秋田県立第三高等学校普通・理数科1年6組鹿平勝雄(かびらかつお)=僕は今年度から新設された委員会・生活委員会に「楽そうだから」というただそれだけの動機で入った。これで楽に平穏な高校ライフをエンジョイ出来ると思っていたのだが、現実はそうはいか
なかった。蓋を開けたら何とびっくり、生活委員会の仕事は校内の治安維持だった!まあ何も起こらなければ良いがそうすんなりとはいかず…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 21:00:00
53107文字
会話率:58%
社会人○年目。在宅ワーク『強制』反対主義。
死ぬまで出社して仕事したい人間です。
だから、
『出社してる身からしたら、在宅楽そう』
なんて意見には目を見張る。
あれは人を選ぶよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら
申し訳御座いません。
注意事項2
もし、在宅ワークをした事がなくて、
『出社してる身からしたら、楽そう』
なんて思ってるのならば、少し待って下さい。
あれ、人を選びますよ( ˙-˙ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 20:39:54
677文字
会話率:25%
史上最も嫌われた魔王と名高い第67魔王デスタリオラは、勇者との戦いに敗れた後、気づけば辺境伯の娘として生まれ直していた。おかしな役割を押し付けられたものの『魔王』よりは気楽そうだと軽く承諾。おいしいものをいっぱい食べて、ヒトとしての暮らしを
平穏にエンジョイしようと固く決意。
……したはずが、襲撃やら逃亡やら戦闘やら何かと忙しく過ごす、元魔王お嬢様のおはなし。
*挿絵つきの話はタイトルに「✧」印
*活動報告に内容かんたん紹介漫画あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 21:00:34
1804986文字
会話率:39%
人が、幻想術《ロンギファイ》と呼ばれる神秘を操る世界。
世界に唯一残された未知の眠る大樹の残骸『キャンバス』に形成された環樹都市パライオン。
そこに拠点を置く、『関わったら最後、誰もが己の真の願いと向き合う羽目になる』そんな噂で名
の知れた願い屋シーカーは、とことん胡散臭く、それでいて腕は確かな便利屋だった。
そんなシーカーのサボり魔レイバンと、彼に振り回される新人のリオナは、とある依頼の折にパライオンの一大勢力の一つ、悠久院の長から片翼の少女を探して欲しいという高額報酬の依頼を受ける。
ところがよくよく読めば人相書は不備だらけ、依頼人も何かを隠している様子で、終いには彼らをつけ狙う刺客まで現れる始末。
それに加え、パライオンに現れ始めた正体不明の化け物に、その影に見え隠れする不穏な動きも——
誰もが夢を追い求める巨大都市で巻き起こる、数多の騒乱。幻想と願いに彩られたファンタジーが今、ここに幕を開ける。
「絶対割高ですって! なんでこんなの受けたんですか!」
「いやぁ……だって楽そうだったし」
※低頻度不定期投稿
※予告なく加筆・修正を行う場合がありますがご了承下さい。
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 18:00:00
19789文字
会話率:63%
私はある日突然、知らない世界に居た。
ここでは私のような異世界人を“渡り人“と呼ぶそうだ。
この国の王都にある神殿の森に突然現れた私に、神官の人はそう言った。
それからあれよあれよという間に、私の年代の人々が集う学院に入
ってこの国(世界)の勉強をする事になった。
そして、私は気付いた。
これってよくある乙女ゲームみたいじゃない?
現に私の周りには、この国の第二王子様と、軍団長の息子と、公爵家の次男が居て、何かとチヤホヤしてくれる。綺麗なドレスや美しい装飾品など様々な物を贈ってくれるの。
それに神殿の人も言ってたけど、過去に現れた聖女も全員“渡り人“だったらしいし、もしかしたら私も聖女なのかも!?
だったら、このまま王子様と結婚する事も可能なんじゃない?
でもよくある悪役令嬢によるイジメとかはなかったから、あれ?とは思ったの。王子様の婚約者さんとも、何故か仲良くお茶会なんてしてたりもしたし。
まあ、イジメられるのも困るし、冤罪なんかを作ってざまぁされるのも困るから、とりあえず静観してたんだけど。
そしたら昨日王子様に「君を僕のものにしたいから、女王陛下に謁見の申請をしたんだ。明日、一緒に王宮に来てもらえるかい?」って言われたのよーっ!!
これって、やっぱり、そうだよね!?
うふふ、別に王子妃とかじゃなくていいんだー。
だってマナーとかは出来ないし。
こんな素敵な王子様と一緒にいられるだけで、儲けもんでしょ。
逆に愛妾とかの方が、働かなくても良さそうで、楽そうじゃん。
とりあえず女王様に気に入ってもらえるようにしなきゃね。
王宮に上がる時のドレスとかも、王子様が用意してくれたし、朝からメイドさん達に磨かれて、綺麗になったし。
さ、気合い入れて、行きますか!!
────────
が、世の中そんなに甘くはない。
そんな異世界転移してしまった少女への一幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 00:00:00
3558文字
会話率:58%
※この作品は「ブレイドスキル・オンライン ~ゴミ職業『サモナー』で最弱武器『弓使い』でクソステータス『幸運値極振り』の俺、いつのまにか『ラスボス』に成り上がります!~(n3398fz)」の二次創作小説です。原作者馬路まんじ先生より許可を頂い
ております。
まんじ先生、心が広いぜっ!
※所々似た文があるのはパクリはありません。オマージュです。(などと供述しており(つまりパクリですね))。
アウトだったら修正します。
原作キャラとの絡み今のところ皆無です。
無理と思ったならばお静かにブラウザバックお願いします。
ジョブ、武器、スキル、アーツ、実績、クエスト全て、勝手に考えました。モンスターとダンジョンはそのまま。
ワールドニュースでどのあたりの時間かお察しください。最初はずらしてたけれど私が混乱したのでやめました。
×以下あらすじ。×
勉強漬けの毎日で目の死んでいる主人公・桜花は、現実逃避で逃げ込んだVRMMOの世界で気ままに暮らしてみるのも面白いんじゃないかと思い立ち、ヨクラートルという名でゲーム空間に降り立った。
「なんか気楽そう」との理由で『バード』のジョブと『楽器』を手にし、ふらりと冒険を始める。
魔王やガバガバな運営達に戸惑いながらものんびりと旅をする、そんな自由気ままな冒険日誌である。
――の予定だったが、どうしてこうなった?
×
『……私もブレスキ世界で吟遊詩人っぽいのやってる人の話でも書いてみようかな……(ごろ寝』
という私のツイートを、まんじ先生にリツイートされてもらったから始まったお話です。
まんじ先生に見つからなければそのまま没にしようかと思ったけれど、見つかってリツイートされちまったもんだから書くしかねェよなド畜生。
――って感じなので更新速度はお察しください。
一応、本編を雑に追っかけながら気ままに書いてみようと思います。
などと、色々言ってますが、リツイート、嬉しかったです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 11:02:12
53747文字
会話率:28%
メイドには仕事の内容で様々な呼び名があるのを御存知だろうか。
その中に“ステップガール”と呼ばれる仕事がある。
主人や客を送り迎えするという、ただそれだけの勤務内容。
聖女という激務が嫌で逃げ出したサラは、その一見楽そうなステップガールに
目をつけた。
『前世みたいな過労死なんかもう真っ平だ!今世は楽して生きてやる。そして絶対に天寿を全うしてやるんだから!!』
なのにお客を適当に持て成していたら、それはお忍びで来ていた○○で!?
「そんな大変なことやってられません!」
「もう遅い」
「なんで!?」
「だって○○しただろう?」
「ムキーッ!! 私をハメたわね!?」
さっそく前途多難な彼女に、果たして平和でスローライフな日々はやってくるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 18:40:36
7143文字
会話率:25%
最愛の息子の剛を失ってしまった直子。その悲しみと金銭面を補うために働き通しの毎日を送っていたが、ついに体の方が悲鳴を上げてしまいリタイアを余儀なくされてしまった。
復帰して就いた仕事は「楽そう」という理由で選んだコンビニのパート。すると
16才のアイドル並みのルックスをした少年太一が同じシフトのパートナーとなった。最初は年齢が半分の太一にどう対処したら良いのか戸惑うも、彼のとてもポジティブな姿勢に感化されて直子も前向きに生きて行こうと思えるようになった。
直子はシングルマザーとして生きて行くことに決めていたので父親には剛のことは打ち明けていなかった。その父親吾朗から久々に連絡があった。吾朗は直子が自分の子供を密かに産んで育てていた事を知って援助を申し出たが直子は受け入れは断った。それでも彼の子供を産みたいと思っただけに忘れられない存在ではあった。疎遠になっていたが久々の再会は昔の気持ちを甦らせた。
喫茶店の店主弘明は詩人だった。彼の感性に触れているうちに生きる道筋が見えてくる。
3人の男性に囲まれて休んでいた恋活からも直子は復帰を果たす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 13:56:38
12986文字
会話率:54%
静かでインドア派の月島 颯斗。
彼の入学した高校が部活強制とは知らずに入ってしまい、楽そうなのを選んだはずなのに、どんどん周りが騒がしく……彼は平穏で静かな日常を送れるのか……そしてその周りの人物は一体……
最終更新:2021-06-13 22:00:00
1551文字
会話率:58%
日本のどこかに存在する高校に通うごく普通の高校一年生である東条浩紀。
彼は楽そうだからという理由で行内屈指の変人の集まりであるオカルト部に所属していた。
しかしそんな彼はとんでもない事件に巻き込まれることになってしまう。
最終更新:2021-02-20 15:00:00
1545文字
会話率:50%
よっ!オレは2018年4月に晴れて高校生になった飛鳥俊吾(あすかしゅんご)。よろしくな。
ゲーム部って聞いたことある?じゃあ、eスポーツは?オレがはいった高校にはなんとゲーム部があったんだ。テレビゲームで遊ぶだけの部活なんだぜ。楽そうだろ
。
オレはあんまり興味なかったんだけど、中学までで疲れ果ててたオレにはぴったり。で入ってみたら……。さて、何が起きたのか、見てみてくれよな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 10:50:56
26934文字
会話率:52%
「俺だって一生懸命頑張ったのに……」
「私だって人並みに努力してきたのに……」
「僕も僕なりにやってきたのに……」
「「「なんで誰もわかってくれないんだ?」」」
あなたの気持ちがよくわかります。将来が不安で不安で仕方がない。
まるで
一寸先は闇で、四六時中その闇に怯えているみたいだ。
『こんなはずじゃなかったんだ……』『あの時ああしておけば……』
過ぎ去った過去に執着し、現在を蔑ろにしてしまう。
もっと勉強をしていれば、
もっと仕事を頑張れば、
学校を辞めなければ、
会社を辞めなければ、
アイツがいなければ、
両親がもっとこうだったら、
常に見えない鎖に体が締め付けられている。
窮屈な暗い部屋に閉じ込められて出られないでいる。
未来で楽しいことが待っている気がしない。
みんながあなたに、「無職は楽そうでいいね……」と言ってくる。
だけど私はあなたにそんなこと絶対言わないです。
無職は辛い。
死ぬほど辛いです。
あなたがもし今、安定しない未来に不安を覚えているなら、もしかしたらほんの少しだけその不安を取り除けるかもしれません。
そんなのいいから金をくれって思うかもしれません。
ですが、もし本当に今苦しいなら、私にあなたの心の重圧を軽くする手伝いをさせてください。
この文章を読んだ後、少しでもあなたの苦しみが和らいでいることを願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 16:23:59
3111文字
会話率:6%
古実さん、本は好きかい?
文芸部の部長は美人だった。 楽そうだからという理由で吹奏楽部から文芸部に転部してきた。そこには儚げな美人な部長がひとり。文芸部で始まった文集作りをしていく中で分かってきたフミ先輩と過去の文集を作った新堂先輩との過
去。そして私の中で生まれてきたフミ先輩への特別な感情。
この作品はピクシブ・LINEノベルにも掲載しています。
ピクシブ https://www.pixiv.net/novel/series/1230737
LINEノベル https://novel.line.me/r/general/novel/14234折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 05:00:00
16654文字
会話率:30%
魔女によって「身体が木になる呪い」をかけられた王子様。不吉だからと隔離された王子の元へ、一匹の猫が訪ねてくる。
「お前はいいよな、気楽そうで」「にゃー」
どんどん身体の自由がなくなる王子と、自由に動ける猫と、魔女の話。
最終更新:2019-06-23 22:09:14
9914文字
会話率:30%
2049年。日本は超々少子高齢化社会へと突入していた。
今年から中学生となる女の子「御堂真琴(みどう まこと)」は本土から遥か遠くの太平洋にポツリと浮かぶ小島「雪神島」で生まれ育った。
しかし、見捨てられた限界集落の雪神島にはテレビも電話も
ネットも無く、また生まれつき病弱な真琴は、家から外に出ることすらままならない日常を当たり前のように過ごして育った。
真琴の家にあるのは、かつて父が趣味で買い集めた大量の古本のみ。
それらの本を、毎日毎日ただ読み耽るだけの真琴。
それでも真琴は飽きることなく古本を読み続けて様々な知識を得ていく。
だがその一方で、病弱で外出さえ困難な真琴は「人生経験」と呼べるような、人としてごく当たり経験を殆ど体験してこなかったため、知識と経験が極めて不釣り合いな中学生へと成長した。
ある日、そんな真琴の境遇を知ったテレビ局が、限界集落の特集番組の為にはるばる真琴の自宅まで取材にやってきた。
だが、それが全国のお茶の間に報道されると、その内容の異様さに特集は日本中で大反響を呼ぶ。
取材中、たまたま真琴が昭和のレトロゲームを楽そうにプレイしていた事がきっかけで、視聴していた有志のゲーマー達から最新のVRMMORPG「エターナル・スフィア・オンライン2」をプレゼントされることとなり、外の世界について何も知らない真琴は、最新ゲームの創り出すVRの世界へと旅立つ。
ゲームを始めた真琴が選んだ職業は、「ブックマスター」という一風変わった魔法職だった……。
──時代遅れで世間知らずな病弱少女の、ゲームを通じた冒険と出会いの物語が、今、ここから始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 07:00:00
91998文字
会話率:34%
私、難波まゆの好きな人は、同性の吹奏楽部の清水先輩だ。
テニス部に入ろうと思ったが、体験入部の練習がハード過ぎてやめ、楽そうな吹奏楽部に軽い気持ちで入部した。
だがそこで出会った同じトランペットの清水先輩に恋をしてしまう。こんな感情女の子
に抱いたのは初めてで、戸惑うまゆ。もっと先輩と距離を縮めたいと思い努力する日々。
しかし、いちいちいらないことでドキドキしたりするこの生活も、もう終わろうとしている。 先輩は3年生だから、もう卒業。会えなくなる。だから卒業する前に告白しようと腹をくくって告白する。
先輩の答えは____________折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-07 22:49:46
1466文字
会話率:24%
過労死してしまった俺は、気が付くと真っ白な空間で女神に出会う。
勇者になって魔王を倒して欲しいと女神が言うが、もう忙しいのは嫌だときっぱり拒否。
それならばと、彼女は死んだ勇者を回収し王様の元へ届けるだけのシステムっぽい役割ならどうかと提案
してくる。
これなら楽そうだと勇者回収システムに転生した俺は、思惑通りにスローライフを満喫していた。
しかし、甘い話に罠があるのは異世界でもおんなじで……。
勇者が一人だけだと誰が言った?
忙しい、忙しい、忙しい!
いつしか勇者が増大し、死亡しまくる彼らに振り回される日々になってしまう。
このままではいけねえ、俺は必ずスローライフを取り戻すのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 07:36:54
101198文字
会話率:42%
無趣味の大学生『ボク』は小説を書いてみようと決意した。
その為にまず、小説を書くための練習をしようと思った。
やることは自分の見たもの、聞いたもの、感じたこと、それを手にしたスマホで文章に書きなぐる。たったこれだけ。とっても簡単。
あと疑問に思ったことも書いてみる。日記みたいに読み返せたら楽そうだから。
でも、ただ、書くだけじゃつまらないからネットに公開してみた。そんな文章がこれ。
特別なことなんて何もない、どこにでもきっといる普通なボクのありふれた日常。そんなもので綴られるお話。
※この話は一応フィクションです。ボクと作者に類似せいは大体ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 17:10:42
5800文字
会話率:10%
超低燃費男子と重戦車女子は出会った
なんだって卒なくこなす男子「雨宮葵」は遊戯部で、どうも要領が悪い少女「棗いろは」と出会う
そもそもなんの部活にも入る気がなく「楽そうだから」という理由だけで入部をした雨宮は幽霊部員となろうとするが、御多
分もれず厄介ごとに巻き込まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 11:38:26
7535文字
会話率:29%
中学2年の冬。ゆずきは憂うつな朝を迎える。なったばかりの部長のプレッシャーは、お気楽そうな男子テニス部部長への苛立ちを生むが──。
真面目な文化部女子と一見気楽な運動部男子の冬のやりとり。
最終更新:2018-03-27 22:06:15
12344文字
会話率:44%