太陽の神と月の女神の争いで命を懸けて人類を守ったことにより英雄になったオルテガ。
太陽の神から2度の転生が約束されていたので、400年後転生を果たすが、なんと女になって転生してしまう。
太陽の神と月の女神の争いは3回勝負である、この先どうや
って戦えばいいのか途方に暮れる。それでもなんとか兄弟たちの力も借り、七つの権能を駆使して戦っていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 12:53:19
42638文字
会話率:41%
かつて、人と神の争いがあった。
互いを否定し、滅ぼし合った神話の戦争があった。
人神大戦。
その終結から、3000年の月日が経った頃から、物語は始まる。
神々に管理された、神々の理想郷。
信仰を捧げる家畜として人々が飼いならされている世
界の中に、二人の特異点が生まれ落ちる。
神に棄てられし、生命を極めた男。
神に背きし、叡知に呪われた女。
これは、彼と彼女が出会い、共に世界を巡り、その果てに辿り着くまでの物語である。
※第一部分を大幅に改訂しました。
もしも再訪された方がおられましたら、そこだけ読み直していただいた方が良いかと。
感想とか評価とか貰えるとモチベーションに繋がるので、できればお願いします。
一章完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 14:02:50
185498文字
会話率:29%
九つの階層から成る世界樹。その第五階層に住まう人間は、他の階層に住まう他種族を侵略した。第四階層の巨人国、第六階層の妖精国、そして最上階である第九階層、神々の住まう〈神域〉への足掛かりである第七階層〈竜域〉にまで侵攻を開始。これが人と神の争
い〈人神大戦〉である。人間が組織した〈竜狩り騎士団〉に所属するシグルズは、〈竜域〉に住まう邪竜を守護する〈竜の守り人〉の少女、リンファと刃を交える。多くの仲間を失いながらも、〈竜の守り人〉に勝利し、捕虜として第五階層に連れ帰った。しかしシグルズは彼女に対する国王の対応に不信感を抱き始め――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 22:00:00
292241文字
会話率:43%
昔々、神と神の争いがあった。
全てが自然の成り行きであるべき神と全てを思うがままであるべき神の永き時に渡る戦いに一度は決着がついた。
決着のついた神は人を作り、見守り続けた神を主神として祀り、主神の敵を悪神として神の戦いを語り伝えていっ
た。
それから数千年後、再び悪神が蘇った。
主神は悪神の戦いと人を作るのに力を使ってしまったせいで悪神に対抗する力が無かった。
そこで主神は悪神に対抗する為に人に神の力を授けた。
神の力を授かった人は悪神と戦い、勝つ事は出来なかったが封印する事に成功した。
だが、神の力は人には過ぎた力だった。
人は人として死ねなくなってしまったのだ。
同じ時を生きる事が出来なくなった神に力をもらった人はいつの間にか人の世から消えたのだった。
それから一度もその人を見たと言う者はいなかったと言う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 00:07:26
3266文字
会話率:31%
神の争いに巻き込まれたら、雪だるまに転生しました。
物語のヒーローを目指していたら春には死ぬ運命でした。春までどう生きよう?
なろうラジオ大賞3向け作品です。
最終更新:2021-12-02 15:10:03
1000文字
会話率:62%
記憶を失った少女レノアと隻腕の保護者ロイド。
束の間の王国と帝国の休戦、平穏は嵐の前の静けさのように、少女と保護者は小さな町でひっそりと暮らす。保護者がとある依頼の為に町を出ている時に、少女の運命は夢に導かれ動き出す。大切な人を守るために、
創造の神へ手を伸ばす少女レノアと大切な人を守るために、破壊の神へ手を伸ばすロイド。血の宿命は二人を引き離す。互いの神に隠された過去は知れず、創造神と破壊神の争いは世界を巻き込む。
お互いに守りたいものの為にその強大な力をぶつけ合い、混沌とした時代の幕が開けた。創造神の力で世界には魔力が満ち、破壊神の力で世界に魔物が放たれる
魔力という武器を手にした人間は己の欲の為に動きだし、世界を切裂く大戦争へ。世界に魔法が生まれた時、混沌の時代の行く末は光か闇か·····それとも?
創生の魔法使いと破壊の魔法使いは己の望む未来へ向けて走り出した
長編ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 19:11:42
200135文字
会話率:56%
むかしむかし、神の争いにより人々には呪いが残された。
その呪いに怯えながらも、人々は平和に暮らしていた。
はずだった。
武道の鍛練をしながら幼馴染みの用心棒をしている少女剣士・リーザは、自分たちの世界で起きている呪いの謎に
興味をもつ。
ある日依頼の途中で、由緒あるシュルマン家の次男・ヴァレットと共闘することになり、お互いを意識し始めることになるがーー
ある時を境に平和が崩れ始める。
ここ最近人がよく死んでいる。
ほどけるはずのない包帯がほどけ、
出会うはずのない自分の運命の相手に出会い、
決して愛してはいけない人を愛す。
この世界の呪いが動き出したとき
一人の少女が世界の秘密を知ることになるーー
『私たちは左手に殺意を隠している』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 01:29:50
253文字
会話率:0%
幼い頃にトラックにはねられた少年、神谷海斗。
彼は神の手によって異世界に転生するはずだった。
結局普段の日常へと戻るが、神もそれは見過ごせない!
普通の生活を送りたい海斗と、異世界に転生させたい女神の争いが人々へと被害をもたらす...。
最終更新:2020-04-06 22:38:00
850文字
会話率:61%
かつて最強と謳われ、今では忘れ去られてしまった伝説のギルド〈七魔の極光〉。
昔、世界神はある事件を境に世界に闇を放ち、世界を滅ぼそうとした。世界各地が闇に飲み込めれていく中、世界神を止めるべく〈七魔の極光〉は動き、少しずつ闇をうち払っ
ていった。
〈七魔の極光〉と世界神の争いは激しく、熾烈を極めたために、世界の大部分は焦土と化し、力を持たぬ者たちは少しずつ数を減らしていった。
数年の時が流れ、全ての闇が打ち払われた。残るは世界神とギルドマスターの一騎打ちのみ。その戦いは数日も続いたが、やがて苦戦ながらもギルドマスターは世界神を破り、世界に明るい光が差し込んだ。
しかし、光に照らされたのは、焼け焦げた大陸に、生き残る力を持っていた強者のみ。
ギルドマスターは、残る全魔力とありったけの生命力を使い、世界を再生させた。結果、大陸に存在していた国や村、山や森は復活し、前後の記憶こそないものの、戦争によって失われた命もよみがえった。
そして、魔力とほとんどの生命力を使い果たしたギルドマスターは、深い深い眠りに落ちた。
――それから六百七十年後。
ギルドマスターは、〈七魔の極光〉のみんなに見守られ再び目を覚ました。
今度は楽しい世界で、この仲間たちと暮らそうと心の中で誓うも、世界は比較的争いごとが少なく、大した危機もない。
平和になったことで返って暇になってしまった〈七魔の極光〉に、ある日、一人のメンバーが提案をした。
世界を救ったのだから、今度は世界を征服しよう、と。
ほぼ満場一致でその案が可決され、彼らは世界征服へと動き出すこととなる。 ……ただ一人を除いて。
これは、世界征服を達成するべく動くギルドメンバーと世界征服を阻止するべく動くギルドマスターの、くだらない物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 09:00:00
28039文字
会話率:43%
長々と仮題で通しておりましたが、タイトルようやく決まりました。
ギリシャ神話を題材にした物語。
アルゴス国王の娘ダナエが産み落とした、最高神ゼウスの子ペルセウス。
ゼウスの娘アテナ女神とゼウスの妃ヘラ女神の争いに端を発し、勇者ペルセウスの
冒険が幕を開ける……
ペルセウスの冒険エピソードを軸に、勝手気ままな作者の潤色を加えた物語です。
といっても、神々の存在感のほうが強いかも……?
※ タイトルにある通り、ほのぼのながら残虐な物語です。ご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-03 09:00:00
31883文字
会話率:63%
我らは長い間巨人から逃げ隠れる生活を送っていた。
我らを絶滅させようと巨人はあらゆる方法で殺しに来る。
あるときはその巨体から繰り出す力で叩き殺し。あるときは毒霧で殺し、あるときは氷のブレスで殺し、あるときは我らを拘束する罠にはめ飢え死にさ
せ、あるときは食料に毒を仕込んでくる。
われらもただ殺されるだけではない。巨人から逃げるためにより早く走る足を手に入れ、そして巨人も持たない飛行能力を手に入れた。
しかし、巨人の力は圧倒的で我らは生きるために逃げるしかなかった。
だが、そんな日々も今日から変わる。
我は新たな力を手に入れた。
巨人よ目にもの見せてくれる!我も火星の同胞たちのように巨人を駆逐してくれるわ。
ハッハッハッハッハ~。
古来より強いものが生き残るのではない、適応できたものが生き残るのだ。
遥か古来より生き残って来た我は|黒い悪魔≪ゴキブリ≫から真の黒い悪魔となるのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 22:52:26
103333文字
会話率:17%
神の争いに巻き込まれ、死んでしまった山堀拓海は異世界にてダンジョンマスターとして生まれ変わった。そこで彼は裏から世界を統べるべく暗躍しようとするものの、人が全く来ずにポイントを回収出来ず、枯渇しかけてしてしまう。
そこで起死回生の一手として
、これまで作りあげた突破不能と思われるダンジョンを休憩し、現在人が住んでいる街の地下に新たにダンジョンを作ることを決意し、そこから世界へと進出しようとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 20:22:22
4195文字
会話率:54%
神が多くいるせいで人類の3割が信者でできているような不思議な世界。けれどその世界に転生した青年は信者と関わる事より多くの神と関わる事になる。信者が知れば羨むだろう青年の境遇、しかし青年はそれを苦と思ったり思わなかったり。
光は青年を待つ、神
は青年の手助けを、青年は仲間とともに自らに課せられた試練に臨む。
これは光と神、神と神の争いに青年が新たな駒となるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 00:29:33
138527文字
会話率:57%
ラノベ好き、アニメ好きないたって普通の少年蒼太は2年前別れた彼女に殺される。
気が付くと目の前に美少女が立っていて3つの選択肢を提示される。蒼太は神の力を手に入れることを
選び、神人となる。
神同士の争いに巻き込まれていきながらも、
神の力
を使って異世界で無双、ちょっとほのぼの そんな異世界ストーリー
すいません!話数の表記が間違ってました!
直しました。これからもミスがあったらおしえてください!
基本土日投稿です!!2.3話はだしたいです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 08:59:43
2770文字
会話率:39%
神という概念には大きく分けて二つの種族が存在する。
人々を善の道に導く光神(ヒカリガミ)
人々を悪の道に導く闇神(ヤミガミ)
神々は代々光と闇の神の争いを、人間を使った代理戦争方式で
行ってきた。どちらかが滅び、朽ち果てるまで。
長きにわ
たる戦争を終焉へと導く神を、人間を見つける為。
春を迎えた少年を襲う悲劇。
神々の闘いへと巻き込まれた少年は争いの中で
何を見、何を思うのか・・・。
少年の命を懸けた闘いの物語をここに綴ろう---。
「神語リ・ト・神飾リ」のハジマリハジマリ・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 19:50:54
1298文字
会話率:11%
ディードは世界を創造し、後の全てを『主神』たちに託した。しかし『主神』を含めた神々の半数が悪となってしまった。善悪二元論の神と神の争いが始まる。
最終更新:2015-05-18 20:09:02
13204文字
会話率:51%