頼を成功させたら、夏妃がもてあましているお宝本の山からどれでも好きな本を持っていっていい約束を取り付けてあげる♡」とご褒美をチラつかせたことで、結局は引き受けることに。
しかし、何やら隠し事をしている様子の尚玲と爽夏殿の様子に、花音は早くも「面倒事」のにおいを感じ、いつも通り伯言に転がされた感が否めない。
陽玉に愚痴るが、「七夕は四季殿にとっても下々にとっても一大行事よ!」と後宮における七夕の詳細を聞き、夏妃の選書係にも七夕にも興味がわいてきた。
七夕の宴を前に準備に余念がない四季殿の様子を見て、「貴妃は皇太子の御子を御生みになる存在」で、藍悠皇子やコウの「お嫁さん」になるのだということを改めて認識してしまい、花音の心はざわつく。
一方、花音は偶然に遣いに行った皇城で、故郷の幼馴染・林簾と再会していた。
禁軍十五衛に採用され、すっかり男らしくなった林簾と一緒にいるところを双子の皇子、藍悠・紅壮に見られて質問攻めにあい、紅壮とは喧嘩になってしまう。
また、皇城では花音を逆恨みする礼部次官・範麗耀に因縁をつけられ、爽夏殿へ通う花音に陰湿な嫌がらせが始まる。
さらに誤解とすれ違いでコウとは険悪になり、落ち込む花音。
果たして夏妃への本の選定ができるのか…?
華月堂の司書女官、白花音の本を巡る奮闘記、波乱含みの第二弾。
※ 拙作は『華月堂の司書女官』(角川ビーンズ文庫様より好評発売中!)の続編となっております。
そちらを読まなくても楽しんでいただける内容となっておりますが、もし、「前の話も気になる!」と思ってくださったら、カクヨム様で書籍化前のWEB版を掲載しておりますので、よろしければお立ち寄りください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 12:00:40
135810文字
会話率:45%
とある酒場。
既に夜も更け、客もまばらになっているその酒場の一角で、三人組の男が真剣な顔で何やら話し込んでいた。
「でよう、結局あのパーティも直ぐに解散する羽目になったらしいんだわ。」
「マジか。これで何組目だ?」
「で、先に外された奴は
?」
「何か綺麗なお姉ちゃん達とよろしくやってるってよ。」
「やっぱりか。」
「ああ。」
この酒場だけではなく、この町のあらゆる酒場、宿屋、食事処、商店街、井戸端、果ては王宮やスラム街まで、静かに、しかし確実に広がる噂。それは。
「俺らはどうなんだろうな?」
「いや、パーティの中でも扱いが雑だったり、昔の女を寝取られて険悪になったりとかしないとダメらしい。」
「じゃあ、今から殴り合いでもするか?」
「いつもやってるじゃねえか。」
パーティから最初に外された人間が有名になり、残されたパーティメンバーは没落していく。
そう、「最初に外されたメンバーが勝ち確!」という、世にも恐ろしい噂である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 00:47:44
71343文字
会話率:43%
私は王宮の裏通路を急いで歩いて、元婚約者であるオーレリアンの元へと向かっていた。
彼の部屋の屋根裏部屋へと到着して、天井に開けてあるのぞき穴から部屋の中を見る。
すると浮気相手である聖女クロエと彼が険悪な雰囲気で話し合っている。
それもそのはず。私はオーレリアンの浮気相手であるクロエの生活の為に色々な仕事をして国からの金銭を彼女にわたるようにしていた。
しかし、今は私は失踪し、今年の予算申請も通らず彼らは、お互いに責任を押し付け合っている。
ここから仲直りをするのか、それとも決裂するかドキドキしながら”後悔してももう遅い”状況の結末を見届けるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 20:21:36
8537文字
会話率:29%
ディモス帝国魔術師団の実戦部隊に所属するエルダには犬猿の仲ともいえる相手がいる。同じ魔術師団の研究課に所属しているクラウスだ。
会話は棘々しく会うたび険悪な空気になるので、当然ずっと嫌われていると思っていたのだが、エルダ自身はこっそりとクラ
ウスの論文に萌え散らかし好みの顔にトキめく日々を送っていた。
しかしどうやらクラウスの気持ちも表面通りではなかったようで……。
すれ違ってもだもだする二人の話。
※アルファポリスにも掲載
※全然切なくないすれ違いものに仕上がりました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 21:40:00
64214文字
会話率:31%
辺境に領地を持つマリエ・オリオール伯爵令嬢は、貴族学院の食堂で婚約者であるジョルジュ・ミラボーから婚約破棄をつきつけられた。二人の仲は険悪で修復不可能だったこともあり、マリエは快諾すると学院を相対して婚約者の家に向かい、その日のうちに婚約
が破棄された。辺境=田舎者という風潮によって居心地が悪くなっていたため、これを機に学院を退学して領地に引き籠ることにした。
魔法契約によりオリオール伯爵家やフォートレル辺境伯家は国から離反できないが、関わり合いを最低限にして独自路線を歩むことに――。 ※アルファポリスにて公開予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 21:12:08
89421文字
会話率:35%
きらびやかな舞踏会が行われている大広間にて、険悪そうなカップルが1組。可愛らしい顔立ちに華奢な身体、そのドレスは王女の身分に相応しく沢山の宝石や刺繍で飾り付けられている。しかし、相手の青年に向ける表情は冷ややかで、青年もどこか怒りのこもった
表情をしている。どうやら青年は言いたいことがあるらしく…?❈主人公は青年じゃなくて相手の王女の方です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 12:50:04
10477文字
会話率:17%
「氷の貴公子」というサムい二つ名に悩んでいるユージン王子には、意中の婚約者がいた。
それは悪役令嬢ど真ん中な言動をしてしまう、ディアナという令嬢だ。
正史の通りならばすれ違って険悪になるはずの二人は、とある介入者の手により、本来とは違う結末
を辿る。
「かわちいかわちいディアナたんを傷つけるものはこの私が許しません」
「姉上、“かわちい”とはどのような意味ですか?」
「思わず口に入れたくなるくらい超可愛いという意味です」
「なるほど。確かにかわちい」
──これは、大体そんな感じの物語である。
※※※
主人公は転生者ではありませんが、それ以外にちらほら転生者がおります。
全3話のサクッと読めるラブコメ風小説ですので、お茶のお供に読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 17:42:32
16760文字
会話率:28%
公爵令嬢ティアレーゼは風邪と共に前世を思い出す。
アレ?私って平凡なOLだったよね?公爵令嬢?記憶を探れば一度死んだ記憶が蘇る。
前世の記憶とティアレーゼとして生きた記憶を照らし合わせれば、この世界は前世の世界でやっていた乙女ゲーム通称『ホ
シキミ』にとても似ている。
そして私の役どころは悪役令嬢。
でも観察してみれば、死んでいる筈の人間は生きているし、険悪な筈の家族仲は良好。闇堕ちする筈の攻略対象者達は欠片も堕ちる気配が無い。
アレレ!?これじゃぁゲームがスタート出来ないのでは?
一体どうなるのーーーー!?
ご都合主義、フワッと設定、長編の息抜きに書いたあらすじ的な短編です。
お好みに合わないときは、そっと閉じて下さいませ。
暇潰しになれば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 16:42:48
18360文字
会話率:21%
【国を亡ぼす悪妻として処刑されたはずですが、今更何の用ですか?】
政略結婚で王太子と結婚した私。
望まれて結婚したと思っていたはずが、夫となるべく彼は冷たい眼差しを私に向ける。
険悪な状態のまま結婚式を挙げたものの、何処までも冷たい夫。
挙句にどこからともなく現われた神聖力を持つ巫女が現れて夫と恋仲になってしまう。
嫉妬に狂った私は2人の仲を引き裂く為にありとあらゆる嫌がらせや浪費を繰り返し、ついに悪妻として断罪されて処刑される。
そして新たに生まれ変わった世界で幸せに生きていたのに、またしても不慮の事故で死んだ私は何故か王太子に嫁ぐ直前に回帰していた。
今更後戻りできない結婚。それなら今度は生き残りを画策することに自分の人生を捧げることにしよう―。
※ 他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 17:10:10
544678文字
会話率:51%
魔法の国ベルダ帝国に生まれた子爵令嬢のエステルは、まったく魔法が使えないために24歳になっても結婚できずにいた。
お見合いを断られ続けるなか、ある日突然宮殿に呼び出され雷帝との結婚を命令される。雷帝はその強い力が災いし、誰も触れることができ
ない状態だった。
エステルは魔法は使えないが、魔力を吸収できる特異体質で、それに目を付けた皇太后が雷帝の子供を産むためだけにエステルを呼んだのだ。命令に逆らえないエステルは仕方なくお妃教育を受け始める。
前の皇后候補であった侯爵令嬢オリヴィエの嫌がらせを受けながらも、どうにか宮殿で過ごしていたが、ある日雷帝を怒らせてしまい宮殿を追い出されてしまう。
肩の荷が下り安堵したエステルは、それ以後結婚は諦めて就職活動を始める。けれど魔法が使えないため、就職先はなかなか決まらず時間だけが過ぎていった。
そんなある日、兄のアランが仕事先で怪我をしたと知らせが届く。心配したエステルが遠い町へと様子を見に行くと、そこには雷帝の幼馴染である公爵子息のクロトが待ち構えていた。
ひょんなことからクロトの元で働くことになったエステルは、再び宮殿を訪れることに。不思議な縁で雷帝とまた会うことになると、険悪だった二人の距離は徐々に近付いていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 21:07:57
111335文字
会話率:59%
「もふもふなら何でも良いとか誰が言ったんだよ…」
貧乏貴族の三女カヌレの隣には、もっふもふの【アイツ】がいた――――
もふもふなのに誰も幸せにならない?!むしろ終わりに近い?!なろう史上最悪最低?のもふもふストーリー!
最終更新:2024-01-13 22:47:12
1201文字
会話率:68%