やあ、そこのお人。怖い話はいかがかね? かわいいからおぞましいまで揃っているよ。ほらほらそっと足を浸してごらん。あ、うん、ちょっとタコっぽい足が見えたって? き、気のせいかなっ!? 本命は、ほら、そこの木の上の……。
怖い本のご紹介していま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 16:07:24
3177文字
会話率:80%
近年まれに見るわるいコトをしてしまいました……。ごめんなさいでした……。
最終更新:2023-11-21 10:41:07
2802文字
会話率:0%
私の世界が何かに浸食されていく。それがなんなのか、わかればいいのだけど。
最終更新:2023-09-04 10:59:59
1200文字
会話率:10%
とある出来事により悲しんでいた男子高校生の杉井豊花は、ある日突然、異能力者になった。能力の内容は14歳の美少女になるというもの。
最初こそ願ったり叶ったりだと嬉々としていた豊花だが、様々な出来事が豊花の前に立ち塞がる。
女ならではの悩み、
異能力者となったことによる弊害、忍び寄る裏社会の恐怖、命の奪い合いにまで遭遇してしまう。些細な問題から大きな事件まで次々に巻き込まれることになった豊花は、否が応にも解決を余儀なくされる。
豊花はまだ知らない。己の異能力が女体化以外にもあることを。戦える力があることを。
戦える力を手にした豊花は、次第に異能力の世界へと身を浸していく……。
※主人公が次第に戦えるようになる展開ですので、苦手な方はご注意ください(でも読んでくださいお願いします)。誤字報告非常に助かっています。ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 18:34:10
1181287文字
会話率:39%
他人の気持ち
自分の気持ち
相手の力量
自分の技量
見えない明日
予測できない未来
世の中には不安が溢れていて
気付けば不安の沼の中にハマりそうになってる
でも、その不安に身を浸して
その不安をすら友達にして
そこから希望を見つけ出せた
ら
そこにも希望があると信じられたら
不安はきっと不安じゃなくなる
付き合っていけるフアンに変わる折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-11-12 12:50:37
996文字
会話率:34%
あなたは人生に後悔はありますか?
ボクの話を聞いてください。
ボクは世のため、人のために、無心で働いてきました。
その身を粉にして、来る日も来る日も。
焼けつく夏の日差しを受けて、時には凍える夜に素肌を浸して、懸命に駆け抜けて
きた人生。
悔いなんてあるはずがありません。
しかしこの仕事をした成れの果ては、バラバラに殺されてしまうことなのです。
避けられぬ運命です。仕方がありません。
忘れないでくれとは言いません。
ただ、ボクの生きてきた軌跡を、どうか少しだけ、少しだけでも、一緒に辿ってくれませんか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 19:25:47
2092文字
会話率:24%
とある傭兵たちの日々を覗いてみましょうか
自由人・放浪者・傭兵、それらの意味を持つ〝カザーク〟
傭兵斡旋所カザークに所属する彼/彼女らは生きるためになんでもやる
コツがわかってくると稼げるようになり、稼げるようになるとそれに依存し始めてしま
う
長く稼げる訳ではない不安定な仕事で身の危険も伴う危ない仕事
一度身を浸してしまえばもう抜け出せなくなるのが運命
自分自身が高い値のつく商品になると知っているからこその傭兵
それを必要とする者がいるからこその傭兵
何かを得るためには犠牲がいるというが、それはより大きなものを求めたなら更に大きなものを失うと言うこと
自ら望んで踏み込んだ者、そうせざるを得ずに傭兵へとなった者
違いはあれど変わらないのは、朝一緒にいた仲間が夜になっていなくてもおかしくないということ
彼/彼女が求めるものは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-01 12:00:00
96128文字
会話率:65%
我が家にも洗濯機はあるけれど、おばあちゃんは昔ながらの手洗い。
私も小さい頃に、服を泥だらけにしては、洗濯機に入れる前にまず手洗いをしていた。
けれどもある日。お湯を張った洗濯桶に服を浸して石鹸をつかうのだけど、なかなか汚れが落ちなくて…
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 20:19:28
3882文字
会話率:6%
かつて世界を救った英雄、ラグナロク。英雄と同じ名を持つ機械仕掛けのレプリカは、壊れたメンテナンスポッドの中で終末に身を浸していた。……その日、少女の姿をした「始まり」が彼を見つけ出すまでは。
最終更新:2017-10-24 22:23:07
5017文字
会話率:17%
彼女は絶望の淵にいた。
明日になれば全ては決まる。逃れる術はなく、確定した未来という絶望に身を浸して死んだように生かされる日々が続くのだろう。
それを回避するただひとつの手段を、機会を、彼女は待ち構えていた。
――すなわち、『かけおちイベ
ント』を。
+ + + + + +
攻略対象(以外も)総ヤンデレな乙女ゲーの主人公の中に気付いたら入ってて、しかもこのままだとどう考えても攻略対象しかハッピーじゃないハッピーエンド一直線だった『私』が、どうにかそれを回避しようとあがいた結果、なんか選択間違った?となる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 07:00:00
9424文字
会話率:9%
真黒に身を浸してしまった者たちの、辿り着く先はまるで、『漆黒の絶望峰(ディストピア)』──
占いツクールにて、同タイトルで重複投稿しています。作者名も同じです。
初めての重複投稿です。占いツクールでは完結済です。
http://uranai
.nosv.org/u.php/novel/blackorigin/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 18:00:00
8085文字
会話率:8%
いじめられていた14才の少女。
仲が良いのは最近隣に引っ越して来た6つ年下の男の子だけ。
少女はその子と仲良くなって徐々に仲良くなっていったけれど、両親の浮気、そして離婚。その町から離れなければならなくなってしまった。
だけど、少女は離れた
くなかった。
絶望の中少女は前に少年から聞いた話を思い出す。
“あのね、あの湖にはね魔法使いが居る場所と繋がってるんだって、霧の出る朝に湖の中に足を浸してると魔法使いの街から迎えが来るんだって”
町に残りたいと少女は願ったが、当然その願いは叶わなかった。少年と一緒に居られないんだったらと少女は早朝に湖向かいそして消えた。
数年後消えた少女は戻って来た。だが、魔法使いの街に行ってる間に元の世界との時間のズレがあったのか、少女は18才だったが、少年は16才に。いつの間にか年が近くなっていたことに驚いたが、少女は自分があの時の少女だったとは言わずに他人の空似と告げる。
少女が消えてから少年の周りは慌ただしくなった。隣の家は警察が出入りするようになったし、当然仲が良かった少年にも警察から事情聴取されたり、しばらくして隣はどこかに消えるように引っ越してしまった。その時に少女がいじめられていたことを知りショックを受け自分なりにも少女がどこへ消えたのか考えていたが、自分の言った事をすっかり忘れていた少年は少女の消えた先は全く分からなかった。
少女が消えてから数年後、その少女にそっくりな女の子が隣に引っ越して来て少年は少女の事が気になり始めるものの、少女は何かを探し中らしくとりつく島もなくて、だけど気になる少年は少女の探し物を探すのに協力すると言い出した。
これは元いじめられ少女が魔女っこになって使命を帯びて戻って来ていつの間にか年が近くなっていた少年とくっついたりする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-01 07:15:31
14508文字
会話率:50%
いつも通りの朝。カーテンから溢れる朝日を浴びて目を覚ましたあたしは、いつも通りの朝食(修道院で分けてもらった黒パンを、作り置きしているスープに浸してゆっくり食べるのが最近のあたしの楽しみの一つだ。)を平らげて、代わり映えのしない、流行遅れで
継ぎ接ぎだらけのワンピースドレスを着て、三つ編みを手早く編み上げ、いつも通りの時間に出かけようとしたその直後に、あたしの『いつも通り』は終わった。
・・・理由は解らないけれど、身なりの良い男たちがあたしに向かって頭を下げていたから。
『貧民層《スラム》』で育って15年。そんなあたしが実は貴族の娘だったとか、一体何の冗談なんだ!?
*作品の表現に不快に感じるものや暴力表現等ございますので、お読みになる際はご注意ください。
メイン連載の合間でぽつぽつと、息抜き程度のゆるーい感じで書いていきますので、生暖かい目で見てやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-20 18:41:43
22437文字
会話率:65%
新聞部部員、敷島大和と霜鳥露子は、学内に横穴遺跡発見の報を受け、調査に乗り出した。しかし、それはただの遺跡ではなかった。異界との接点であり、美しい草原に二人は飛ばされた。苔むした石像、色とりどりの花々。森を抜けていくと、泉のほとりに一人の少
女の姿を見つける。彼女は輝くばかりの銀髪を清らかな水に浸して、大和と露子を見つめるのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-24 00:23:31
126967文字
会話率:63%
上賀茂神社を訪れた早紀江と敏夫の草野夫婦は、焼餅を楽しみながらも、楢の小川に手を浸して、連れ添った歳月をしみじみと思い出す。
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2013-02-11 02:27:20
3178文字
会話率:32%