小さなPA会社を運営するサウンドエンジニアが日常的に体験する様々な出来事を紹介するドキュメンタリーです。最初はフードフェスに設営されたステージにて、バンド演奏や演芸など、様々な出演者やスタッフ、その他イベントを運営する人たちと関わっていきま
す。時には超大物のステージに携わったり、あるいは小さな病院での小さなクリスマスキャロルだったり、その規模は様々。さあ、今日はどんな人と会えるかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 08:50:00
3157文字
会話率:52%
大衆演芸の一座の座長である浅路雪之丞は幼馴染であり座の看板役者でも中村染太郎が舞台の途中でフケてしまった事を憂慮し、明け方近くに戻って来た染太郎を叱責するのだが……
最終更新:2023-09-22 16:12:53
2050文字
会話率:52%
落語家が落語や漫談として語り進める一人の女の一代記。大長編の連作落語であり、寄席や客層に応じて様々な噺が順不同で語られ、毎回枕や雑談からはじまり、落語の小ネタやくすぐりを平然と挟みつつ、オチやサゲによって締め括られる。将来の夢は超合金という
主人公の茜が如何にして落語家になり、アイドルになり、国民栄誉賞を貰い、そして世界を舞台にグローバルに活躍して人類の救世主となり、ノーベル平和賞に一番近い存在と呼ばれるようになったかという、そんな荒唐無稽な筋書きをセリフ率百パーセントの口演でお届けする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 04:36:35
658760文字
会話率:93%
演芸場でプロダクトローンチを
最終更新:2022-10-20 10:01:04
1997文字
会話率:39%
連載小説を書いている傍ら、なんとなくふと思いついた事がありましてね。
新作落語として異世界を書いたらどんな風になるんだろうと。
ていっても落語なんてたまにテレビで映ってるのをちょっと見たことがあるくらい。
まあ上野の演芸場に親父といったこ
とは一度くらいはありますがね。
そんなずぶの素人が、新作落語を書いてみたわけで。
はい、生暖かい目で見てもらえると御の字でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 09:42:59
2373文字
会話率:71%
「ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、あたくしこの世のものではございません。」
今日もそんなお決まりの枕を話し、落語をやっている。
今、俺は、この異世界の帝都で、落語家をやっているのだ。
ただし、俺は、プロの落語家では
ない。
転生したときに、「チート」能力をもらった落語好きの素人。
地味でモテない浪人生、赤西与太、19歳。
それが、帝都の劇場を一杯にしているのだ。
そして、これは、俺の表の顔。
俺には、もう一つの裏の顔がある。
これは、俺が異世界で芸人として成功をつかむとともに、この世界のさまざまな騒動
に巻き込まれていくそんな物語である。
※日々、ゆるゆると書いております。できるだけ1日1度は更新する予定で書いてます。
初の小説執筆のため、拙い点も多々あるかもしれませんが、お楽しみ頂けましたら幸いです。
気が向きましたら、感想、評価など頂戴できましたら、感謝・感激でございます。
※物語として第21話で一区切りとなりますので、一旦連載を完結とさせていただきます。
初連載、勢いのままに書いてまいりましたが、この続きは、あらためていずれお目にかける
つもりでおります。お読みいただきまして、ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 22:07:30
23404文字
会話率:29%
熱気にあふれた戸外の仮設演芸場。
「証文だぁ、証文だぁ」の掛け声とともに、観客席のあちこちから舞台に向けて、ものが投げ込まれる。
チップをくるんだ懐紙が乱れ飛ぶ。これは理解できる。しかし腰につけていたタバコ入れから始まって、丸めた帯やら、は
ては着ていた着物までが飛んでゆく。
いったいこれはどういうことなんだ。
初めて芝居を観た小学生の私には、とても理解のできないおかしな光景でした。
*この作品は「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-17 15:47:20
5803文字
会話率:25%
芸歴15年目の無名コンビ【馬鹿と阿保】。
笑いだけをひたすら追求し続けた彼らが、人生の全てを賭けて最後の舞台に挑む。
最終更新:2019-11-08 23:15:01
14851文字
会話率:62%
ゲラゲラコンテスト応募作品。脚本形式です。
最終更新:2019-09-21 13:24:50
1390文字
会話率:100%
『星空文庫』さんに掲載しているショートショートの中で、笑いの要素が強いものを集めたものが第五弾となります。小説という形にこだわらず、紙上の演芸場のつもりで書いています。
現在、平行して連載を進めているため、各テーマのショートショート集の更
新は12日毎になっています。よろしければ、他のテーマもご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-16 19:19:24
16354文字
会話率:71%
最後の生き残りの老婆が語る、陸海軍混成演芸隊の話。
最終更新:2017-05-01 00:00:00
7255文字
会話率:100%
この創作作品は、小説形式の書き方ではなく、漫才のネタを、シナリオ形式で書いた読み物で、広い意味でのシナリオ文学(映画・TV・戯曲・コント・劇画原作等々のシナリオ)という範疇にはいるものであると思います。
架空の漫才コンビ「莫大問答」の演芸
場の舞台そのままに演じる漫才を、具現化した読み物です。 1998年執筆作品(20年程前の話題が上るので、ある意味レトロ漫才ともいえますが)。この当時頭角を現してきた漫才コンビ「爆笑問題」の先鋭的な漫才に触発されて書き上げた、当時の時事ネタ(ニュースなど)を中心にした話を、激しいボケとツッコミのやりとりで進行していく爆笑必須の漫才台本です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-25 14:15:56
10808文字
会話率:39%
古典風の口調と題材で新作落語を書いてみました。
最近、浅草演芸ホールに行ったので、単純にその影響ですw
最終更新:2015-12-24 13:08:25
2305文字
会話率:76%
「池之端演芸場が閉館する!」この知らせにいてもいられなかった僕こと落語家2代目本田文吉は、池之端演芸場へ向かう。そこで僕はこれまでの思い出を回想する。この舞台に汗と涙を残し、僕は新たな決意をする。
最終更新:2015-10-07 07:00:00
2133文字
会話率:49%
演芸場を辞めた戸川憲三は、就職活動をするが四十三という年令や経験のなさで三カ月も勤め先が見つからない。この先を考えていると、うつ状態になり引きこもっていた。昔の彼女を思い出してはと、寂しい気持ちでもいた。
地元の静岡なら考えられるが東京で
就職難とは思わなく、演芸場を辞めたことに後悔する。
趣味であるサーフィンで波にでも乗れば気持ちが晴れるのでは、と思うが車もない。まして電車では行く気はしない。以前見ていた波情報のサイトを久しぶりにのぞくと仲間募集があり、海まで同乗の募集もあった。サーフ歴二十年以上の戸川は、初心者の女性の車へ同乗し教えることになる。
年の離れる美里へ特訓すると、前向きな姿勢に戸川は心を打つ。数回海へ行く仲になると、戸川のうつ状態が晴れてくる。帰りの食堂で知る芸人と会い、現状を話すと演芸場へ戻ることに。美里へ気の合うころ、彼女が戸川へ告白をする。そしてつきあうことになる。
戸川は仕事へ戻れたのを美里のおかげとなり、知り合ったことを幸運にとらえた。が、美里には子供がいた……。
メディバンへ投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 13:45:09
49152文字
会話率:46%
ダーナン国チェルレアーン。双子の少年ベネとゴルゾは、ある夜ガラスの瞳を持つ少女が不思議な舞を舞う姿を目撃する。何とかして会いたいと調べるうちに、二人は彼女が演芸劇場の曲芸少女・ヤナだと知る。券を手に入れようとする二人が出会ったのは、アスクと
レイアと名乗る男女だった。彼らの目的とは。そしてヤナが出会った一人の男と彼女に隠されたある秘密がダーナンの運命を変えていく。
「ダーナンの旅人たち」のその後を舞台に、国の行く末とそれぞれの恋の結末を書く完結編。
(※近親恋愛を取り扱いますのでご注意ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-08 09:19:19
41492文字
会話率:37%
鄙びた演芸場での新春興行から若手の漫才を一席
最終更新:2015-01-02 08:27:20
3074文字
会話率:78%
際物(きわもの)
1 ある時季のまぎわにだけ売れる品物。正月の羽子板、3月のひな人形、5月の鯉のぼりなど。
2 一時的な流行をあてこんで作った商品。
3 演劇・映画・演芸・小説などで、実際にあった事件や流行をただちに取り入れて題材としたもの
。
極者(きわもの)
1 ある分野において、突出した才能を発揮する人。
スポーツの大会等で、首位を爆走する助っ人的な人等で。
2 常に自分の趣味に没頭し、日夜修練を怠らない変態。
3 全ての分野において、最先端を爆進する超人。
この小説には、きわものできわものな人々が多数登場します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-11 22:25:04
1741文字
会話率:25%