転生した先は立場が弱く、身体も弱い領主令息。謎の声から「この世界の神になってよ!」と言われましても、生きて成長するだけで精一杯。
チートとか何もないのにキビシくない? とか思ってたら、ちゃんとありましたチート能力。でも微妙に使えなーい!!
人生やり直し領主令息の、まったりほのぼのハートフル(?)ライフ。
毎週金曜日更新
※この作品は「白石英の玉座 〜異世界に転生して公爵令息になったのでとりあえず好きに生きられる世界にしようと思う〜」を改定したものです。
※別サイト「ノベルアップ+」でも同時公開中。ノベルアップ+ではイラストも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 18:00:00
1601729文字
会話率:47%
小説「白石英の玉座」をベースにした短編集です。
ご要望があれば対応する。。。かもしれません。
最終更新:2024-06-26 21:00:00
32376文字
会話率:41%
毎週/月・水・金(21:30~)別サイト様から転載連載中。
地中から突き出る巨大石英に覆われた荒涼とした大地は、遠い昔の厄災の爆心地。上空は常に分厚い雲に覆われ乱気流が発生。地上は自然霊がそこらじゅうを歩き回り、外部からの侵入と内からの脱出
を頑なに拒む……まさにそこは死の地だった。
薔薇色の瞳に薔薇石英の結晶に侵食された皮膚。奇病を持つアイリーンは厄災の女神として、樹海の中の神殿で残り数年の短い生涯を終えようとしてたが、先代の遺した手紙によって運命は動き出す。
綺譚「石の樹海に眠る終わる夢」
破天荒な飛行士の貴族×女神と祀られ神殿に幽閉された世間知らずの少女
200年の歯車・転生・写し…甘く切なくも儚いロマンスここに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-24 21:30:00
156353文字
会話率:26%
--優しく温かい、冬の物語。--
天涯孤独の大学生、石英きららは家庭教師のアルバイトをしながら教員を目指し飄々と生きている。
街がほんのりとクリスマスに染まり始める11月ごろ、きららはある母子家庭である母、機織《はたおり》優海《ゆうみ
》と娘、有理香《ゆりか》から家庭教師の依頼を受ける。
勉強と志望校への合格以外に何一つ興味を示さず心を閉ざす有理香に対し、現実だけが全てではないことや夢見る楽しさをきららは説いていく。
※現在、執筆が滞っておりますが、本作はハッピーエンドにします。
時間はかかるかもしれませんが完結させます。
長い目、暖かい目で見守っていただけますと幸いでございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 10:44:44
29040文字
会話率:31%
ふとしたところに自然現象の不思議は転がっています。
最終更新:2023-06-02 11:00:00
561文字
会話率:0%
主人公、レイは平民ながらも学園長からの推薦で魔法学園へと入学する。レイは平民ながらも貴族がはびこる学園で成り上がっていく……そんなレイの周りには沢山のレイを慕う美少女達が集まるのだった……
というのはゲーム世界のあらすじ。このようなスト
ーリーのゲームにモブキャラとして転生した主人公、明石英二はこのゲームの事について全く知っていなかった。転生した世界がゲームの世界だと気付かないまま英二は夢にまで見た異世界生活を謳歌する。その結果、元あったシナリオが崩壊されていくのは英二には知る由しもなかったのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-22 13:34:46
1136文字
会話率:6%
魔王とはシステムである。
増えすぎた人間を剪定する為、神が遣わす使者。
同時期に適当な人間に力を与えて、人間が減りすぎないよう魔王軍に対抗させる。
それが『勇者』と呼ばれる人間。勇者は仲間を集めて魔王を討ち、世界に平和をもたらす。
討
たれる為だけに生まれ、人間を殺し、命を終える操り人形。それが『魔王』。
かくして勇者パーティは英雄として凱旋する。
これより平和な数百年の後、新たな魔王が生まれて勇者が選ばれるのだろう。
何故かって?神々の遊戯さ!それ以外の理由なんてありゃしない!!
植物を育てるのと同じ。切り落とされた存在なんてどうでもいいんだよ。
さて、今代の魔王陛下も見事に勇者に討たれました。めでたしめでたし。
勇者は聖女と愛を育み、新たな命を授かり。
英雄のサラブレッドである娘は、皆に祝福されて生誕するのでした。
「…いやふざけんな、なんで魔王の私が?またクソ神共の気まぐれかよ…」
そう。生まれたのは…勇者と聖女、魔王のハイブリッドなのでした。
高い能力を見せつければ、流石英雄の子だと当然のように言われ。
無能な姿を見せてみれば、折角英雄の子なのにと嘲笑される。
「私は、私だ。家族は関係無い!!」
自分自身の力で生きる為、彼女は出自も能力も隠す事を決めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 03:00:00
35747文字
会話率:41%
2021年11月23日制作。ノベルアップ+にも掲載しております。
キーワード:
最終更新:2021-11-23 17:49:10
224文字
会話率:0%
近未来の日本。人型機動兵器が導入された陸上自衛隊に所属するパイロット、御堂 るい三等陸尉は任務の最中に異世界へと転移してしまう。
そこは人々が剣と魔術を持ち、魔道鎧と呼ばれる大型ゴーレムが闊歩する、中世に魔法を加えたような世界だった。愛機と
共に転移してしまった御堂は偶然にも貴族の娘、ラジュリィを危機から救う。その恩から異世界での衣食住を得るが、それでも彼の願いは一つであった。
「自分は必ず、日本へ帰ってみせます」地球への帰還を強く願い、足掻き続ける御堂。
「貴方を必ず、私のものにしてみせます」恋してしまったが故に、それを阻止しようとするラジュリィ。
帰りたい者と帰したくない者。二人の駆け引きが始まる。
またそれとは関係なく、御堂は人型機動兵器を繰り、巨悪と戦うことになるのだった。
※1話3500文字前後となります。
▼毎週土日のどちらか夜21:00前後更新予定です。
▼第三章完結しました。
▼表紙・挿絵:猫餅様 ソウルごま油様 高温石英様
▼「アルファポリス」と同時掲載しています。
▼異世界で人型ロボットが活躍する話です。実在する団体・企業・軍事・政治・世界情勢その他諸々とは全く関係ありません。御了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 21:04:00
626958文字
会話率:49%
石英の子とは、別名神の供物と呼ばれ、14歳になった最初の満月の日に命を捧げることにより村人たちに幸福と長寿が訪れるという。
突然現れた謎の女の子と石英の子は心を通わせていき、ついに14歳の誕生日の夜を迎えてしまった。
最終更新:2021-10-24 20:42:50
4827文字
会話率:44%
随分前から世間の流行りと無関係に異世界転移繰り返してた流れの戦士が10数年ぶりに異世界転移(仲間と家付)した先は、「なろうのものがたり」という英雄譚?が終わった後の異世界でした。
平和っちゃ平和です。流石英雄譚の後の物語と言いたい所です
が……なんやこれ!無茶苦茶やないかーい! という事でやはり何事かをせにゃならんのですな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 03:57:28
15417文字
会話率:67%
東富士演習所で、恒例の富士総合火力演習が始まった。
この演習に、木更津駐屯地にある大型ヘリコプターCH‐47JA (チヌーク)二機が参加していた。
演習が始まって間もなく、衝撃的なニュースが伝えられる。
『京都・奈良を中心に、マグニチ
ュード7.5の地震が発生! 地震防災派遣として災害状況を把握すべく、至急現地に向かえたし!』と。
「――地震」
「マグニチュード7.5だと!」
二人の隊長の脳裏に、あの忌まわしい阪神淡路大震災の記憶が瞬時に浮かんだ。
二機のチヌークはすぐさま西に機首を向け全速力で被災地へ向う。
暴風雨の中、京都・奈良の県境に差し掛かった時、一瞬、光の中に入った。
地震の直前に起こる石英の発光の中で落雷の直撃を受けたのだ。
二機のチヌークは時空を超え、過去の世界へ――近代兵器を携えて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 21:30:08
171551文字
会話率:33%
駅から15分ほど歩いた小さな路地の奥に、古い古民家がある。琴璃屋と書かれた看板の横を通り過ぎて扉を開けるとテーブルと椅子、の隣に棚があり、綺麗な石がいくつか置かれている。一見なんのお店かわからないが、壁の張り紙には一言、【貴方の体質、入れ替
えます】とある。物腰柔らかな青年が奥の框から出てきて言った。「いらっしゃいませ、琴璃屋へようこそ。どんな体質を入れ替えますか?」
現代ミステリーsf
●倉内伊織、いおり、主人公、26歳体質入れ替え能力あり。年の離れた姉がいたが交通事故で死亡。姉が能力保持者で、死ぬ寸前に主人公との体質を入れ替えた。普段は在宅勤務でウェブデザインの仕事をしている。琴璃屋(ことりや)店主。
●倉内絢璃、あやり、主人公の姪、16歳学生。頭がきれる。母の詳細を主人公に聞きたがるが教えてもらえない。
●倉内美琴、みこと、主人公の姉、享年28。生前は高校卒業後絢璃を産んだあと、会社員。7年前の事故で死亡。未婚の母。故人。体質入れ替え能力保持者。死ぬ間際に能力を使ったのは主人公がこの先少しでも生きやすいようにって愛情。
●琴璃屋、主人公が経営している店。体質を買い取り、その代償に他の体質を入れる。勿論有料。諭吉10人から30人くらい。顧客は口外しないよう契約を結ぶ。
体質は小さい石のようなものに入っている。
入れるときは主人公が半透明の白い石をにぎって対象者に触れる。入ると大抵は色がつく。出すときは色付きの石を主人公がにぎって対象者に触れる。石はまた半透明の白になる。石は普通の石。石英っぽい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 19:36:40
6436文字
会話率:52%
※この作品はPixivにも掲載しています。
マグネトロンを応用した強烈なマイクロ波によって人の頭を錯乱させる電磁波兵器は各国の秘密裏の協定によって“核”の暗号で呼ばれ、製造・使用・研究を禁じられた。が、中東の紛争地域でその使用の形跡が認
められ、不可解な事件が多発していることから流出が疑われ、CIAのエージェントとして活動していた「彼」は、同じく軍事訓練を受けていた数名の部下とともに調査部隊として現地に送り込まれる。
上司の命令によって軍事訓練の傍ら医学書に埋もれMITで量子物理学を修めたエリートである彼は、空爆を避けモスクに避難している女子供、老人たちが突然錯乱し互いにナイフや銃を向ける現場に何度も遭遇してきた。そして兵器の射程範囲に入り、攻撃を受け、同士討ちを始める部下……いつ自分の受け取っている情報が、世界が狂って錯乱するかわからない、そんな状況でも常に部下を励まし闘いつづけた。しかしいくら密輸ルートを叩いても事件は収束の気配を見せない。
そして、20XX年10月現在、世界は揃って内政立て直しの時期に入っている。事件の真相を追跡していく中で、彼は「私」――中野桜にたどり着いたのだ。
イ・ビョンハさん(当時45)は理系へと進んだ私との鏡合わせの相似形で、絶望を研究への熱意に変えひたすらに走り続けてきて眠りたかった人だった。私との接触以降、自国の闇に深入りしすぎて分裂病とでも診断されたのか薬物を投与されつづけて植物状態に追い込まれたのか。その状態から復活することはないだろう、と彼女の同僚らしき人々(同じく脳を人格プログラムの実験材料にされた)が言っていたこと。人間の脳を利用したVRゲームプロジェクトという道をとる以外、指導層が殺されずに人心を陶冶し、内政を立て直す方法がなかった彼の国と渡り合っていくために、あるいは失われたすべてのもののために、私は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 12:20:47
140518文字
会話率:38%
─この世には人と人ならざるモノ、『妖(-あやかし-)』がいる。
妖は人と同じで善良なモノと邪悪なモノがいる。
この世の穢れ、人の穢(けが)れを吸収したモノは邪悪そのものとなり、人に害をなす。
それらを退治する専門─『退治師』がおり、退治師同
士は命を預け合い、『退治屋』として手を組み、商売をしている─。
この国の名は『石英(-せきえい-)』。
その首都の隣街。
そこに、『翡翠(-ひすい-)』という女性と、『琥珀(-こはく-)』という男性が営んでいる退治屋があった─。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-16 18:00:25
7229文字
会話率:19%
石英の星の下に生まれたわたし、ナーナーが農王系に拉致され、教育戦を指揮し、敵を亡ぼす物語
たとひわれ死のかげの谷をあゆむとも禍害(わざはひ)をおそれじ
コデックスとともにあり
最終更新:2017-11-26 08:22:51
31477文字
会話率:31%
唐突な夕立を相合傘でしのぐお話
最終更新:2016-12-07 20:42:32
5891文字
会話率:62%
ある出来事をきっかけに戦う理由を見失った魔法少女アオイ
そんな彼女が戦う理由を再び見出すまでの顛末の物語
あらすじって何書けばいいのかわからないね。作者より
最終更新:2016-10-04 19:00:00
36210文字
会話率:46%
嵐石英地(あらいしえいじ)は、全てにおいて天才だった。その天才過ぎる才能から、世間からは、神童と呼ばれた。天才過ぎるあまりたった16歳で、世界に飽きてしまった。そして、17歳で自殺をした。しかし、英地の物語は終わらなかった。英地は、3人の神
の力により転生し、新たな世界で、新しい人生を送り始めた。元神童の新しい世界での夢は、世界開拓と言う名の世界無双をする事であった。そんな元神童英地が送るとても険しい異世界開拓物語。
(注意)1章ではまだ転生ません。2章で転生です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-19 22:00:00
15846文字
会話率:41%
港を見下ろす高校に通うミサの通う「塾」は、町中の小さなブックカフェ。そこの店主のサヤ先生は、石英系鉱物を媒体にして、大自然から「チカラ」を借りることができる「水晶の魔女」だ。
サヤ先生に憧れて「魔女」を目指しはじめたミサだったけれど、やるの
はたいてい学校の勉強。ちょっと退屈だと思っていた矢先、サヤ先生の弟弟子・リオがやって来る。リオは自分を「男の『魔女』」と言うのだけれど……。
「あやしい魔法塾」シリーズ、その2。今度はちょっと理系な師弟。そして「魔女(witch)」と「魔術師(wizard)」の、この世界観における定義について。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-02 11:00:00
22074文字
会話率:38%