オタクのうえに理系脳。非科学的でも考察しなきゃいられない。
異世界転生した男は、それでも彼らしく、不愛想な相棒 (外見エルフ)とともに新しい世界で生きていく。
「勘弁してくれ!今、俺の頭の中では、『生物の教科書』が『ファンタジー世界』
を冒涜しようとしてるんだ・・・!!」
【以下、無駄に長いです】
理系なオタクがマジでファンタジー世界に飛ばされたらどんなツッコミいれるんだろうな、と妄想しながら書いております (個人的にはめっちゃ楽しい)。
因みに理系要素は3、4話からです。初っ端からガツンとした理系要素を期待される方は4話から読んでください (きっと「うわっ理系っ」てなると思います)。マイルドな理系要素、あるいは普通にファンタジー要素を期待される方は1話からどうぞ。
またこれは余談ですが、この物語には「黒い虎」「白い鳥」「赤い龍」「青い蛇と亀」が登場します。併せて、主人公の相棒にもモチーフがあります。そして彼の色は「(本来“黄”にすべきですが、私の趣味で)緑」です。
何のモチーフの色違いかは・・・すぐわかっちゃいますかね。皆様ふるってお考え下さい。
とはいえ、属性(?)は私の好きに合わせてごちゃまぜです(;'∀')
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 00:47:25
649293文字
会話率:32%
目を開くとそこは元の世界だった。
元の世界の、見慣れた学校の通学路だ。もう、すぐそこを曲がった所に日菜の家がある。
「帰って来てしまったの……?」
日菜は茫然と立ち尽くす。
一週間ほど前のあの時、私は親友の麻衣子と共に、ちょうどこの場所で
異世界に召喚された。
だけど私一人だけがこの世界に戻された。
親友の麻衣子だけが、私が小さい頃から憧れるプリンセスになったのだ。
【私の好きになる人を全て奪っていく、自称親友と異世界に来てしまった時に選ぶ道】
このお話の裏側、元の世界に戻った日菜のお話。
セット感あるお話ですが、こちらは恋愛ジャンルではなく、内容的にファンタジージャンルに投稿しました。
長いタイトルが、なんとなくあらすじを語るお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 10:35:51
11249文字
会話率:21%
まただ。
また私が好きになった人は、私の友達を選んだ。
もう何度目になるか分からない。
麻衣子は、「またか」と諦めの気持ちが先に立ち、その運命を素直に受け入れた。
幼馴染の日菜は、いつも要領の良く麻衣子のものを奪っていく。
お店で見つけ
た可愛い小物も、気に入って付けていたリボンも、ちょっと気が合うと思った男子の気持ちも、全て日菜の物になる。
麻衣子はそんな日々にウンザリしていた。
そんな麻衣子と日菜が異世界へ召喚された時に、麻衣子は自分の選ぶべき道を考える。
長いタイトルがほぼあらすじを語っているお話。
ゆるい設定の、よくある感じかもな安心ラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 09:13:46
11070文字
会話率:29%
私の好きになった男が、なかなか煮え切らない面倒くさい男なのよ!
最終更新:2023-10-13 03:00:00
1461文字
会話率:43%
私の好きになんた人は、着ぐるみさんです。
何と言っていいのか?
着ぐるみの中身がいない着ぐるみなんです。
着ぐるみ姿ではなく、着ぐるみそのものなんです!
最終更新:2019-10-08 03:00:00
1074文字
会話率:20%
私の好きになったあの人は私と違ってこころがきれい。
あなたみたいな人に私のそばにいてほしい。
でもそんなこと叶うわけないよね。
初投稿です。投稿遅いです。あと誤字脱字がやばいと思います。すいません。至らないところもあると思いますが楽しんで
いただけたら嬉しいです。
よろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 22:52:44
4357文字
会話率:56%
気付いたら大好きな乙女ゲームの断罪シーン真っ只中に転移していた私。
処刑されそうになっている私の推し、悪役令嬢であるシャーロットを連れて逃げることを決めた。
これが夢ならば、私の好きにしたっていいでしょう!
最終更新:2021-02-25 14:08:38
3518文字
会話率:27%
亡国の王子は「眉目秀麗」、「明朗闊達」、「有智高才」と四文字熟語に事欠かない希代の天才。
かたや私は冴えない弱小国の第四王女。
彼と出会えたのは、ある種の奇跡でした。
一目惚れした初恋の王子。お近づきになれるかと思いきや、彼には「僕の存在
意義」と豪語するほどの美しい妹がいて……?
一見完璧な王子には、残念過ぎる唯一の欠点がありました。
地味ッ子で弱々な王女が、シスコン王子に惚れてしまったお話です。
※本文のほとんどが主人公の一人称語りです。
単体でも読めるように書いていますが、『没落の王女』スピンオフです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 10:20:05
126137文字
会話率:35%
友人が言った。ここはおとめげーむの世界の中で、自分はそのヒロインに転生したようだと。で、好きなきゃらと結ばれたいから、私にシナリオ通り「悪の魔女」になって欲しいと。
適当にやって退場しようとしたら、妙な人がやってきて言った。役割通りに動けと
。いや、役割もシナリオ知らないんだけど。そもそも、おとめげーむってなに?
私の人生は私の好きにさせてもらう!田舎で大好きな子と動物に囲まれて生きていくんだから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 10:53:14
43346文字
会話率:34%
私の好きになった人は中二病だった。
最終更新:2016-04-07 00:22:30
1104文字
会話率:30%
隣の家の、財閥の御曹司。佳純君に恋をする。
最終更新:2014-05-11 21:16:21
2096文字
会話率:52%
私の好きになった人は飄々として底の見えない先輩だった。そんな彼の好きな人を探ってみれば、噂に出てくるのは図書館のお姉さん、実の姉、果ては猫……いったい真実はどこに?
最終更新:2014-01-25 16:13:00
7139文字
会話率:50%
私の好きになった人は先生だった。 私の名前は白川小百合(しらかわさゆり) いったって普通の中学三年生だ! そんな秋数学担当で担任の先生が家の事情で辞めてしまった。
私は翌朝友達と次の『担任の先生だろう?』と話していると…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-15 16:35:23
1551文字
会話率:29%