私、久遠春、香坂日和に恋をしたようです!
しかし彼女には気になっている男の子がいて…
てな事で早速恋の終活始めていきます!
最終更新:2024-01-11 06:40:58
7875文字
会話率:53%
これは只の天使と神様の恋物語。
最終更新:2022-08-14 14:24:45
4194文字
会話率:35%
アイドルグループ「スターズ」のメンバーとして活動する四条流星は普段は普通と変わらない高校生。でもそんな彼は1人の女の子と出会い普通だった毎日がとても鮮やかに彩られるのでした。これはそんな彼と、彼女の物語
最終更新:2022-04-17 17:54:16
2777文字
会話率:54%
「リチャード! リチャード!」
七十歳の足音が聞こえ始める耳に、お嬢様の叫び声が飛び込んできた。何事かと心臓が飛び跳ね、慌てて振り向く。
お嬢様は華の十七歳。遠くから聞こえたような声でも、その姿はあっと言う間に目前まで来ていた。
「あの
ね、調べてほしい人がいるの」
「調べてほしい人、ですか」
『そうよ』と息巻いたお嬢様は、社交界で会う人の名前を調べてほしいと話し始めた。
※本作は、蟬時雨あさぎ様の「ゆるプロット交換会」にて、美澄 そら さまのゆるプロットを元に執筆した作品の続編(どちらからでも読めるタイプの短編小説)となります。
「ゆるプロット交換会」についての詳細(企画主、蟬時雨あさぎ様の『「ゆるプロット交換会」作品リンク集め』)は、カクヨムに投稿した同作品にリンクを付けています。
「ゆるプロット交換会」の参加作品(この話の前作にあたる作品:数年前のお嬢様視点)→「お嬢様として生まれたリリィは自由奔放でいたかったけれど、十歳になり立派なレディを志します!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 19:00:00
7138文字
会話率:35%
唯一、私の遊びを否定をしなかった執事のリチャードでさえ、近頃は『そろそろ年頃になるのだから』と思っているんじゃないかしら。そんな視線をヒシヒシと感じる。
十歳になって、自由な時間はめっきり減った。
言葉遣いの勉強だの、お茶会の練習だ
の、そんな学びの時間ばかりに縛られるようになったの。
私は風を感じたり、風景を見たりして感じたものを絵を描くのが大好きなのに。
これからも、好きなことをする時間はもっとなくなっていくのかしら?
もし、それが大人になることだったら、私は大人になんかなりたくない──なんて、いつの間にか願っている。
お父様とお母様は、私が絵を描くことをよく思ってはいなかった。走り回ることも、木に登ることも同じ。
『お嬢様』は、そういうことをしないから。
『お嬢様』は社交界で華やかに過ごすことが『普通』。『普通』ができなければ、『恥』。私が『恥』になれば、お父様もお母様も……『家』が『恥』になる。
リチャードの役割は、私を『普通』にすることだ。
お父様とお母様は、私に『普通』を求めているけれど、リチャードは……私に、何を求めたかしら。
※本作は「ゆるプロット交換会」参加作品です。
美澄 そら さまのゆるプロットを元に執筆した作品となります。
「ゆるプロット交換会」についての詳細(企画主、蟬時雨あさぎ様の『「ゆるプロット交換会」作品リンク集め』)は、カクヨムに投稿した同作品にリンクを付けています。
※また、この作品の続編となる作品(どちらからも読める短編:数年後の執事視点)を同日19時に公開予定です。
続編→「産まれたときから見てきたお嬢様が初恋をしたようです。執事の私はお嬢様付きのメイド三人組を巻き込んで、お嬢様の幸せを見守っていきます」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 18:00:00
3493文字
会話率:27%
氷城に独りきりで居座る、呪いを持った雪の姫はただただ何もない時間を過ごしていた。そんないつものある日、城に来訪者が来たのだった。何世紀ぶりの来訪者に、彼女は驚いて来訪者と話すのだが……。彼は、彼女の命を狙う者であり。彼女は突然、胸をナニカで
刺されて殺されてしまった。
だけど、彼女は死なない。それが、彼女の呪いなのだから……。
そして、目を覚ますとそこは見知らぬ牢獄。そこで、面倒くさいと言う気だるそうな雪の姫の見張り役を担当された男と、彼女は出会うのだが─────。
一か月間、鉄格子越しに彼と話していく内に。彼女は、彼に興味を示していって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 19:31:15
42334文字
会話率:21%
ひねくれ野郎が恋をしたよ!
最終更新:2021-08-03 20:00:00
3520文字
会話率:0%
何気ない高校生活が始まって約1ヶ月。
どうやら俺の親友は恋をしたようだ。
親友として全力でバックアップしてやった結果…
親友の頭のネジはどこかへ行ってしまったようだ。
親友よ。普通の人間はフラれた翌日に告白しないし、フラれた直後に告白なんか
もしないんだよ。
これは頭のネジが外れてしまった親友を軌道修正しながら、恋を応援していく物語。
*会話主体のコメディ色強めの作品です。(ジャンル合ってないかも?)
*基本的に親友の恋を成就させるために主人公は動きます
*主人公自身も恋愛するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 08:04:01
4031文字
会話率:53%
俺が好きって言ったら人は死ぬ。
愛を伝えられない男、中川勇人が、突如として転校してきた美少女、橘藍に出会い、勇人の世界に色が戻ってくる。
だが、どうだろう? 愛を伝えられない人が人と関わるべきなのか?
愛とはなんなのか? その真実を見つけ
、また愛が嫌いになる。
さぁ、絶望という愛を見つけましょう。
さぁ、希望という愛を見つけましょう。
さぁ、愛してるという愛を見つけましょう。
さぁ、愛を叫びましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-03 19:10:15
33596文字
会話率:31%
初代国王を支え、建国に尽力した吸血鬼のスフラ。
それから300年の時が過ぎ、ただ一人生き続けるスフラは、いにしえの魔女として国の英雄となっていた。
英雄としての堅苦しい生活に嫌気がさしたスフラは、“長い寿命を持つ自分が人と深く関わるのは良く
ない”というのもっともらしい理由をつけて表舞台に立たなくなっていた。
そんなスフラがふとしたキッカケで王国一の剣豪にして鬼の副隊長と呼ばれるガルドと出会い、凶悪な顔に似合わず、優しい性格をしたガルドに気がつき、押せ押せどんどんで迫っちゃう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 18:36:44
6295文字
会話率:31%
【華は走る。とにかく走ります。どれくらい走るのかって!? すんごく走るし、滅多にないくらい走っています。たぶん、最高の走りだと思うし、女の子はだれでも華みたいに走りたいと憧れるかもしれません。速い遅いという走りではないのです。記録に残る走り
でもないのです。「じゃあ記憶に残る走りなの?」と言われると、う〜ん、それも違うかな?と首を傾げてしまうと思う。あっ!「心に永遠に刻まれた走り」、が相応しい言葉になると僕は思うな。僕は華を見ていてそう感じるよ。素敵な片想いをしているすべての女性に贈る物語。】
無断転載・複写は固く禁止されています。
禁止私自轉載、加工。
著者:蒼井真ノ介
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-31 10:00:00
858文字
会話率:10%
私は彼の『もの』だった。なのに彼は私の友人を好きになった。私は、失恋をしたようだ。
最終更新:2015-07-14 07:00:00
4244文字
会話率:14%
超能力、だとかいう変な現象を、サークルの勧誘に利用しようとしているぼくの先輩は、どうやら、ひとつ恋をしたようである。
最終更新:2012-03-18 19:32:21
16836文字
会話率:65%
白百合の妖精が人間の男に恋をしたようです―――……。
最終更新:2011-08-31 11:30:34
8944文字
会話率:46%