興味本位で狐の窓をやったら見えてしまった・・・
とある田舎に住む中学生の菱矢悠月は普通は目に見えない存在である妖怪に興味を持った。
ある日、狐の窓をやってみるといつも見えなかった存在が見えるようになってしまった。
この事がきっかけとなり
、いろんな妖怪と関わることになる。
妖怪と人間の奇妙で非日常な物語を見てみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 01:39:40
100602文字
会話率:46%
高校1年生の寮生は、新しい生活を始めた田舎町で、日常にどこか物足りなさを感じていた。ある日、友人たちと訪れた古い病院跡で、寮のスマートフォンに不思議なメッセージが届く。それは、シャミィという少女からの、スピリチュアルな世界への誘いだった。
翌日、再び友人たちと病院跡を探索していた寮は、シャミィからのメッセージを受け取りました。導きを受け、寮は目に見えない存在を感じ取り、友人たちを利用します。その体験を通じて、寮は自分の内に眠る特別な力を実感し、新しい世界への扉が開かれたことを。
日常の経験に、寮は期待と不安を抱きながらも、前を向いて歩み出す。シャミィと共に、自分の力を育て、未知なる冒険と自己の成長に向かって進んでいくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 19:28:48
581751文字
会話率:31%
※いずれも一話完結。
公園を舞台にした怪奇・怪談集です。
公園は、いろんな人々が憩う場所です。
幼い子供を連れた若い家族、友達と遊ぶ小学生、甘い言葉を交わしあう中高生、生活に困ったフリーター、弁当を広げるビジネスマン、女子会と洒落込む
ママ友、散歩を楽しむ老夫婦ーー。
じつに様々な人々が行き交う場所、それが公園です。
ひょっとすれば、なかには、目に見えない存在ーー幽霊や悪霊、呪いや死神、悪魔などの人外も、ひそかに訪れているかもしれません。
お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 12:10:00
19572文字
会話率:11%
妖怪…神…。目に見えない存在はこの世に 沢山いる。その様なもの達が目に見え生活している世界…通称、裏世界。
その異界に住む少女、桃井桜。
彼女は昔の記憶が欠如しており、覚えているのは誰かから貰った大事な“薄花色の刀”。
これは変な神様達や
自由奔放な妖怪達…様々な人物達に出会い。笑い、涙し過去の自分を追いかける少女の物語。
平和な時もあれば殺伐とした時もある。それを含めて
“桃幻郷”とははなにを意味するのか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 22:17:19
53693文字
会話率:62%
社会に疲れ果てた私、音羽花奏(おとはねかなで)はフィットネスと出会って生きていく力を取り戻し、いざ第2の人生を!···と思ったのも束の間、階段から落ちて気がつくと、そこは見知らぬ世界。
魔法や目に見えない存在たちと人が当たり前に共存ているこ
の世界で、一体何をするために呼ばれたのかしらと思ったら···「分からない」だって!?
呼ばれたのには必ず意味があって、あなたはこの世界に「何か」をもたらしてくれる存在だから、その「何か」を探ってほしいと···なんじゃそりゃ。
帰る方法は不明ときたら、腹をくくるしかない。
何故か使えるスマホを片手に、こちらの世界で第2の人生···をスタートさせるための就活から、頑張りますっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 18:00:00
27028文字
会話率:36%
人の心を読み取ったり、目に見えない存在と意思疎通ができる少女の記録。
最終更新:2022-05-28 15:53:40
16494文字
会話率:34%
―『ふるふると震えるんです。あなたの傍にいると。』―
この世に存在する全てのものは、小さな粒で出来ている。言葉や思いですら、小さな粒で出来ている。
この世に確かに存在するが、目には見えない存在に導かれて出逢い、惹かれ合う茅と准一。
2
0も歳の離れたふたりだが、互いになくてはならない存在だと知る。
今を生きることが、ただひたすら今を生きることで、未来に待っている予想もしなかった出来事に出逢える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 00:00:00
12044文字
会話率:42%
人には「守護霊」という目に見えない存在が誰しも必ず憑いているという
それは時に自分の先祖だったり はたまた、自分と近しい魂の持ち主だったり
人によってついている守護霊の数も様々。
たいてい2~3人はついている。
そのついた人物を見守り、正
しい方向へ進めるように愛情深く見守る存在。
この物語は一人の人間を必死で守ろうとする守護霊たちの愛溢れる物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 00:58:44
652文字
会話率:35%
公爵令嬢のシャーリー・ブラッディは24歳のある日、メイドに毒を盛られて死んでしまう。
しかし知らずのうちに人々の目に見えない存在である妖精に対し善行を行っていたシャーリーは
妖精の加護という名の「いたずら」をうけて5歳のとある日までタイム
リープしてしまう。
そして妖精の加護を受けたシャーリーは妖精が見えるようになり、その妖精と共に自分が死ぬことになった毒について同じ死に方をしないよう学び始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 12:00:27
4254文字
会話率:13%
西洋では神様を見ることは良いことの前触れであるという捉え方がある。一方で、日本では見えてはいけない物という考えがある。
それは日本の神様が妖怪に近い存在であり、人が安易に触れてはいけない存在だからだ。
もともと目に見えない存在である
が故に、日本人は祭事において鏡やお面を付けることで、神様を見てきた。
見えない神様なのだから、我々は想像するしかなかった。だから必ずしも彼らが人の姿をしているとは限らない。悪者か良い者かすら会ってみないと分からない。
そもそも、神様と妖怪・怪異を分けたのは人間なのだ。両者は人知を超えた行いをし、人が通常見ることはできないという共通点がありながら、扱いはまるで真逆である。
もし、そんな神様が、家に住み着いたらどうか。きっと楽しいに違いない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 20:12:12
3982文字
会話率:5%
語り部である大学生の主人公と、その先輩である少女。
【怪異探索部】に所属する2人が、様々な怪異・超常現象に遭遇するお話です。
目に見えない存在との遭遇、行方不明者、そして因習……
現世と幽世が重なる物語を更新していく予定です。
最終更新:2019-02-06 21:38:35
19605文字
会話率:51%
幼い頃より、目に見えない存在を「お姉ちゃん」と呼び、会話をした所為で
母から気味悪がられ、精神錯乱を起こす切っ掛けとなった、男の子の福田 幸(ふくだ さち)は
幸の両親間での約束事で中学一年の2学期までに、息子が空想の友達(イマジナリーフ
レンド)の
存在をキッパリ否定して、完治しなければ、母の精神衛生上の問題で、引き離し
一人暮らしをさせるという
取り決めを行っていたが
結局の所完治はしなかった
それもそのはず、幸がお姉ちゃんと呼ぶ誰かは実は、座敷童子でした
座敷童子の雛菊(ひなぎく)
と共に
アパート癒依月荘(いえつきそう)で大家をやりながら、幸運と家憑き妖精や座敷童子と
困難を乗り越え楽しく暮らせる様に成った幸の
ゆるふわで、ほのぼのな日常風景です
※幸の強運により自滅する者や、逆恨みする者、その他様々な、外敵が強運の犠牲者になります。
この話は昔から考えてた物語の一つで、座敷童子の他に
キキーモラ
シルキー
ブラウニー
等の家憑き妖精が幸の部屋で、幸と雛菊達が同居する話です。
Twitterで
座敷童子の雛菊を
イラストにしてアップしています
癒依月荘と調べれば出ると思います
下手な絵ですが、見た目のイメージが湧きにくい方は
のんびり視てください
嫌なら別にいいです
どちらかと言えば、恥ずかしいのであまりオススメしません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 23:45:51
80373文字
会話率:45%
獣人《じゅうじん》と人間とが共存する詩樹大陸《しきたいりく》の四つの国では、誰もが植物の種に想いを込めることができる。その種に込められる想いの量や、想いを留めておける時間は種の種類や大きさによって異なるものの、それらは『想いの種』と呼ばれ、
書簡の代わりとして使われていた。
中でも、『託宣《たくせん》の種』と呼ばれる特殊な種を芽吹かせ、その内容を人に伝えることができたり、目に見えない存在や他人の想いを種に込めることができる特殊な能力を持つ者は『彩逢使(さいおうし)』と呼ばれていた。
その『彩逢使』である獣人の少女・サミルは、ある目的を果たすべく、獣人だけの村を離れ、人間ばかりが集まるウェール国王都ユウファへやってきていたのだが……。
サミルは、様々な人との出会いや経験を経て、少しずつ成長していく――。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 13:24:25
101247文字
会話率:45%