自分の中の「かぎかっこまる」の常識が覆った件
最終更新:2022-11-05 12:53:11
694文字
会話率:0%
さほど遠くもない近未来、<データベース>と呼ばれる仮想体群が台頭し、紙の書籍はその役目を終え、「旧本」と呼ばれるようになっていた。世の中は格段に便利になったが、同時に『データベースは人を洗脳する』という黒い噂も流れている。
かつて持っていた
アクセス能力を失い、旧本を狂ったように読み続ける男子、清治と飄々とその脇に佇む先輩、智晶。
放課後、あるひとつの「旧本」の発見を機に劇的に変わっていく日常と非日常の狭間で二人は<データベース>に戦いを挑む。
※2019/09/23現在、改稿中です。「連なる疑問」部分の前後で話がかみ合わない部分があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 06:03:37
64593文字
会話率:42%
電子書籍化が進んでいるけれど、本当に紙の本は必要なくなるのだろうか?
最終更新:2018-08-18 21:02:44
362文字
会話率:50%
本を読んでいると、ふと自分の癖なんかに気付いたりしませんか?
紙の本と電子書籍についても少し考えてみました。
最終更新:2015-06-08 18:24:46
4272文字
会話率:0%