目が覚めたら研究所っぽいところにいた。
どうやらここは魔法と化学が蔓延るファンタジーとSFが少し混ざった世界らしい
転生した世界で少女に助けられたので恩を返そうと思う。
『彼女を虐げる奴は俺の敵だ!』
これはありきたりな転生ではなく機械に転
生した一人の元人間の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 17:00:00
209063文字
会話率:53%
僕、日原大和は入学式の日に喧嘩を売られている人を見つけた。
僕は中学の頃は部活ばかりやっていてあんまりクラスに馴染めずそのまま卒業した。
そのせいかあんまり性格は結構控えめだと思う。
そして僕は彼女、鷹宮蓮花さんと出会った。
最初は喧嘩ばか
りしていたらしいけど高校に上がる時に少しだけ喧嘩から離れてたらしい。
僕はこういう人と関わることはないだろうなと
思っていた矢先だった。
喧嘩を売られて急に殴りあいを始めたからこれはヤバくないかと思っていたらすぐに駆け出していた。
それにより頭と腕と肩を怪我した。
その後すぐに動けない僕の変わりにそいつらを
殴って、紙に『俺達は負け犬でーす』て書いていたので少し面白かった。
だけどあの『後は私がやるから』と言われて少し胸が高鳴った。
そしてその後家に帰ると。
「すまん日原家に今日から匿ってくれ!!」
「いいですよ鷹宮さん」
優しいヤンキーな彼女を助けたところから始まる、言葉はキツイけど優しいヤンキーとの関係。
頭から多量出血して看病してもらったり、利き腕が折れていたので料理を毎日作ってもらったり、二人でバイクに乗ったりして色々な所を回ったり、たまに不良連中に絡まれたり。
最初は家に怯えるように来ていたけど次第に仲良くなりいつも通りになっていった鷹宮さんと、結構ボーッと生きてきた僕に生き方を教えてくれた彼女に興味を持つようになってしまった大和。
これは少し変わった関係の二人のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 13:00:00
22381文字
会話率:52%
山奥の村を治める領主が鞍替えをした影響で、村に改宗せよと命令が下る。
その第一歩として、教会を建てる事になり2人の人物が派遣される。
村の風習では、村に大事が起こった時の選定手段として村の神からの御神託に頼るというものが有った。
村長は村に
派遣された二人と共に巫女を訪ね、彼らについてどうするかの御神託をお願いした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 17:45:44
28381文字
会話率:41%
ぼくはリビングでうとうとしながら『かごめかごめ』の唄を「鶴と亀が転んだ」と口ずさみ、娘から「鶴と亀は滑ったんだよ」と訂正された。ぼくには大切な友だちを裏切って転んだ暗い過去がある。
ぼくは、UFOからツチノコまで不思議な事であれば何でも
扱う雑誌『ユニコーン』のライターである。山形県黒鷹町の地域おこし協力隊員から、町に「隠れキリシタン」とその埋蔵金の情報が送られてきた。実際、今でも「隠れキリシタン」がいるそうだ。そこでぼくは後輩のスズちゃんと一緒に黒鷹町に取材に行くことにした。黒鷹町では、地域おこし協力隊員の佐和山が中心となって「隠れキリシタン」を町の観光資源として活用する計画を進めていた。キリシタンを弾圧した拷問の体験ツアーを組み込もうとしている。一方で、佐和山の計画を壊そうとする者たちがいた。かれらは自分たちを「転び切支丹」の末裔だと名乗っている。そしてこの転びキリシタンの集団の中に一人だけ江戸時代から続く真の「隠れキリシタン」が潜伏しているという。荒唐無稽な、傷ついた者たちの悲喜劇が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 00:00:00
236256文字
会話率:44%
ある日、精霊教の庵に、「ナムミョーホウレンゲーキョ」と唱える一団がやって来て、改宗を迫るようになった。
庵の主、アリス12歳は、困って、異世界人であるとの噂のあるササキ商会を訪れて、相談を受けたいと申し出るが・・・
最終更新:2023-07-22 17:37:45
6835文字
会話率:54%
サンドイッチ絶許教徒を改宗させんと適当な言い訳を考えてみた。
そんな感じ。
最終更新:2022-02-14 00:59:27
3139文字
会話率:6%
「けれど、それは」
禁教徒の村に住む「さあく」という名の主人公の話です。暗いです。
この作品は自サイト・カクヨム・ノベプラにも掲載しています。
最終更新:2021-02-04 18:00:00
1884文字
会話率:55%
西暦3003年に見つかった根源(ルート)という物質によってによって世界中に存在する神話、伝説が実在するものと証明された。
このことは、世界中の宗教に影響を与えた。
当時、世界中の宗教には疑問が持たれており、これを機に改宗を行う人が少なからず
いた。その信仰の対象は、古代の神々であった。
そして人々は、神々の再臨と神々からの恩恵をねがったが、帰ってきたのは天災だった。
天災は信仰がなくなっていた神々だけだったが、世界のバランスを崩壊するのには十分だった。
ある地域は半年間苦しみをを与え続けられ崩壊し、ある地域は3日で崩壊した。
その後全ての神々は、自身がもっとも信仰されていた場所を統治し始めた
その後神は自身の子孫と契約し、力を与えた。
その者たちは契約者と呼ばれ後の世界の先駆者となる
これは彼らの世界の始まりの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 02:00:55
6100文字
会話率:56%
中世ヨーロッパ風の異世界に、ヴァギーナ帝国という豊かな大国があった。
ある日突然、その国の付近に、淫乱かつ凶暴な魔物を従える魔王軍が現れた。
魔王軍は、人間たちを捕えては快楽地獄に堕とし、息絶えるまで犯し尽くした。
ヴァギーナ帝国
は、魔王軍の侵攻に対抗すべく、エロに屈しないための政策を考えた。
断腸の思いで国王は決断し、全国民に向かって命じた。
「あらゆるエロを禁止せよ」――と。
かつて、「エロを広めること」が理念の宗教――「エロ―ス教」があった。
現在の「エロ―ス教」は、国の政策によってほとんど改宗させられてしまったものの、フィーリアという少女のおかげで今もなんとか存続していた。
独り身だったフィーリアは、異世界転生してきたエロ漫画家こと、エ口マン力゛(えぐちまんりき)と出会う。
「エロは、汚いものでも禁じられたものでもない。
真なるエロとは、美しく自由なものである」
二人は、エロ―ス教を復活させるために手を取り合う。
世界からエロを解放し、真なるエロを広めることを決意した。
二人は、エロにまつわる能力を神から与えられていた。
フィーリアは、見つめた人物の性欲を解放させる瞳を持ち、エ口(えぐち)は、イカせた人物を絶対服従させるイチモツを持っていた。
エ口(えぐち)は最高のエロ漫画を生み出し、フィーリアは街の人々に寄り添って不安を和らげた。布教活動の甲斐あって、エロを信仰するエロ―ス教は、みるみるうちに大きくなっていった。
いつしか二人の周りには、男の娘、おねショタ、ケモロリなど、エロ漫画ではおなじみの性癖を持った人物が次から次へと集まってきたのだった。
ヴァギーナ帝国は、二人の布教活動を良く思っていなかった。
偽りの噂を流したり、騎士団を送り込んだりと、あらゆる手段を使って二人を邪魔してくる。
だが、二人は、国王のドM性癖を公に晒したり、童貞の騎士団をエロ漫画で堕落させたりと、二人は奇想天外な方法で立ち向かっていくのだった。
6/22より連載開始します!面白そうだと思っていただけたら、ユーザーフォロー&作品フォローよろしくお願いします。
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魔法少女ことり / @Taiyo_Kotori折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 07:00:00
14286文字
会話率:27%
二十世紀初頭のドイツ領東アフリカ。 ドイツ人将校と黒人の戦士の物語。
最終更新:2016-01-15 07:02:48
8001文字
会話率:50%