戦時中、幼い頃に両親を亡くしたが特殊部隊に助けて貰い、鍛えられた主人公・大成。
ある日、異世界から魔王候補として召喚された大成は異世界で特殊部隊の実力を生かし、人助けや戦いなどで、いろんな女の子と知り合うことになる。
そして、ユニークス
キル・グリモアブックというチートスキルを覚えた。
グリモアの能力は、一度見た魔法、魔法書に書いてある魔法を殆ど使用できるという代物だった。
後に、圧倒的な力で魔王を倒して魔人の国を壊滅まで追い込んだ【時の勇者】の正体は、大成の知り合いだと判明する。
恋愛、旅、学校など日常を過ごす物語ですので、過度な期待はしないで下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 21:20:49
1153400文字
会話率:49%
トルカ歴2000年、それまで世界を統治してきた神であるエミットが急死したことをきっかけに、統治者のいない世界は奪い合いの絶えない暗黒時代に突入した。
そんな中、1人の男が立ち上がった。
最終更新:2024-03-10 14:38:07
652文字
会話率:25%
この世界では神々に気に入られたものは加護を与えられ多くの力を手に入れる。
通常は加護は一つしかないが稀に複数の加護を持ち生まれてくるものがいる。その者たちは、大きな功績を残すと勇者と呼ばれ、国が生活を保障する代わりに国を守らなければならない
。
そうして何百年も続いた平和はこれからも続くと思われていたが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 22:06:58
6764文字
会話率:58%
目が覚めると真っ白な部屋に居た少年
情報を整理しきれてない少年の前に神を名乗る異様な存在が現れる
自称神様は
少年の現状、異世界の現状、やってほしい事を告げる
少年は元の世界に何としてでも帰りたかった為
神様に魔王討伐をしたら元の世界に帰す
事を約束させる
前の勇者にチート能力を与えた時は能力に呑み込まれた経験から神は少年に時間のチート能力の素を与え、異世界へ送り出す。
時の勇者になった少年は様々な仲間と共に魔王討伐の旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 11:56:11
2070文字
会話率:50%
俺---ダイラル・エルボは一年半前に勇者---ハリーからパーティの勧誘を受けて仲間になった。
そこからは、毎日仲間のことを考えて支援に専念していた。
そんなある日、クエストが終わって屋敷に戻ったサイト、ハリーに言い渡された。
「明日から
来なくていいぞ」
「な、なんで......」
俺が唖然としていると、ハリーが言った。
「お前が無能だからに決まっているだろ」
その言葉へ続くように、ハリーや聖騎士であるリバルと賢者のマリアが笑い出した。
それ以外にも、俺の眼がオッドアイで不気味と言う理由なども言われる。
(百歩譲って無能はいいが、眼の色なんて変えられないじゃないか......)
それに、長年一緒に冒険してきた仲間じゃなかったのかよ......。
俺がそう思っている時も、みんなから罵倒の嵐を受ける。そして、最後には俺の代わりになる新たに加える仲間を紹介された。
「初めまして。本日より勇者パーティの一員になるアクル・ジンジャーと申します」
「ぁ......」
(本当に俺は必要とされていないんだな......)
そう思い、屋敷を出る直前、アクトに耳元で囁かれる。
「元勇者パーティのお荷物さん。今までご苦労様でした。これから無能らしく有象無象の一人として頑張ってください」
(クソ)
絶対に見返してやる。
俺はそう決意して、この場を去って行った。
★
この時の勇者パーティ全員は、ダイラルの位置取りやカバーの早さのおかげで安全に戦えていたことを知る由もなかった。
それに加えて、新たに加えた仲間が考えていた企みによって、勇者パーティがどん底に落ちていくのはそう遠い話ではなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 17:00:00
39265文字
会話率:51%
“竜”とは、太古より世界を支配してきた存在だ。
時の賢者は言った。
「竜を相手にすることは、自然そのものを相手にすることだと」
時の勇者は言った。
「竜に相対すれば、逃げることこそ勇気なりと」
時の王は言った。
「平和とは、竜の翼の
上にありと」
かつて、竜一体が一国を滅ぼした伝説が語り継がれるほど、竜は人類にとって絶対的な天敵であった。
だが、そんな竜に立ち向かう者たちがいた。
彼らは、圧倒的上位種である竜を狩るために組織された特殊戦闘部隊であり、その1人1人が竜に対抗するための特殊な訓練と魔法を習得した竜狩りの専門家たちであった。
そんな竜を狩るために奮闘する彼らの中に1人の女の子が姿がある。
その名は、ルルイエ=ルー。
彼女は、人に近い見た目をしながら、鱗と翼と尻尾を持つ人竜種と呼ばれる竜の一族だ。
この物語は、竜の身でありながら竜狩り専門の組織に属し、同族を狩っていく少女の話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 16:32:56
16011文字
会話率:45%
俺は時の勇者であり旅人だった。
キーワード:
最終更新:2023-05-18 22:27:15
2456文字
会話率:62%
ここは、リュウジュの心臓。
白銀の巨龍は時の勇者に討伐され、封印された。
巨竜伝説も御伽噺として風化した頃、人々はリュウジュの心臓が持つ龍脈エネルギーに関心を寄せ、心臓の上で定住を行った。リュウジュは次第に生命力を取り戻し、その地で生まれる
人々はリュウジュの生命力にあやかることができた。リュウジュの民は鼓腹撃壌の如く、幸福な生を送ることができた。
そんなリュウジュの末端に一人、龍脈を持たない少女が一人。その名はソウナギ。
背が小さく、目つきの悪い、白銀の少女。リュウジュの心臓に適合することない、弱く、脆い、異邦の身体。
そんな彼女はしがない文士であるウミヒコの家に居候させてもらいながら、つつましく生活を送っていた。
しかし、ひょんなことから一人で心臓の中心部へとウミヒコの書いた小説を届けなければならなくなった。
今、白銀の少女の一人旅が始まる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 20:45:07
45163文字
会話率:49%
この世界では魔王と勇者の戦争が繰り広げられていた。
勇者は“加護”と呼ばれる特殊な力を持ち、その力を駆使して人類の敵である魔王と戦っていた。
それは、今回の勇者も同じである。
だが、彼には記憶がなかった。勇者であるという使命感だけ
を頼りに魔王城へとたどり着いた彼は、そこで自らが持つ権能《巻き戻し》を知ることとなる。
しかし、その権能は使う度に代償として力や才能、果てには人格さえも失ってしまうというものであった。
大切なものを守るためにその力を使うと決めた勇者は何を失い、何を得るのか──?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 02:04:58
144445文字
会話率:43%
あの頃の私は、おとぎ話の中でも勇者様の物語がすきで。あの頃の私は、当時の勇者様の物語がすきで。いつかは、勇者様のお供で世界を回るのを夢見ていた。
勇者様の召喚される世界で私は生きている。
この物語はフィクションです。登場する人物・団体
・名称等、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-28 00:27:05
193643文字
会話率:55%
時はスクラスト王国暦1356年、魔族と人族の生存戦争の末勝利した後、当時の勇者である初代国王アイル=スクラストが建国したこの国は再び復活した魔族によってその存続の危機に瀕していた。
そしてとある禁忌の魔術によって生み出された一人の少年は再び
現れた勇者としてこの国の存続をその小さな肩に押し付けられることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 12:18:39
18122文字
会話率:50%
不幸、それは突然訪れるものではなく、その人の運の量による。
それはお金持ちにも、貧乏人にも、賢者、優等生、劣等生、愚者にも。
ただ、一回だけ幸運に恵まれるなら、異世界に行きたいと願った。
幸運にも本当に行けたら、後は楽しく異世界を探求したい
!
不幸が続いた人が叶えた願いは絶大なもので、その後も不幸が続く主人公のハチャメチャ異世界魔法日常的ラブコメが、今はじまる(と思う)!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 15:02:20
93946文字
会話率:35%
ブサイク勇者であるタケル・ムネチカは、魔王に挑むもあっけなく敗北する。しかも哀れみを持たれ、アドバイスをされた上に見逃されてしまうという、なんとも不名誉な結果だった。
そんな彼を、多くの人が貶してきた。
だが、タケルは考えたのだ。と
にかく、魔王に言われたことを思い出して、考え抜いた。その結果……。
「な、なんだその力は! ――ぐはぁ!!」
「貴様、いったいどうやって……あぼぉ!?」
「ふむ、あの時の勇者か――ぐっほぉぉ!?」
なんと、彼は夢想魔法という最強魔法を習得する。
これは一人の産廃勇者による、逆転無双の物語である。
※カクヨムにも投稿してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 23:58:52
6788文字
会話率:49%
かつて世界を支配し、恐怖に陥れた魂霊術師。しかし王は時の勇者に討ち果たされ、かろうじて生き延びた小数は世界の片隅で誰に知られることなくひっそりと技術を受け継いだ。いつか再び、自分達が世界を手中に修めることを夢見て。
時は流れて三百年、つ
いに新たな王となるべく生まれた天才が現れた。彼女の名はセレスティナ・ヴォルフシュトラ・グルーツェンラッド。魂霊術を修めた彼女は一門の期待を背負い、下僕と共に故郷を旅立った。三百年の悲願である『世界征服』を果たすために。
……ただし、彼女がとても『優しい』ことを知っているのは、彼女の下僕達だけだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 12:00:00
186160文字
会話率:50%
我々の世界と違う、魔法のある世界、その名もアリミシリア。
そこには六人の勇者がいた。その中の一人、光の勇者、エマ。
彼女はエルフで永久の時を過ごしていた、そんなある時の勇者達との
悲しい物語である。
最終更新:2019-06-18 20:14:36
1062文字
会話率:27%
魔界で魔王と、百匹の魔物たちは平和に暮らしていた。
魔界の三十周年記念式典の最中、その記念の代物である太陽が突然爆発する。
その爆発は、表の世界で、三十年前に封じられた魔王の封印を解くべく、生贄として魔王を封じた当時の勇者がささげられたこと
が原因で、その魔法に誘発されたものだった。
それにより、魔界から表の世界へと魔物どもが吹き飛ばされてしまう。
魔界に残った一部の魔物どもは、ゾンビ化した勇者とともに魔界復興を進める。
そして、表の世界に復活した魔王は、どこかに飛ばされた魔物探しを始めようとするのだが、魔王は、好みの女性が現れるとすぐに求婚してしまう問題児。
さっそく魔王を探索に来た勇者候補の気の強い女性に告白をする。
見かねた側近の魔物シトラスは、魔王を復活させた首謀者の魔道士イオの助言により、魔王を女人化させる案を採用し、女性に惚れないようにと策を練った。
女人化した魔王と、魔物シトラスの、魔物を探す旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 16:14:12
20651文字
会話率:36%
異世界の勇者が召喚され、様々な戦いを経て、多種族との婚姻を結んだ事で世界に平和をもたらしてから数百年。
世界中に蔓延る魔物が魔族の生み出した配下では無い事が知られたのをきっかけに、色んな種族がお互いの領域に行き来するようになった。
そして
、その時の勇者が世界を見て回りたいと発言してから盛んになり始めた『観光』という娯楽。
ダンジョン、地下迷宮、廃墟……etc...。
冒険者達しか立ち入っていなかった場所に、観光という概念が組み込まれた事により、一般人や貴族達用の仕組みが完成し、誰でもスリリングな体験をする事が出来る様になった。
観光案内人としてお客様を案内する為に学校を卒業した、主人公『トウジ』。
しかし、二年間の中で『水科』と『森科』を選択してしまったが為に就職先が見つからず、路頭に迷いそうな時にとある貴婦人に導かれ、辿り着いた場所とは……!!
人族、獣人、亜人、魔族、それぞれが手を取り合って今日も美しい景色を求めていく。
そんなお話。
※マグネットにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-01 01:17:09
61455文字
会話率:47%
時の勇者の飛翔の登場人物紹介です。
最終更新:2017-11-29 13:09:14
2310文字
会話率:0%
2xxx年世界は突然闇に覆われてしまった。
きっかけは当時の勇者が魔王軍への裏切りがきっかけだった。悪に染まった勇者たちはモンスターの姿に変えられて勇者含め七人の仲間たちは各7つの大陸の支配者としてそれぞれ配置された。
それから数年後世界を
救うべく多くの冒険者たちが7つの大陸の各支配者を倒すべくダンジョンへ向かった。
だが、未だにどの大陸も支配されたままだという。
そんな中主人公もまた支配者を倒すべく冒険に出かけるのであったが、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-19 19:44:39
1392文字
会話率:43%
いつもミスを繰り返している主人公が異世界転移をして冒険をする。
最終更新:2017-05-21 10:40:20
1685文字
会話率:37%