思春期というのは、非常に繊細で、その癖に捻くれているから、思春期真っ只中の子達も自分をどう扱って良いのか分からないのでは無かろうか。
傷付く事が怖い。結果が出ないのが怖い。上手くいかないのが怖い。だから反動形成に頼ってしまう。
でもだか
らこそ、いぶし銀が格好良い。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
いぶし銀が好きなんですけど。
色も、人も。味があって渋いから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 18:02:11
934文字
会話率:18%
いい大人なんだから
自分の欲を満たすために
イジメをするのは格好悪い
キーワード:
最終更新:2025-03-09 12:05:04
289文字
会話率:0%
一生懸命頑張るのは格好悪い
高校一年生、葛城小太郎。勉強も普通、運動も普通、取り立てて特技がある訳でもなく、さりとて『物語の主人公』の様にぼっちな訳でもない。普通に社交的で、普通のルックス、まさに『モブ中のモブ』そんな小太郎が三連休
プラス創立記念日の四連休で新発売のゲームをクリアし、感動に打ち震えていると、テレビの中から女の子が現れた。
「私、サキュバス。卒業試験で男の子と『にゃんにゃん』しないといけないの。だから――いいかしら?」
突如現れたサキュバスに小太郎もタジタジ。しかもこのサキュバス、いざ事に及ぼうとすると顔真っ赤にする純情って……
サキュバスなのに、貧乳
サキュバスなのに、ツンデレ
サキュバスなのに――純情
これは、そんな純情サキュバスと過ごす一人の男の子の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 16:47:14
100336文字
会話率:70%
「え? 僕が女装?……それなら、格好悪い僕の代わりに――男装してよ。格好良くさ」
チビ、ヒョロ、ガリ。
冴えない男として自信を失っている蓮田薫には――イケメンと有名な女の子の幼馴染、花崎伶桜がいる。
「……薫。俺の代わりに――可愛い
格好をしてくれないか!?」
イケメンな彼女に提案された女装。
「……分かった。その代わり伶桜は、格好良い服を着こなせない僕の代わりに――格好良い服装をして」
お互い対等にと結んだ協約。
それを切っ掛けに彼と彼女は変わっていくーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 10:42:15
113856文字
会話率:36%
天界に住む仙人の子供、灰簾(かいれん)。
彼は毎日、觔斗雲で空を飛ぶ練習をしていた。
『觔斗雲に乗れてようやく半人前』
なら、飛べない自分は何なのか。
落ちるのは怖いし、痛いし、格好悪い。
灰簾は姉の蒼に励まされながら、一人練習を続けるの
だった。(一話)
灰簾は友人の柘榴とこっそり遊びに出かける。
その先で恐ろしい化け物、幽鬼と出会ってしまうのだった。(二話)
幽鬼に対し、灰簾はある策を講じる。
この経験で得たものが、後の灰簾に大きな影響を与えた。
そして時は進み──(三話)
※全三話。和と中華が融合した感じの世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 19:13:20
10407文字
会話率:39%
恋を肉欲が凌駕し、肉欲を疲れが凌駕し、疲れを不安が凌駕する。そんな夜を続けている。
これはポエムではなくただ事実である。街中や大学で「あ、いいな。」と言う人を見つけて、その人とたまたま生活圏が近かったとして、そして何かきっかけがあって
たまに話すようになったとして、その恋が成就する可能性は限りなくゼロに近いと言える。
理系なので回りくどい言い方をしておいたが、まあゼロと言い切っていいだろう。だって俺は格好悪いもの。もっと言葉を選ばずに言うと、気持ちが悪い。誹謗中傷が問題になる昨今、この言葉を俺に言えるのは俺だけなのできちんと言っておくが、どれだけおめかししてもなんだかやっぱりきもいのだ。
だから、たまに抱く恋心は自分の中から出ることはない。そうすると家に帰って街で見た人よりも自分好みの容姿をしたセクシー女優に心というか本能が持っていかれる。これは情けなくも当然の出来事である。恋が肉欲に凌駕される。
そして、親のすねをかじる学生の身ではあるが、理系の大学院生ともなると講義に就活に研究に大忙しなので、セクシー女優を鑑賞する時間も減っていく。そんなことより空いた時間はぼーっとしたいという欲が勝つのだ。肉欲が疲れに凌駕される。
そうしてぼーっとしていて夜になると、急に不安に押しつぶされそうになる。「やばい、どうしよう。」「いや課題を済ませて企業に出すエントリーシートを書いて実験のデータをまとめて寝ろよ。」「でもどうしても今はやりたくない。」そんな意味のない自問自答がずーっと力尽きて寝るまで続く。疲れを不安が凌駕する。
だから俺は散歩に行く。家で悶々としているくらいなら不審者として職質される覚悟で夜を徘徊する方が健全であるはずだ。
これは、くそみそ大学院生がだれかに会うまで散歩をする物語だ。(もちろんフィクション)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 03:00:00
2171文字
会話率:5%
【平凡で格好悪い人間の異世界冒険譚】
自らの生まれ育った世界とは異なる世界へと辿り着いてしまった少年少女たち。その世界では戦争が始まろうとしていた。
異世界の人間に頼まれて、戦争を止めることを決意した彼ら。しかし、一人の少年だけはそれを拒絶
する――。
『今にも戦争が起きそうな異世界に来たので、戦争を止めるために行動する』。
……そんなことが出来るのは物語の中の主人公たちだけだと思う。自分勝手だけど、俺は死にたくないし、早く元の世界に帰りたい。だから俺は、一人で逃げ出したんだ。
――生き残るため。そして、元の世界へと戻るため。平凡で格好悪い彼の異世界冒険譚が始まる。
※同シリーズの小説「久喜輝の回想録(https://ncode.syosetu.com/n3973fa/)」もよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 00:08:10
631161文字
会話率:40%
という思い出話。
1年のうちで1番和装男子と遭遇できる確率が高い、年末年始にふと思う。
かつて『日本的なモノは格好悪い・ダサい・貧乏そう』という時代がたしかにあったのです。
リアルの和装男子がそんな目で見られた暗黒時代。現代じゃ少
々マシになっておりますかね?
※カクヨムと小説家になろうに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 12:17:50
1920文字
会話率:12%
唐突に異世界に放り出された炊事経験皆無の女性、米田香菜。これは、彼女が偶然出会ったローフェという名の生活能力皆無な青年と共に、時に不親切な料理本に対して怒り、時に失敗しながらもどうにかこうにか料理を作ろうと奮闘する物語である。
出来なくても
、失敗しても、不格好でも、良いじゃないか。挑戦する事は、決して格好悪い事ではないのだから。
……とか何とか格好良くあらすじを書きましたが、炊事経験もアウトドア知識も皆無の主人公がうろ覚えの知識と不親切仕様な料理本を頼りに、どうにかこうにか魚を焼くだけの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 23:06:46
13966文字
会話率:57%
子爵令嬢シルヴィアは十五歳の頃に、家政ギルドのギルド長オリヴィアに拾われてから二年半、家政ギルドで働いている。
十八で成人になるため、残り半年の間に自立のための目標金額を稼ぎたいと考えており、そのために住み込みの働き口を探していた。
そん
な時、オリヴィアから破格の料金が提示してある依頼書を渡される。
なにやら裏がありそうな値段設定だったが、結局その依頼を受け依頼人の元に。
やってきた屋敷は気持ちが憂鬱になるような雰囲気の、古い建物。
シルヴィアが扉をノックすると、出てきたのは長い前髪で目が隠れた、横にも縦にも大きい貴族男性。
しかし、彼は肩や背を丸め全身で自分に自信が無いと語っている、引きこもり男性だった。
*** ***
※ヒーローはうじうじ系(くよくよ系? めんどくさい系?)男子です。はじめからスパダリ的なかっこいい男性をお求めの方は避けた方がいいでしょう。
※この話には後半に少しだけ「ざまぁ」展開が入りますが、味付け程度です。
※設定などいろいろとご都合主義です。
※感想欄は開いておきますが、感想を読むのは本編終了後に行う予定です。(突っ込み、批判的意見なども書いていただいて構いませんが、利用規約に従ってお願いします)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 22:30:14
239158文字
会話率:34%
ふと思いついた事をつらつらと
最終更新:2022-02-12 14:14:37
2071文字
会話率:16%
熱中症で異世界転生というなんとも格好悪いことになった俺〈野﨑 紅葉〉は、そこそこいい貴族の家に生まれた。そこで〈メープラウス カーマディ〉として両親に愛されながら育ってきたが、魔力量が大きい代わりに魔力を錬る能力、〈魔練力〉が圧倒的になか
った!それでも親は愛してくれたが、ひとり立ちを決意。元の世界の知識と持ち前の魔力量で、異世界ライフを満喫する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 00:59:00
4732文字
会話率:16%
彼の名前は二宮正吾。なろう小説は結構読むが、それ以外は何の変哲もないただの高校生。そんな彼は、ある日、とんでもなく格好悪い死を迎え、異世界転生を果たすこととなる。チートスキル【ツーパン】を手に入れて───···
最終更新:2021-06-21 00:00:00
59153文字
会話率:61%
強盗から主を庇って死んだ犬が死後の世界で女神に出会いチート能力をもらって、前世の記憶を持ったまま転生させられた。その能力は極端に強くなる『変身能力』だった。シーロという少年に生まれ変わった彼は、犬だった前世で憧れたヒーローになって愛と平和
のために戦うことを誓い、変身能力を駆使して戦う。……だけど、この姿はあんまりじゃないの!? 犬型ロボットみたいな顔に上半身裸にズボン一着!? いや、ムキムキマッチョだから苦戦しないし、若干足が短いけど速く走れるから強くて便利だけど、カッコはダサいのはどうにかならないの!? 周囲に引き攣った顔が見えるけど、そんなことは気にしていられない。正義のために戦おう! これは、犬の前世を持つ少年が世界一ダサい恰好したヒーローになって戦う物語である。
※全5話です。他サイトにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-22 00:00:00
7125文字
会話率:71%
「異界」それは、魔法あり、魔物ありの世界。一般人の住む世界と繋がっており、そこでは吸血鬼や鬼族といった伝説上の存在が暮らしていた。
深い森の奥に住む龍族の少年、夜叉堂龍弥もまたその一人である。
小さい頃幼馴染と別れた彼は、十二歳にして彼女と
の約束を守るために旅に出ていた。
「異界」に住む者達、通称「異人」用のクラスが一般人の世界に作られることを聞いた龍弥は、そこで幼馴染と運命の再会を果たす。
「……何してるの……?」
「あ、いや、これは、その…………」
両手で痴漢をしながらという、最悪の再開で。
お互いそのことは水に流し、「異人」用のクラスに通うようになった龍弥達。しかし、そのクラスはあまりにも特殊過ぎた。
ーーそして、それからおよそ半年間龍弥達はそのクラスで過ごし……
再会の余韻に浸り続ける彼らの前に現れたのは、穴のない仮面を着けた、不気味な燕尾服の男。
その邂逅によって龍弥は、幼馴染に大切な秘密を明かすことを決意してーー。その決断が、二人、いや世界全てを変えて行く……。「昔、幼馴染を守り切れなかった格好悪い男がいたんだ。今度こそ、今回こそ俺は英梨を守る……! そのためなら、たとえこの体がどうなろうとも本望だ!」『戦闘嫌いの狂戦士』と呼ばれる夜叉堂龍弥は、幼馴染英梨を守るために、死力を尽くす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 15:37:27
105946文字
会話率:42%
なんか中学生からこのあいだまでこんな感じだったなぁと思いました。
最終更新:2017-12-06 19:00:00
354文字
会話率:0%
クラスで一番背の小さい今野は、俺の好きな人。
俺は今野を前にすると、平静でいられなくていつも格好悪い所ばかり見せてしまう。
※「瀬戸内君は可愛い人」の瀬戸内君サイドですが、単品でも見れます。
最終更新:2016-09-24 23:23:36
4216文字
会話率:31%
さて、一つおとぎ話をしよう。
大きくて広いこの宇宙の中のある星であった、へっぴり腰でビビりで面倒臭がりの男の話を。
夜になったら現れるようになった格好悪い悪役ヒーローの話を。
何がどうしてそうなったのか、本人も最後の最後まで分からなかった
面白い話を…しよう。
その星で名を轟かせた、皆の味方の大泥棒の話を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-13 23:56:49
3172文字
会話率:31%
”彼”は上京を心に決意し、都会の大学へと入学した。その隣には幼馴染の”彼女”が当然のように付き添っていた。彼と彼女の関係性は進展するのだろうか。格好悪い甘酸っぱい青春ラブコメディ―――?
最終更新:2015-07-16 04:48:12
17000文字
会話率:64%
ロマンスの神様と聞いて。
気まぐれで、少し嫌な奴で、でもやっぱり優しい人だと想像するだろう。
でも。
実際の所は、その”ロマンス”に振り回される、少し格好悪い神様だ。
最終更新:2015-07-05 21:00:00
1589文字
会話率:60%