大好きだった悪役ヤンデレ王子の婚約者に転生していた。嬉しいというより……この婚約者って学園に入る前に死んでしまってるんですけど……?
回想で少し語られるだけのその存在は、死亡原因さえ不明。しかも、ヤンデレ王子はその婚約者が大好きだったんだよ
!羨ましい!!
いや、死んでるわ!詰んでるじゃん。
いやいや、大好きな推しの婚約者だもん。推しにヤンデレる程に愛されてみたい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 14:11:04
23953文字
会話率:19%
これは一人の少女の人生が淡々と語られるだけの物語。
それは果たして誰が見ている夢なのか。
最終更新:2024-01-25 10:58:24
3274文字
会話率:50%
とある貴族女性が初夜に夫から「君を愛する事はない」と言われるが、妻として、過ぎるくらいに丁重に扱われて数十年後……、
最終更新:2023-12-20 21:00:19
5453文字
会話率:31%
マンデルソン伯爵家の令嬢、リズベス.マンデルソンは実は前世の記憶がある。
幼い頃に死にかけ、前世の記憶が蘇ったのだが…
どうやらここ【現在】は乙女ゲームの世界であるらしい。
前世でプレイしていた大好きな乙女ゲームの中に転生出来るなんてラッキ
ー!
とは、残念ながらいかなかった。
なぜならリズベスは…モブキャラだった。
ハーレムな主人公でも、ライバルの悪役令嬢でさえない。
ゲームでは名前さえ出ない、攻略対象の幼馴染で、心の傷という話がチョロっと語られるだけ、という自分でも良く覚えていたな…と思う存在。
しかも大怪我した時の傷跡が背中に残り、貴族としての結婚にも希望はもてず。
だけど、せっかく大好きだったゲームの世界。
せめて世界観やご令嬢の生活を楽しんじゃお✩
と能天気に考えていたけど…
何故に幼馴染のイケメン魔術師と婚約関係に!?
主要キャラ達ともお近づきに!?
いやはや!
モブは静かに暮らさせて!!
モブなご令嬢がチートなイケメン魔術師に溺愛されるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 09:01:47
83938文字
会話率:31%
サーラは、片田舎の子爵家の令嬢。そんなサーラには、日本人だった前世の記憶がある。サーラが転生した世界は、前世の「乙女ゲーム」の世界で、サーラの婚約者エリックは所謂「攻略対象」だったのだ。騎士である侯爵家のエリックは、メインヒーローの王太子
の幼馴染。ゲームでは「脳筋担当」と言われ、サーラは「故郷に婚約者がいる」という一行のセリフで語られるだけのモブだった。
乙女ゲームの舞台である王都の学園に通うエリックと会えない日が続いていたサーラに王太子の婚約者オフィーリアから手紙が届いて。
リハビリに、ザ・テンプレを書いてみました。頭を空っぽにしてお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 17:03:50
6504文字
会話率:1%
それは暗黒街に住まう悪党達の間に流れる1つの噂。
ある小国の片隅にいるという「暴力」と「知謀」の双翼を以て闇の空舞う「鴉」の話。
曰く、右の翼に触れし者はボロ雑巾の様に引き裂かれ土へと還る。
曰く、左の翼に触れし者は精神を砕かれ絶望の淵へと
落ちる。
故にその罪に穢れた黒き翼を見てはらぬ、触れてはならぬ、近づいてはならぬ。
誰が最初に言い出したか等、もはや知りようもないただの噂。
どこかの悪党達の間で戒めとして語られるだけの与太話。
だがそれは彼らが知らないだけ。「鴉」は確かに実在する事を
この物語はやがて歴史の裏で伝説として語り継がれる事になる1人の男の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 09:11:51
678721文字
会話率:41%
モノローグと会話文のみ。
ベアーズ男爵令嬢は貴賤を問わず恋人がいるようです。
そんなベアーズ男爵と未婚のまま産んだ娘の物語をモブが語ります。
最終更新:2020-12-13 17:04:46
5741文字
会話率:58%
ドッペルゲンガーについて一方的に語られるだけの御話。
最終更新:2020-05-22 06:25:44
2703文字
会話率:0%
ヒロインでもなければ、悪役令嬢でもない。
まして名前も無ければ姿もない。
たった一語、
【公国公女】
と台詞で語られるだけのモブ・オブ・モブ(しかも未来は暗い)に転移した主人公の戦いが今始まる。
「って、詰んでるじゃねぇかよぉ
ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
――転移した瞬間から、四面楚歌なんですがそれは……。
知恵と勇気でこの戦争をひっくり返してみせるっ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 17:46:23
6100文字
会話率:21%
吸愛鬼。
人からの愛を吸い、生きる者達。
彼らが誕生したとされるのは今から数十年前のことされている。
噂程度に広まったそれらは、何度かテレビ番組でも取り上げられた。
しかし、日本政府がそれらの存在を正式に否定した。
その為、吸愛鬼はまゆつば
ものの都市伝説として、ひっそりと語られるだけとなった。
しかし、彼らは確かに存在し、生きていた。
短編をいくつか投稿する予定です。
※この話はフィクションであり、実在する団体や人物等とは一切関係ありません。
誤字脱字等ありましたら、お手数ですが、活動報告の誤字脱字等のページに記載して頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 00:00:00
19092文字
会話率:32%
「私」の思考が私によって物語られるだけの話
キーワード:
最終更新:2017-12-28 00:26:54
842文字
会話率:10%
僕の隣にいてくれる皆に対するふとした感情。
勝手に思ってしまうただただ、
僕の脳内で語られるだけの話。
最終更新:2016-11-05 10:03:13
245文字
会話率:0%
お父さんの葬式で出会ったのは、お父さんの愛人のイケメンサラリーマンだった――。悲しみを共有する二人の、束の間の同居生活。
*BLタグがついてますが、思い出の中でふんわり語られるだけです。
最終更新:2014-05-30 16:08:20
4949文字
会話率:38%