双子の片割れは黒い色素で生まれた、呪われた子。
城に幽閉され、孤独に生きてきた。
死にかけて、本来起こされることはなかったはずの防衛本能で元々眠っていた魂が代わりに出てくる。
ブラデアは原因を知っていたので、復讐のために城を飛び出し、なんや
かんやと城も撃破。
王族達に知らされるは数々の醜態。
双子の光姫はその後。
「届けに来たわ」
バルコニーに現れたのは。
朝は柔らかく、夜は恐ろしかったのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 06:20:00
5517文字
会話率:23%
人間、手の届かない程優れたものを前にすると、自分の中の何かが壊れてしまう。
だから、どんなに好意があっても、逃げなくてはならないと思ってる。
好き合ってるなら、例え限界でも逃げちゃダメ。
かなわない人の方が多いんだから。
注意事項1
起
承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
この言葉を胸に刻まなくてはいけないと思うんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 17:07:21
1035文字
会話率:36%
おきにいりの心理カウンセラーさんの失恋相談を聞いていて、日ごろ悩みがちな対人関係を自分なりに解釈しました。親しいはずの人間関係、努力しても、なかなか気に入ってもらえない。落ち込まないようにしても落ち込む自分。でも、それは、自分の心を守るため
の大切な防衛本能に過ぎなくて、対人関係が上手ではない自分を一方的に未熟者と決めつけて、罪悪感に陥る必要はないのかもしれない・・・と、自分なりに解釈したつぶやきです。毎度、暗めですみません<(_ _)>(*^-^*)解釈とつぶやきで、現実世界では普通にやれております<(_ _)>(*^-^*)いつもおつきあいいただき、ありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 17:10:19
2231文字
会話率:43%
今、目の前の床で無防備に眠る少女が居たとして、世の男子諸君はどのような行動をすべきだと思うだろうか。前提とするのは、彼女は見ず知らずの女子高性で、制服、黒髪、ショートカット、メガネだ。ご期待に沿えないかもしれないが、彼女の黒いハイソックスは
畳んで横に置かれている。つまりは生足というやつだ。これが加点となるか減点となるかは審査員の判断に委ねられるとは思うが、個人的には加点要素と見なしたい。考えてみれば分かることだが、靴下を脱いで素肌を晒すという行為はいわば身に着けた装備品の一部を外すということでもある。言い換えれば、全身鉄の鎧で覆われた戦士が、その鉄の兜を脱ぐようなものだ。これが何を意味するか分かるだろうか。戦士の彼が、ここが戦場ではない、と判断したということにほかならない。つまり、気を許している、ということを意味している。そこから鑑みるに、目の前で安らかに眠るこの少女も、この場所、俺の部屋、ひいては俺自身に対して安心しきっているということになるだろう。ほかでは気を張っていた女性が、自分だけに対して見せる安心したような姿。その状況から男性が受ける感情というのは、一種の本能なのかもしれない。多くの野生の獣は縄張りを形成し、ファミリーを築く。そして自己という種を繁栄に導くため、敵対する生物を除外し、ファミリーを守る。いわゆる種の防衛本能だ。そういった理由で生足によるポイントを加え、再び彼女の寝姿に対して点数をつけるとするなら、99点だ。減点ポイントはただ一つ。見えないのだ。かと言ってわざわざ身を屈めて覗こうなどという下衆な行動は控えたい。何せここは異世界で、どのような自然法則が適用されるか分かったものではないのだ。だから俺は、とりあえず彼女の靴下を洗った。
※この物語は異世界転生ものです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 20:00:00
55742文字
会話率:60%
《一章のあらすじ》
草食系(お肉は月に一度のうさぎちゃんのみ)であり、転生者でもあるオークとくっころ願望あるくせに直前になって防衛本能が発動するドM女騎士の痛快コメディ
《二章のあらすじ》
メイドの大群に拉致されて、ドM女騎士の屋敷に来てし
まったオーク。果たして、彼は平穏で安全なスローライフを取り戻せるのか?
≪三章のあらすじ≫
(自称)90%無実の罪で王都に連行されたオーク。そこで出会う様々な奇人変人たちによってますますオークの王都での日常は乱されていく。果たして、彼は無事に愛する平穏な森に帰り、彼の望む平和な日常を取り戻すことができるのだろうか?
≪四章のあらすじ≫
突然、UFOに攫われたオーク。そこで、彼は魔王軍に入らないかと持ち掛けられる。果たして彼は魔王軍で夢の平穏な日々を掴むのだろうか? そして、女騎士はオークを救いに来るのだろうか?
※卑猥な言葉が出た場合は擬音語でかき消すつもりです。
※別にたいした話でもないので、気軽に見にきてもらえると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 22:00:00
402013文字
会話率:47%
ラノベ好きなら一度は憧れる勇者召喚。
幸運にも俺は、そのあり得ないミラクルをゲットした!と思ったのは、ほんの一瞬だった。
俺を呼び出した相手は、俺をこき使うつもり満々だった。もちろん、高待遇なんてあるわけない。
低待遇、無給の人権なしだ
。
おまけに常に命の危険あり。
だから俺はーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 12:25:55
3055文字
会話率:8%
コンビニでのバイト。突然怒鳴られた私は愚かにも相手を煽ってしまう。
イキリだとか若さ故の舐めプだとか、そういったものよりも、その時の私の心情は防衛本能に近かったのだと思う。
もしかしたら人を煽る人は無意識に自分を護ろうとしているのだろうか
。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-09-12 06:00:00
4707文字
会話率:29%
夏休み最終日
主人公 上村 佐久也【かみむら さくや】は、ふと足が向いた先の公園で、同級生の女子 小倉 千奈津 【おぐら ちなつ】に出会う。
そして、話をするうちに主人公は彼女の本音を聞くことになって………
〜作者より注意〜
このお話に
は自傷描写があります。(が、決して推奨しているわけではありません)
このお話には自殺について語る描写があります(が、決して推奨しているわけではありません)
このお話は少し暗めです。
(気分が落ち込んでしまった場合は、他の作家さんの楽しい話を読む事をお勧めします。)
このお話の登場人物(小倉ちゃん)は軽く死にたがりが入っています。
このお話には「自己防衛本能」という言葉が出てきますが、作者は詳しくありませんごめんなさい
このお話に出で来る登場人物名は架空のものです。
上記のことが嫌な方、苦手な方にはこのお話はオススメできません。
ご指摘、ご感想、ご評価等お待ちしております。
*ブックマークありがとうございます*
by仮名折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-31 15:00:00
2348文字
会話率:39%
20XX年世界中に異界迷宮ダンジョンが、突如至るところに出現し、大氾濫が至るところで起こり、世界が混乱の渦に落ちる。
日本は防衛隊スサオノを結成、法案を樹立し秩序を取り戻した。
主人公 倉山 大地は両親を氾濫で無くし、祖父母に引き取られ、
悶々と日々を過ごしていた。
15歳になり、ダイバー仮申請をしダンジョンに友人らと探索をしながら成長をする。
その後候補生にとなり未来を護る戦いに身を投じながら、運命を切り開く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 06:00:00
2856文字
会話率:54%
自分を守れ、何をしても守れ。
最終更新:2018-02-21 23:13:26
567文字
会話率:0%
都市伝説。情報科学が発達した現代、人々の意思の疎通が簡単になった今だからこそ囁かれる『不可思議な神話』。それは人々の雑踏の真下で黒い意志と共に胎動を続け、恐怖を刻む。だが、人々もただ恐れるばかりではない。恐怖と理不尽に対する防衛本能が生み出
す存在、即ち『対抗神話』。
一人の少年が目を開くとき、始めるのは最強の『対抗神話』の物語。都市伝説を狩る都市伝説。怒りの炎を拳に宿し、不条理を打ち砕くその名は『IGINITION』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-01 00:31:13
40466文字
会話率:34%
能力を失った元能力者・皇恭一郎は自らを中ニ病だったと思い込み、能力のことを忘れるべく恋人になった小日向千佳との日常に馴染もうとしていた。しかしプールでの出来事を皮切りに、恭一郎の日常は超常に侵蝕されていく。
その原因「世界の外側」から襲来し
た黒幕アウトサイダーの真意は恭一郎と融合することだった。アウトサイダーは多次元宇宙の上位世界から恭一郎たちの物語を「読み」、千佳に恋をし、彼女と結ばれることを願って物語への参加を目論んだのである。
脳腫瘍を患った恭一郎との融合を企むアウトサイダー。しかしアウトサイダーは自らのミスにより恭一郎の能力「確率変動」を復活させてしまい、融合を果たせず沈黙する。恭一郎の夢に現れたアウトサイダーは恭一郎にこの世界の秘密を語った。この世界はアウトサイダーが創った複製世界だというのである。脳腫瘍の治癒と交換に融合を求めるアウトサイダー。恭一郎は融合を拒み、病院での治療のため高校を休学することを決意した。
だが入院前の思い出作りに夏祭りへと繰り出した恭一郎を「世界の外側」からの刺客、懲らしめの天の使い・懲天使が襲う。懲天使たちはアウトサイダーと重なった恭一郎を襲うが、千佳を初めとする知己に憑依したために恭一郎には手が出せなかった。アウトサイダーは懲天使ごと千佳たちを殺してその後で蘇らせれば良いと告げるが、それは恭一郎には到底受け入れられない案である。激怒する恭一郎だったが、懲天使たちの捨て身の猛攻で千佳が致命傷を負った時、恭一郎はその助命と交換にアウトサイダーとの融合に応じた。
その時、恭一郎の防衛本能が融合に干渉する。無意識に発動した「確率変動」の影響でアウトサイダーの自我が恭一郎の自我に飲み込まれたのであった。アウトサイダーの能力を吸収した恭一郎は千佳の命を救った上、彼女に憑依した懲天使を分解・再構築して造物主となった己の眷族に転生させる。
恭一郎は千佳との連携で懲天使たちを死なせずに撃破した。恭一郎と千佳はアウトサイダー亡き後の世界を管理する宿命を負って日常に帰還する。
そしてふたりは改めて互いに互いを最良のパートナーであると認め合うのであった。
(第6回京都アニメーション大賞投稿作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-22 20:12:59
63472文字
会話率:53%
高校一年生の成瀬篤人は過去のトラウマにより目覚めた防衛本能により、孤独な生活を送っていた。
高校の入学式の朝、篤人は同級生の少女・栗橋まどかを不良から助ける。そのことによって、学内に設けられている犯罪撲滅グループ『AGC(Anti Gu
ilt Children)』に目を付けられ勧誘を受けるが篤人は断る。帰宅後、篤人を待っていたのはまどかとの同居だった。そして、まどかから人の心がオーラの色で分かる力と妹が殺人事件の容疑者として逮捕されたことを聞かされる。篤人はまどかからAGCに入会して事件捜査に協力して欲しいと言われ一度は迷いながら断るものの、妹の逮捕によりクラスメイトからバッシングを受けるまどかの姿を見て彼女を守ることを決意し、AGCに入会する。
防衛本能によって残念な主人公・成瀬篤人、人の心の状態を見るヒロイン・栗橋まどか、才色兼備なリーダー・堤奏、ツンデレな先輩・宮永紗希、童顔男子な先輩・上杉香織の5人によるAGCが事件の真実を追っていく。
※章分けをする形で短編もここで公開することにしました。
※お気に入り登録、評価、感想などお待ちしています。
※続編の有無については未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-15 18:00:44
147652文字
会話率:55%
入社した会社で教育担当として紹介された男を見た瞬間頭に浮かんだのは『胡散臭い人。』。でも今思えば防衛本能瞬として脳が危険を訴えていたのかもしれない。
出会って二年。
突然現れた店先で「あなたは私によってすでに売約済みの身ですから。」って一
体どういうこと!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-06 22:10:02
12492文字
会話率:33%
夢を見て、その夢がどんなものだったか覚えてる人は少ない。
それは、人間が持つ防衛本能の一つ。
夢の内容を知ろうとした秋月は、それがどういう事なのか身をもって知るだろう。
この世界は、夢か現実か。
夢が現実を侵食する恐怖。
何が真実か、それは
何処にあるのか。
夢とは何か、現実とは何か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-05 16:53:24
6491文字
会話率:27%
人間の感情を読み取れるタイプのテレパシストが言ってはいけない場所。それは観光地以外の場所だ。
この小説も他のブログ等に併載します。
最終更新:2012-08-29 13:03:18
1685文字
会話率:7%