人間はいろんな一面を持っている。周りにやさしい時や時に裏切るとき。高校生の浅倉旬太は新聞部所属。クラスメートの二階堂レイナの秘密を知ったとき新しい窓が開く。アオハルショートショート作品。
最終更新:2025-01-05 11:05:36
2838文字
会話率:26%
今日私は市役所に婚姻届けを提出した。
お相手は五十上のおじいさん。
ぶっちゃけ、偽装結婚である。
「文芸webサーチ」「幻想検索」に登録してあるHP「tori」と「カクヨム」にて同時連載中。
2021.4.25.「一匙」を公開。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 23:31:40
10767文字
会話率:33%
初めての彼氏が出来た私。しかも彼からの告白方法は赤い薔薇のプレゼント! 私の世界は薔薇色に染っていた。しかし、幸せになったのならあとは不幸になる選択肢しか残っていない......彼の浮気現場を発見してしまう。私がいるとも知らずに、熱い抱擁を
交わし、接吻する彼。そこから、私の世界の色は......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 20:07:05
1174文字
会話率:35%
きみの笑顔壊したのは
最終更新:2022-08-20 15:31:16
240文字
会話率:0%
〝汝に贖罪を与えん
愛にて世界を平らげよ
触、見、感も叶わぬ苦悶の道ゆけば
そのさき、愛の光さす〟
愛と探求の神ハウデンファールは、愛する人を剣へと変え、触ることも、感じることも、見ることもできない苦しみの贖罪をスバニアに与え
た。
愛する人であるカンサルタ——すなわち聖剣を携えるスバニアの道はただ一つ。世界の争いを平らげること。それが神ハウデンファールから授かったスバニアの贖罪。
その贖罪の道を進み続けたスバニアの道は騎士道となり、聖剣カンサルタの歌は強力な神秘となり、二人の力はやがて世界の劔と謳われるスバニア騎士国の礎となった。
しかし、どんな劔も鈍くなる。
二千年近くが過ぎたスバニア騎士国はその名に影を落とす。それと同時に動き始めるアルヴェ大陸の国々。中でも、中東を支配するゲピュラ皇国が世界を巻き込む侵攻を始めたのだった。
争いを平らげる世界の劔と謳われるスバニア騎士国は、この戦争を終わらせるために騎士団を戦地に向かわせる。その戦争も、誰もがすぐに終わると思っていた……。
一方、スバニア騎士国の田舎町タロエに住む農商の息子ウィリアムは、冒険小説を読み耽りながらも、農商であることが誇りだと自分に言い聞かせる日々を送っていた。身の振り方に悩む十六歳の夏、ひょんなことから王都へといくことに。
身分の差と、慣れない暮らしに不満をもつのウィリアムは、〈真紅の予言〉と云われる世界の問題に巻き込まれていく。
そしてもう一人。不遇な境遇に生まれた少女マーシャル。
聖剣歌の歌姫になることを夢見て王都に辿り着くも、戦争を左右する運命に巻き込まれていく。
恋、背中を預けられる仲間達との友情、剣を握る道を選んだウィリアムと、平和を願うマーシャルの運命が交差するとき、新たな時代が訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-28 22:16:46
187254文字
会話率:42%
北西の国のお姫様と大陸中央の皇子様の恋物語。
ティア姫はそれはそれは美しい、絶世の美少女です。美しくても醜くても自分だけを見つけてくれる「星の王子様」に憧れている、ちょっと思考が変なお姫様。
ある日、海岸にてティア姫は運命の星の王子様と
出会ったと思い込みました。
ティア姫と2人の兄、3つ子の誕生日祝いの晩餐会に招かれたルタ皇子です。
ルタ皇子はティア姫が見抜いた通り良い男なのですが、女性に偏見を抱いています。何やら過去に嫌な目にあったようなのです。
「容姿端麗な女は恐ろしい。男を惑わし、極悪の限りを尽くそうとする」
「毒牙にかかる前に、薔薇の棘に刺される前に逃げる」
「見た目で釣ろうなど、恐ろしい女」
せっかく美少女に生まれたのに初恋の相手は、ティア姫を嫌がるような男性でした。しかし、ティア姫は思い込みが激しく、ティア姫の周りの者も妙にルタ皇子を囲うので2人の恋物語が始まります。婚約したり、政略結婚の話が出たり、かと思えば反対されたりです。
おまけにティア姫の暮らす国には、何やら不穏な気配がしています。果たしてティア姫の初恋は実るのでしょうか? もちろん、実るのです。これは恋物語ですから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 19:08:33
93299文字
会話率:42%
ショートショート作品のため、あらすじは省かせていただきます。
最終更新:2019-03-13 20:24:59
428文字
会話率:57%
BL書いてみました!
少女マンガみたいな設定の中で、ゲイの恋を描いてみました。
BL書くのは想像以上に難しかったので当分書く気はしませんけどね。
最終更新:2018-12-12 01:53:01
5578文字
会話率:51%
現在の生活に満足している「私」。
そこに届いた一通の結婚式の招待状。
どうすることも出来ないと分かっているのに、少しだけ胸が苦しくなってしまうのでした。
最終更新:2018-05-10 23:01:45
5047文字
会話率:43%
とある色鮮やかな世界の片隅。
庭園に赤い薔薇が咲き乱れ、正面のアーチに絡む鮮やかな薔薇の棘の蔦。晴れの日にも関わらず、大きなステンドグラスは濁り、陰がかかって本来の輝きをなくしている。この教会は、高貴な純潔さより、どこか退廃したような妖艶さ
を感じさせた。
そこには若いシスターが1人。そして、魔王が1人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-06 19:35:44
10294文字
会話率:42%
そばにいるだけで幸せってことあるよねって話
最終更新:2016-08-17 19:29:20
363文字
会話率:0%
愛は盲目 耳を澄ませ 望む言葉を手繰るために……
最終更新:2015-05-29 21:03:37
324文字
会話率:0%
よくある恋物語。恋に落ちた貴族令息と平民の美少女。二人は降りかかる苦難を乗り越えハッピーエンドを迎えた。その影で貴族令息の元婚約者である伯爵令嬢マリアンナは『捨てられた女』という屈辱に耐え忍ぶ日々を送ることに。そんな彼女に【薔薇の棘同盟】
という怪しげな同盟から誘いが舞い込む。それは恋に関わった全ての存在が救済されるための同盟だというのだが?
【ご連絡】
ここまでの『恋敵に薔薇の花を』を読んで頂いてありがとうございます。
この後の展開もずいぶん出来上がってはいたのですが、書き進めるにしたがって段々と自分の中で話が全く違う展開が出来上がってしまいました。
反省すべきはあまり話が固まっていない時点で話を進めてしまった自分なのですが、今の更新分からの展開では自分の思うような話の続きができそうももありません。ですが、色々な設定部分や、物語の大枠についてはほぼ出来上がっていて、自分でも話をちゃんと完成させたいという思いが強くあります。
なので、近々、内容は同じようなものですが、大分違う展開のものを上書きしようと思っています。これまでの展開から今後の話を楽しみにして頂いた皆様には大変申し訳なく思っておりますが、ご容赦頂ければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-18 20:33:25
22573文字
会話率:30%
薔薇のお話し。
美しい薔薇に似つかわしくない棘の詩です。
最終更新:2013-06-22 10:01:31
329文字
会話率:0%
奇想天外なGクラスの面々が数々の問題に立ち向かっていく!ってな感じに
なるはずです。
どうなるかは作者にも分かりません。
お気に入りの小説が更新されないときに呼んでいただければいいなぁと
思っています
最終更新:2010-03-06 19:16:55
9326文字
会話率:54%
朝、起きたら母親が死んでいた
最終更新:2010-02-28 19:52:36
937文字
会話率:73%