俺の名前は大町 虎太郎。神奈川県藤沢市にあるN大 獣医学科に通う、大学二年生だ。
俺には大学1年の夏から付き合ってるカノジョ、【木曽川またゆ】がいる。
サークル活動を通して仲良くなり、夏休み明けから付き合いだした。
しかしまたゆ
はサークルの後輩と浮気してやがった。
「カレはセカンドパートナーですw 浮気じゃありませんw」
なんてことをのたまうまたゆ。
ショックを受けた俺のことを、慰めてくれたのは、塩尻光。
雨に打たれた俺は、光の家にシャワーを借りにいく。
そこで判明する正直の事実。
「おまえ、男じゃなくて、女の子だったのかよぉ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 18:01:01
5717文字
会話率:42%
今枝は普通のヒト。
強いて言うなら、木曽川でカバにリンゴをやり、頭を撫でた経験がある。
そして彼が住むGIF県には様々なヒトがいて、そして手を取り合っているわけでもないのに繋がってしまっているらしい。
黄色いわいせつ物が宙を駆けるその下で、
今枝は様々と出会う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 20:52:17
14450文字
会話率:36%
いつかの卒業式で、『湯豆腐』という男が事件を起こす。彼は現世に生まれたヒトラーのように人々を扇動し、人々の記憶から離れない卒業式を作った。
まぁそんなことはどうでも良くて、針井純はオーサカからやってきた少女、倉石カナと出会う。2人は意
気投合し、カナの親友である春野翠と共に、『放射能汚染区域・ナガノ』から流れてくる動物を見物しに、木曽川へ遊び行くことになった。
そこで、針井純と倉石カナ、それにカバは異世界から迷い込んできたエキゾチック粒子に細胞を震わされ、揺らぎ、人やカバが持つべきでない能力を授かることになる。
そして同時期、『産業技術帝国・Ich県』ではエンジンを胸に秘めた男が暴れまわり、『魔物の巣窟・ナガノ』からハエ男がやってくるなど、東海地方は妙な賑わいを起こしていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-22 18:00:00
200658文字
会話率:62%
3級有害機械駆除士の大村は、仕事を求めて山奥の田舎から南の街にある有害機械駆除会社鬼ヤンマ商会に入社する。
最終更新:2016-11-23 03:39:20
815文字
会話率:89%
汐留市立汐留中学校に通う木曽川ヒダはめんどくさがり屋だが気になることがあると居ても立ってもいられない中学一年生だ。
そんな彼と仲間たちの冒険譚である。
最終更新:2014-11-23 12:00:00
23464文字
会話率:79%
むかし人は龍だった。いつしか龍になるのを忘れてしまった。
岐阜県の木曽川の川底に住んでいるという龍神(龍人)は、月夜の晩に空を飛ぶという。かつて侍に好意を持った女性の悲恋。
最終更新:2012-10-26 10:21:44
893文字
会話率:0%
とあるアリは一度死んで、そして鳥になった。ここから始まる物語。世界は広がっていく。この世界を存続させようという意志が存在する限り・・・。
この物語は、とある人物の「旧日本人もすなる連歌というものを、物語形式で」という発言から始まったもの
で、複数人が交代で書いています。正直、カオスです。小説を書くことに関しては素人ばかりですが、生温かく見守っていただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-24 00:00:00
1227文字
会話率:17%
毎晩毎晩人を殺してしまう夢を見るだけでもうんざりなのに、木曽川一馬の中学校ではあまりくだらない事件が起きすぎる。担任の車が痛車に変身? 校長のカツラが盗まれた? 密室殺人事件でバラバラ死体? 保健室では探偵名乗る奇妙な女に無茶苦茶な要求を
されるし。ふざけんな。俺は自分のことで杯一杯なんだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-28 00:10:26
79193文字
会話率:50%
昼は冴えない大学生、夜は名もなき情報屋、異質な青年、木曽川慧介の夏休みは、一人の少女、稲沢清奈によってとんでもない非日常的なものとなる。
最終更新:2010-02-23 16:03:31
308文字
会話率:0%