『貴方様に星を壊す程の愛を』
世界創世の頃から生きているような化物の婿などやっていられるか。東の大国扶桑の元英雄『ヨージ・衣笠』は、偏執的で執拗で嫌がらせのように強大な力を持つ原初の龍『女皇陛下』の魔の手から逃げた先で、早速躓いた。
躓いた
結果死に瀕したヨージを救ったのは、産まれたての女神『シュプリーア』と、世間知らずの少女神官『エオ』であった。
恩義に報いねば、としてヨージは神シュプリーアを主神とした活動を展開し、その女神の奇跡『癒し』の力で彼女達に金の稼ぎ方、世の渡り方を覚えさせる為宗教団体を立ち上げるものの、最初に訪れた村は、一般的な村とはどうにも様子が違う。
村人の手伝いに右往左往し、村の実権を握る者へ工作をし、信仰を争うライバル女神を適当にあしらいと苦心するが、梨の礫だ。やがて、この村が、何かしらの理由で信仰心を抱かぬようになったのではないか、という疑念を抱く。
そんな中に現れたのは超自然の具現、人類を害する神の成りそこない『森の残滓』であった。
戦う事などもう懲り懲りだと思いつつも、降りかかる火の粉を払わない訳にはいかない。何もかもを捨てて逃げて来たその先で、ヨージ・衣笠はまた魔法を紡ぎ、刀を手に取ることになる。
殺害不可能といわれた男を殺して『英雄』と謳われ、『動く災害』とまで疎まれた男が、また生きる決意をし、新たな女神と手を結んだ先にあるものは、一つの村では収まらない、大きな世界の濁流であった。
創世の大樹達が見下ろし、"リュウ"が支配し、大宗教が人類を治めるこの世界を、新生弱小宗教『治癒神友の会』が征く冒険譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 23:48:04
2286116文字
会話率:60%
最初に謝罪から 誠に申し訳ありません
矢田の友達 大改訂です
後半に来たら 辻褄が合わないの連発で書き直してます
(改)では追いつかない部分も多々あり このツリーで上げ直します
ご迷惑をおかけしますが ご容赦をお願い致します
途中から
報復行為の残虐行為だらけになります
人の心を捨てて 現し世も冥界の両方の地獄を容認にて
その残虐行為の謎も キチンと風呂敷を畳めています
根底に流れるものは 信仰 かなり歪んでいますが 信仰
矢田や矢田の友達(先輩を含む)や大円の友達の口から語られます
平成初期の日本に酷似したい異世界
思いっきりバブル スキーにバイクにオープンカーにダード車のお話です
ただ、お金の稼ぎ方が 邪見に書かせる約束手形を数字の金融屋で割り引いて
デカイスーパーでテナントで店を構える矢田
久しぶりに現れた 中学の同級生の友達が 色々おかしな奴だった
常識のテーブルが違う
またその仲間も 常識のテーブルがおかしい
指摘すればするだけ 常識のテーブルから ズレていく
そんな 矢田の友達の物語
約束は約束手形でが基本で生きてきた26才
落ち着いたはずだが 全然落ち着いていなかった
滑る μが高くても低くてもニ輪も四輪もスキーも滑らせる
ただただ ネタはダダ滑り 時間差で乾いた笑いを巻き起こす
色んな地獄を巡ってきた経験で
最悪なのは自分の家だったと 矢田の友達は語る
最初15話程も平和な様ですが ある意味地獄
16話から 権力をかさに 23話からは 邪見の組織が
残虐シーンモリモリで巨悪と約束手形が出てきます
まさしく信じるものは足元をスクワれる フラれまくる 矢田の友達
ダダ滑りに滑ってるの 雨に打たれる子猫と見てくれる
娘と出会えて幸せに
でも その娘も テーブルが可笑しかった
爺の異世界で聞いた昔話
作者は実はこの世界へ転生してきた異世界人
後書きは 思い出したように 異世界での昔話を書いていきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 21:59:08
869275文字
会話率:72%
真面目な大学生活を送り、就活も頑張って大手企業に就職が決まった。しかし兄からスロットを覚えたことでお金の稼ぎ方に興味が!
株式投資、デイトレードを知り、知れば知るほど魅力に感じていった。給料の全てを株につぎ込み、ひたすら株に魅了された男のト
レード人生を完全ノンフィクションで書きます。信用取引を使い40万の資金が半年で1億円を突破したり、また半年で40万に逆戻りで破産という波乱万丈なトレード人生をリアルにお伝えします。
漫画『株で「1日だけ億り人」に2度なった男』の原作となった小説になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 12:18:58
12500文字
会話率:0%
小林有理化の物語!!
最終更新:2023-06-09 13:12:02
1906文字
会話率:0%
ミラは十九にもなって黙って焼き菓子を買い食いして、素寒貧になってしまった。相棒の少女コーネリアは怒り心頭である。どうにかして幼げな相棒のご機嫌を取りつつ、間接的に胃袋に収まって後大地の肥やしに還元された路銀を取り戻さねばならない。
だが
ミラは冒険者稼業以外に金の稼ぎ方をちっとも知らないのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 03:05:34
3532文字
会話率:50%
「勇者ハザル、お前を死刑に処す」
魔王を殺して英雄になった勇者ハザルだったが、それは既に過去の話。戦いのトラウマから酒と女に溺れ、周りからは疎まれる日々。せっかく手にした報奨金も、他人に頼られるまま貸して一文無しに。でも彼は貧しい人たちを助
けようと国庫から金を盗み出してスラムにばらまいた。――それが、死刑になるとも知らずに。
「勇者の功績に免じて国外追放と処す。ただし、金貨100万枚を支払えば罪を不問とする!」
温情により減刑されたハザルだったが、行くあてもなく歩いているときに出会った女性が彼の人生を大きく変えることになる!
「私はソフィア。どうだ、勇者。私と金を稼がないか?」
商人と名乗った彼女は後継者争いによって商会から追放されていたのだ。
だから彼女は誰よりもハザルを熱望した。ハザルの力が欲しかった。
「君と私なら、金貨100万枚なんて簡単に稼げるだろう?」
ソフィアとの出会いによって、戦いしか知らなかったハザルの人生は全てが変わり始める。
彼は何も知らなかったのだ。金を稼ぐ方法も、それを貯める方法、そして金の使い方も!
「良いか勇者。金の稼ぎ方に才能なんて要らない。必要なのは知識なんだ」
これは一度大金を手にして破滅した勇者が、立ち直り、立ち上がり大金を掴むまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 20:53:17
97932文字
会話率:59%
メリアは王宮に勤める聖女、だった。
「真なる聖女はこの世に一人、エミリーのみ! お前はニセモノだ!」といきりたった王子から国外追放、そして婚約破棄もオマケのように言い渡される。
「困ったわ、追放されても生きてはいけるけど、どうやってお金を稼
ごうかしら」
メリアには病気の両親がいる。王宮で聖女として働いていたのも両親の治療費のためだった。国の外には魔物がウロウロ、聖女として活躍してきたメリアには魔物は大した脅威ではない。ただ心配なことは『お金の稼ぎ方』だけである。
そんな中、メリアはひょんなことから封印されていたはずの魔族と出会い魔王のもとで働くことになる。
一方、メリアを独断で追放した王子は父の激昂を招いていた。
「メリアを魔族と引き合わせるわけにはいかん!」
国王はメリアと魔族について、何か秘密があるようで……?
即オチ真面目魔王さまとお金を稼ぎたい!ニセモノ疑惑聖女のラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 18:05:34
101638文字
会話率:46%
ゲームが大好きな青年、戦場 幸乃《イクサバ サチノ》。
オンラインゲーム内では腕利きのプレイヤーとしてそれなりの実力と知名度を得ていた。
しかしそんな彼も、現実世界では一介の高校生でしかなく、自分の人生において夢を見つけることが出来ずに悩み
を抱えていた。
高難易度モンスターをソロで討伐し希少な武器も手に入れ、嬉しいと感じる反面、現実とゲーム内での落差に途方に暮れてしまう。
学校からの帰宅途中に自身のこれからの事に頭を悩ませていたそんな時、それは起こった。
異世界転移…漫画や小説などでよく読んではいたが、まさか実際にそれが自分の身にそれが起こるとは思ってもいなかった。
最初は少し戸惑っていたが、その異世界が自分が夢中になっていたゲームの世界と瓜二つということに気付く。
紆余曲折を経て、ゲームと同じく冒険者となることを選んだサチノだったが、そこに突然、多額の借金を抱えることになる。
それでもゲームで培った知識を活かし、借金返済の為に意気揚々と依頼を受け、報酬金を受け取るサチノだったが―――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 03:34:10
31126文字
会話率:14%
やけくそで始めた新ビジネス。こんなものが流行するとは思わなかった。令和の時代、こんな事が社会に受けるとは、実に狂っている。
最終更新:2019-05-01 11:20:15
7899文字
会話率:45%
東京、秋葉原にいた少年、榊佑磨(さかきゆうま)は秋葉原の店から出た瞬間に異世界へと飛ばされた。
この出来事に彼が出した答えは異世界転移である。
そんなどうすればいいか考えている最中、佑磨は一人の少女とぶつかった。その少女にこの世界のことを
聞こうとするも、話すことができずに失敗。
そんな中、佑磨は金がないと生きていけないことに気づき金の稼ぎ方を商人に聞こうとするも、ろくに人と話してこなかった佑磨はコミュ症であった。それも重症の。
困り果て、路地裏に入り座り込んでいると、路地に誰かが入ってきた。それは先ほどぶつかった少女だったのだ。
実は彼女はこの国の王女リュカだったのである。まぁそんなことは知らない佑磨は驚くことはなく、彼女からこの国で金を得る方法を聞くと、冒険者と呼ばれるものだった。
この国の冒険者の仕組みは、レベル制だがレベル二十一以上は化物レベルだということ、そして冒険者の敵である魔物たちの頂点に君臨する魔王はレベル二十一以上の冒険者がまとめてかかっても倒せないということを聞き驚愕する反面、「俺が魔王を倒してやるぜ!」と言い出した佑磨。
軽い気持ちでいったものの、魔獣にすら手こずってしまう佑磨。
ちゃんと魔王は倒せるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 22:42:23
1689文字
会話率:32%
将来の夢がある・憧れてる人がいる人は一回読んでもらえたら嬉しいです!
タイトルの夢や憧れの話だけではなく。お金の稼ぎ方・人付き合いなど 読む前と読んだ後に考え方が変わってしまう。
書き方も本のことについても詳しくはわからないですが 自分なり
に考えてることを伝えるにはどうしたらいいのか 考えてみました。
自己流の進化した小説になったのではと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-08 07:40:00
4555文字
会話率:11%
――「これから、君には彼女を監視してもらいたい」
依頼を受けたゴウ・レイジングブルがやってきたのは、五〇〇〇フィート上空に位置する大空中都市”テレサシティ”。どことなく化学技術が進んでいるテレサシティで出会った”監視対象”は――物を反
射させる鏡を召喚する能力者だった。
そして、不思議な力を持つ彼女に、ゴウ・レイジングブルはなし崩し的に依頼を受けてしまう。
――兄を探してほしい。だけど、依頼できるだけのお金はない。だから、お金の稼ぎ方を教えてくれ――
監視者とその対象。奇妙とも偶然とも言える出会いをした二人は、やがて巨悪な事件へと巻き込まれていく――
そんなSFファンタジー。
* *
※忙しくなるため、当分不定期更新になります。てんさくちゅーです
※また、全体の添削を近々行います。基本ストーリーには影響がないよう読みやすくしたり、描写がおかしい場所を修正します。
※レビュー、感想、ブックマークなど、評価をお待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-19 12:52:50
98463文字
会話率:30%