平原奈美は恋人である寛人と温泉旅行に行く計画を立てていた。その目的は──温泉地に伝わる恋愛成就のご利益にあずかって、寛人と結婚すること! だが、外科医の寛人は多忙でなかなか旅行の計画が実行できないでいた。
そんな奈美も、ついに念願かなっ
て旅行に行くことになる。しかも、その旅先で寛人から崖っぷちのプロポーズ!?
早くもご利益があったと喜ぶのもつかの間、大地震が奈美と寛人を襲い、二人は崖の上から落ちてしまう。
崖の上から落ちる奈美を救ったのは、奇妙な出で立ちをした男──ライカだった。ライカは奈美を窟の棲み処に連れ去り、彼の仲間の男たちと同居させることに。しかも、奈美に男のふりをしろという。
横柄で冷酷なライカのもとで耐えながらも、早く元の生活に戻り、寛人との幸せな結婚生活を待ち望む奈美。だが、ライカのことが何だか気になり始め……。しかも、奈美のいる場所はどうやら今までの世界とは違うようで……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 05:00:00
395363文字
会話率:48%
「これは始まりだ」
故郷を失ったソレルは自分のイゾ──誰もが体内に持つ扉──が狙われる。はっきりとした理由もわからないまま、運命の渦に飲み込まれていく。
故郷のために援助を頼みに出かけた先で薬を打たれ、その後連れ去られる。
連れ去りを命じ
たのは幼馴染の父親で隣国の国王。
「息子の為にそなたのイゾを献上してもらおう」
連れ去られたソレルを救うべく、シャトウィルド、ダルーナのロリイ、ほかにガリア一の女戦士や大商人の祖父までが動く。それぞれの思いを胸にゼルダへ潜入する。
はたしてソレルは本に記された通り短命で残酷な死が待っているのだろうか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 16:00:00
235263文字
会話率:28%
(1980年代オカルトブームの頃)M県S町で起こった連続連れ去り事件は『昼間の神隠し』とワイドショーを賑わせていた。隣県の葉狩小学校で教師をしている辻は他人事と思っていたが、クラスの堀井俊介が行方不明になる。
オカルト好きの俊介はM県との
県境付近にある曰く付きの祠に向かったと思われた。しかし、一週間後にM県S町の交番で保護される。俊介は一週間の記憶がなく、彼の鞄に残っていたフィルムを現像すると山奥の祠と黒い沼、そして斧を持つ怪しい人影が写っていた。
■1955年黒い沼の出現から始まる異界寄生生物の侵食を8千字以下で書く短編ホラー【それ】シリーズ#7
※エブリスタ、noteにも公開折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-14 15:24:35
7894文字
会話率:57%
ある頃から、戦場に現れては戦死者の死体を連れ去る魔女の噂が流れるようになった。
曰く、激しい籠城戦が行われた日の翌朝城から死体が消えた。夜明け前に畑作業に出た農夫が、道を一人歩く女を見かけ不審に思い声を掛けたが笑い声を残し女は掻き消え、その
後をいくつもの死体が呻き声を上げながら連なり歩いていた。
曰く、平原で両軍が激突し何千人もの死者を出した翌朝死体が消えた。停戦協定を結び両軍の死者を回収に向かった部隊が、打ち捨てられた武具を残し連なり歩き去る死体を見た。追いかけたが日が昇り始めると女の笑い声と共に掻き消えた。
曰く、夜中に馬車を飛ばす商人が道なき道を歩く女を見かけその後に続く死者の大軍を見た。商人が死者の大軍に驚いていると背後から女の笑い声が聞こえ振り返ると誰もおらず、再び死者の大軍を見やると女と共に掻き消えていた。
噂である、しかし見た。と言い出す者が後を絶たず、ここ数年続く戦争の地で死体が消えるようになったのも事実であった。
茨の魔女である。誰が言い出したのかは不明だが、死者を引き連れ消える女は茨の魔女と呼ばれるようになっていた。
そして茨の魔女の噂に、新たに騎士が加わる事となった。
妖馬の背に乗り、魔剣を振るう騎士である。
かの魔女に仕える騎士が現れ、魔剣によって城を、砦を、大軍を打ち砕く。死者は茨の魔女が連れ去り、騎士は次の得物を求めて妖馬を進ませる。
骸の騎士である。
これは骸の騎士と呼ばれるようになった少女と、その従僕が茨の魔女と交わした契約の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 17:58:28
40434文字
会話率:36%
誘拐された甥と姪、怪しい老夫婦。連れ去り犯はやっぱりコイツらなのか。ニオイに敏感な主人公が繰り広げる、追跡の物語。真実はいつも表と裏の二枚合わせ。読み解くにはちょっとした「目線」がポイント。スッと気持ちよく落ちるラストなので、安心して読めま
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 07:40:12
3328文字
会話率:47%
愛する人に愛を告げられない呪い。
運命の番か、長年の恋人か?
貴方はどちらを選びますか。
東の大国の名家、ヴァルトロメオ侯爵当主は、Ωのジュードに、「αの息子アレクサンダーにお前の首を捧げろ」と命じる。その一言でジュードの運命は決まった。
高級娼館から救い出され公務員になったジュードは、自分の野心のために、愛のない番契約をえらぶのか
しかし、ジュードは、敵国の西古い王族の血を引いていた。
アレクサンダーが、東の大国の最強の女王白薔薇の番であるΩのモナークを連れ去り国外逃亡を図った事件が起きる。
人間界、天界、鬼界、龍界、を舞台にした。オメガバースハイファンタジー!
※R18の部分は、7月あたりに、ムーンライトノベルスさんにのせます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 18:00:00
87595文字
会話率:29%
耳は生きている・粗筋・№2
今回の話は六組の家族が登場します。1話目・東堂家・石黒家・東堂家
五郎(父親)と石黒家の三女美玖がいつもの様に不倫旅行に出かけます
そんな二人が美ヶ原高原のホテルに四泊五日の不倫旅行を楽しみます
が
片手運転の末に交通事故を起こしてしまいます。遂に息を引き取ります。
残された家族達は、合同葬を決めますが、葬儀社が二人の遺体を取り
違えて搬送してしまいます。これを機に二つの家族は対立を深めていき
ます。臓器提供では意見の食い違いが起きてしまい、提供賛成・反対で
意見の対立に成ってしまいます。夫の不倫に激怒した妻は天草院美輪に
頼み夫東堂五郎の遺体の魂を抜き盗ります。
【次の話】黒田孝久(14歳)沼田香(16歳)は横断歩道を渡って
いる最中に2台の車にひき逃げされてしまいます。二人共に昏睡状態に
陥りますが、家族達の熱い願いのパワーの力で沼田香は目を覚まします。
しかし家族達の願いもむなしく、黒田孝久は目を覚ます事なく息を引き
とります。家族達の辛い思いを知った【天草院美輪】はハンドルを
握っていた二人の魂を抜き盗ります。黄泉の世界に連れ去ります。
【次の話】田代一恵と田辺真知子(シングルマザー)は会社の上司と
部下の関係。田代家では一恵として生活・田辺家では恵一として生活、
上司と部下の間で在りながら不倫関係を続けます。沖縄旅行にでかけ
夜の営みを楽しみ続けます。しかし、旅行から帰り高速道路を降りた
直前にトラックに追突されてしまいます。二人共に昏睡状態に陥り
ます。恵一は内臓破裂状態に成ってしまいます。真知子の臓器移植で
命は助かります。トラックを運転していた川渕玉三郎と玉三郎に麻薬を
売り捌いていた川元良一は、真知子阿修羅立像の激怒によって魂を抜き
取られ、黄泉の世界に五十億年間閉じ込められます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 16:04:38
54213文字
会話率:16%
ある日、少女を連れ去り、殺害した男。だがその夜・・・
最終更新:2024-05-14 20:00:00
3393文字
会話率:46%
とある世界では、物語RTAという現象が発生していた!
これは神様が戯れで作った異次元空間に連れ去り、RTAさせる事!
とりあえずクリアすると元の世界に戻れるのだが、時間は戻らない!
また、物語には童話やおとぎ話が多く、クリアすると神様にお願
い事を叶えてもらえるのだ!
大林友木はイケイケドンドンな高校生で、つい最近恋人が出来た!
こんな神様の戯言には付き合ってられない!
クリアすると神様が褒美をくれる? そんなのはいらん! 恋人との時間を大切にしたい!
神に気に入られたのか、今日も大林友木は巻き込まれるのだった!
※神の読者視点、その次に大林友木視点を書いていこうと思います。
ちょいちょいデート回があったり?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 18:32:39
1527文字
会話率:47%
馬車の事故で両親を失ったリリス・マイヤー17歳は、遠縁の伯爵家に引き取られ、同い年のお嬢様のメイドとして働いている。
ある日お嬢様と買い物に出かけた帰り道、ならず者達に馬車を囲まれた。お嬢様はどっちだ?と尋ねるならず者に、
本当のお嬢様は、
自分はお嬢様のメイドだと叫び、リリスを身代わりとして差し出したのだった。
その日、お嬢様の我儘で、着ている服を取り替えさせられていたので、まるでリリスの方が本物のお嬢様のようになっていた。ならず者は疑う事なくリリスを連れ去り屋敷に連れ帰ったら、そこでは思いがけない事態が待ち受けていた。
戸惑うリリスに告げられる過去と現在の真実。
そして断罪。
「まるで物語みたい」な事が自分の身に起きた少女のお話です。
ご都合主義です。年齢とか容姿の描写とか、人名家名などかなりの部分省略しています。
主人公の恋愛要素はほんの少しなので、ジャンルはヒューマンドラマにしました。
前後編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 17:00:00
17655文字
会話率:27%
24世紀。世界はある日を境に文明レベルを19世紀まで戻し、『現実になったスチームパンク』と呼ばれるようになった。
蒸気の街エルキルスで暮らす男子高校生ノアは、ある日街で起きている女性連続連れ去り事件を目撃し、巻き込まれていく。
姪を溺愛して
いる牧師、女好きの刑事などと出会い、事件の真相に迫っていくサスペンス群像劇。
-------------
6部構想です。
なろうには2030年頃に一気に投稿したいので1部だけですが、カクヨムには2部投稿中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 22:35:32
117814文字
会話率:49%
【その者、緩き衣を纏いて不毛の野に降り立つべし。失われし聖と魔の絆を結び、遂に我らを、白き清浄の地に導かん――】
人間族と魔族が五百年間も戦争を継続している世界に、異世界である日本から「聖女」として一人の女が召喚された。人間でありながら
圧倒的な魔力を秘めるという聖女を捨て置けば、戦争における魔族の敗北は必至。それ故、【焦熱の魔王】ベルフェゴール・リンドヴルムは聖女の奪還を実行、魔界へ連れ去り聖女を魔道へ堕とそうと画策するものの――。
「うほぉー何コレ! 塗ったら勝手に色が変わって虹みたいな色になんじゃん! 魔族ネイルすげー! ヤバみ深し!」
――なんと異世界から聖女として召喚されていたのは、日本の白ギャルJK・恋し浜のえるであった。
五百年の長い歳月を生きていながら、女の子と付き合うどころか、いまだに手を握ったこともない残念美形魔王ベルフェゴールは、陽キャの塊であり、しかも距離感が近いのえるの言動にほとほと手を焼くものの、一方で期待してもいた。
数百年前、魔族の大予言者が予言したとされる、この戦争を終わらせる存在――「魔族に優しいギャル」。人間でありながら、穢れた存在であるとされ、激しい迫害や差別を受ける魔族にも分け隔てなく接し、しかも優しいとされる存在。のえるがその伝説に名高き「魔族に優しいギャル」ではないかと考えたベルフェゴールは、のえるを保護し、彼女の力で戦争を終わらせようと画策する。
一方、先代の聖女が家族の仇でありながら、聖女である自分を保護し、聖女を戦争の道具に仕立て上げようとする人間族から護ろうとするベルフェゴールに、のえるもいつしか心惹かれていく。
だがそんなある日、魔界へと連れされられた聖女を奪還すべく、「勇者」を名乗る人間が魔王城に突撃してきて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 12:05:01
30898文字
会話率:39%
ウクライナから、ロシアに連れてこられた子どもたちの話。
最終更新:2023-08-26 00:55:19
156509文字
会話率:52%
とある時代から続くサックスという名家は、滅びの運命を辿っていた。
三人の娘が一族の若い男を連れ去り、殺してしまう呪い。
今年に至っては男児は一人しかいない、絶望に満ちた会合の空気は、とある人物の名案によって払拭される。
そ
うだ、呪いを解けば良いのだ。
長く続いた呪いの、一端が紐解かれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 15:05:34
361文字
会話率:19%
突如として現れた魔王は城からお姫さまを連れ去りました。人質になったと覚悟を決めたお姫さまでしたが、なぜか周りの人はとても優しくて親切です。日記帳をもらったお姫さまは毎日の出来ごとをつづっていくことにしました。
※疲れていても読めるくらいの
ゆるっとしたお話を目指しました。日記なので基本短めの一話完結で、ゆるゆるといく所存です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 08:04:10
59640文字
会話率:20%
不治の病で余命数ヶ月の主人公の紗月は、五十年前に起きたアンドロイドの反乱を停止させた最後のアンドロイド女神に逢いに来ていた。
アンドロイド女神はこの街で一番大きな公園の中央に透明なカプセルに守られこの五十年間機能を停止していた。
月の
光に包まれ、突然目を覚ます女神。
女神は武装した何者かが女神を連れ去りに間もなくやって来ると言う。
月の恋人シリーズ五作目にして初のSFに挑戦したのですが、SF色皆無の内容になってしまいました。。゜(゜´Д`゜)゜。
月の恋人シリーズはロマンティックな恋がテーマです。
読んで戴けたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 03:32:57
26826文字
会話率:24%
エルフの少女アリシアが住まう村はオークやゴブリンの襲撃を受け、一晩にして焼き尽くされて灰と化してしまった。アリシアも戦いの中で傷つき倒れてしまうが、死を迎える直前に助け出されて一命を取り留める。その救いの手を差し伸べたのはミューアというエ
ルフ族だったが、彼女は村の掟を破ったことで追放処分とされ、ならず者のダークエルフという悪名を与えられた存在であった。しかしアリシアはミューアを悪人とは思えず、救ってくれた事に感謝し、村が滅ぼされた理由を知るために二人は共に旅に出ることになる。
その道中で様々な危機に直面する二人。エルフ村に納められていた宝を奪って悪事を働く者や、凶暴化した魔物との遭遇、人攫いによるエルフ族の連れ去りなど、穏やかではない事柄に巻き込まれてしまう。
更には、エルフ村に隠されていた大いなる秘密と、焼失事件の黒幕が明るみになった時、世界を巻き込む災厄が引き起こされるのであった。
だが、それを乗り越える度にアリシアとミューアの絆は深まっていき、互いにかけがえのないパートナーとして惹かれ合っていく。
戦いの果てに、アリシアは再び平和で静かな生活を送ることができるのだろうか。
これはエルフの少女アリシアと、ダークエルフのミューアを中心とした百合ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 13:14:27
298542文字
会話率:57%
魔界の王であり、吸血鬼の真祖でもあるセイルは、魔界の支配に飽きていた。
強引に、前魔王の妻である人間の悪女と婚約させられるも、嫌気がさして強引に婚約破棄する。
空腹で、人間界にあるとある村を襲い血を啜る中、その道中を白髪の少女、イレ
ーネに見られてしまう 気絶したイレーネを連れ去り、メイドして雇う。
後にセイルが、イレーネはどういう扱いなのかを公表するパーティでは、イレーネを婚約者として紹介してしまう。
反響を生み、婚約破棄した元婚約者の悪役令嬢が現れ、イレーネは、パーティから逃亡。
あとを追いつけ、殺そうとする部下たちをセイルは止めに入る。
イレーネは自殺してしまう。禁忌の魔法を使用し、自分と同じ吸血鬼として蘇らせることに成功する。
元婚約者を追い出し、イレーネとの婚約を公に発表する。
蘇ったイレーネの噂が流れる。
その姿は、美しく、まるで月の妖精と噂になり、一目見ようと国民が集まり出す。
噂の確証を得るため、各地に散らばっていた部下たちが戻ってくる中、吸血鬼となったイレーネは、なぜか、言葉を発することがなかった。
いつの間にか溺愛していた彼女を誰かに自慢したい
これは、死にたがりのヒロインと、そんな彼女に密かに恋をしていた一途な吸血鬼の真祖との恋物語。
ハッピーエンド折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 12:00:00
7110文字
会話率:29%
風は身勝手に、雪をもてあそんで消えてゆく。
最終更新:2022-03-06 20:00:00
1112文字
会話率:0%
※この作品には、民家への嫌がらせや誘拐などの描写が含まれていますが、それらを実行に移す事を肯定するものではありません。
*
あるそこそこ名の知れた学校。
友人の「松本」の話から、住所が特定された自称「配信者」の娘が同じ学校にいると知
った「加賀美」。
その住所が近所という事も知り、他の友人たちとともに、大胆に"突撃"してやろうと準備を進めていた。
"突撃"には成功するが、その様子が謎の多い実業家「森本」に見られていた事は知らなかった。
そしてある休日、二人はショッピングモールに向かっていた所で「新しくなったタピオカミルクティーの"モニター"として協力してほしい」と声をかけられ、ついていくと車内に。
しかし、これは加賀美と松本を狙った森本の"計画"だった。
実態のない店のミルクティーは睡眠薬入りで、起きた二人は見覚えのない部屋に入れられていた。
その目的は、「いじめ加害者の矯正のための施設収容」を名目とした拉致。
身柄の開放を望む二人に対し、森本が出した開放の条件は、「一定の"ポイント"を獲得する事」だった―――――。
一方で、家に"突撃"された自称投稿者の娘「北方」も、"報復"してやろうと加賀美たちの居場所を探していて―――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 00:56:38
4197文字
会話率:43%