『頭狂日記』
日記文学としての、『頭狂日記』。頭が狂っているという訳ではないが、世界を見ると頭は狂い出す。日々の記録。
最終更新:2025-02-23 08:27:03
90676文字
会話率:34%
私が感じたことを少し脚色加えて文章に起こしているもの。私の中では壮大な物語。
最終更新:2024-09-01 11:53:10
1728文字
会話率:0%
ユングの言葉から展開した「夜の回帰」の一例として、芥正彦の指摘を引き合いに、三島由紀夫『豊饒の海』を検討し、芸術における夜と回帰の流れをみていく即興的なエッセイ。
最終更新:2024-06-05 23:58:16
3869文字
会話率:4%
わたくしは、夫が手に持っている手帳を見て、絶望しました。あの手帳には、初恋の人への想いが綴られているからです。それ自体に夫が怒る可能性は低いと言えるでしょうーーですが、一つだけ......夫の逆鱗に触れるような気がする言葉があったような..
.......気がします...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 22:58:10
2195文字
会話率:22%
あるメイドの日記には、最近巷を騒がせた候爵夫妻の痴話喧嘩の全貌が書かれていた。
※日記文で話が進んでいきます。
最終更新:2023-12-18 17:02:24
6748文字
会話率:5%
これは、とある平安貴族の女性の、ある日の日記。
『ひだまり童話館 第26回「ぱりぱりな話」』参加作品
最終更新:2021-12-31 07:00:00
950文字
会話率:0%
笑いの神様目線の日記文学。引っ込み思案+コメディアンで【コミジアン】。これが少女が付けたコンビ名。
最終更新:2021-05-21 04:13:17
15374文字
会話率:0%
この世界は、波でできている。
波、波動というのが正しいのかもしれないけど、これはあらゆるものの仕組み。
いや、仕組みでも何でもなく、「物質」と同じく世界を形作る要因のもう片方だ。
これは、波を操る...シンプルかつ凶悪なその魔法と、それに関
わる学校の日々を切り取ったリアルタイム日記文学だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 00:01:31
356文字
会話率:0%
筆者が上野で体験したオフ会を綴って。
最終更新:2019-04-22 08:27:51
1858文字
会話率:0%
架空の人物のつけた夢日記という体裁の掌編集です。割と軽率に人が死にます。日記文という設定なので、あまり深く考えず、スケッチ的に書いていこうと思います。
現在毎日投稿に挑戦中。飽きたらやめます。
最終更新:2018-03-03 00:00:00
9745文字
会話率:25%
ある學生の一年間の顛末を描く
最終更新:2018-02-06 23:21:57
11884文字
会話率:27%
『組曲「生徒会」』の番外編。
ソラの祖母が九十歳で亡くなってから早七年。
茶子と翠人の愛娘・みどりと、紺平と藍の愚息・藍平(らんぺい)が、ソラがマスターを務める喫茶「とまりぎ」でアルバイトすることになった。
これは、アルバイト二人の様子や、
かつての風学園生徒会メンバーたち近況を、マスターであるソラの目線で綴った小さな恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 12:00:00
3132文字
会話率:0%
自伝文学 告白文学 日記文学 超カルトなブックリスト 極私的な独断による選択
キーワード:
最終更新:2017-06-22 20:48:18
3795文字
会話率:1%
私の全く質量をもたない作品である。一般的な理系大学生の日常の風景や人間関係、考えたことなどを出来るだけ詩的に綴りたいと思っている。人のいい話、感動する話、親孝行の話、それらの類は聞いてて面白くもないであろうし諸君もほとほと飽きただろう。でき
るだけそれらの逆のような話を綴れたらと思っている。
第一回は1月1日から21日までの印象に残った日を投稿し、それ以降1月7日からは1日ずつ投稿する予定である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-21 08:02:45
782文字
会話率:0%
おばあちゃんの思い出について書きました。はい。おわりです。
最終更新:2016-03-16 05:59:01
1569文字
会話率:0%
天宮式部日記をすこし崩しながら現代語訳していきます。
天野宮隆久の娘である中流階級出身の天宮式部(女房名)は、
藤原兼家の息子の一人である藤原道影の長女、雪子(ゆきし)の女房になることになります。
雪子と天宮式部は、従姉妹とその女房である
定子と清少納言、彰子と紫式部。
彼女たちと、権力争いを白熱させながらも、親しく交流していきます。
恋、死、世間体、未来、過去そして現在。
数多の悩みが天宮式部と雪子を襲いますが、
天宮式部は雪子を支え、雪子に支えられ、生きていきます。
これは天宮式部の激動の半生を綴った物語です。
作者は天宮式部。訳者は私、明波愛歌ということでお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-17 11:04:29
2690文字
会話率:25%
「看聞御記」という室町時代の日記文学に描かれたエピソオド。
最終更新:2011-01-01 21:41:52
1819文字
会話率:38%