2作目になります。
「■■■■■■■■■■■」
「この作品はフィクションです。 実在の人物や団体などとは関係ありません」
陰気臭い表情の、雑に髪を切りそろえた女性─洞太 乎代子。
茶髪の目つきが危うげな女性、無意味名 パビャ子。
偽物の
天使と悪魔。人面の獣。骨を食う男。そんな奴らが入り乱れ、虚無と幻を行き来する。
彼女たちの虚ろで無意味で、ナンセンスで狂った日常。
ローファンタジー以上ホラー未満。2作目になります(大事な事なので(ry)。
思いついた話を記録していきます。やる気に左右されると思います。
物語に深い意味はありません。あくまでも設定や意味が無いような、空虚な話を目指したいです。
一話完結の短い話集です。インモラルな描写があるかもしれまん。そこんとこはすいません。
昆虫食やインモラルな死の描写、軽い百合があります。だいたい説明なく物事が進みます。グロは目指してませんので、多分大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 13:07:21
157181文字
会話率:50%
名家の御曹司として何不自由ない生活を送りながらも、内気で陰気な性格のせいで孤独に生きてきた裕貴真一郎(ゆうき しんいちろう)。
かつてのいじめが原因で、彼は1年間も学校から遠ざかっていた。
しかし、久しぶりに登校したその日――彼は運命の出
会いを果たす。
現れたのは、まるで絵から飛び出してきたかのような美少女。
その瞳にはどこかミステリアスな輝きが宿り、真一郎の心をかき乱していく。
「今日から私、あなたのメイドになります!」
なんと彼女は、突然メイドとして彼の家で働くことに!?
謎めいた美少女と陰キャ御曹司の、予測不能な主従ラブコメが幕を開ける!
カクヨム、アルファポリスの方でも連載しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 12:10:46
148574文字
会話率:45%
異世界に行かないし転生しないしタイムリープもタイムスリップもしない、つまらん40おやじがつまらん自分語りをするだけの話。
最終更新:2025-07-15 22:16:58
553735文字
会話率:38%
「カナリア、君との婚約は破棄させてもらう」
「ねえ、お姉さま。嫁入り先を取り替えっこしませんか?」
家督を継ぐ長男と愛され子の妹に挟まれ、使用人のようにこき使われていた令嬢カナリア。彼女は両親の愛、婚約者全てを妹に奪われてしまった。
代わりに彼女が嫁ぐようにと押し付けられたのは、『人狼様』と呼ばれる神様のもとである。彼が治めているのは国最大のダンジョン……魔窟が存在し、あまりにも危険なため禁足地とされているレングラント山脈。
しかし、カナリアは知っている。かつて人狼様に嫁入りをした娘達は口々に「怖くて逃げ出してきた」と言って帰ってきていることを。
曰く、冷たく暗い人。
曰く、化け物のよう。
曰く、人間を憎んでいる。
悪い噂ばかりが行き交う『人狼様』の元へ一人で嫁入りさせられ、逃げ帰る場所もないカナリアは悲観する。
これではまるで、生贄のようじゃないか、と。
しかしいざ、人狼様のいる山脈までやってくると、迎えにきたのは銀色の毛並みと、赤い宝石のような美しい瞳を持った、馬ほどの大狼。食べられてしまうのかと思えば、大狼は彼女を背に乗せて屋敷まで駆けた。
屋敷に着く前に気絶した彼女は、気がついたそのときにはお屋敷の布団の中だった。そばには文机で眠っている銀髪の美青年。
布団に寝かせてくれたのでは? とカナリアはお礼と名乗りをする。
しかし彼は『クチナシ』と己の名を口にした以外はほとんど話さず、おまけにフードで自分の髪を隠していて、その美貌に似合わず陰気な雰囲気を纏っていた。
なにひとつ喋らずに過ごす毎日。
とうとう耐えられなくなったカナリアは、彼から渡された便箋を使って食事を運ぶ際にメッセージを送ることにした。
彼へ送るメッセージは短い一言から始まった。やがて手紙の内容は「おかえりなさい」「本日の献立は」と増えていく。
それでも来ない返事に落ち込んでいたカナリアは、ある日彼の部屋で「こちらこそ」と書きかけた便箋を発見する。
――もしかして、この人はただ「無口」で「口下手」で「不器用」なだけなのかもしれない。
不器用な優しさと、溺愛。それに気がついたときカナリアは恋に落ちる音を聞いた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 13:49:46
52805文字
会話率:36%
「子どもの産めない女など不要だ。今すぐに出ていけ」
酒の匂いがするエクウス・シエルバ伯爵は寝室に入るなり、妻のリリアージュに向かって暴言を吐いていた。
「···かしこまりました」
「地味で陰気なおまえの実家の援助も今日で打ちきりだ。はは
ははは」
夫に暴力を振るわれ命を落としてしまった女性の側には彼女の飼い猫が···
時間が巻き戻りやり直しの人生が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 17:00:00
115357文字
会話率:30%
神社の巫女・高波岬は、人のオーラが見える特殊な力を持つが、幼少期にそれが原因で孤立し、この力を嫌っていた。祖母の元で巫女として過ごしていたある日、「呪われた土地を買収した女性と親しくせよ」と祖母から試練を与えられる。土地を訪れると、陽気で純
粋な女性・壇ミレイと出会う。ミレイはその土地で亡き父との約束を叶えるため、喫茶店を開く夢を持っていた。岬は自身の力を打ち明け、過去の苦しみを語る。ミレイも岬を励まし、二人は地鎮祭を開催し土地の陰気を祓う。半年後、喫茶店は開業準備中。岬も自分の力を前向きに受け入れ、人の役に立とうと歩み出していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 19:00:00
4110文字
会話率:79%
アルカナリア王国を統べる偉大な魔女、ルビーナ・アルカナリア女王。彼女の存在は、この国の光そのものだった。だが、謎の奇病が流行する中、女王は忽然と姿を消す。残されたのは、女王への絶対的な忠誠を誓う陰気な使い魔ノア、純粋な心で女王の帰りを願う
ポジティブな侍女セレナ、そして女王への深い執着を隠し持つ爽やかな騎士ヴァルター。
女王の失踪と同時に奇病が回復するという不可解な現象に、彼らはそれぞれの思いを抱きながら、女王の行方を追う。平穏な日常の裏に隠されていた真実、そして彼らの間に芽生える新たな感情とは? 忠誠、執着、そして愛――三者三様の視点で紡がれる、アルカナリア王国の人間模様が今、幕を開ける。
オムニバス形式で、一日一話17:00に更新予定。本編は全話予約投稿済で、6/13に最終話を投稿予定です。
カクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 17:00:00
18975文字
会話率:35%
天に二つの月が輝く世界
高僧が法力で都を守り、妖術師は呪力で怪しげな術を使い、武芸者は気の力で人並み外れた動きをし、陰気より生じた妖怪が人を脅かす
そんな世界で忍びの里に生まれたアカツキは、新たな生を自分が納得して生きる為、人目を忍ん
で奮闘する
この作品はカクヨム様にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 16:20:00
129178文字
会話率:6%
ユカリ先輩は、ネクラで陰気な僕にとってとても大事な女性だった。たとえ彼女が求める男性が、僕とは遠くかけ離れていても。
同じ書き出しからどう話を広げるか……Ajuさんとの『書き出しコラボ作品』です!
最終更新:2025-06-08 10:00:00
5345文字
会話率:25%
ベンズロン王のご息女であるミディー姫は、ある夜不審な物音で目を覚ます。
その音の正体は、城内魔物(キャッスルモンスター)と呼ばれる害虫のようなモンスター達だった!
気持ち悪いのが大嫌いなミディー姫は、この城のキャッスルモンスターを監視
・管理してる『城内魔物管理士(キャモンマネジャー)』の青年に、モンスター退治を依頼するが……
勝ち気でわがままだけど素直な心を持つお姫様と、無礼で陰気だけど仕事に真っ直ぐな青年の、モンスター退治?物語(試作版)です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 11:08:43
8269文字
会話率:42%
フロスティア王国の侯爵令嬢ネージュは、早くに母を亡くし、使用人たちからも冷たく当たられていた。
頼りの父は多忙で、ほとんど顔を合わせることもできない。
周囲からの評判は『陰気なブサイク令嬢』
しかも婚約者は「お前が醜いのが悪い!!」と言い放
ち、堂々と浮気。
そんな彼女の唯一の慰めは物語の世界――のはずだった。
だがある日、婚約者に殴られそうになった瞬間、前世の記憶がよみがえる。
そして、かつて"空想の友達"だったはずの存在が目の前に――。
「大丈夫、もう何も怖くないよ」
彼はただの空想ではなく、大地を司る強大な精霊!?
しかも、彼の力を目覚めさせたということは……
「お前はこれで大聖女というわけだ」
「ちょ、ちょっと待って!? 」
突然の聖女認定に戸惑うネージュ。
さらに、「君は美しい」と称える隣国アヴァリア皇国の皇太子まで現れて――?
虐げられてきた少女が運命を切り開き、
聖女としての使命と、少しずつ近づく初めての恋に心を揺らす物語。
恋愛パートに入るまで少し話数があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 08:00:00
119906文字
会話率:31%
こんにちは、僕の名前は空(そら)そう10年前の暑くて短かったあの夏まで
10年前の17歳の夏に僕は空気になった。
空気とは元素記号も無ければ、色も味も何も無い「無」だ
風に揺られそよそよと流れ、必要とされる人々や動物の元へと漂っていく
何処
にでも居て誰も気にもしない、当たり前の存在で感謝されることも無い
でもね空気って色々な物へ姿を変えて体の中を駆け巡りイタズラもしたりする。
空気の「気」は殺気、陰気、陽気等々目には見えない。
人の感情を、最も簡単に支配していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 14:22:40
8418文字
会話率:11%
陰気で自分に甘く性格最悪な成金令嬢コレルは春休暇に伯父の家に遊びに行く途中で崖から転落してしまい、それによって前世の記憶を取り戻す。
そして、この世界は前世で自分の大好きだった乙女ゲー『キャロルと秘密の魔法』だと気付き、その中で自分は名前す
らない悪役のモブ令嬢で主人公を襲ったことにより断罪される役回りだったことに絶望する。
このままでは自分は数年後には嫉妬と増悪で主人公を攻撃した罪で魔法のギロチンにかけられ死んでしまう。
せっかく大好きな『キャロまほ』の世界に転生できたのに、そんなのは嫌だと運命に抗い、どうしようもない自分と断罪される未来を変えるためにコレルは現実を受け入れ自分を変えるために動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 11:13:48
144616文字
会話率:54%
転生者である私、リディアは公爵家の一人娘だ。
陰気な性格から社交界では沼の魔女と呼ばれている。読書が好きで、人と接するのが苦手な私は生まれる家を間違えたに違いない。
そんな十四歳のある日、隣国から魔法学園への招待状が届く。社交界から逃れた
い一心でこれに飛びついた。
幼なじみとは婚約破棄した上で私は魔法留学する。
留学先で私は同じ趣味を持つ陰気な同志達と出会った。
薔薇色の少しじめじめした私の学生生活がスタートする。
読書漬けの日々を送りながらも、魔法の腕は着実に上達。
入学から二年経った頃、母国が滅亡の危機にあると報せが届く。
すごく帰りたくなかったが、見過ごすこともできず、帰国することに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 09:41:46
39414文字
会話率:33%
「ふん……陰気だな。まだ自分は偽者ではないと言いたいのか」
それはもうこれまで、何度も主張してきた事だ。何を言っても誰も話を聞かず、既に処刑執行が決まったという状況で、今更何を言えと。
「今度はだんまりか……相変わらず我々をイ
ライラさせるのが上手いことだ」
「では、一日でも早く処刑なさることですね」
「言われずともするさ、予定通りにな。また会おう、死刑囚アネモネ」
そう吐き捨てた殿下は、来た時と同じく整然とした歩調で、地下牢から去っていった。
「…………疲れた」
砕かれ、曲げられてまともに動かせなくなった手足。足りない食事。そして両親と妹、婚約者だった殿下から浴びせられる罵詈雑言と、有象無象から浴びせられる絶えない嘲笑。
もう、疲れた。何もかもどうでもいい。
「来世では、もっと平凡で、暖かな人生を送りたいな……贅沢は、言わない、から……」
最後の祈りは、自分の為だけに捧げると、心に誓っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 07:00:00
10847文字
会話率:43%
「ついておいで、きっと後悔はさせないから」
ある夜、少々陰気な女子高生花崎ソラの前に、謎の少年ルクバトが現れた。
「『星』を一緒に集めて」という彼の言葉に従い、夜の空中散歩に繰り出したソラ。しかし、突如現れた謎の化け物『影狼(カゲロウ)』
に襲われてしまう。
なんとか一度は退けたものの、ソラの心臓を狙う影狼はその日から日常に潜み、力を溜めつつ虎視眈々とチャンスを狙っている。
ソラは『星』を集め切り、無事平穏な日常を取り戻すことができるのか?
初週のみ金、土、日、それ以降は毎週金曜日18時頃投稿予定です。
カクヨム様にも掲載させていただいております。
ネタ潰しかつ他の読者の方々の迷惑となるため、展開予想コメントはお控えください。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 19:09:18
107879文字
会話率:37%
陰気な風貌故にクラスメイトから『死神』と呼ばれ、忌み嫌われている日影千秋。
『暴力沙汰』『金の巻き上げ』と様々な噂が流れている中、転入生の神崎芹奈だけは千秋への接し方を変えなかった。
それどころか、どれだけ拒絶しても距離を縮めてくる一方でー
ー。
しまいにはーー『友達になってよ』そんなことを口にした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 23:43:33
112900文字
会話率:48%
「選択ぼっち」と称して孤独に学生生活を送る高校二年生の青年「大和誠司」。彼には学校内では人気のリア充だが、誠司の前でだけ陰気なゲームオタクの幼馴染「水沢風香」がいる。たった一人の親友と遊ぶ毎日に安らぎと平穏を感じていた誠司はある日、一年生の
新人演劇部員の「本部日向」と出会う。ひょんなことから彼女の演技指導をすることになった彼に、演劇部の部長が目をつけしつこく勧誘をしてくるように……
誠司の周りに現れる「演者」たちが繰り広げる青春と葛藤の群青劇。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-22 20:08:35
16802文字
会話率:43%
テーマ「私の書く駄文はこの一作品だけでいい。全て詰め込んだおもちゃ箱」
家のしがらみが嫌で、亡命までしたキーリー・ウェストウッド。亡命先の国で軍事部に就いた彼女は、ちょっと陰気で媚び売りな事務員、一(にのまえ)ゆかりと意気投合。しかし、ゆ
かりの抱えていた闇は、キーリーの実家のことを否が応でも思い出させた。
そして、来たるはウェストウッド家の刺客! 使用人、ウェストウッド家お抱えの社員、実の家族まで! 彼らは不思議な生物、「白万」を移植したものたち!
はたしてキーリーは、望んだ通りの人生を歩めるのか? これは、そんな人生を取り巻く人々の物語である!
※一応一次創作ですが、設定などに二次三次創作寄りなところがありますので、怒られたら消します。
※推敲も突然行います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 23:07:03
383197文字
会話率:52%
ヘザーは精霊の愛し子である。しかし普段はそれを隠しながら生活をしている。
婚約者のオズワルドは自分を陰気な女だと蔑み、周りも婚約者からそんな扱いを受けているヘザーを嘲笑していた。
全てが嫌になったヘザーに、精霊達がこう言った。
「じゃあ、逃
げちゃえば?」
その言葉に、学園を飛び出し精霊と共に「精霊の森」へと向かうヘザー。
その先で出会ったのは──何故か自分を溺愛している、精霊王だった。
一方学園では、ヘザーと共に精霊が消えた影響で魔獣が出現し、オズワルド達に襲いかかることとなる。
オズワルド達は魔法で対抗しようとするが、しかし──?
執着溺愛系精霊王×全てを投げ出して逃げてきた精霊の愛し子です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 00:06:10
9702文字
会話率:38%
総武真凛は興味本位から歌ってみた動画を投稿する。
投稿回数を重ねるごとに視聴者が増え、嬉しく思う真凛。クラスメイトや友達は、彼女がそのような活動を行なっていることは知らない……はずだった。
ある日、突然屋上に呼び出された真凛。彼女の前に
現れたのは、クラス内でも目立たない陰気な少年、伊達冬助だった。
「これ、総武さんの声だよね?」
真凛は絶句する。最初は反抗的な態度をとる真凛だったが、退学の可能性を言い渡され、次第に弱々しくなっていき、最終的には彼の言いなりになることを承諾してしまう。
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微エロ要素あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 19:58:37
106483文字
会話率:70%