とある古き海の神の加護がある街で。
※自分で書いておきながらジャンルがよくわからず……違うかなと思った方はごめんなさい。
最終更新:2024-11-09 14:31:12
3720文字
会話率:0%
温かな日差しが降り注ぐ、長閑な午後の公園。
ベンチに座り新聞を広げる男に一人の老人が近づき、声をかける。
「やぁ、いいお天気ですねぁ」
「そうですね」
「おっと、ふふふ、すみませんねぇ見ず知らずの老人がつい話しかけてしまって。
し
かし、こんな日はお花もさぞ、気持ちがいいでしょうなぁ。おや、あそこの花壇に咲いているのはアンスリウムですかなぁ」
「ふふっ、赤いけど多分違うでしょう。ポインセチアかな。いや違うかな」
「ふふふふ……それで、人間の方はお元気ですかな?」
【訳:任務の進捗状況はどうだ? エージェントよ】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 11:00:00
1717文字
会話率:65%
「上の方に年の差婚だと思っていたら、下の方に年の差婚みたいです」
魔法の勉強に打ち込んできた貴族の令嬢サディア・シェティは、ある日、妹に家を乗っ取られてしまう。
辺境のおじさん領主の後妻にもらってもらう話をまとめたから、さっさと行けと
妹には言われて都を追い出されてしまう。
それも嫌ではないと思いながら、嫁いだ辺境の地で待っていたのは、話が違うかなり若い少年というか男の子だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 13:00:00
8807文字
会話率:29%
普通……よりはオタ活押し活多めだが、社会人として日々働く主人公の野々日。押し活は日々の癒し、自分の生き甲斐と周りにも憚らずに楽しむ毎日。だって、二次元の押しは裏切らないもの!
元々オタク気質はあった彼女だけれど、ここまで二次元に嵌まるのは、
ちょっと理由がありまして。
三次元の、しかも3Bの男は懲り懲りで、押し活と仕事に生きる野々日の、夢いっぱい?なシンデレラストーリー(ちょっと違うかな?)の開幕です!
R15は念のため。
アルファポリス様、ツギクル様にも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 21:34:49
12493文字
会話率:46%
会社で知り合った女性、西島まどか。俺の片思いだと思った彼女は俺に告白してくれた。でも彼女は俺に言えない秘密があった。そして俺も彼女に言えない事が有った。
何となくで一日で書いた短編です。後半が急ぎ足になってしまいました。ご評価★★★頂けれ
ば連載版作成しようかと思っています。
宜しくお願いします。
カクヨム様にも同時投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 13:05:07
12340文字
会話率:59%
ほのかに輝く白金色のふわふわした長い髪。
同じ色の長いまつ毛に覆われた薄い青色の瞳がくりっと大きくて。
彼女が笑うとまるで花が咲いたような錯覚すらする、素敵過ぎる女の子の名前はリリーシュ。
誰にでも優しく、思いやりがあり、それでいて賢くて
国の将来を憂いている賢人でもある彼女は「慈愛の天使」や「エルフの生まれ変わり」などと言われ、最近では種族すら疑われている。
リリーシュと近付きたくてウズウズしている人間は数多く。
彼女の瞳に映りたい。彼女に笑いかけてほしい。声をかけられたい。
いや、やっぱり遠くから眺めているだけでもいい!だから視界に入れるのをお許しください!
待て待て待て!
人間だよ!普通のヒト!!!
全然話すよ!?しゃべりかけてくれたら話すよ!人見知りかつ、ちょっと喋るのが遅いコミュ障なだけなんよ!
お願いだから崇めないで!あ、石像を作るのだけは本当やめて。
そう、これが本当の私。
なんなら中身は平凡な17歳のJKだし、言うほど優しくも賢くもないのよ!!
そうだよ!平凡なの。至って普通。しいて言えば、美しい筋肉が好きっていうところだけがちょっと人と違うかな?
これは超絶美少女に生まれ変わったリリーシュが自分好みの世界を作ろうと邁進するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 09:00:00
7026文字
会話率:32%
ふと思い出した昔聞いた話です。
記憶で書いてるので、事実と違っているところもあるかもしれませんが、ニュアンスはほぼ同じです。
特にワンコのところは(● ̄▽ ̄)
短編『初めて幽霊を見た』と合体させようかとも考えたのですが、ちょっと方
向性が違うかなあと思いこちらも単発で発表です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 23:26:19
3351文字
会話率:2%
小説を書いたり読んだりしてて思った事、何か小説絡みの出来事とか書き留めておく……そんな私的なグダグダの雑記帳です。
こういうの、今まで活動報告にて何かのついでにチョロリと書いていましたが、それも何か違うかなと思いこちらへ来ました。
思いつい
たときに書く、こっそり不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 03:13:01
22004文字
会話率:32%
『いきなり女体化』の『呪いのカチューシャ』の原稿を書いていたら短編としては少し長くなりました。
続き物というほどは長くありませんが『一話完結』の『いきなり女体化』とは毛色が違うかな?と。
最終更新:2022-12-12 10:10:55
110309文字
会話率:22%
【タイトルがあらすじ定期】
そこは、魔物と人間が日々命を賭けて戦う、そんな世界。
冒険者であるソラはある日、幼馴染からパーティーの追放を言い渡されてしまう。
納得いかないまま追い出されてしまったソラだったが、もう一人の幼馴染に追
放された理由を教えられる。
その理由とは、パーティメンバーの一人をソラが襲ったという物だった。
勿論そんな事に覚えの無いソラは、元パーティメンバーを見返すべく、追放理由を教えてくれた幼馴染と共にAランクパーティーを目指すのだった。
しかしその裏では、何やら大きな陰謀が渦巻いていて……?
追放されてしまったソラと、ソラを信じる幼馴染の成り上がり冒険譚、ここに開幕!
※この作品は、あくまでAランク冒険者になり、幼馴染と元パーティーメンバーを見返す所までです。
作そ考。だってプロット5文字だもの。
練習作的な物ですので、感想やアドバイスなんかはとても嬉しいです!(ブクマ・評価も嬉しいですが)
批評も受け付けておりますが、ただ批判するのではなく理由や引っかかった点を教えていただけると幸いです。
また、感想や評価を頂く身でこのような事を言うのは違うかなとも思うのですが言わせてください。
感想と批判、アドバイスと指示は違います!!!
以上。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 21:11:45
90575文字
会話率:34%
模造品でも扱い方を誤れば
怪我をするでしょう
両刃の危うさは表裏一体の象徴である
最終更新:2020-12-14 12:45:13
985文字
会話率:42%
おねぇ大好きな弟くんの話です
おそらくおねぇの意味が違うかなぁと思いつつ書きました
※なろうラジオ大賞2の応募作品です
最終更新:2020-12-06 10:56:38
642文字
会話率:14%
夢のような話をした、だけど、なんとなく違うかな
最終更新:2020-12-03 22:22:58
313文字
会話率:0%
ネットで小説を書いていると、落ちることはよくある。
特に反応がもらえない時とか。反応を感じない時とか。点数がつかない時とか。アクセスさえほぼない時とか。
…で、そんな時とか別のことのあれこれを、活動報告に書くのもちょっと違うかなという
気がして、でも吐きだす場所が欲しくてここに書くことにしたという次第。
だいたい泣き言とか弱音とか愚痴とかになる予定。
そんなの書く価値あるのかと言われると困るけど、まあ、そういうのもある、ということで暇を持て余したらご笑覧。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2020-11-01 02:03:57
3364文字
会話率:0%
どこか人とずれている男子高校生「須頓京太郎(すとんきょうたろう)」。
そんな彼が、一途に一人の少女に向かって愛の告白を続ける。
「鶴は千年、亀は万年好きだというけど、僕は一生、君が好きだよ…」
「…なんか思ってたのと違うかな」
「んなっ
―――!」
あるいは恋敵と壮絶な争いを繰り広げることとなる。
「男の度胸試しだ」
「いいだろう。そこの輪ゴムをくわえな」
「「間接キスパッチン―――ッ!」」
笑いあり感動ありの素っ頓狂な青春編。
お読み頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 18:00:00
83376文字
会話率:32%
やればできる。神様っているんだね。
都合のいい時だけ出てくる『神様』神様なんて人間が思い描いたものなのに
辛い時神様に頼む、嬉しい時、神様に感謝
人間は勝手…でも人間は誰かにすがってないと生きられないのかもしれない。違うかな
最終更新:2020-02-05 22:13:18
315文字
会話率:23%
何か私こと、ミューレに会いたいという噂を聞きつけ、再び参上!
さて、今回の冒険は、少し毛色が違うかな。
そして、噂の勇者君が登場!(え、噂になるようなアクセス数じゃない。すいません、(ノД`)シクシク)
さて、どんな人物なのやら…。
知
名度なんかは足かせだ!面白い冒険よ私のところに来なさい!
片っ端から片づけてあ・げ・る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 00:00:00
84938文字
会話率:39%
【華は走る。とにかく走ります。どれくらい走るのかって!? すんごく走るし、滅多にないくらい走っています。たぶん、最高の走りだと思うし、女の子はだれでも華みたいに走りたいと憧れるかもしれません。速い遅いという走りではないのです。記録に残る走り
でもないのです。「じゃあ記憶に残る走りなの?」と言われると、う〜ん、それも違うかな?と首を傾げてしまうと思う。あっ!「心に永遠に刻まれた走り」、が相応しい言葉になると僕は思うな。僕は華を見ていてそう感じるよ。素敵な片想いをしているすべての女性に贈る物語。】
無断転載・複写は固く禁止されています。
禁止私自轉載、加工。
著者:蒼井真ノ介
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-31 10:00:00
858文字
会話率:10%
内容はタイトル通りです。
一言シリーズの番外編が長くなったので短編として投稿することにしました。
これだけでも楽しめるように編集してあるのでどうぞ気軽に立ち寄ってください。
本編は連載中になります。
*なんかちょっと違うかな? と思
ったのでハイファンタジーからヒューマンドラマに移行します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-02 00:00:00
14242文字
会話率:35%
トカゲのしっぽが切れたとき、生える部分は同じかな?
じめっと暑い梅雨の夜、弘と理子は出会います。
互いの印象違えども、忘れることはできないで、各自の生活戻ります。
家に帰れば妻の由美のダイナマイトが、ちっち、ちっちとカウント打って、優
しい弘を脅かす。
ビクビクおどおど、こんな生活もう嫌だ――とはいえないで、心の中に留めておいて、乾いた洗濯物を取り入れるとき、妻の由美が手洗いせえと背後で吠える。弘の給料ほんまに安い、と姑のサエが飛んできて、エラいことを提案しにきた。
まだまだ続くぞ女の文句、痩せろにトロい、考え甘いデ、弘の存在ことごとく無視。
一方その頃、理子は理子で、株に全てを捧げています。
モニター睨んでマウスでカッチン、そんなことばかりしていたらつい、市場の一部になれました、亡霊みたいになりました。
頭の中は株でぱんぱん、細かく光る数字でいっぱい。
独りでずっといるのでね、人の匂いが消えている。
お金が増えても、欲がないので、自分のお金は減りません。
ますます増えるぞ理子の資産、一攫千金、夢じゃナシ。
だから家族にお家を買って、自分もマンション購入し、そこでひたすら数字入力していたら、兄の宗一郎が怒ります。
どこにも行くな、そこへもあかん。
ほんだらどっちに転べばええのんや。
無口な理子はうなずくだけで、発言権は持てません。
そこんところが弘と同じ。
こんなもんだとあきらめて、白旗挙げれば忘れてもらえる、甘いといわれるゆえんだぜ。
梟ホーホー鳴く頃に、ようやく再会できた二人のもとへ、理子の兄の宗一郎が、ミサイル掲げて突っ込んで、平和な時を潰しにかかって、さあどうする。
まだまだ出てくる邪魔者たちが、逃げるトカゲを捕まえに。
祭りに灯が点き明るくなって弘の心が晴れたとき、妻の由美が沸いてきて、ぷちんとしっぽを切るのです。
途切れたところをじっと見つめて、弘は何を思うかな。
伸びてく模様は違うかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-10 19:00:00
56332文字
会話率:45%