「だって、前の人は自分が欲しい滅茶苦茶な【スキル】をたくさん持って行ったんだから…貴方に一つしか渡さない理由はないわよね?」
流行の異世界転移に巻き込まれた青年は、自分の前に転移した傍若無人男のおかげ?で女神様にその人柄を気に入られ、色
々と優遇される事に。
富も名声もいらない。
望みは一つ。
静かに暮らしたい。
しかし、転移先の世界は現代日本とはほど遠い食文化…
さらに、女神様のお節介で頼んだ【スキル】もほぼ別物に!?
スキル【廃棄工場】で現代日本の不要品を異世界に!
コミュ障青年が平和で静かな生活を手に入れる為に奮闘する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 02:28:58
285905文字
会話率:29%
高三の俺。
只今冬休み……いや、今日は大晦日。
で、俺の腐れ縁の女友達が、免許を取ったと言いうので俺をドライブに誘ってきたんだ。
断る理由はない。
俺は二つ返事でOKしたんだ。
*)本作品は「カクヨム」様でも公開中です。
最終更新:2024-10-04 19:38:41
5594文字
会話率:52%
銃が一丁しかない世界――。
人を傷つけるために存在し、それ以外の理由はない。
奪うために殺すのか、殺すために奪うのか。
人は何を求め銃を手にするのか。
答えは銃のみが知っている。
最終更新:2024-09-15 16:12:11
1244文字
会話率:10%
朝日結星《あさひゆら》の人生は孤独と退屈に満ちていた。
幼い時に両親を亡くし、一人きりとなった彼女は高校に入学しても、
バイトと勉強付けの毎日を過ごし、本当の自分を押し殺して生きている。
変化を望みながらもその変化をつける時間すら与えられな
い日々。
彼女の中には死さえ選択肢にあった。
しかし、そんなある日、ある出来事を機に彼女の人生は大きく一転する。
突然、教師からクラスメイトの訃報が伝えられたのだ。
それを聞いた彼女は予感する。
もしかしたら、自分の人生が変わる日は今日なのかもしれないと。
事件により集団下校で家に帰った結星。
すると、そんな彼女の前に『夜神』という名の男が現れる。
彼は自らを警察特殊異能対策部隊『アストラ』という組織のリーダーだと名乗り、
結星を今回起きた事件解決の勧誘にきたと言う。
異能や事件解決の勧誘など俄かには信じ難い言葉を並べられ、戸惑う結星だったが、
『自分の知らない世界がある。だったら、私がそれに飛び込まない理由はない』
そう言って未知の世界へ迷うことなく足を踏み込む結星。
しかし、そこに待っていたのは想像を絶する過酷な現実。
果たして結星は自らの手で自身の人生を変えることが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 18:13:01
70610文字
会話率:35%
制作 桃猫秌
何と理由はないけれど少し眠れない日に、「こういう時でも、猫に囲まれてたらグッスリ寝れるかもなぁ」と思ってたら浮かんできたストーリー。いわゆる【目が覚めたら知らない所にいた系】。でもその世界は...? たくさんの「何で?」が溢
れる世界で、主人公は何を思い、どう行動するのか。
『空間たち』シリーズの第一弾となる、桃猫秌初の二万文字越え作品。彼にとって挑戦でも区切りでも成長でもあるこの作品は、「彼らしさ」溢れる世界となっている。
〈この作品はアルファポリスでの連載の転用です〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 20:58:52
22294文字
会話率:12%
ダンジョン出現から30年。
今世界的に流行っているのはダンジョン配信だ。
凶暴なモンスターの蔓延るダンジョンに挑む探索者の中でも、特に人気なのが、中の情報をリアルタイムで届けるダンジョン配信者。
ダンジョンに入る勇気のない者でも、まる
で自分で探索しているかのような臨場感溢れる配信が流行らない理由はない。
金も名誉も手に入る配信者は、今では若者の憧れだった。
そんな配信者に憧れた1人の少年、クソ陰キャぼっち向井誠は探索者の資格を得ると片っ端から有名ギルドに面接を申し込んだ。しかし、なんのコネも能力もない誠がいきなり受かるはずもなく撃沈。中小ギルドでさえ彼を採用することはなかった。
そんな中、怪しげな馬マスクを被ったゼブラと名乗る男は「最短最速でスキルをゲットさせてやる」と、彼をスカウトする。
誘いを受け(実際は金に釣られただけ)早速第1層のマル秘情報を教えて貰うも、その方法は奇声を上げるというにわかには信じられないような内容だった。
初配信で奇声を上げてダンジョンを駆けずり回る誠の姿は、動画がアップされると直ぐにバズり良くも悪くも知名度は急上昇。
そして次の2層攻略の鍵はまさかの最臭兵器だった──
これはクソ雑魚陰キャぼっち(守銭奴)の向井誠が、ひょんな事から人気配信者に成り上がり、本当に偶然たまたまダンジョンの秘密を解明する……かもしれない物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 18:07:16
62844文字
会話率:24%
これは……おれがこの前、銭湯に行ったときの話だ。
湯船につかり、ふーっと一息をついたおれは、体から日頃の疲れが抜け出て行く感覚に頬を緩め、瞼を閉じ、宇宙のことを考えた。
特別な理由はない。ストレスが消え、心にぽっかりとスペースが空いた
んで、何か壮大なことでも考えたくなったのだ。
しかし、ふと目を開けると、浮かび上がってきたのが陰毛だ。そう、陰毛。それは宇宙の始まり。無から作られる有機物。
いや、違う。陰毛とは思春期を迎えた辺りの男女の股間に生える毛のことを指す。そんなことは知ってるんだ。でもこいつは今突然現れたのではないかと思わせてくる。部屋の中で『え、こんな場所に?』と見つけたとき、そう冷蔵庫の中にあったときなど、なぜだ? と腕を組んで考えたものだ。時空の歪み、ぽっかりあいた穴から現れるスペースエイリアンか……いやいやいや、ない。こいつは人体から生まれ、そして抜け落ちたものだ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-30 11:00:00
2044文字
会話率:0%
私は瑪瑙可南子。22歳の美女だ。桜通りに探偵事務所を構えている。 今回の依頼は、悪友の将流の親族からのものらしい。 嫌な予感はするのだけれど、正式な依頼となれば受けない理由はない。 名探偵・瑪瑙可南子とは、私のことなのだから。
***
美女探偵・瑪瑙可南子の第一作です。
老舗の呉服屋で行われる代替わりの儀式。神聖友禅を纏った可南子さんの活躍をどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-25 22:00:00
79147文字
会話率:46%
──だって『推し』だったから。
彼が飛び出した理由なんてものは、今回それ以外にはなかった。
モンスターと人間とが共生する世界になって早数十年。
そんな世界で『殺し屋』として生きる男は、とあるアイドルモンスター『ラノくん』を推して生きていた
。
とある日、ラノくんが路地裏に連れ込まれ襲われているところに遭遇。
とっさに飛び出し替わりにナイフで刺された彼は、ハンニンを殺して絶命する。
身勝手なやつが身勝手なやつに殺されて死ぬ。こういう最後も悪くないなと思っていた。
が、どういうわけか見知らぬ部屋で彼は目を覚ます。
目の前には推しがいて、彼にこう告げた。
「あんたの遺体を回収して、ゾンビにしたんだ」
わお。ゾンビである。
推しにされることに嫌なことなんてない。
ビバ!ゾンビ!
「ついでにあんた、僕のボディーガードにならない?」
推しの誘いを断る理由はない!
ビバ!ボディーガード!
……と、このように大変頭のゆるい男が主人公の物語である。
果たして彼はラノくんをつけ狙う悪党どもを追い払いきれるのか。
──この世界において、悪党は『人間』以外に他ならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 22:04:32
3523文字
会話率:18%
無意味、の短歌
俳句短歌mbs
キーワード:
最終更新:2023-11-09 13:58:09
386文字
会話率:0%
好きだから好き
そこに理由はいらないけれど
嫌いだけどいい
そこにもきっと理由はない
最終更新:2023-10-05 09:17:24
359文字
会話率:0%
変わらなかった思い
好きな香り
好きに理由はないからね
キーワード:
最終更新:2023-09-02 22:48:04
484文字
会話率:0%
特に秀でてもいない能力だから後回しにされた
同じように後回しにされた者達からは今までと同じように
呼び込んだ異世界の者達からは軽んじられた
そんな連中に尽くす理由はない
______________________
以前
、こちらのコメント欄で俺の書いた話を話題にしてくれてたので、覗いてみると良いかも
http://mokotyama.sblo.jp/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 12:00:00
10658文字
会話率:1%
『モブ君の言葉』
え、なに?
主人公の波留君は俳優女優の両親から受け継いだイケメンが嫌なんだって?
人が言い寄ってくるから嫌って?
だからかくして生きてたけどばれてモテちゃいそうで困るって?
優しいのは知ってたけど波留君ってそんなイケメンだ
ったっけ?
………あらやだイケメン。
昔書いた作品。黒歴史を晒すような羞恥。であれば何故後悔するのかと思われるだろう。しかし、そう、理由はない。はい。
カクヨムでも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 17:40:15
112437文字
会話率:43%
北に向かう。理由はない。
邪魔をするなら、武力をもって死ぬまで抵抗する。障害物も許さない。全て破壊するから、そのつもりでいろ。進路を変更する予定もない。ただ、真っ直ぐに北に向かうだけだ。
彼女に裏切られ、財産を奪われ、全てを失った男に
、停止する理由など存在しない。死力を尽くして、羅針盤の示す先に足を進めるだけだ。そこに理由など存在しない。無茶だろうが、無謀だろうが、地の果てまで前身を続ける。
道中で力尽きるか、それとも伝説の極地に至るのか。男は、前進する為に、生きる事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 21:04:14
5596文字
会話率:32%
生きる理由はない。生物の本能として生きてるだけ。
暗闇に包まれ、目覚めたのは魔法のある異世界。
しがらみに塗れた前世からは解放された。前世の記憶と知識を持ったまま赤ちゃんに。もちろん苦々しい記憶と共に。
今からなら、嫌なことから逃げ、
好きな事を好きなだけする生活。刹那に生きる後悔のない人生。
そんな異世界での人生録折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 08:33:48
53467文字
会話率:12%
「それってあなたの感想ですよね?」「はい、そうですが、何か?」
最終更新:2022-11-15 12:00:00
2785文字
会話率:41%
何も理由はないけど・・・。そんな日もある。
最終更新:2022-11-09 19:57:40
201文字
会話率:0%
なぜ、セブンなのかは、みんなで考えてみよう!
たぶん、理由はないと想うけど………
キーワード:
最終更新:2022-09-14 06:18:22
241文字
会話率:0%
『小さな恋のうた』って名曲あるでしょ?
ん?
いや、ただの嫉妬だよ。
キーワード:
最終更新:2021-08-30 19:13:48
207文字
会話率:0%
嘘に理由はない、というほんとう。
キーワード:
最終更新:2021-06-28 20:43:16
204文字
会話率:0%
ある街に引っ越してきたが、高速道路からその街に続く道で全く使われない道があるという。幽霊が出るとか野犬が出るとか言われているが、一番距離も近く、使わない理由はないだろうとその道を使うことに。そこで見たものとは……
最終更新:2022-08-26 07:00:00
1195文字
会話率:49%