おんなじように。
とぶ。
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最終更新:2024-09-26 17:21:43
200文字
会話率:0%
源泉掛け流しの文章を目指したが、どうしても循環器具が作動してしまう。濾過されてしまう。そういった内容のことを書こうとしていたのかもしれない、とあとから読んでみて思った風呂嫌いの人間が書いた文章。
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最終更新:2023-10-20 16:22:12
2599文字
会話率:5%
35歳で聖女をしている主人公クゥコ・サンドレア。
貴族が集まる舞踏会の日、彼女はゼルド王子から婚約破棄をされる。
その理由は全く身に覚えのない国家転覆罪。王子を騙して国を乗っ取ろうとしたらしい。
「ババアは出ていけ」
酷い言葉を投げつけ
られて国外追放になってしまう。
隣国ホワイトリアに着いたクゥコは、花屋の店長ナナリナが泣いているところに遭遇。
全ての花が害虫によって枯れたのである。
クゥコは魔法を使って花を再生させた。
それがきっかけで、ナナリアと共同生活をすることになる。
花に囲まれた生活は毎日が楽しい。
そんな時、ホワイトリアの第二王子カインがクゥコに一目惚れしてしまう。
一方。
クゥコを追放した王都は大ピンチ。
王都の地下水を濾過していた聖樹が枯れるというのだ。
実はクゥコが聖樹に力を注いでいたので枯れなかったのである。
35歳でも聖女を辞められなかったのは、彼女が特別な力を持っているからだった!
カイン王子は20歳で超イケメン。
そんな若い王子から溺愛されて困りまくるクゥコ。
でも、嬉しい、ああ、でも歳が離れすぎでしょう。
彼の絶賛の言葉にきゅんきゅんが止まらない。
35歳、おばさん聖女の大活躍。と恋愛?の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 22:13:00
17543文字
会話率:51%
湧き水は何年も地中を彷徨い、濾過され綺麗に湧くのです。
最終更新:2022-09-08 19:49:06
225文字
会話率:0%
ろ過装置ってあるじゃないですか?この前テレビでやってるのを見たんですがやってみたくないですか?でもいくら濾過したとはいえ流石に泥水なんて飲みたくないじゃないですか。そこで私はひらめきました。
お菓子で作っちゃえばいいんじゃね!?
最終更新:2022-07-16 20:48:44
2354文字
会話率:4%
今日も友達から相談にのって欲しいと連絡がくる。
相談する事で友達の心は綺麗になるが、濾過した私の心には汚れが蓄積していくのだ。
最終更新:2021-05-10 07:25:09
392文字
会話率:7%
ティーブレークなほんのりマイルドなお話しです。
人生の時間は、こんな風に濾過されて何処かに流れて行ってしまうのを、塞き止めるべき芯は一旦手放して、お茶を一杯どうぞ。
最終更新:2020-06-15 01:02:32
1773文字
会話率:11%
世界誰一人として被ることがないと言われている血の色。そして血の異能力――血能。
或る人は、体外で血を凝固させダイアモンドよりも頑丈な武器を作り、
或る人は、体内で血を濾過させ多種多様な効果を持った液体を作り、
或る人は、血管内で血を沸騰さ
せ身体能力を向上させる。
そんな様々な異能力を誰もが持つ世界、言わば血が物を言う世界で、主人公 七野 自由は、その当たり前にも持つべき血の色を、そして血能を持たなかった。その所為で周囲からは、能なし、色無し、個性無しと蔑まれ、虐げられていた。
そんな自由はいつからか世界に疑問を持ち始め、それはやがて決意へと変わっていた。
血がごく稀に暴走を起こし、血能が暴発することがある。その|暴走者《アンコントローラー》の血を正常に戻す、つまり中和する職業であり、人々の憧れの職業である中和者になることで世界を否定し、塗り替えてやると。
誰もが持っている血の色を、そして血能を持たずして生まれてしまった主人公の世界を塗り替える物語が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-14 01:00:00
30382文字
会話率:36%
ウイルス感染症の『正体』に関する、あらゆる学者も権威も否定しきることのできないある症例について。
最終更新:2019-08-10 06:45:17
13330文字
会話率:13%
災禍を呼んだ心から使命が芽吹く
──【新感覚異能力アクション】──
今年の春に進学したばかりの高校生・壱岐宮ルナ(ゆきのみや-)は過去に『快晴の大洪水』と呼ばれる謎の現象に巻き込まれた経験があった。当時の出来事に違和感を抱いたまま過
ごしてきたルナは、その現象の原因となる異能力『第六感-シックスセンス』を自らが保有していることを知った。
また親友達の手で第六感の引き起こす現象『心的決壊災害』から日常が守られていることを知り、『心的決壊災害防衛機構』通称・サイカシステムに所属することをルナは決意した。
これは今まで守られる側にいた少女が、守る側に立って全力で走る物語。
【用語】
・第六感(シックスセンス)
本作における異能力の総称。
・心的決壊災害(略・心災)
第六感の初期暴走による超常的な災害の総称。
・心的決壊災害防衛機構(略・心災防衛、サイカ)
第六感や心災の研究、防衛を行う組織。
・風見ヶ丘高校(かざみがおか-)
心災防衛の保護対象者や職員が籍を置く高校。
【登場人物】(1章のみ)
・壱岐宮ルナ(ゆきのみや-)
主人公。過去の大洪水の被害者。
・西陽ホノカ(にしび-)
ルナの親友。ルナに秘密がある。
・匠イリア(たくみ-)
ルナと高校で再会した友人。剣道部特待生。
・湊辺カムイ(みなとべ-)
謎の男子生徒。『第六感』保有者。
***
キャッチコピーはスガワラヒロさんからアイデアをいただきました。ありがとうございます。
この作品はカクヨムにも掲載されています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887717084折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-20 22:14:20
197735文字
会話率:45%
ろか、と読みます。
詩集『書き下ろ詩2』に、ローマ字版があります。
最終更新:2018-10-05 17:37:36
382文字
会話率:0%
ーー食べ物がない、水もない
今日も毒と砂を食い、雨水を舐めるーー排泄されると信じて
娘には危険なモノは食べさせられないーーせめて俺の体で濾過してからじゃないと
糞・尿、禁忌だったそれは、今は違う、飢餓のなか常識が変わる
生かす為になんだっ
てする
娘思いの親が押し付ける愛情と、
守られてるだけの娘の罪悪感。
糞尿を通して自立する娘の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-06 18:00:00
1941文字
会話率:14%
自己増殖のために宿主に感染する『ウイルス』
しかしその宿主を殺してしまうのは一体何故か
近未来の地球でその理由が解き明かされる
そして新たに見つかった真実とは―
最終更新:2017-03-31 02:50:53
721文字
会話率:7%
魂を濾過する存在『ロカ』と、ちょっと欠けてしまった人間のマチカ。運命の出会いから少しずつ、ぼんやりのんびり進んでいく2人の恋と愛と幸せについて話。
◆人外カーニバル参加作品◆
最終更新:2015-05-09 11:18:17
13201文字
会話率:28%
『魔法行』のすべてを壊し、自らの全てを捧げ、『平等な世界』を作り上げた濾過は秘めた過去を持っていた。それは彼女の小学生時代に遡る。彼女が抱いた感情とはなんだったのか。彼女は一体、何がしたかったのか
最終更新:2015-04-01 00:00:00
21472文字
会話率:26%
アリスとの騒動が収まって、少し暖かくなってきた頃。平等濾過と平等轆轤はカフェでお茶をしていた。それだけのはずだったが――そして『魔法行』は終焉する。虚魔法戦線は、正体を現す。
最終更新:2015-03-28 19:00:00
57762文字
会話率:35%
コーヒーと濾過水の小話
最終更新:2011-04-30 15:02:03
286文字
会話率:0%