タイトルを変更しました!
勇者パーティーの神官セイマ。
この度、パーティーメンバーから
『どうせ回復してもらうなら、男の神官より聖女の方が良い!』
という理由で、クビになりました。
あの〜貴方達を雇っていたのは、私の方なのですが?
?
どうやらこの世界【勇者】【聖人】【聖女】の定義が他とは違っていた様です。
☆ユイナーダ王国の天然ボケ猫王子と、臨時でそのお世話をする事になってしまった、ハーシー先生のドタバタコメディー。
☆対する勘違い勇者タツヒコ一行の冒険ww
☆勇者シルバーvs大怪獣
(特撮ヒーロー&猫好き向きのお話しです。)
ユイナーダ王国が誇る三大勇者の活躍はいかに?
他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 22:53:17
65087文字
会話率:20%
魔界から来た猫は最悪曜日である月曜に、代わりに仕事に行ってくれる。ありがたいその猫は異世界の勇者だった。戦えなくなった猫勇者の代わりに異世界を救うことになってしまった俺の話。
最終更新:2023-12-24 17:10:07
1531文字
会話率:20%
このお話は、猫のマークの入った
リュックサックやポーチを背負いつつ
一度訪れた街に転移魔法で行ったり来たり
戦って勝って負けて逃げてを繰り返しながら
少しずつ交易範囲を広げていく
勇者の宅急便のお話です
最終更新:2021-08-03 05:28:04
361437文字
会話率:48%
人間の言葉を理解できる特別な猫シャンプーがある。 そんなシャンプーは意外にも別世界へ召喚される。 それでも足りず、正義の勇士に任命された。 果たして臆病者シャンプーはこの世界でよく生き残れるだろうか。 作家も心配だ。
最終更新:2021-05-13 18:24:27
3717文字
会話率:6%
【書籍化決定しました! ファミ通文庫様より2020/7/29発売予定。この目次ページの下の方で超素晴らしいパッケージイラストが見られます! 作者の活動報告にてキャラデザなどの公開をしています】
過去には凄腕の勇者として名を馳せたこともある
、勇者学院の教師ブレット。教育熱心な彼はある日、勇者協会の重鎮サイラスの陰謀によって暴力教師のレッテルを貼られ、王都から左遷されてしまう。そうして馬車に揺られて左遷先の辺鄙な村にたどり着いたブレットが目にしたのは、勇者学院とは名ばかりの小さなボロ小屋だった……。
だがブレットはそこで、捨て猫のようにボロを着てひもじい想いをした三人の少女と出会う。不幸な子供を放っておけないと食事を与えてやると、最初は警戒していた三人の少女たちも徐々にブレットに懐きはじめた。そしてこの少女たちこそブレットが教師として育てるべき勇者の卵であった。
仲良くなった少女たちと一つ屋根の下で暮らしながら、手取り足取りスキルや魔法を教えたり、一緒に魔王退治の冒険をしたり。これは勇者学院の教師ブレットが、好感度MAXで懐いてくる教え子たちを立派な勇者へと育て上げる美少女勇者育成物語である。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 19:00:00
520869文字
会話率:30%
遠い昔、それとも、ずっと未来。遠い宇宙の彼方に。異世界の惑星に辺境の国がありました。
ほどほどの国土に、それなりの経済力、近隣には覇権を争うような国もなかったのですが、一応、ちょっとした軍備もしていました。
ところが、突如現れた恐ろしい
魔王の軍勢が街の近くに現れたので、街の人々も、兵士たちも、街を捨てて逃げ出しました。
その知らせは、王都のお城に届きました。
グランシャトーより立派で、ひらぱーの近所のチャペルココナッツよりも、ちょっとだけ見劣りする感じのお城です。
兵士たちの報告が、ちょびヒゲでぽっこりお腹の王様に届いたのは、街中に魔王軍の噂が広まってから3日後の事でした。
王様の家来たちは、どうしたら良いのかわからなかったので、国で一番の魔法使いに相談しました。
魔法使いはお城にやってきて言いました。
「魔王が現れたなら、勇者を呼び出せばいいんじゃないかな〜たぶん。しらんけど」
こうして、勇者召喚の儀式が行われることになりました。
国中の魔法使い達は大興奮です。伝説の勇者召喚に、自分たちが挑戦するのですから。
昔の魔導書を調べたり、いろんな伝承を集めたりして、勇者召喚の魔法陣を考え出しました。
出来上がった魔法陣は、とても大きくて複雑でした。魔法陣を描くには、広い場所が必要だったので、
お城の倉庫からガラクタを運び出して、その床に描く事になりました。
何日もかけてやっと完成した魔法陣が、魔法使い達の魔力を注そそがれて光り出します。
演歌のような詠唱を聞きいて王様は思いました。一人だけ音程ずれてるような気がする。
魔法陣の真ん中に、おもわず目を瞑るような強い光が輝きました。
しばらくして、みんなが目を開けてみると、魔法陣の真ん中に、一匹の猫が座っていました。
「「成功だ!」」
魔法使い達は、勇者召喚の儀式が成功したことで大喜びしました。
お互いの検討をたたえて、ローブの交換を行う魔法使いもいます。
王様は思いました。近所の猫が迷い込んだだけじゃないのか?と。
いや、勇者召喚の儀式で現れた、あの猫が勇者様だ。と魔法使い達は言いました。
そうして、お城に住み着いた猫が、魔王軍と戦うかもしれない物語。
いや、猫を勇者だと言う魔法使い達と、ちがうだろと思う人たちの戦いの物語?
〜前に書いた短編の続きを書きたくなったので新しく連載として登録します〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 12:32:45
7914文字
会話率:23%
優秀なのか無能なのか分からない、真面目な聖女候補リリアは生粋の神殿育ち。魔王による侵略が迫る中、彼女が召喚したのはなんと一匹の黒猫だった。周囲にぽんこつ扱いされながらも彼女は定め通り魔王退治の旅に出かける。黒猫勇者と騎士、魔術師と共に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-10 01:00:00
67445文字
会話率:56%
没落した英雄の末裔は全てを奪われる。
十三歳の若さで当主の座を継がざるを得なかった少年テオドール。
周囲から侮られ、それでも国に尽くそうとした彼はその忠義にすら裏切られる。
失意の彼に魔女は語りかける。
復讐。復権。それともさらな
る裏切り。
おまえは何を望む?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 19:58:58
206457文字
会話率:40%
猫なのに勇者で、邪神を封印したり、魔王を倒したり、女神を封印したりします。そして、邪神になぜか惚れられます。
完結した恋愛小説を書いておきたくて、書きました。
本編は4話で完結です。
閑話として続きは書くかもしれないし、書かないかもしれな
いです。期待しないでください。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-01 15:00:00
53809文字
会話率:44%
魔王を倒し世界を救った勇者アーヴァイン。
しかし激しい戦いにより彼もまた命を落としてしまう。
永遠の眠りについたはずのアーヴァインを再び呼び覚ます声がした。
その声の主は自身を神だと言う。
そしてアーヴァインに転生のチャンスを与えるとまで言
い出した。
『……お主の救った世界をその眼で見てみたくはないか?』
かくして現世に転生したアーヴァイン、しかしその体は人ではなく猫だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-22 01:06:32
4639文字
会話率:31%
死の瞬間。異世界に転生した子猫。
そして、子猫を救おうとして濁流に巻き込まれた女子高生・アキ。
しかし、異世界では猫は魔族と戦う勇者に、アキは魔族の女王に祭り上げられてしまう。猫勇者は、魔族を倒すためすべての種族の団結を目指し、アキは様々な
種族と魔族との関係を修復し、平和をもたらそうと奮闘し始める。
題名に反して、内容にコメディ要素はほぼ無く、テーマは重いです。あと、作者の中でも問題解決できていないので、エタったらすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-29 18:00:00
37541文字
会話率:43%
15RTされたら戦歴の英雄である猫の獣人で歳の差に切ない思いをする話を書きます。 #獣人小説書くったー で、書いてみました。あらゆる期待を裏切る方向で。
最終更新:2014-09-27 09:30:42
4588文字
会話率:49%
とある白い家に男の子と白い猫が住んでいました。
二人はとても仲良しでご飯を食べる時も寝る時も一緒。
しかしそんなある日、二人に不幸の事故が襲います。
事故が原因で命を失った白猫は転生して翠緑《すいりょく》の竜に異世界の勇者として誤っ
て召喚されました。
猫の勇者として新たな生を受けた白猫なのですが、魔王が復活するのは何と100年後……。
しかも猫なので戦闘力は皆無という残念な勇者でした。
勇者の特権として8大元素の精霊を使役できるそうなのですが、自由気ままな白猫は精霊術の勉強も途中で放っておいて外へ出掛けてしまいます。
しかし、精霊の泉の外にある森は猛獣達が蔓延り、猫にとってはとても危険な場所でした。
白猫はそんな事も知らずに森の中を探索します。そして運悪く狼に見つかり……。
そこへ助けに現れたのが前世の男の子の面影を感じさせる容姿の青年でした。
しかし白猫に気付いていた訳では無かった様で青年は摘んだ山菜を持ってどこかへと歩いて行きます。
白猫はその青年の事が気に掛かり、尾行すると大きな街に着きます。
この街の事なら何でも知っているという情報屋の猫に出逢うとその猫から色々聞きます。この世界では我々猫はヌコと呼ばれている事。
そして先程の青年がとても困っている事を。
青年が所属しているギルドはかつて街で一番名の知れたギルドでした。
しかし、青年の父親である先代が幼い青年を残して死去後、ギルドは一気に衰退して行き、今では先代の代からいるベテランのドワーフしか居ません。
更に青年は重度の動物恐怖症で、虫1匹殺す事が出来ない様な性格でした。 何故、動物恐怖症なのかは謎でしたがそれが原因で殺生事が出来ないのです。
それでは、ギルドマスター所か依頼を受けて魔獣討伐もままなりません。
青年の事が心配になった白猫は、老朽化でボロボロになったギルドホームを建て直す為に、動物や精霊達の力を借りて陰ながらサポートする事を決意しました。
しかし、立地条件に恵まれたギルドの土地を狙う商人と貴族に嵌められ、青年はギルドの土地を売るか多額の借金をするかを迫られます。
白猫は早速、問題を解決する為に動き出します。
何故、青年は動物恐怖症になってしまったのか? 夢に出てくる異世界の光景が意味する事は?
人と動物の絆を描くギルド経営×猫勇者の異色ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-10 15:05:45
103358文字
会話率:52%