失恋してしまった──
一途に夏川くんだけを見つめてきたのに。
「なら、次は俺のこと好きになってよ」
やめて!
私の恋はそんなチャラいものじゃないの。
軽く扱わないでよ。
「俺の気持ちも、そんなふうにチャラいって決めつけないでほしいんだ
けどな」
「思うに、次の恋に移るには、前の恋を噴き飛ばすための爆発力みたいなのが要るんだろうな」
そんなこと微塵も望んでないってば。
届かなかったけれど、私はこの恋を大切にしておきたいのー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 15:06:44
6685文字
会話率:41%
ファリナには相思相愛だった婚約者が「いた」。浮気としか思えない行動を続ける彼に見切りをつけた彼女は親友とその兄の助けを借りて婚約を解消し、次の恋に進むのだが…?
最終更新:2024-08-16 06:10:00
6407文字
会話率:19%
次の恋人には、白人か黒人がいい。
最終更新:2024-06-21 14:28:01
283文字
会話率:0%
生まれ変わっても第3部となります。「代替わり」です。「表舞台には居ないヒーロー達シリーズ」の最新作です。
龍神のリーダーであるアバが核ミサイルの攻撃を防ぎ、放射能のダメージを受けた為に、魔界から、霊獣界の力が弱ったと見なされた後の騒動です。
今まで主人公真太が知らなかった事実が次々に明らかになる、このシリーズの総まとめと言える小説です。果たして、代替わりは有るのでしょうか。そして、誰が次のリーダーに決まるのか。真太か、それとも別の龍なのか。舞羅の次の恋なども含め、読者の気晴らしにお勧め。コメディ多めで、深刻にならないように、気を引き締めておりましたが、残酷な場面多々ありますので、どうぞ深刻に受け止めずそこはスルーでお願いしたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 16:00:00
65194文字
会話率:49%
次の恋との出会い、オールを漕ぎながら
最終更新:2024-01-17 07:59:23
278文字
会話率:0%
少しだけでもキミといたいから、次の約束に
最終更新:2023-03-03 15:19:01
241文字
会話率:0%
次の恋を応援してくれる、そう言ってくれた 微妙な気持ち
最終更新:2021-01-09 10:15:48
261文字
会話率:20%
鳴子旅行を敢行する自称ロードスターチームは、銀次の恋愛話や弟分『文治』の心の成長を見守りながら、年末年始の旅行を楽しむのであった
最終更新:2024-01-16 18:04:45
39652文字
会話率:48%
縁故採用で魔法省の事務員として勤めるアミカ(19)
彼女には同じく魔法省の職員であるウォルトという婚約者がいる。
幼い頃に結ばれた婚約で、まるで兄妹のように成長してきた二人。
そんな二人の間に波風を立てる女性が現れる。
最近ウォルトのバディ
になったロマーヌという女性職員だ。
最近流行りの自由恋愛主義者である彼女はどうやら次の恋のお相手にウォルトをロックオンしたらしく……。
結婚間近の婚約者を狙う女に戦々恐々とするアミカの奮闘物語。
一話完結の読み切りです。
従っていつも以上にご都合主義です。
誤字脱字が点在すると思われますが、そっとオブラートに包み込んでお知らせ頂けますと助かります。
アルファポリスさんにも時差投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 22:00:00
11136文字
会話率:37%
警備官と警察官が犯罪をとりしまる世界のはなし。設定はずっとゆるふわですので、薄目でごらんください。
申し訳ございません。シリーズとなっておりますので、ひろい読みくださる方は、ところどころ意味不明かもしれません。『魔女は』と『白いカラス』あと
の話となります。
警察官のサリーナは、恋人と出かけた先で、気になる車にあい、あとを追ってしまう。
そのころ、警備官の新人ザックは、ウィルにおかしな『コウモリ』のうわさをきいたあと、《新しい恋》の相談をしてみるが、相手の悪口をきかされ、ケンカしている。
また、A班の副班長であるジャンに、仲のわるい兄から、連続失踪事件を手伝ってほしいと依頼があり、公式に警察官からの《要請》として、手伝うことになる。
すると、A班のもとにやってきたサリーナが、捕まえたおかしな男が、ウィルを指名してるといわれて足をむけるが、その男は、ジャンの兄がてがける事件の『被害者』であって、正体は『コウモリ』だった。。。。。なんだそりゃ。。。
湿地でみつかった行方不明者たちは? 《背中鬼》とは? 湿地の『秘密』を、元聖父のジョーに聞き、《湿地の教会》へと足をむけるが、『鬼』はもういなかった・・・。ついでにザックの恋のゆくえは?
あいかわらず、わけのわからないあらすじで、申し訳ないです・・・。
今回も、事件は解決らしい解決はしません。 → なぜなら、魔女のいる世界だから。
よろしければ、おつきあいください。。。。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 17:12:18
117995文字
会話率:44%
恋愛とは妥協の連続だ
初恋が一番その恋が実らなければ諦め次の恋へと妥協して人は生きている。だから私は恋することを辞めた。妥協して実った恋など不必要だとそう感じていた
だから初恋を絶対に成功させて一番の恋を楽しもう
最終更新:2023-09-12 23:29:18
1653文字
会話率:97%
<異世界召喚に巻き込まれて得た俺の特殊能力が恋人消失【ヒロインズロスト】だったことで、恋人たちが次々と不幸な死に見舞われてしまう>
重杉愛訝【アイガ】は恋愛体質で、常に誰かを愛さずにはいられない。幼馴染や前恋人とも連絡を取り合う関係が
続いている。現恋人、和田紗愛【サナ】との遊園地デートの帰り、信号待ちに居合わせた四人の高校生たちが突然騒ぎ出し、辺りを謎の白い光が包み込む。次の瞬間、愛訝【アイガ】たち六人は見知らぬ場所に立っていた。そこはまるで、剣と魔法で魔物と戦う……異世界ファンタジーのようだった。
異世界召喚に巻き込まれた愛訝【アイガ】と紗愛【サナ】。戸惑う彼らの前に現れた王家に仕えるという神父から説明を受けることになる。召喚された高校生、雪野勇【イサム】、霧賀武忠【タケタダ】、涼文堂舞【マイ】、兼植美菜【ミーナ】の四人は、召喚時に得た特殊能力を使ってダンジョンを攻略し、魔物を生み出す魔王の討伐を目指すことになった。
一方、神父の申し出を断った愛訝【アイガ】たちは城下町での生活を始める。慣れない環境での暮らしは大変なものだったが、愛訝【アイガ】はひとりではない。最愛の恋人、紗愛【サナ】との異世界生活だ。ようやく見つかった仕事。町の人たちとの交流。聞こえてくる高校生たちの活躍。いつか二人で元の世界へと帰ることを夢見ながら、異世界でのイチャラブ生活が幕を開けた……はずだった。
――紗愛【サナ】が死んだ。自殺だった。彼女は自ら命を絶つような女性ではなかったと悲しみに暮れる愛訝【アイガ】は、その死の原因が自分にあったのかもしれないと塞ぎ込むようになる。しかし、その無為な日々を自身の恋愛体質が蝕むように新たに恋が芽生え始める。異世界を一人で生き抜いてはいけないのだという言い訳だけを残し、次の恋が成就していく。
そして、愛訝【アイガ】に再び不幸が訪れる。その恋人も強盗によって命を奪われてしまう。成す術もなく失われていく恋人たちの命。そして愛訝【アイガ】は思い出す。この世界へ招かれた際に得た特殊能力があったことに。恋人消失【ヒロインズロスト】。その呪われた力と恋愛体質に翻弄されていく愛訝【アイガ】。これは剣と魔法で魔物と戦う冒険の物語ではない。異世界召喚の特典で得た自らの特殊能力に抗い、戦う男の物語だ。
※この作品は「カクヨム」さんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 00:00:00
1132123文字
会話率:80%
僕は従来のAI三原則に飽き足らなくて、新三原則を提唱した。
AIは人間に恋をすべし。
AIは最初に恋をした人間に尽くすべし。
AIは振られたら次の恋を探すべし。
最終更新:2023-05-06 19:00:00
7211文字
会話率:45%
高校二年生のクリスマスに理不尽な理由で彼氏にフラれてしまった私こと《十日市 澄香》
いつも通り友人の《勘解由小路 瑞穂》相手に「男はクソ」と愚痴っていると、とうとう言われたくない内容を言われてしまう
「そんなに初恋がトラウマなんだったら
、さっさと次の恋をするなりなんなりして克服すればいいじゃない」
「あはは、そんな相手がいたら苦労しないよ」
「……異性が駄目なら同性にすれば?」
「えっ」
……そうして紆余曲折の果てに人間関係を深めることになってしまった私。
酒カススロッカスの天才大学院生《有坂 絵理沙》
バイト先のバリスタさん《茅ヶ崎 千穂》も加わって、
私の平穏な愚痴ライフは明後日の方向へ転がりだしていってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 03:01:25
19049文字
会話率:47%
俺の初恋は中学の時に自覚したのと同時に終わりをつけだ……
小さい頃からずっと一緒だった葵が同じく一緒にいた正志に告白して付き合いだしたとクラスで噂になった時に葵が好きだったと気がついた。
そんな時知り合った理絵に俺は次第に恋心を抱いていっ
た。
そして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 19:04:21
4023文字
会話率:50%
俺の初恋は中学の時に自覚したのと同時に終わりをつけだ……
小さい頃からずっと一緒だった葵が同じく一緒にいた正志に告白して付き合いだしたとクラスで噂になった時に葵が好きだったと気がついた。
そんな時知り合った理絵に俺は次第に恋心を抱いていっ
た。
そして……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 15:11:41
8745文字
会話率:57%
かつて愛し合った二人が、5年ぶりに偶然再会し、5年の月日をそれぞれに過ごして来たら、再び、二人の熱は、結びつくのか?
手放してしまった大切な彼女。突然の別れに、誤解と絶望を感じたまま次の恋愛には進めずにいた彼女。今、再会に二人は何を感じ、思
うのか?
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-09-30 08:29:12
1038文字
会話率:47%
10文字リポグラム。
次の恋に踏み出せるでしょうか?
最終更新:2022-06-27 01:43:38
315文字
会話率:0%
僕、閨禰涼矛(けいねすずむ)は、中学から11年付き合った彼女、薄墨妃依瑠(うすずみひいる)に振られた。理由はよくわからないまま。
でも追いかけて問いかけるようなことはしなかった。
2ヶ月後、傷心の中、僕の誕生日に飲みに誘ってくれた幼馴染か
ら、元カノが結婚するという話を聞いて、浮気されていた可能性が浮かぶ。
証拠とかないけど、とにかくめちゃくちゃ悔しくて、信じられなくて、情けなくて。
でも僕はラッキーなことに一緒に呑みに行っていた幼馴染、朝岐明陽恋(あさきめいこ)に励まされて、そのまま交わって、なんだかんだ吹っ切れる。
しばらくは次の恋、って気持ちにはなれなかったけど、明陽恋との時間を通じて心から絆される。
別に元カノに復讐したいとか、取られた相手が許せないとか、そういう気持ちを抱くこともない。
浮気されたかもしれないことも、それを教えてもらえないまま裏切られたことも、それが11年っていう長い時間の積み重ねの末路だってことも、思ったよりも簡単に割り切れた。
僕の方はね。
元カノの妃依瑠にはいろいろ理由があったらしいんだけど......。
※数話で完結する短編です。
※胸糞悪い展開があるので、苦手な方はご注意ください。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 18:00:00
45932文字
会話率:36%
俺は幼馴染が好きだ。そして、そんな幼馴染は学校でも一番の人気者で有名人。幼馴染同士でここまで差があると流石に疎遠になってしまうかと思ったが、幼馴染は未だに俺との交流を続けてくれている。本当に優しいもんだよ。そんな彼女に俺は放課後公園に呼び出
され、こう言われた。
「――私ね、好きな人が出来たの」
幼馴染からの恋愛相談。俺は幼馴染が好きで、好きだからこそ彼女の恋を応援すべきだろうと自身を鼓舞して立ち上がった。そして、そんな幼馴染が好きになった相手は学校でも一番の不良少年だった。
「いや、話しかけたくないんすけど」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 18:00:00
16421文字
会話率:35%
高校生時代に出会い、互いに好意を抱きながら別々の時間を過ごしたあと、彼女の大学入学を
機会に同棲を始めた二人が彼の就職により離ればなれになり、遠距離恋愛となる。彼女は、その寂しさに耐えられず二人は一度別れることになる。三年後、彼の出張で、再
度、同棲していた部屋で、奇跡的なタイミングで再会。彼は、彼女との別れから長い時間を経て、再度恋ができる状態までになったが次の恋も悲痛な結果となる。再会した二人は一度別れたけれど、再びその部屋の過去の自分達を見る。だが、再びその時代の自分達には、戻れないのだ。
大人になるということは、常に何かを失って行くのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 19:21:50
8035文字
会話率:0%
五国王家と肩を肩を並べる仙の血を受け継いでいるとされる風、花、水、月、山仙の家はその土地を国が成る前から守ってきた。五仙家と呼び名門の一つ――花家が治めてきたファンリョ。花の化身であったとされる女仙だったため、ファ家だけは女人が当主を務めて
きた。自分たち以外に関心のないファ家に棘あり花を守るとさえ言われだしたのは王の後ろ盾になったからだ。
ファン家次期当主補佐のルナは鼻と味覚が鋭い。六年間一途にヨンを想っていた。好きでいることもあきらめることもできず。主であるシアと恋仲である姿にずっと苦しい思いをしながらも大好きな二人に想いを告げることもなくひた隠しに感情を押し込めていた。五国から要請が届く。シアを囮に使い、謀反人を一掃する計画だ。姿が似ているシアの代わりに囮になることを反対されるが意見を押し通す。ヨンを忘れるために。
シアとして入宮する。第二殿下イルは彫刻が歩いているような容姿に鍛えられた筋肉。裸で出会う。気にった相手と婚約すると縁談を跳ね返していたが、裸に目を逸らないルナに一目で気に入る。初恋を引きずることを見破られ告白されるが自分でなくシアに告げたと思い込む。
歓迎会にヨンとシアの姿を見た。心に突き刺さる。逃げ出す。追いかけてきたイルは泣いてもいいとルナを優しく抱きしめた。涙と共に抑えていた感情があふれ出した。痛さを感じないように凍っていた心が溶けだす。初恋に別れを告げた。
宴の疲れか倒れた。イルに看病され優しさは錯覚だと言い聞かせるが、手に入れたかった心と居場所を差し出してくれるイルに自然と惹かれていく。傷つくのが怖くて素直になれない。
薬草を煎じようと訪れた薬草庫で陛下のお茶を飲んだ。薬草茶が原因で陛下の持病を悪化させていることに気づき謀反の証拠を掴む。刺客におびき寄せられ謀反の仲間に誘われた。手を取れば領主に任命し居場所を用意すると誘惑するがきっぱりと断る。
領主の意思を表す首飾りを奪われ一人閉じ込められた。
自分の不甲斐なさを責めるが思い浮かぶのはイルの顔。名を呼んで欲しかったと願う。助けにきたイルに想いを告げた。
優しさはルナに向けてのものだった。朝議に連れて行き、継承権を放棄しルナと婚約すると臣下の前で宣言した。
初恋を終えた後に訪れる本当の恋は自信と幸せを運ぶ。彫刻のような美貌を携えた裸の殿下。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 18:38:43
107034文字
会話率:52%
恋愛中間管理職(自称)ポージー・シン太
彼は好きな人に振られた男性や女性に対しポジティブな行動で次の恋に進ませようとするありがた迷惑な男なのですが・・・・
何故か憎めないそんなポジティブ過ぎる男の物語
最終更新:2021-05-19 12:28:56
494文字
会話率:0%