現代で命を落とした小間 未来(おま みくる)は、
転生した世界でも死んでしまう。
次に彼が行った世界は彼の望んだファンタジー世界だった、が、彼は異常なまでに感情の抑制をできなくなってしまった!
発狂して慰められ、恋に落ちて発狂してなんか落ち
着いて発狂して...。
なにかと不憫な思いをよくする彼は、なんでそんな心になってしまったのかを解明し、異世界ライフを満喫するために、日々歩み続けるのだった!
...絶望を踏み越えて。
当たり前のように処女作でございます。
受験の鬱憤と、募り募った厨二心、友達とのノリ、アニメからの影響など、その他諸々によって構成されているため、誤字脱字はもとより、間違った意味の言葉の使い方をしてるかもです。
逐一報告して、どんどんダメ出ししてくださるとありがたいです。※展開に関するダメ出しはNGで。
読めばわかりますがなんかの影響受けてます。でもそのことは触れたらいけないと思います。
あと牛歩な更新速度です。受験前だからね仕方ないね。共テ直前に始めんなって意見はなしで。
ps
因みに「忌まわれる」が変な日本語のことは分かっています。でも変えると新しいの考えるのがめんd
難しいので見逃してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 12:47:51
40732文字
会話率:25%
触れたら壊れそうな気がする--。百合前提な女子高生たちの恋愛話です。ほのぼのとした雰囲気で書いていこうと思います。更新は亀ですがよろしくお願いします。
最終更新:2025-01-02 18:26:24
40321文字
会話率:44%
「う〜ん、今日も同接2……どうしてなのかなぁ……?」
女子高生ダンジョン配信者の「有栖川まお」は、幼く可愛い見た目を活かしてのんびりダンジョン内を散歩してまわる「お散歩配信」をしていたが、あまりにも刺激がなさすぎる内容から、いつも同接2
と全く数字が伸びなかった。
そんなまおの癒やしは、ダンジョン内に生息する大好きなモンスター「推しモン」を愛でること。
スライムや羊モンスター、瞳がつぶらな蜘蛛モンスターなどを見てまわっては、ナデナデしたりモフモフしたりしていた。
ある日、まおはいつも通りダンジョン配信を終えて推しモンを愛でていたのだが、見たこともない激カワ(まお基準)モフモフ狼モンスターに遭遇する。
「うええええっ!? 何、何!? はじめてみる超可愛いモンスたんっ!? ちょ、ちょっとまおに触らせてくれませんか……!?」
まおは周囲に目もくれず愛ではじめ、一緒にダンジョンの奥へと消えていく。
だが、まおは気づいていなかった。
そのモンスターが、S級クラスのイレギュラーモンスター「オルトロス」であることを。
そして、そのオルトロスに命を脅かされていた登録者150万人の女性人気ダンジョンストリーマー「トモ様」こと神原トモを、うっかり助けてしまったことを。
「……え、S級モンスターを手懐けた……!? あの少女、何者だ!?」
《マジかよwww》
《今、魔王って名乗ってなかったか?》
《触れたらオルトロスが懐いたんだが・・・》
《他にもモンスター引き連れてるし、マジで魔王じゃんwww》
《幼女の姿だったし、色々な意味で犯罪の匂いがする》
《とりあえず、特定はよ》
S級モンスターを愛でているまおの映像を見た者たちは、口々に「現代に魔王が転生した」と噂し、バズりにバズった結果……可愛い清楚系で売り出したいまおの思惑とは裏腹に、一夜にして伝説となってしまうのであった。
※カクヨムでも連載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-30 12:10:00
366214文字
会話率:30%
「俺が君を愛することはない」
「構いません。この結婚が旦那様のためになるのでしたら、結婚も、私のこともお望みのままにご活用ください」
誰にも望まれずに生まれてきた侯爵令嬢・ティアナ。
当然愛情など向けられず、孤独の中で育った彼女に待ち受け
ていたのは、自国が戦で降伏したことで、戦勝国である敵国の辺境伯に戦利品として嫁ぐという過酷な運命だった。
それでもティアナは運命を受け入れる。
どうせどこにいても同じなら、せめて誰かの役に立ちたい。
そう考え、英雄と称えられる裏で“悪魔辺境伯”と呼ばれるアレックスに嫁いだのだが…。
「私は、旦那様のお役に立てていますか?」
「役に立つ、立たないではなく自分のために生きろ」
「私が怖い、ですか?」
「……あぁ、小さくて、細くて、触れたら壊れてしまいそうで怖い」
お互いが戸惑う中で始まった生活だったが、共に過ごすうちにティアナはアレックスを、アレックスはティアナを知り、その心に触れれば触れるほど、ティアナは徐々に自分の“本当の感情”を取り戻し、アレックスの気持ちも次第に変化していき…?
これは、似たもの同士の孤独な二人が互いに失っていたものを拾い集めて、やがてかけがえのない宝物になる、愛と幸福の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 20:00:00
115672文字
会話率:44%
世界が茜色に染まる頃。オレは想いを寄せる女の子に告白をした。
気が付けば夜。そこに彼女はいない。
触れたら消えてしまいそうな無色透明な彼女に色を付けたのはオレだ。
生きる希望を持って欲しかったから。
世界の素晴らしさを知って欲しかったから
。
17歳で全てを諦めるには早過ぎると思ったから。
ただ君に生きていて欲しかった。
笑っていて欲しかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 11:55:19
7480文字
会話率:28%
いつからだろう
きっと生まれ持っての性質だったんだね
幼き日の記憶
心が弱くて、不安定で、誰にも言えなくて
他人と自分が違うモノに思えて
一人で悲しくて、抱え込んで、泣いていた
触れたら壊れそう
消えて無くなりそう
ニ度と同じものにはならな
い
そんな繊細な心
ガラスの心
だけど、自分で自分のことを気がついてなかった
僕は僕のことを当たり前のことだと思っていたけど
そうじゃないのかもしれない
不器用だけど
人に合わせられないけど
僕にしかない良さがあるのなら
それを表現しよう
この世界で折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-10 22:00:01
2584文字
会話率:0%
夏休み前の一ヶ月、僕の学校に人魚が転入してきた。君はどこまでも美しくて、不自由で、僕はそんな君の全てになりたかった。
その尾鰭に触れたら、君は、痛がるのだろうか。
夏休み前におとずれた、僕らの過ち。
最終更新:2023-08-10 18:44:46
7445文字
会話率:27%
基本的に受け入れる事を方針として、人の話を聞く。
今日もその予定だった。
辛かった過去を聞いて、抱き締めて、傷を取り除いてやるつもりだった。
平手を打ったのは、私の中の禁句をあげたから。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思わ
れたら申し訳御座いません。
注意事項2
梅香の君が平手打ちする表現があります。
琴線に触れたら、こんなところもあると思います。
『底の知れないだけの神様じゃありません』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 20:39:07
1308文字
会話率:69%
自分のいる世界を恐るべき力で滅ぼした自称死神、デス・ヴァルハラール
そんなデス・ヴァルハラールは異世界に旅立つ方法を見つけ、さらなる強者を求めて異世界に旅立つ。
しかしたどり着いた世界はなんだかおかしく、第一異世界人であるエルフすらも様子が
おかしい。
この物語はデス・ヴァルハラールが戦い、友達を作り、なんだかんだやって強者と戦うコメディ少しバトル多め作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 07:00:00
54688文字
会話率:58%
五月の風はまだ少し冷たいが、桜はすべて散って、夏の匂いがゆっくりと近づく。
時々紙の匂いがする部屋には、触れたら溶けてしまいそうな君がいて、俺はそれを書いている。
最終更新:2023-05-15 08:55:52
3358文字
会話率:35%
私は生まれながらに魔力が強かった。私が触れたら、花も、果実も、人も、腐ってしまう。
生まれてすぐに手袋をされて、私は教会の屋根裏部屋に閉じ込められた。扉につけられた小さな小窓だけが、私と外の繋がり。窓から、固いパンが届けられた。
でも、あ
る日。
パンがのったお皿に一輪の花が添えられるようになった。
※「第4回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品。1000文字の超短編です。
※テーマ「屋根裏」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 11:58:34
1000文字
会話率:22%
触らぬ陰キャに祟りなし。でも罰ゲームがきっかけで抱きしめたら…案外可愛い反応が返ってきた話。
セックスありは同タイトルのノクタ版にて。
最終更新:2022-08-02 21:45:28
6026文字
会話率:45%
天宮高校に通う二年生、海道道長には彼女がいる。世界の誰よりも愛している最愛の彼女、彼女の名は出牛那由、同じクラスの演劇部に所属している美少女だ。二人が付き合い始めたのは高校一年生の一月、那由から告白して二人は晴れて彼氏彼女の関係へとなった。
仲睦まじい二人は夏休みには互いの両親へと紹介を済ませ、那由の父親は当初反対していたものの、愛くるしい愛娘の幸せの為ならと涙を飲んで二人の交際認める事に。清く正しい男女交際を続ける道長と那由、二人の関係は未来永劫続くものだと誰もが思っていたのだが。
文化祭を翌週に控えた水曜日、道長は那由が他の男とキスしている所を目撃してしまう。相手の男の名は船田宇留志、演劇部の部長であり、文化祭で那由がヒロインを演じる劇の相手役の男だ。二人の浮気している場面を震える手で写真に収めた道長は、追及する事なくその場を去った。
「顔が近くないですか? 唇が触れたら殺しますよ?」
道長が見たキスは、劇で演じる為のキスシーンの練習風景だったに過ぎなかったのだ。だが、そこから生まれた誤解を元に二人の関係はこじれていく。
別れを告げられた那由が事情説明をしに道長の家に会いに行くも、道長の幼馴染、雪之丞雪華の家から漏れ聞こえてくる嬌声。「道長……いぃ、そこ♡」と、彼の名前入りの喘ぎ声を聞いてしまったり、那由と船田の熱愛の噂が校内に流れてしまったり、雪華が船田を襲撃したりと、二人を取り巻く環境は二転三転を繰り返し、もう戻れないまでに拗れてしまう。
雪華の隠された性癖、そして船田の秘めたる想いとは。
そして道長が心に秘めた那由を受け入れない本当の理由とは。
絶対にハッピーエンド以外を認めない彼女、出牛那由。
道長が彼女に本当の想いを告げた時、彼女は幸せになれるのだろうか。
※他サイトにも投稿しております。
※第一部十一万文字完結済み、第二部投稿はまとまってから投稿開始します。
※第三話まで初日投稿、その後は毎日十八時に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 18:00:00
123197文字
会話率:38%
短剣に触れたら、異世界に飛んでいた。
しかも奴隷でTS済み。
このままではいられない!
――出会った暗殺者を師として、俺は奴隷で暗殺者としての生活を送り始めた。
最終更新:2021-10-30 19:18:48
510519文字
会話率:35%
中堅シューズメーカーに勤める、敏腕秘書の杉浦紗那(すぎうらさな)。
黒髪ロングのストレートヘアをハーフアップにし、真っ黒で隙の無いスカートスーツの、完璧業務最優先のスーパー秘書。
普段から落ち着いている紗那のクールな視線に高揚を隠せなくなっ
た社長の福士成彰(ふくしなりあき)が、遂にトンデモ告白!
「お前が好きだから、仕方なく付き合ってやる」
そんな告白の仕方、ある?
「お・こ・と・わ・り」(笑顔)
「まずはデートだ。食事へ行こう! 俺はステーキが好きだ。でも、一番好きなのはそのドSなお前の瞳だ」
人の話を聞け!
「キ・モ・い・で・す」(笑顔)
「そんな暴言吐くと、俺に嫌われちゃうぞ?」
「ご・じ・ゆ・う・に」(笑顔)
「紗那っ。あぁー、その冷たい眼差し、たまらんっ。好きだ! 仕方がないから俺がお前と付き合ってやる。有難く思え」
「社長、書類に早くハンコ押してください」(笑顔)
「ハンコが欲しけりゃ、俺と付き合え」
「では、本日付で退社させていただきます」(笑顔)
「Oh,NO!」
断っても、断っても、折れないメンタル。それどころか喜び勇むなんて、まさにドM。
頭のネジが数本行方不明の天然ボケでドMの割に、口調は俺様社長に付きまとわれ、彼女の苦悩の日々は、残念ながらどこまでも続いていきそうな予感。
成彰は、長身・ルックス良し・仕事は大変優秀のコスパ最良花丸男に認定されているから、次から次へと女性が寄ってくる!
新商品開発締切を目前に、取引先社長ご令嬢との縁談が成彰に舞い込んだ為に、成彰が『紗那と付き合っている』と宣言!
自身にも見合い話のとばっちりを受けた紗那も、話を合わせてしまう。
業務に支障がきたさないよう、利害関係が一致した当面の間だけ恋人になって欲しいと頼まれ、社運を賭けた新商品開発に全精力を注ぐ紗那は、やむなく成彰の恋人役を引き受けるハメになり・・・・?
「私に指一本でも触れたら、即・刻・退・社、しますから!」
「指一本触れないという事については約束する。だからその冷ややかで恐ろしい目で俺を見つめ続けてくれ!」
「この変態っ」
果たして紗那は、成彰の包囲網から逃げ切れるのか、それとも捕らえられてしまうのか?
さあ、どうする!?
ラブコメ大魔神さぶれが贈る、超絶愉快な大人ラブコメ。
とくとご賞味あれ☆彡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 18:00:00
109251文字
会話率:40%
花柄に透けるその肌に
触れたら
僕はどうなるのだろう
「浮気、しないでね」
そう言ったのに
「しないよ」
そう言ったのに
熱く果てた僕達はまた同じ夢を見る
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 14:26:48
2445文字
会話率:45%
どんな人間にも、必ず「裏」が存在する。皆普段は仮面をつけていて、相当なことでもない限り、仮面が外れることはない。他人はもちろん、家族にさえ見せはしない内側の内側の核に一番近い「自分」というものを、外に出すということはまずないからだ。もはやそ
の「自分」を自覚していない人間さえ存在する。
仮面を取り外しするのはあくまで自分自身であり、思いあがってぺらりといとも容易く剥がして仕舞えば後はない。そうして失敗する人間はいく人もいる。
ただ稀に、特異的な人間がいる。千年に一人の逸材と言ってもいい、自分、そして他人を知り尽くし、神でさえ舌を巻くような所作で仮面を操る人間が。生き上手、とでも言おうか。
その腹の内に渦巻くものは得体も知れない。奥深くまで、どこまででも続いているような錯覚さえ起こす沼のようなものだ。
ただしわかるのは、少しでも触れたらおしまいであるということ。渦の中に呑まれて、もがいても這い上がれない。悪の思い通り。
生き地獄を味わう未来しかない。
ごく稀にそんな奴がいるものだ。私は一人しか見たことがないが。
その一人を紹介しようか。賢く美人で見せかけの完璧人間。タチが悪いヴィランである。
何事もそのずる賢い頭脳で勝ちに導く痛快ホラーコメディ。
負けを知らない女は今日も微笑する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 00:00:00
13678文字
会話率:22%
設定の矛盾、不信感に触れたら振り返ってみては?
といった所感
キーワード:
最終更新:2021-05-10 22:38:29
845文字
会話率:0%
大学に通う、時岡龍之介は帰り道で不思議な渦を見つける、彼はその渦により異世界に渡っていってしまう、そこで冒険をしていろんな人との出会いは彼にいろんな経験をもたらす。その世界にとって時岡龍之介は良き存在になるか悪しき存在になるかはまだわからな
い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 15:07:38
29676文字
会話率:82%
夜桜の下で、鬼と桜の精が盃を交わす。妖しくて綺麗で、触れたら消えてしまいそうな儚い一時。
最終更新:2021-03-13 22:38:01
1976文字
会話率:56%