どこにでもあるボーイミーツガール。
ラブもコメディもない。
生きるって多分そんなもんでしょう。
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最終更新:2025-03-06 13:53:41
17004文字
会話率:52%
世界を創生した力を神呪と呼ぶ。
「夢で見た、あの青い空が欲しい」
徐々に明かになる、事故や神呪師の秘密と世界の故事来歴。その才能で周囲を巻き込み、やがて世界を突き動かしていく、少女の成長の物語です。
第一章 7歳。割と能天気に生
きてます。
第二章 8歳。商売を始めたりします。
第三章 10歳。領主や王族が絡んできます。
第四章 11歳。お城で期間限定の神呪師をやります。主人公がウジウジしてます。
第五章 12歳。1からスタートしてお城まで出世するよう頑張ります。主人公が吹っ切れました。
本編は、女の子の一人称です。子ども時代から始まります。
恋愛は、14か15歳くらいから……
※3月と4月は火木土日の投稿とさせて頂きます。気持ち的には毎日投稿したいのですが、難しいです。最近は投稿時間もバラバラです。26時までにはなんとか……ホントにすみません。
※カクヨムさんとノベルアッププラスさんにも途中までは投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 20:44:45
1945996文字
会話率:58%
主人公は12歳の少年。
王族である彼と、その後彼の人生を大きく振り回すことになる小さな女の子との出会いのお話です。
「空が青いその世界は ~世界に空を創った少女の話~」の一部です。
※毎日投稿は無理です。
こちらは、アキが14歳になるま
でに完結させられたらと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 16:43:52
34020文字
会話率:52%
「空が青いその世界は ~世界に空を創った少女の話~」の人物紹介です。
とてもザックリとした紹介です。
章ごとに順次投稿する予定ですが、時間がかかるかもしれません。
キーワード:
最終更新:2021-05-09 12:25:49
7288文字
会話率:3%
私は生家の侯爵家を追い出され、乗り合い馬車で隣国に行く途中である。
「ああ、良い天気。空が青いわ」
ゴトゴトと揺れる馬車に、子供連れのご婦人はお尻が痛いと呟くが、子供は景色を見ながら元気いっぱいに歌っている。
それを見る私も、初めての
乗り合い馬車の振動に驚いているが、気持ちはスッキリしている為か楽しんでいる。風も暖かく頬を撫でる。
ハチキナ侯爵邸の物置部屋で、使用人に交じって掃除をしていた時とは雲泥の差である。たくさんの使用人もいるのに、私にもそれを強いていたのだ。
「お義姉さま、まだ此処の床汚れてましてよ。これじゃあ夕食をあげられないわよ」
態とバケツを蹴飛ばして、掃除後を汚す義妹のギルモア。
「本当屑ねえ。チャチャと遣ってちょうだい。旦那様が戻るわよ!」
見ていた癖に嫌みを言う義母ユネジュー。
私の名前は、サフラン・ハチキナ。
母が亡くなってから、父の愛人家族が侯爵家に乗り込んできた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 22:42:17
4919文字
会話率:33%
空が青い日、当時高校生であった僕『藤野陽太』に深い悲しみが訪れた。彼女であり僕のヒーローでもあった『金城花』が事故で亡くなってしまった。果たして本当にそれが事故だったのだろうか。そんなことを考えている内に大学生になり、次第に普通の生活に戻っ
ていく中で不思議な足跡が見えた。これは僕が事実を見つけるための日記である。
不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 20:04:52
438文字
会話率:0%
空が青いだなんて空想、誰が考えたのだろう。
常に暖かな陽気が身体に吸い込まれるだなんて妄想、誰が思ったのだろう。
空気が美味しい物だなんてお伽噺、誰が言ったのだろう。
空には分厚い雲の城壁が横たわり、昼夜問わず橙色の照明が、日夜問わ
ず世界を照らしている。窓から見える世界には人の姿は無く、今日も街の何処かで歯車は回り続けている。仕事も、交通も、物流も、全てが内側で完結する、機構として組み込まれた都市。繁栄という営みの一途を脇目も振らず進み続けた。この世界は歯車その物になる事を選択した国家。
何処までも続く、灰塵の世界。果ての見えない繁栄を追い求める国の中で、一人の少女が口にした言の葉。
「ソラを、見てみたい。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 00:00:12
268579文字
会話率:38%
空が青い。鳥も自由に飛んでいる。何も起きないのは良いことだが、何もなさすぎるのも困ってしまうのが、人間というやつだろう。
農道を牛が横断し、畜舎へと戻る姿をのんびりと眺めていた。春の日差しはどうにも眠くなってしまう。
何人か通り過ぎる
かもしれないが、こんな農村を襲う魔物や盗賊など居るまい。傍らの干し草に身を預けて、目を閉じる。
寝るのが好きな番兵の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 09:57:33
2338文字
会話率:17%
「ふうっ、ちょっと暇だね」
月が昇る。
まだ、空が青い。
魔法使いは、その白い月を、横に置いて、気抜けしたように、そう言った。
「ねえ、ちょっと、聞いて良いかな」
「何、」
「魔法て、どうやったら、使えるの」
私は、私の命が狙われてる
のも、忘れて、聞いていた。
不思議な事、解らない事、すてきな事。
魔法は、それを、全部持っていた。
「そんな事、」
魔法使いは、私を、馬鹿
にするように、少し笑った。
「じゃぁ、聞くけど、どうやったら、魔法が、使えると思う」
私は、少し、上目遣いで、答えた。
「そんなの、解らないよ」
「答えは、そんな所だよ。解らなければ、魔法は、使えない。それが、答えだから」
「そんなの、ずるいよ」
「ズルくなんて無いよ。あなたには、解ってないだけ。私は、答えを、言ったのに、あなたには、解らない。それが答えなのに、解らない。それが、答えて事だよ」
「ごまかしてない?」
「そう、思っても良いよ。でもね、この言葉だって、魔法が、使えるように成ったら、解るようになるんだよ。そんな事が、出来るようになったらね」
「本当に、?」
「期待しないで、そんな事、滅多にないんだから」
「やっぱ、ずるい」
「そんな事言ってるから、解らないんだよ。なんてね」
白い月が、彼女の、横にいる。
「簡単な、魔法もあるよ」
「どんな魔法」
「運命て奴よ」
「運命」
「時々ね、そう言う事が、有るんだよ」
「やっぱり時々なの」
「うん、自由にも、操れないけどね」
やっぱり不公平だ。
月が昇る。
空の支配者、
天球の、在るもの。
月が、光り出す。
白い月が、黄色い、明るい月に、輝き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 04:45:03
21277文字
会話率:31%
私の彼女は恰好良い。
それを知らしめたいけど、独り占めしたい。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
最終更新:2021-06-19 08:00:00
1499文字
会話率:47%
魔族で科学者のフェイフェイ・ヴィ・アッセンブラが、レストランで出会った少女と「海が青いか空が青いか」でちょっと揉めます。
「水は透明だ」ということをなんとか証明しようと目論むフェイフェイ先生でしたが、しばらく後に会った少女は両目の光を失って
いました。そんなフェイフェイ先生に、少女はガラスの小瓶を渡して言います。「ね?青いでしょ?」。少女の言う「海の青さ」とは。
※カクヨム様にて重複掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 20:00:00
8319文字
会話率:21%
ぬいぐるみの夫婦がおでかけします
最終更新:2020-06-09 23:10:10
2515文字
会話率:28%
自転車に乗って家に帰る途中、泣いている女の子に出会った。そこから始まる百合物語。
最終更新:2020-01-06 22:41:17
3606文字
会話率:51%
どこまでも高くて、雲一つない青空。その青を見ているだけで吸い込まれそうになって、穏やかな朝の柔らかい光に包まれているとすべてがどうでもよくなって。だから私は、空がどうしようもないくらいに青くて澄んでいたから、今日というこの日に、死ぬことを決
めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 23:23:55
2688文字
会話率:8%
祖母の葬式の日、僕は空の青さに気が付いた。
最終更新:2019-09-30 20:13:18
982文字
会話率:0%
高校生の七海が友達、恋愛を経験しながら大人になって行きます。
思春期の心の動きも書きました。
青春真っ只中の皆さまから、思春期のお子さんを持つお母さまにも読ん頂きたいです
最終更新:2018-11-12 00:32:40
16413文字
会話率:63%
また、僕の誕生日だった
また、全てを失った
また、空が青かった
Twitterで貰ったお題の
バッドエンドverです!
ぜひにー!
最終更新:2018-09-27 22:43:48
411文字
会話率:0%
驚きに溢れたあの日
今ここにある幸せ
全てはあの日から
あの、青い空の日から始まったんだ___
Twitterでお題を貰ったので
最終更新:2018-09-24 21:14:40
411文字
会話率:17%
高校生の和也が人生を変える大きな出来事が起きる。和也は新たな壁に当たるが、成長していくストーリー。
最終更新:2018-06-30 12:39:52
1021文字
会話率:54%
――空が青いなんて言ったら怒られるぞ
あるとき隣の男の子がそう言った。でも、そんなことあるわけがない。だって、見上げると空は青いもの。
最終更新:2018-05-19 11:43:57
2478文字
会話率:43%
空が青い理由を考えてみた、人それぞれの考えはあると思うけれど、これが自然な考え方と勝手に思った。
最終更新:2017-12-24 13:23:36
492文字
会話率:0%
ある夏の日。
ふと見上げた空は、雲一つない青天だった。
「空が青い。こんな日はきっと旅立ち日和だ」
だから今日、私は旅に出る。
大好きだったお兄ちゃんと一緒に。
最終更新:2017-08-05 22:39:10
2144文字
会話率:40%
泣いて、笑って、歌って、生きよう
キミとなら迷ったっていい
最終更新:2016-10-05 13:57:19
449文字
会話率:0%