ラナトラレサの世界。それは自然に愛され、自然の力を借りることができる世界。
主に、王族達の話。
彼ら、彼女らは王族である。しかし、彼ら、彼女らも人間である。
迷い、葛藤し、足掻きながら生きていく。完璧なんてものは存在しない。
恋愛感情は
男女間でしかありませんが、様々な形の愛情は同性同士でもでてくるので、苦手な方はご注意ください。
同性間では、恋愛感情ではないので、タグはつけていません。同性の間に存在するのは、友愛、家族愛、執着など別の形です。
第一幕、緑の楽園は以前、学校の部誌に同名、「緑の楽園〈ラナトラレサの世界〉(ペンネーム:霧雨)」として掲載していますが、内容は加筆、変更を加えています。
第二幕以降は他に掲載などはしていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 18:34:52
446664文字
会話率:49%
ある日、いきなり魔法が使えるようになった世界。
いつも通りなんて、なくなった。
この世界に急に与えられた「魔法」は神からの祝福なのだろうか? それとも、神からの試練なのだろうか?
そんなことは誰にも分からない。
人々は、変わらざるを得
ないだろう。
急激な変化を遂げたとき、人は何を感じるのだろうか。
注意
この作品は以前、学校の無料配布の部誌に同名、「世界は変貌を遂げた(ペンネーム:霧雨)」として掲載していますが、内容は加筆、変更を加えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 21:49:22
14005文字
会話率:36%
海と森に挟まれた街で宿屋を営むリマは、ある日突然前オーナーが借りた借金の返済を迫られる。急な話で返す当てもなく困り果てたリマの悩みを聞いてくれたのは、長期滞在客の青年ジェラルド。リマはジェラルドに以前から淡い思いを抱いていた相手だ。一方借金
を取り立てに来たミーチャムは、リマが山をひとつ所有していると調べてきて、山と引き換えに借金を帳消しにすると持ちかけてきたのだが――★★★「タイッツー文芸部誌2024企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 18:00:00
33155文字
会話率:50%
タイツ文化祭内の文芸部誌2024(https://taittsuu.com/taiitsus/hashtags/search?query=文芸部誌2024)投稿作品
キーワード:
最終更新:2024-11-03 10:05:00
2253文字
会話率:0%
普通に生活していた咲哉くんがおなか痛くなる話です。
見直すと何書いてんだって感じですね(笑)
高校の部誌に掲載したものを改訂してなろうに掲載しています。
ギャグ多め…のつもりです。
文芸のお題は「爪紅」でした。
最終更新:2024-09-16 11:37:46
10817文字
会話率:43%
天使と人間の交流が盛んな世界で、とある天使の少年と少女が、人間界への留学をきっかけに運命を大きく変えられていくお話。
学校で配布した部誌に載せた作品です。
最終更新:2024-08-15 13:00:00
16015文字
会話率:32%
千秋はギャルJKでありながら怪物を倒す魔法少女でもある。これはそんな彼女のある1日の物語。なお、あらすじ詐欺にご用心。
※R15/残酷描写は念のためつけています。
※この作品は2024年7月に投稿された文芸部部誌に掲載したものです。カクヨ
ムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 21:53:58
4030文字
会話率:48%
ある男が閻魔大王の御前で自らの罪を吐露する物語。
※この作品は2023年9月発行の文芸部誌に掲載したものです。投稿するにあたり、表記を変更しています。
最終更新:2023-10-10 21:26:03
3649文字
会話率:0%
散文詩モドキその2。
※この作品は2023年9月発行の文芸部誌に掲載したものです。
最終更新:2023-10-10 16:00:00
482文字
会話率:0%
オカルト研究部の2人は大学祭に出す部誌を書くためネタを探していた
そんな2人はひょんなことから、呪いのビデオを手にする
観ると1週間以内に死ぬ謎に満ちた映像。部誌の良いネタになると目をつけた2人はビデオを視聴する
だが最初は眉唾だと思ってい
た呪いのビデオは本物で2人は呪われてしまう
日に日に巻き起こる怪奇現象。このままでは命を落としかねない
助かる方法はただ1つ。解呪のビデオを観て呪いを解くしかない
果たして2人は解呪のビデオを観て、呪いを解くことができるのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 14:56:24
15393文字
会話率:27%
大学内最下位のオカルト新聞部に所属する紅一点の記者、静馬香澄は、他の部誌でもたどり着けていない話題の都市伝説「不機嫌な恋人旅館」を目指す。
至れり尽くせりで評判が良いのに、なぜか誰もそこへの行き方を知らない。
そして訪れた恋人たちは何故か別
れるか・続けるかという今後の交際を決める重要な転機に見舞われるのだという。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 20:57:26
8243文字
会話率:27%
倫理観崩壊したヤリチンビッチのプレイボーイorガールの長谷川蒼生と佐々木悠希が、わちゃわちゃしてる話。
主人公ふたりが性格悪いクズでリバでバイっぽい感じの子たちです。
主人公たちの性別を固定する単語がない(「彼」「彼女」などの二人称
、「私」「俺」「僕」などの一人称)ので、性別好きに決めちゃってください!
本当は学校で出版する文芸部の部誌に載せるはずだったんだけど、ちょっと(道徳的に&顧問の先生とか学校の人達に見せるの恥ずかしすぎだろ!!っていう)NGワード多すぎて載せられなかった! そういうわけでここに置いときます\(^o^)/
縦書きで読む前提で書き始めちゃったので、数字が「七五◯」(750と読む)みたいな表記になってます。
感想あったら聞きたいです! ください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 21:56:43
4329文字
会話率:38%
異世界転移をSFにする話。
この作品は渋谷幕張中高文芸部誌「彼方」に掲載したものです。
最終更新:2024-01-22 20:56:52
21491文字
会話率:77%
小学四年生の紡は物語を書くことが趣味だったが、クラスメイトにそれをからかわれ、深く傷つき不登校になる。それから四年後、中学二年生になった紡は訪れた図書館で二つ年上の高校生・凛太郎に出会った。凛太郎は高校で文芸部に所属し、物語を連載しているら
しい。文芸部の部誌で連載されている凛太郎の物語を読んだ紡は彼のファンになり、図書館で原稿用紙に向かい合う凛太郎を見ているうちに触発され、紡も再び物語を書き始めるようになる。書いた物語を人に読まれることは紡にとってトラウマだったが、凛太郎にならと勇気を振り絞って読んでもらい、絶賛されたことで、世界中の全ての人が自分を傷つけるわけじゃないということに気づき、少しずつトラウマを乗り越えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 00:00:00
37643文字
会話率:35%
令和4年度新入生歓迎会、学校祭にて頒布した部誌のバックナンバーとなります。
キーワード:
最終更新:2023-10-06 13:43:38
157396文字
会話率:52%
こちらは、弘前大学文芸部が、令和3年度の学校祭にて頒布した部誌のバックナンバーとなっております。
最終更新:2022-10-13 18:18:13
35151文字
会話率:58%
こんにちは。
私たちは弘前大学文芸部です。
SONNETという部誌を四巻(+特別号)毎年刊行しています。
此処ではそのバックナンバーとして既に出された作品を掲載しています。
作者様の許可は取っておりますので、安心してご覧ください。
最後に
、此処で作品をご覧になったことを期に、私たちの活動を知っていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
※縦書き表示で読むことをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-03-16 23:49:59
130066文字
会話率:53%
多くの文芸作品が入っています。
いいね押してね!
キーワード:
最終更新:2023-09-09 17:11:35
44620文字
会話率:55%
立ち入り禁止の屋上に踏み入るとある少年を追って、中学二年生の梓(あずさ)は屋上の扉を開いた。その先、青い空に手を伸ばして静かに涙を流す男子生徒の姿を見て、梓は息をのんだ。
彼は、まるで空に溶けてしまうように見えた。
はかなげな、細い少
年。白い腕を目いっぱいに伸ばして何かをつかもうとする彼を見て、梓は気づけば涙を流していた。その理由は、分からなくて。
彼の姿に、ただ、不思議な懐かしさを抱いていた。
屋上にいた同じクラスの轟(とどろき)陽人(はると)は、不登校で長らく学校に通っていなかった。そんな轟と梓の間には、クラスメイトであるということ以外には、何の接点もなかった。
屋上で二人が会った日を最初に、轟はまるで不登校のことなど忘れたように学校生活を送っていた。
気づけば梓は、轟を目で追うようになっていた。
不思議な雰囲気をまとう轟の姿を、教室で探していた。グラウンドを走る轟を見つめた。
それと同時に、梓の周りでは次々とおかしなことが起こり始める。
校舎の四階の窓の外の狭い道を悠然と歩く猫の姿を見たり、梓が所属する文芸部にて部誌の切り裂き事件が起きたり。
苦しい立場に立たされる梓の前に、姫を救う騎士のように、轟が颯爽と現れた。
轟に関わる度に、様々な感情が梓の中に生まれた。
そんな梓と轟には、だれにも言えない秘密があった。
そして、空色が二人を繋ぐ時、忘れていた記憶が戻ってくる。
猫と人が紡いだ幸福な日々は、未来への道を作り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 17:52:25
32148文字
会話率:21%
『田舎高校の青春ラブコメには華がない』に登場する額田河合が、文芸部の部誌『大地』に発表した詩と、個人的な詩のノートに書いた詩。
最終更新:2023-07-09 11:18:30
2967文字
会話率:0%
宇宙を夢見る少年が、宇宙飛行士の夢を叶えてとある星へと向かう物語。
※この作品は高校の部誌に書き下ろした物を転載した物です。
最終更新:2023-06-12 18:26:21
1360文字
会話率:18%
両親を失い、学校でいじめられ、バイト先でもひどい仕打ちをされている少年。この世界に絶望した少年は世界の終わりに直面し、何を思い、行動するのか。
※この作品は高校の部誌に書き下ろした物を転載した物になります。
最終更新:2023-06-12 18:10:34
3887文字
会話率:25%
君はまるでチョコミントアイスだ。
普通であるはずだった二人の恋愛を通り抜ける得体の知れない溝。
筆者実体験を基に発想したフィクションです。
今後部活の部誌への掲載予定がある作品です。
最終更新:2022-12-19 02:37:41
790文字
会話率:40%
猫が一人称のすこし不思議なお話。
心優しい晴の日常を描いた作品です。
(一度部活の部誌に載せたものです。
より多くの人に読んで頂きたく投稿いたしました。
何卒何卒)
最終更新:2022-12-19 02:26:04
4135文字
会話率:60%
灰色の世界が生み出すどこかがおかしい
日常。
バトンパスされていく「奇妙」の二文字。
皆さんは気づくことができていますか?
奇妙な日常の真実に。
(一度部活の部誌に載せた作品です。
より多くの人に読んで頂きたく投稿いたしました。
何
卒何卒)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 02:18:40
4174文字
会話率:41%
高校生・取首優吾は苦悶していた。
文化祭での文芸部部誌の完売による盛り上がりに流され、先輩である古世羅麗美に寄せていた密かな想いを口にしてしまったからだ。
全速力で逃げられた優吾は落ち込みながら登校したが、放課後下駄箱に不思議な手紙が入って
いて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 20:29:37
1002文字
会話率:20%
シスコンを拗らせ気味の高校二年生、藍川氷織と彼の双子の姉である雪音はある日、彼らの所属する文芸部の部誌を熱心に読んでいる一年生、文月灯に出会う。
部誌を読んで感動したという灯は文芸部へ入部し、部員の中でも特に話の合う雪音と仲よくなって
いく。
しかし、雪音と灯が仲よくなればなる程、氷織と雪音の二人はそれまでのような何をするにも二人一緒という雰囲気からは遠ざかってしまうのだった。
雪音との関係が変わることを忌避する氷織は変化をもたらした灯を好意的に見れずにいたが、かといって何も悪いことをしていない彼女を責めることもできなくて……
放課後を告げるチャイムの音と共に、良くも悪くも灯の存在によって変わり始めた文芸部員たちの部活動が今日も始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 17:17:05
20196文字
会話率:32%
特殊能力学園に集められたとある三人のお話。高校時代の部誌から。
最終更新:2022-07-27 00:09:21
19562文字
会話率:38%